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[ベルナルトがもう手遅れであることは、一目みてわかった。
それでもできる限りの手当をして、ごめんなさい、と呟いた。
しばしの黙祷の後、列車を降りて、サンドラの元へ向かう。
そして、小さな足跡が線路脇の林へと続いてるのに気づいた。
雪は降り続けている。追うなら今しかない、と、
サンドラと同じことを考えたけれどー。]
サンドラさんもきちんと診てもらわないと。
[ベルナルトの様子を聞かれれば、目を伏せて首を横に振っただけで。]
「おーい、どうしたー?」
[駅からランプ片手に駅員達が駆け寄ってくるのが見えた。
思わず溜息をもらした。そのままその場に崩れ落ちそうになるのをこらえ、]
…サンドラさん、あなたは彼女の言いなりになる必要ない。
語り部にならなくていい、実際に自分が見たことだけを話せばいいの。
無理に嘘をつく必要も、本当のことを全て話す必要もない。
もちろん私の言うことをきかなくてもいいし、私を売ってもいい。
[早口でそういうと、近づく影に向かって、大声で叫んだ。]
大変なの…!人狼がっ…!!
/*
待て、メロドラマとかばかっぷるには異論がある…!
白ログでは甘い言葉の一つも言ってないし、いちゃついた覚えもない…!大体同時落ちなんてしたくなかったさ!
でも確定銃撃が…(じたばたした
[それから小さな集落は大騒ぎとなった。
人狼騒ぎの被害者が、新しく住人となるときいていたが、
人狼騒ぎまでも連れてくるとは。
人狼がまだ列車に潜んでいるかもしれない、と、
突入は慎重に行われたらしい。
二人とも診療所に運ばれ、傷の手当てを受けた後、
とりあえず横になりなさい、とベッドに寝かされたから。
極度の緊張から解放されたせいか、8(10)日間昏々と眠り続けた。]
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