情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[みんなが茶を飲んでる中、
聴こえにくいロランの声。]
あ?
[それから、ダニールがついてきてくれ、と頼むなら、断りはしないだろう。]
――…しかし、人狼だとか、占い師だとか…。
根拠はいまだわかんねぇのにな。
[頭を掻いて]
[だいぶ人の引き始めた食堂車内を見回し、自分も席を立つ。
カチューシャの様子はと見ると、ベルナルトの傍らに居るのが見えて少し片眉を吊り上げるが、自発的にくっついている様子なので自分の出る幕はなかろう、と判断して構わずおいた。
そしてミネラルウォーターの瓶を一本取ると、宣言と裏腹に、一等車両の方へ歩を向ける。
一晩しかないのであれば、わざわざ三等で過ごすことはない。]
[サンドラがシャノアールの差し出したペンダントへと触れる。
その光景を、見るとも無しに――極力何も感じないよう心に蓋をしたまま、視界の端に入れて]
……そういうものですか。
私の生まれた村は、雛びた所で。
あまり、演劇を見ることも無かったですから。
[言外に、宗教家や狂信者は別だと。
背に掛けられた声に、言葉を返す]
[通路を通ろうとする目の前を、ふらりと>>219か細い人影が立ち上がり衝突を避けようと一瞬立ち止まった。]
あ…。
奥さん…。
[思わず呟いてから、何故呼びかけたのか自分でも解らず、ただ顔が赤くなるのを感じる。
そして何故か思い出すのは、自信の店のショーケースを飾っていた、幸せそうな家族のポートレイトの数々。
ぐい、と胸が締め付けられるのを感じた。]
[案内人が帰ってくるのを待とうかと思ったが、
自分もまだ部屋を決めていないことを思い出し、
鞄をもって、食堂車を後にすることをした。]
あの、おやすみなさい。
[まだ残っている人には挨拶を残して。]
[...は、手を引っ込めると、水晶に触れた指先を、何度も親指でこすった]
別に、どっこも変な感じはないけど…。
あたしの正体って…なんも隠し事したりしないって。ひどいねえ。
[...はそういいつつ、過去の記憶に目を細めた。]
あたしも部屋に戻るか…。
[サンドラが水晶に触れるのを何の気ナシに眺め――]
しかし、水晶に触れて判断ってのは何とも色気ねぇな。
俺の知ってる占い師は――……
[く、と小さく含み笑いを漏らし。]
ま、今日のところは休んでおくぜ。
魂の色が知りたくなったら何時でもドーゾ。
[背を向けると、まだ傍に居たのならカチューシャの頭を
ぽふりとし寝台車両に向かって歩き出した。
まだ部屋を決めていない、空き部屋を探すのも手間だ…大きく欠伸をする。
一般車両の座席からトランクを回収し、適当な部屋に放り込み一夜を明かすのだろう。]
>>228
[今度はロランの声がはっきり聞こえ…]
ああ、部屋に連れていけばいいんだな?
[でも勘違いして、ひょいと担ごうと…。]
世の中には、色んな人がいるから。
信じるものも色々だよ。
[シュテファンに肩越しに軽く頭を下げてから、食堂車を出る。
サーシャの言葉>>215に、複雑な表情を浮かべ]
人狼を憎むばかりに、人狼を滅する事のみを信条にしている人も。
…………人狼を崇拝したばかりに、人の道を踏み外してしまう人も。
[己の息子は、何を想い考え、人狼などに従っていたのだろう。
イーリャの声だけは、何故にか最後まで聴こえなかった]
――ああ。
この部屋が空いているみたいだね。
[鍵の掛っていない個室から、荷物が無い部屋を見付けた。
サーシャがベッドへ腰掛けるのを支え、彼が身体を預けたのを認めてから身を退き掛けて]
[皆の立ち去り際…ふと、それまでは黙って皆の話を聞いていた女が、ふと呟く]
>>64>>92
あら…「本職」の方が出ていらしたのね。
紛らわしい事を言ってごめんなさいね。私の「占い」は、唯のおままごとよ。
人狼とやらを見つけるには、何の役にも立たない唯のタロット。
でも、おままごとでも、少しは役に立つかもしれないわ。
[あくまで、冗談めかして]
伝説では、人に乗り移るという魔獣もいるらしいですもの。
私が急にタロットや、空に瞬く星に付いて興味を失ったら、怪しんで貰って構わないわ。
[カリン茶を煎れ、砂糖をどぼどぼ入れて飲む]
はぁ、温まるねぇ・・・
[頬杖をついて窓の外を見やる]
…占い師、か。
[やはり思い出されるのは、あの男。
疑わしい奴と思いながら、来る日も来る日も占い作業をするというあいつの身を護った。
だが、ある日。部屋の中から悲鳴があがる。
まぁ悲鳴と言っても、ヒキガエルのような声だったが]
…………人狼が。
一番に排除したいのは、占い師だろうね。
[引かれた袖と掛けられた問いに戸惑いながらも、そう答える]
だからこそ、人狼に襲撃されずとも……人から切り捨てられる事もある。
あまり詳しくは無いけれど、占い師が生き残れる可能性は低いだろう、ね。
[自分の村が人狼の襲撃を受けた際に、村にある書物は調べられるだけ調べた。
けれど小さな村に残る書物など限られたもの。
騒動が収束してからは、人狼の単語を見る事すら厭っていた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新