人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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背徳の賢者 シャノアール

>>101
世の中には、初対面でも信じ合わなきゃ生きていけない場面もあると思いますよ?
嵐の中、転覆して逆さまになった船の中とか。

[ロランの様子を見て、ふと考え]

二人で一緒に、新婚さんようの客室に入った仲じゃないですか!
ひどい!

[服の裾を掴む手に力を込めて、言ってみた]

( 103 ) 2010/11/21(日) 18:41:57

背徳の賢者 シャノアール

列車の中も嵐の中で転覆して逆さまになった船の中も似たようなものです。危ないです。危険です。

[裾を掴んでない方の手の指と立て]

第一に、両方とも揺れます。
第二に、揺れた拍子に物が落ちてくる可能性があります。
ほら、そっくりでしょう?

( 104 ) 2010/11/21(日) 18:44:55

落胤 ロラン

>>101

ん?……連れ合いではないのか。
初対面の相手と褥を共にしたいというのは、
私にはない発想だな……。

[そして物珍しそうに女を見やり、
 ぶしつけであったかと思えば、少し目蓋を伏せた。
 目を閉じれば、僅かに眩暈、白い指先が額を押さえて離れる]

( 105 ) 2010/11/21(日) 18:47:34

整体師 ミハイル


 だーーーー!!うるせーーーー!!!

[>>103>>104
 裾を外さない女が講釈をはじめると、苦々しい顔してそういうと、袖を掴んでいる女の腕の一箇所をふと掴む。
 そして、親指で押した場所は「手三里」
 痛みとしびれを感じて手を離さずにはいられないだろう。

 そして、離れれば、あとは逃げ足で去っていく。]

( 106 ) 2010/11/21(日) 18:56:17

落胤 ロラン

[慣れぬ環境――
 眩暈は主に人酔いによるものだと知っている]

……よく、わからないのだが。

列車と転覆した船はちがうだろう。 
前者には、常ならざる状況を引き起こすような異常は起こってはいない。

それらを等しいものとして繋ぐには、
なんらかの異変が必要ではないだろうか。

[冗談めいた女の詭弁に、答えを返す。
 己の知らぬものは知識ではなく、経験だ]

( 107 ) 2010/11/21(日) 19:00:25

背徳の賢者 シャノアール

あっ。
荷物持ちに逃げられました!

[手を振りながら、椅子に座り直し]

ふむ、しかし……何事も思い通りにはいかないものですね。

( 108 ) 2010/11/21(日) 19:00:43

背徳の賢者 シャノアール

>>107
まあ、そうですね。
この列車に、異変など起きるはずもない。
何故なら、異変から逃れるための列車……ですものね?

[ロランを、上目遣いに見上げながら]

それはそうと、ご挨拶が遅れました。
私はシャノアール、と申します。貴方は?

( 109 ) 2010/11/21(日) 19:03:34

整体師 ミハイル、背徳の賢者 シャノアールの振り返した手にはあかんべーをして立ち去った。

( A30 ) 2010/11/21(日) 19:03:55

落胤 ロラン

[大声にはびくり、とまたこめかみを押さえて、
 小さく息を吐いた。見つめた掌、くっきりと付いた赤みはまだ引くことはなくて]

………。

[逃げ去っていく背を意気消沈した様子で見守った]

( 110 ) 2010/11/21(日) 19:05:56

放蕩息子 ベルナルト

[傍らのトランクを片手で持ち上げ、ベンチを後にした。
 男の一人旅には小さすぎる荷物。詰めたのは、ある種の諦観か。小さく苦笑してホームを歩く。]

 出発時間、いつだったっけ。
 さっきの案内人は………あぁ、わざわざ聞くこともないか。

[冷たいひゅうと頬を掠め、外套を引き寄せる。
 道が決まっている以上、冷気に身を晒して居る意味などない。
 踏みつけられた封筒、剥がれた封蝋。
 捺された印璽が模っていたのは  ―――]

( 111 ) 2010/11/21(日) 19:09:12

放蕩息子 ベルナルト

[足早に列車に飛び乗る直前、頻りにシャッターを切る男の姿を目に止めたが]

 …奇特な奴もいるもんだな。

[ひとつ呟くだけ。
 さして興味を持つ様子もなく、一先ず暖を求めて車両へと足を進めた。]

( 112 ) 2010/11/21(日) 19:10:10

落胤 ロラン

>>109

異変から逃れる列車。
君にとっては、この列車はそういう意味を持つものなのか。

[言葉を反芻しそう返せば、
 見上げる眼差しにマフラーを引き上げる]

名は……、ロラン。
……私は、君とは同室にはなることはできない。

[真面目な顔で付け足した]

( 113 ) 2010/11/21(日) 19:13:31

整体師 ミハイル

― 一般車両 ―

[食堂車から逃げるように一般車両に戻ってくる。
 車両のつなぎ目のドアを閉めると、ほっと息をついた。]

 なんだ、あの女。んとに…。

[そして、無造作に手すりに煙草の火を押し付けて消すと、窓を開けてポイ捨てする。]

( 114 ) 2010/11/21(日) 19:15:16

永遠の旅人 エーテル

[女は食堂車に入ってくると、目を伏せて近くの席に座る。]

…数奇な運命に翻弄された…旅人達は。
人生というレールの先に何を見るのかしら…。

[そう呟くと、窓から見える駅の様子をじっと見つめ続ける…]

( 115 ) 2010/11/21(日) 19:19:55

背徳の賢者 シャノアール

>>113
そうですか。

それは、残念ですね。

[妖しく笑い]

きっと楽しい思いが出来ますよ?

それは、ともかく。貴方はどうして、この列車へ?

( 116 ) 2010/11/21(日) 19:23:56

背徳の賢者 シャノアール、永遠の旅人 エーテルの存在に気付き、軽く会釈する。

( A31 ) 2010/11/21(日) 19:24:26

落胤 ロラン、永遠の旅人 エーテルが席に着くのを見やったけれど、己はまだ着席する気はなく

( A32 ) 2010/11/21(日) 19:29:35

永遠の旅人 エーテル、背徳の賢者 シャノアールと目が合い、微笑みを浮かべた。

( A33 ) 2010/11/21(日) 19:32:16

放蕩息子 ベルナルト

 席、席…っと。
 指定席じゃなかろうし、一人で一列使っても問題ないよな。
 つうか、この列車乗客2、3人なんじゃねえか。

[一般車両で荷物の置き場を捜してうろつけば、窓越しに先程のシャッター男が慌しく三脚を畳んでいるのを認める。]

 あいつで1人、俺と合わせて2人、他には……

[奥の車両から現れた男を見れば、指を折るのを諦めた。]

( 117 ) 2010/11/21(日) 19:34:02

放蕩息子 ベルナルト

 ――― 一両丸々俺の物、って訳にはいかねえか。だよな、やっぱ。

[無造作に置かれたままの荷物とその男とを見比べて、肩を竦めた。
 後ろの席に荷物を放り、体を沈める]

 ソレ。ポイポイ捨てっと火事になるぜ。

[窓の外を示すよう、手の甲でこつんと硝子を叩いた。
 咎めるような色はなく、寧ろ楽しむように]

( 118 ) 2010/11/21(日) 19:35:56


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