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5人目、永遠の旅人 エーテル がやってきました。
[辺りを見回して]
今日も大勢の人が、列車に乗りにやってくる…。
その終着駅は、夢?希望?…それとも…。
[…ふ…と、女の姿が蜃気楼の様に、かき消える。まるで、最初からそこには誰もいなかったかの様に…**]
6人目、沈黙の カチューシャ がやってきました。
[大きな荷物を背負ったまま、不安そうに駅のホームに立っていました。
片手に切符を握り締めて、きょろきょろあたりを伺っています。]
[少女の細い喉には痛々しく白い包帯が巻かれておりました。
両親も親戚もみんな死んでしまって、少女が頼れるのはこの一枚のぺらぺらの切符だけだったのです。
それでも、遠くへ行くのは心細くて、列車の様子をそっと見ています。]
/*
こんばんは、村建てです。
皆様、入村どうもありがとうございます。
ちなみにほとんどの方が飛び入りなので、
その辺で気兼ねせずに、ご意見くださると有り難いです。
エーテルさんのメモを拝見して、
プロローグの間にアンケート取ろうと思っていたことを思い出しましたので置いておきます。
◆1.憑狼どうしたい?
1人いればいい。2人だと面白い。なしの方がいい等。
◆2.開始日の希望
○日までに始まってくれないと厳しい、
○日までには始まってくれると嬉しい、等々。
*/
/*
村建ての意向は、
憑狼に関しては特に反対がなければ1人は入れてみたいかな?と。
宿借と違ってエピで戻るから、そう気にしなくてもいいかな、と、思うのですが、如何ですかね。
あ、ちなみに墓下=死者の世界です。
詳しい設定は墓落ちした方々におまかせしますが、
基本列車から離れられない、ということで。
開始については>>#0でも触れていますが、
11人揃った時点で開始しよう予定です。
11人未満でも7名以上なら25日には開始したいと思っています。
*/
7人目、サーシャ がやってきました。
がたん、ごとん。
[駅へと向かう列車の中、ぼんやりと宙を眺めながら、子供のように青年は音をなぞる。]
がたん、ごとん。がたぁん、ごと、ごと。
[感情のない声。焦点の合わない瞳。
やがて列車はホームへと滑り込む。車体が揺れ、終点を告げる声が響いても、青年は気づかぬまま。
『お客さん、終点ですよ』
車掌に迷惑そうな声をかけられれば、のろのろとそちらを見て、ぱちり、と瞬きをひとつ。]
……ぁあ。
[小さな荷物だけを携えて、ホームへと。足取りはまるで、夢遊病患者のように。]
サーシャ は肩書きと名前を 青年 サーシャ に変更しました。
……なんでかな。
なんで、僕を食べてくれなかったのかな。
[あの事件が終わってから、何度も繰り返した言葉。問いかけにもならない、答えのでない自問自答。]
どうして生きててくれなかったのかな。どうして殺してくれなかったのかな。どうして……
[『あなたも北に向かう方ですか?』
不毛な思考の螺旋から、案内人を名乗る少年の声で抜け出した。]
……北……。そう。北に向かうんだ……。
[噛みしめるように呟いて、かさり、とポケットから切符を取り出す。コートの袖から覗いた左手首から、真新しい血のにじんだ白い包帯が見えた**]
8人目、写眞店店主 シュテファン がやってきました。
[「がしゃりがしゃり!!」
年代物のライカの、重々しいシャッター音が辺りに響き渡る。
遮る物が何もないホームの突端。
今にも雪さえ舞って来そうな鉛色の天の下、ひゅっと冷たい風が男のコートの裾を翻すが、彼は全く頓着していない。]
ふ、ふふふ、いいですねぇ、実に美人ですねぇ。
風景の移り変わりと共に、これから更に色々な表情を見せてくれるんでしょうねぇ。
楽しみ、楽しみですねぇ。
[にたり、うっとりと、拡張された男の視覚が向かうのは列車の面。
更に角度を変え、三脚まで持ち出して、もう2枚、3枚と彼は列車に向かいシャッターを切る。**]
9人目、落胤 ロラン がやってきました。
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