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宵闇の イェンス に 6人が投票した
魔女の弟子 リズナ に 1人が投票した
宵闇の イェンス は村人の手により処刑された……
次の日の朝、魔女の弟子 リズナ が無残な姿で発見された。
紳士の娘 リン は哀しみに暮れて 魔女の弟子 リズナ の後を追った。
現在の生存者は、スノーマン ユキチ、脚本家 ザジ、人狼ハンター ヘル、仮面の男 マグネイルの4名。
[...は石入りの雪玉の準備をした。]
…。
[...は人狼が来ないと知った後、ヘルに謝った。]
ごめんなさい…。
僕があなたの体に気にするばかりに止めてしまいました。
[...は泣きながら、ヘルに謝った。]
―イェンスの部屋―
[目の前の宵闇の龍に対し、戦う力を有していない...には、成す術は何一つ無かった。]
リズナ、逃げろ!!逃げ……
[逃がした所でどうなるはずもないのだが、それでも声を荒げて呼び掛けた。]
―――――!!!
[リズナは呼びかけに応えず、...の前に出て詠唱を始める。止めさせようにも震えた身体は動かず…2人が相対するのを見上げる事しか出来なかった。]
*/
[...の声が聞こえて来る…]
「リンとイェンスとリズナよ…。お疲れだ…。
私の力で遠くにいるアリーナと会話も出来るから、ゆっくりするがいい」
いや、良いんだ。
心配してくれてありがとうな。
私の人生で心配してくれる人なんて…今まで誰もいなかった。
[ユキチの肩をそっと抱く]
お前、スノーマンなのに…あったかいな…
[リズナの呪文の詠唱が進む度に、魔法の範囲は大きくなる。
暴発にも似たそれに、せめて彼女の周囲を護らねばと身を動かす。]
リズナ、イェンス…!!!
[ガラス玉を放り、結界を張ろうとしたその瞬間]
[光と音が爆ぜた]
[全てを見ていた。
全てを聞いていた。
その上で、あえて手を出さなかった]
……ああ、そうか。
やはり……。
[焦点の合わない目。
聞こえてくる幾重もの声。
それに、光が戻ってくる]
……あは、あはははは……。
そうか……。
―ボクハ……。
龍、そして、沈め人。
[……は悲しげに呟いた]
[何が起こったのか、全く把握出来なかった。
とにかく光に飲まれ、身が浮いた事しか覚えておらず、
気が付いた時...は廊下まで飛ばされていた。身を起こそうとするも派手に打ち付けたのか上手く動かす事が出来ない。
仮面も何処かに飛ばされて居るようで、近くには見当たらない。]
リズナ……イェンス…
[室内と思われる場所からの返答は、無い]
くそ、誰か…誰か、来てくれ…!!!
[……マグネイルの声に呼ばれ、イェンスの部屋に行く]
マグネイル。
……イェンスは【龍だった】んだな?
[……は手を伸ばし、助け起こそうとしている]
−どこかの惑星−
一機のUFOが連絡が入る。
エイリアンA「偉大なる宵闇色の竜・イェンスよ!お前が死ぬとは…」
エイリアンB「またエイリアンAの奴、この惑星に夢中になってる…」
エイリアンC「そうそう、一匹の人狼を改造して、血に竜になる水を入れたばっかりじゃないか。」
エイリアンA「うるさい!イェンスの仇は俺が取る整列!出発!」
3746匹のエイリアンを乗せ一機のUFOが飛び始める。
B・C「行ってらっしゃい」
エイリアンB「あーあ、エイリアンAもいなくなったな」
エイリアンC「エイリアンAは変な事と悪行で有名だから…」
エイリアンB「ああ、エイリアンAがどうなろうと知った事じゃないな。」
エイリアンC「王の命令じゃないし…」
[窓から上を見る…]
まさか…あの光は…!
[わなわなと震え始める]
爺さんの文献で見た事がある…あれは地球外生命体(エイリアン)の宇宙船だ…。
爺さんも、最後は奴らに殺された…!
[ザジの手を借りて身を起こす、激しい痛みに顔を歪めるがそれだけに留めるよう堪え]
……人狼なんかじゃ、無かった。
言う通り、宵闇色の龍だった…。
俺の眼は彼から「喰らった命の色」を見た、だから…問い質したかった。
でも…。
[我を忘れて矢次ぎ早に告げる。]
2人は……部屋には、いるか?
*/
[...の声が聞こえて来る…]
「まあ、3746匹のエイリアンは全員ユキチとザジとヘルとマグネイルに倒される訳だが…。
時代背景が完全無視状態。ワシは悪くないのじゃ。予告が悪いのじゃ。あと、決してロリコンでは無い。ロリコン狩りでも無い。」
じん…
[ヘルが急に窓を見始めた]
な…何だこれはァーーー!
[...は驚いた!地球外生命体がやってきたのだ!]
取り合えず、僕は先にザジさんとマグネイルさんに言って置きます!
あと、僕は少し遅れます!
[...はザジとマグネイルに会いに行った**]
[3746匹のエイリアンは宇宙船を降りると次々に、街へと侵入してきた。そして奴らの船が光を集め輝き始めた]
やべぇ、あの光は主砲を撃つ準備だ…奴ら本気でこの街を灰にするつもりだ…何とかしないと…
ああ。ユキチ!くれぐれも気をつけてくれ…!
[ザジに支えてもらいながら室内を確認しに行くと、部屋の中心に2人の姿は在った]
―――…。
[イェンスは元の姿に戻っていたものの、既に事切れていて。リズナは外傷はほとんど無かったが起き上がることは無かった]
魔法の負荷…か。
何故そこまでして、彼を…。
[答えは、2人の胸の内に仕舞い込まれたまま。
何らかの因縁があったのだろう、という憶測で片付ける他無かった。
2人の埋葬をザジへと頼み、痛む身体を引き摺りながらそれを手伝う事にする。]
[短い間に、一気に様々な事があった。
だから外でエイリアンなどという存在の襲撃があった事を全く知らず。
慌ててこちらへと向かって来るユキチからその出来事を聞いて唖然とした表情を惜しげもなく晒した。]
ユキチ…皆は、無事か?
リンと、人狼ハンター殿はどうした…。
[リンが居なくなっている事も、...は知らない。**]
−イェンスの部屋−
[...はイェンスの部屋に到着した。...はザジとマグネイルにこう言う]
>>15
…皆は無事です。と言いたいのですが、ヘルさんの事に構っていたら、リンさんが僕の目を離した隙に見えなくなりました。
何処に行ったのやら…。あと、ヘルさんは少し傷はあるけど、大丈夫かも知れません。
[...はマグネイルにこう言う。...は続けてこう言う。]
ちょっと、僕がザジさんと話をしている時、『「人狼がいるのだろうか?」「逃げたい」「死にたくない」と思ってた。』と言ってました。
だけど、話してなかった所があります。聞きたいですか?
[...は『「もし、この中に人狼がいると誰が人狼か」の事も思ってた』と言う事をザジとマグネイルに聞いてみる。]
[話してなかった所を話したかどうかわかっていないが…立て続けにこう言った]
えっと…そうそう、イェンスさんとリズナさんはどうしたのですか?
[...は二人にイェンスとリズナの事を聞いてみる。]
そうでしたか…冥福を祈ります…。
[...はそう言った後、さらに立て続けにこう言った]
そんな所で今、大変な事になっています。詳しくはヘルさんに聞いてください!ヘルさんは食堂に居るはずです!
[...は二人にそう言った。]
−ユキチの部屋−
[自分の部屋に戻ってきた...。荷物を背負う。]
ふぅ…。怖いなぁ…。
だけど、これは大群なだけ。人狼よりは怖くないのかも知れないかもね…。
[...は荷物を覗く。]
…まさか、旅先でもらった物を使う日が来るとは…。
−回想 4(5)年前−
[それは、...が始めて旅をした時の話だった。]
えーと、ここが変人で有名な学者の家だね。
[...は学者の家にノックする。]
「誰じゃ?」
僕はスノーマンのユキチです。
「なぬっ!じゃあ、答えなさい…」
はい、えーと…僕は24(9)歳の男性です。それから……
[...は学者に色々と言う。]
「う〜む、嘘は言ってないそうじゃな…。入りなさい」
はい…
[...は学者の家に入った。学者の家は...にとって未知の世界だった]
「おお、スノーマンが良く来てたのぅ!少し触ってみるのじゃ」
あっ、ちょっと…
「うーむ、雪みたいな体の割には少し暖かい…。ワシは寒いと思ってた」
えーと、僕達スノーマンは…。
[スノーマンは人で言うと肌の所が人間と同じらしい。だが、体内は寒いと言う事らしい。]
「フムフム、まあ実験に付き合ってくれ。」
[学者は...にレイピアを突いた…]
な…何をするのですか!?
[レイピアが刺さったにも関わらず、痛くない]
「ハッハッハッ、地球上の生物には効果無く、地球外の生物には有効!試作品とは言え、実験成功じゃい!ワシは歴史に名を残したァ!」
あの…少し落ち着いてください…。
[その後、博士「いつかは役に立つ」と言い、試作品のレイピアを四つ持たされた。これが最初の冒険だった]
−回想終了−
−ユキチの部屋−
[...は試作品のレイピアの四つを見つめる…。]
…やるしかないの………。
[...は荷物の中にあったヒーローのマスクを付け、鏡を見た]
私の名はSUPERユキチ!
…こんな事をしている僕はバカバカしいと思いますけど…。
[...はヒーローのマスクを付けたまま、荷物を背負って部屋を出た**]
[マグネイルとヘルのことを心配しつつ、リンの部屋に向かう。が、もぬけの殻だった]
……リン、どこに居る?
大変な事になったんだ!
[彼女は、宿の外にいた。
どうやら、何かを察知していたらしい。
……が事の顛末を話し終えると、リンは
「一人にして欲しい」と言っていた。
…は迎えに行く、と言って宿に戻った]
―食堂〜イェンスの部屋―
ヘルから聞かされたエイリアン騒動に、オレは目を丸くした。信じられる訳が無いだろう?急にエイリアンといわれても……。
しかし、龍の力に反応を起こしてやってきたことも考えられる。厄介なことになった。
―人狼、龍。そして、エイリアン。
……オレはとうとうおかしくなったのか?
そう思わずにはいられなかったが、オレはヘルにイェンスとリズナの事を伝え……、イェンスの部屋に戻った。
―イェンスの部屋―
リズナは花嫁というより、魔女の正装の方がいいだろう。イェンスにも、綺麗な青の衣を着せる。
傷は少なく、二人ともメイクでどうにかできそうだぜ。
しかし。
確かに3人分声がした。……おかしい。アンナはもう、天へ行った筈なのに。なぜ、3人分……。
[……はマグネイルの目の前で考える]
−回想 イェンスの部屋−
>>24
「イェンスが部屋を訪ねてきた際、僅かに血の匂いがしたのと、ヘルの様子がおかしい気がする」
あっ、ちょっと僕も少しイェンスさんとヘルさんの事を気になっていました。
ザジさんも「アンナさんの部屋に行き様子を見て来る」と言っていたので気になってましたけど…。
ヘルさんはアンナさんから聞いたのですが『中には「駆け落ちした婚約者を殺してくれ」なんて物騒な依頼』を物騒と思いながらも受けているっぽいのが気になっていました。でも、人狼対策も教えているので…。
イェンスさんはご本人曰く夜行性でした…。ヘルさんは「人狼は夜行性だ」と言ってました…。
[...はその後も>>2:15 >>2:54 で思った事を二人に伝えた。...はイェンスとリズナの姿を見る…。]
こ…これは…。
[...はイェンスとリズナが死亡したと聞かされる。]
そうでしたか…冥福を祈ります…。
[...はヘルの事とエイリアンの事を二人に教える。]
[痛みに目を開く…と、目の前に見知らぬ男が立っている]
あ、あんたは…誰だ?
「通りすがりの学者じゃ。以前、とあるスノーマンにエイリアンを退治できるレイピアを授けたのじゃが…大事な事を言い忘れてな。あれは『合体の秘術』が無ければ未完成の代物じゃ。エイリアンには、まるで通用せんじゃろう」
なんで、そんな事を私に…
「ほほほっ。良いか、合体の秘術は男と女が体の一部を接合させるのじゃ。その秘術を持ってレイピアはエイリアン殺し…となる。」
/*「謎の男&合体の秘術を教えてもらう」これでOK?*/
なんだと?デタラメじゃないだろうな?
「出鱈目では無い。じゃが、覚悟するんじゃな。もし合体の秘術を使えば、女の命を大きく削ることになる。おそらく明日の朝日を見る事は出来まいな。」
なっ…ちょっ…待てよ…!
[呼びとめようとするが、学者は素早い動きで部屋を出ていく。]
が、合体の秘術だって?
くそ…馬鹿にしやがって…
[だが…皆が来れば、この事を皆に伝えるだろう。女の命が失われる事を除いて**]
[イェンス・リズナのエンバーミング後]
……二人はこれでいいかな。
リンも落ち着いた頃だろう。様子を見てくるかな……。
[……は階段を降り、リンを探した。
部屋に戻っておらず、食堂にも居ない。]
おかしいな……。リン、どこに居るんだ!
[嫌な予感を憶えながら先ほどの場所に向かうと、リンは冷たくなっていた。外傷は無いが、呼吸も心音も無い。しかし……には分かってしまった]
うそ、だろ……?!
[外、リンの遺体を抱えて]
―ゴメンナサイ
やっぱりあの声はオマエだったのかよ。
どうして……オマエが死んでるんだよ……。
ああ、くそっ!
イェンスは龍になるわ、アンナ、リン、リズナは死ぬわ……どうしてオレは弔う事しか出来ねぇんだよ!
[……は忌々しげに地面を蹴った。
だが、誰も応える者は居ない。
しかたなく、溜め息を付いたまま、部屋に戻った]
[再びイェンスの部屋]
白い布で花嫁衣裳を縫い、化粧を施した。
はは、我ながら慣れ過ぎている……。
[弔いの歌を歌いながら、丁寧にエンバーミングを続けている。が、その一方で考察をめぐらせた]
エイリアン、か。
龍とエイリアンの関係は、古書にあった。が、眉唾だった。しかし、イェンスの死後にあの話……。つまりは本当だったって事かよ。
……どうかしてるぜ、この世界は。
ヘルの体調も心配ではある。死者にばかり頭がイッちまって、生きている仲間を忘れていたらダメだよなぁ……ったく。オレらしくねぇ。
[……は肩をすくめた。
目の前には青い衣を纏ったイェンスと、魔女の正装を纏ったリズナ、花嫁衣裳のリンが眠っている……]
−宿屋−
[...は荷物を背負い、ヒーローのマスクを付けたまま、待機している]
…まさか僕がやるとは思いませんでしたね。
[...は皆がいる部屋に入る]
ハハハ!私は勇者フリーズ!
皆!エイリアンに負けるのではない!このレイピアでエイリアンを倒すのだ!
(ヒーローのマスクを付けただけなので、バレバレかな?)
[...はレイピアを三つの渡す]
[合体の秘術云々に更に頭を抱えている]
……もしかして、これだけじゃダメってことか?
……エイリアン関連は何も分からんぞ…。
[……はどうしようか、と悩む]
―回想・イェンスの部屋―
[身体の所々が悲鳴を上げるのを抑え、ザジの弔いの言葉>>23をじっと聞き、見守っていた。
その間にユキチとの会話>>16>>17があったのだが、その内に気にかかる言葉を聞きとめて2人へおずおずと口を開いた。]
誰が、人狼かは……条件は多々あるが、『人の命を喰らう者』に対しての占いを仕掛ける事が出来る。
夕べ、イェンスに対して行った。
理由は特に。ただ皆との会話の中であまりにも人狼の取る行動ではないだろう人達をはねていくと2人が残った。
また、イェンスはアンナの部屋から閉じられた扉を開いて出て来た>>2:20のでな。
2人が自室へ戻った後、何かをしていたのかと思った事も、あってな。
結果は、これだ。
[イェンスと対峙する前に拾った、小さな小さな真紅のガラスの欠片を掌に乗せた。
室内へと差し込む光を受けて、欠片は紅く輝く。]
人の命を喰らって生きる者として、何を思って喰らい生きているのかを問いたかったのだがな。
リズナが連れて行ってしまった。
[ゆるりと、弱々しい視線を亡骸に向ける]
―回想・イェンスの部屋―
[イェンスとリズナへと改めて弔いの祈りを捧げ、ヘルとリンについての問いへの返事を聞く。]
…人狼ハンター、もといヘルに怪我…?
それにリンまで居なくなっただと……それでは今食堂にはヘル1人で居るという事か!?
[ふ、と視線を室内にやると半壊した仮面が落ちているのを見付かった。
そろりと近付いて拾い上げ、身に付ける。顔の左半分が晒されて居るが多少は気持ちも落ち着いた。]
急ごう。
俺は2人に結界を施しておく。此処でこのまま眠らせておくのはあまりにも可哀想だ。
ザジは…
[リンが気がかりだと部屋を出て行くザジを見送り、...はガラス玉を用いて結界を張った。]
これで、しばらくは護られる。
後は…。
[その後、戻って来たザジからヘルからエイリアンの襲来について聞いた事を伝え聞き、あからさまな疑いの表情を向けた。
別に彼そのものを疑っているわけではないが一体何がどうなって居るのか把握し切れず、エンバーミングが終わるまでの時間を考え事に費やし、そのまま共に食堂へと戻って行った。]
―回想終了―
*/
[...の声が聞こえて来る…]
「我の名はバックベアード。混沌からから見守る存在なり。
今日の次回予告出しておくべきか?
あと、エピについてだが人狼は最終決戦をするか?大人しく死ぬか?好きにするがいい。
最後に、できればレーティングに引っ掛からない程度に〜。」
―現在・食堂―
[ユキチだとバレバレのヒーローからレイピアを受け取り、一振り。細身の剣はぎこちない動きながらも鋭い音を立てて風を薙いだ]
……それで。
合体の秘術とは具体的にどのようなものを指すんだ。
[ヘルとザジの会話を聞きながら、横から割り込んで問い掛ける。
その間にまたガラス玉を人数分取り出し、結界を張ろうと試みた]
[...は合体の秘術について悩んでいる]
合体の秘術ねぇ…。僕には思いつきません…。
[...はマグネイルのガラス玉を使った結界を見た]
……ちょっと思いつきそうだったけど……。
[...はヘルの「重ね合わせる」と言う発言に…]
思いつきました!
『誰かが持ち上げ、誰かを投げる。
それで倒れた隙に二人ずつ同時に一緒にレイピアで突く。』
この案で…どうでしょうか…?
[...は三人に聞いてみる。]
[ガラス玉を4つ室内へと放り投げ、仮面を上げて何にも遮られない両目でその全てを見]
護りの壁 『大聖殿』
気休めにしかならないが、全く防御手段がないよりはマシだろうと思っ……
[ぱしん]
―――?
[ガラス玉の内1つが音を立てて砕け散る。
もう一度と新たなガラス玉を投げてもまた同じ事]
どうした…何故砕ける?
[そこである事に気が付いた。
2回ともヘルの傍で砕け散っていた事、その破片が淡い紅を示していた事を。]
――…。
[仕方ない、と一時結界を張るのを諦め]
……訊ねるが、合体の意味はそれで正しいのだな?
後、ヘル…それではユキチにトドメを刺しているように思えるのだが…。
[欠片を拾いながら皆に問うた。]
[ユキチから問われ>>59答える。]
いや、術式を間違えているようでな…結界を張る事が出来なかった。
後でもう一度試みてみるが、元々気休め程度のものだしそう期待はしないで居た方が良いだろう。
[欠片を全て拾い上げ、腰の小袋へ押し込んだ。
示していた淡い紅については自分でも推し量りかねる状態であった為、誰にも告げる事はせず。]
[何故か頬を朱に染めるヘルをくつくつと笑いながら見て、自分も何かをと首を捻る]
他の意味…。
例えば、呼吸だな。双方の呼吸を合わせ寸分違わぬ動きを見せる、とか。
或いは想い。この辺りは魔法の領分になって来るので難しいかも知れないがな。形無き心の力と言う奴だ。
志、願い、などなど…。
[それをにわかにあわせた所でどうなるとも思えんが、と最後に付け加えて言葉を濁した。]
[再びユキチの方へと向き直り、先程の案>>56について改めて質問を投げかけた。]
俺も今の説明だとヘルのように答えてしまいそうだが、具体的にどのような形になるんだ?
仮に、ザジがお前さんを投げたとする。そこで倒れた隙にと言っていたが、その「倒れた」のは誰の事を指しているんだ?ザジかお前さんか…または相手、エイリアンなのか。
[状況を把握する為に机の上に指を走らせている]
[ユキチの返答にひとつ頷く。]
分かった。一旦仮の話で進めよう。
つまり、エイリアンに対し…
ザジがお前さんをそのエイリアン達に投げ付ける。
そして相手が怯んで倒れる、そこまでは合っているか?
それから、俺とヘルとで攻撃を仕掛ける。
体勢を立て直したザジとお前さんも同じく…と解釈したのだが。
[つ、と机の上を走る指が止まる。]
[更に頷き、席を立つ。そうしてヘルの傍へ]
しかし、それでは仮の編成ではあるがお前さんが生贄状態だ。投げ飛ばしたとしてもその後捕まって袋叩きにも遭いかねん。
念には念を押し、相手に飛び込んで行くのは避けた方が良いのではないかと俺は思う。
それならばそれぞれの得意とするものが何かあるのではと思うので…この3人で連携させ、一番「相手を倒すのに長けた能力」を持っているだろうヘルがトドメを刺す。
のはどうだろうか。
[「相手を倒すのに長けた能力」の所はどちらの意味を強調したのか。人狼ハンターとしての力か、または皆には告げていない、薄く反応した人狼の力なのか。]
[覗いた左眼が瞬く。]
ユキチもザジも、素晴らしい特技があるんだな。
ザジに関しては…いや、特技の意は俺の考えて居た事と同じだ。
霊を降ろす方面も考えたいが、それは君の判断に任せたい。あまりにも負担が大きいようであれば、君に従う霊をけしかけてエイリアンに対する牽制を優先してくれ。
それはとても、大きな力だ。
[続いてユキチへと視線を移し]
攻撃向きなのはお前さんの雪玉だな。
それを思いの丈投げる事は可能か?なるだけこちらへエイリアンが押し寄せるのを防ぎたい。
俺はこれでサポートに回りながら皆に結界を張る。
万が一襲われそうになった時はすぐに離れて身の安全を確保しよう。
[これ、と言いながらガラス玉を取り出した。
結界については解決していない事があるが、1人1人に張れば問題ないだろうと考えて、最後にチラとヘルの表情を窺った。]
…君は。
[どうする?と暗に問う。]
−外−
エイリアンA「イェンスの仇だ!思い知れ!…アレ?主砲が発動しない…。
しょうがない!突撃だ」
−どこかの惑星−
エイリアン王「そなたは、エイリアンAに盗まれた主砲の力の元を奪ったのか?」
エイリアンB&C「ハイ」
エイリアン王「褒美として、*07手長猿*のステーキをごちそうしよう。」
エイリアンB&C「有りがたき幸せ!」
[それで、と更に付け加えた]
この宿にはイェンス、リズナ、そして…リンが居る。
彼らを弔うまで此処を、護ろう。
[そこで言葉を切り、窓から外の様子を窺った]
−混沌−
>>81
[...は呼び出されそうになっている]
「行くべきか…?」
*/
「ワシも参加はどうじゃろう…。反対ならメモで言いなされ」
[予め表に飛び出す前にザジとユキチ、そして自分に結界を施す。
唇に紅を引いたヘルを横目で見ると、またすぐに視線を逸らした。]
戦いが終わったら…
[彼女を手にかけなければならないかも知れない?
脳裏に浮かぶ不安を押し込めて、1人表に飛び出した。]
−混沌−
フン、良いだろう…。丁度、暇を持て余した所だ…。
[...は移動した。]
−食堂−
>>81
…ぐはぁ。我の名はバックベアード。混沌から見守る者なり…。
[ザジは霊の代わりに...が呼び出されたらしい]
我に何の用だ…。霊を呼ぼうとしていた…。
たまには、あの霊どもは休ませるつまりだ。
−宿の外−
…来ましたね。
ゴブリン一族の時と比べたら、3(4)倍少ないね…。
[...はフリーズストーンを唱え、雪玉を83つ作る…]
>>88
ほほう、面白いな…。
別に良いだろう…。ただし、精神力が減る覚悟をするがいい!!
[...はザジに乗り込み、ザジの肉体を操った。]
―宿の外―
[エイリアン達を前に、本当に連携攻撃だけでなんとかなるものなのかと…ほんの少し怯み、また踏み止まった。]
当然だろう、君にはあいつらへのとどめを頼みたいのだから活躍の場面は取り置いておくつもりだ!
[後を追って来るヘル>>86へ、声を投げかけ
ガラス玉をエイリアン達へと投げ、占いとは違う透明な色のまま破裂させて、相手の動きを鈍らせた。]
[...はザジの頭にこう響いた。]
一部の生命力と一部の精神力の減らし、力を与えるのじゃ!
そして、あの愚かな者(エイリアン)を追い出してやる!
[ガラスの破片は例え無力とは言え、足止め程度にはなるはず。
そう踏んで駆け回り、周囲に破片を飛び散らせて行った。]
皆、決してムチャはするな!!
それから…ヘル!!
[自分が持つレイピアに結界を張り、それをヘルへと投げて渡そうと彼女を呼んだ。]
[...は次々に現れるエイリアンに雪玉を一匹一匹当て続ける。]
ふぅ…。
これで73匹。だが、こっちは5229個。
[...は荷物を持ちながら、雪玉をエイリアンに一匹一匹当て続ける。]
ふふ…っ。まさか、こんな姿になった事を感謝しなければいけない時が来るとはな…
[...は、精神を集中させると、全身に力を込める。
服が破れ、その四体が銀色の体毛で覆われた巨大な筋肉の塊と化していく。その姿は…まさに人狼。
そして…首筋からは膨れ上がった血管から大量の血液がどくどくと流れ出す…!]
もう…ちょっとだけ…待ってくれよ。
[ザジの体に乗っ取った...は一部のエイリアンに恐怖を与えた。]
愚かな者(エイリアン)よ…。
私を相手にするのが悪かったな。クックックッ…。
[...はザジの頭にこう響く。]
[...は一瞬、ヘルの変わり行く姿>>96に足を止めた。
レイピアを掲げた手が力を失い下がって行く。]
―――…。
そういう、意味か。
[淡い紅の欠片の意味を知った。]
君は、もう。
よし…皆、有難うよ…!
[一瞬…狼は寂しそうに笑った…そう思えた]
これが、私達の力を合わせた、合体だ…!
[...は、エイリアンの大群の中に突っ込んでいく。無数のエイリアンがその巨体に取りつき、筋肉を毟り、抉り取る…。だが、人狼は放たれた弾丸の様にエイリアン達をはね飛ばし、投げ飛ばし前へ前へと疾走する]
[...はエイリアンに雪玉を当てながら、驚く]
アレ?人狼!?
[...は人狼に驚きながらもエイリアンに雪玉を当て続ける。]
[...は既に傷だらけで、体のあちこちから滝の様に血を吹きだしている。だが、それでも歩みを止めない。自らを人外と知って尚、援護してくれる仲間の為に…]
――っ!
[1人足を止めて居てはならないと頭を振り、エイリアンの大群へと突き進んだヘルの後を追う。
手渡そうとしていたレイピアを振り回し、ありたけのガラス玉をバラ撒いて。
時には破裂させ、時には仲間に結界を張り、駆ける]
[何も言えず、叫べず、追い掛けた]
あっ!
[...は一匹飛び出したエイリアンに、槍で突き刺す。]
ふぅ…槍をここに置いて良かった…。
[...はエイリアンに、雪玉を当て続けた。]
[……は力の限り声を張り上げた]
アンナ、イェンス、リズナ、リン!
オマエら、みてろよ!!
ユキチが、マグネイルが、ヘルが!
お前らの眠る場を守ってくれるからさぁ!!
……エイリアンどもよ、オレらを恐れよ!
【そして、土と戻るがいい!!】
[…はエイリアンたちに力を投げ続けた]
[やがて、...は、エイリアン達の最も密集する場所…宇宙船の真下へと辿り着いた。
そこには…エネルギーを無くし、放つべき力の無い主砲が鎮座していた。]
エイリアン共…!
これが、人間が力を合わせた…「合体」の力だ!!!!!
[...は、主砲目がけてレイピアを振り下ろす。力を得た主砲は暴発し…眩いエネルギーが辺りを激しく照らし出す…!!!!]
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