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―月曜日・朝―
[早朝にロードワークを終えてから学校へ。
3-Bの教室へ向かい、声をかけてきたロスに応える。]
おはよーさん。
バートンとサトコについては何も知らないけど?
・・・え?祭?
まぁ楽しく終わったかな。
[若干複雑な表情を浮かべつつ、声は努めて明るく]
お前さんは・・・
聞くまでもない、か。
おめでとさん。
アイツならロスと仲良くやれると思うよ。
―月曜日・放課後―
[授業が終われば荷物を纏めてボクシングの練習へ]
・・・インターハイに向けての練習って口実があるのが、せめてもの救いだな。
[リンネに気まずさを感じさせたくなくて
また、めでたく付き合いだした友人の甘い空気に包まれるのも勘弁願いたくて。]
心から祝福するには、まだ時間がかかるわ。
[そうぼんやり考えながら、誰に言うでもなく教室を出た]
―月曜日・朝→放課後部室―
[例大祭は、父に問われ、友達と一緒にとだけ答えてあった。
感付かれているような気もしたが、
どうせあまり家にいないのだからと、ため息をつく。
少しでもお見合いの話が遠ざかるように、祈るしかなかった。
好きな方がいます、と、そう訴える勇気はまだない]
……はぁ、遅刻しますね。
[海豹のぬいぐるみを、優しくひと撫でして。
休み時間に時々携帯を覗きながら、
放課後になればいつものように、部室の3-Bへと向かった]
葛城さん……いらっしゃるでしょうか。
[会うのが気まずい。自分が、あんなことを言ったから。
自分自身の気持ちははっきりしたはずなのに、
彼女の真っ直ぐな言葉に揺り動かされるのが怖いのも、あった。
でも、このままでは駄目だから。そっと、ドアを開けた*]
― 月曜日、午前中、1-Aにて ―
[その日、1-Aに来る人がいれば。
魂の抜け殻のようになったフェイが机に突っ伏しているのがみれたことでしょう]
―放課後―
[1-Aの中を覗いてみて机に突っ伏しているフェイの姿を見つけました。
それだけ確認したらあえて声をかけることなく部室へと向かいます。]
―放課後・部室―
[オカ研の部室は3-Bの教室。
志堂先輩もチェスター先輩もB組だったはず・・・。]
いない・・・ みたい・・・?
ホっとしたような気もするし、残念な気もするし・・・。
練習してるのかなぁ・・・。
[中に部員がいれば挨拶の言葉をかけて椅子に座ってボーっとしています。]
―月曜、放課後部室―
こんにちはー!
[いつものように元気よくドアを開くと、レイナ>>19がいたので声をかける]
こないだは、ごめんね…
私勘違いしちゃったみたいで!
[えへへと笑ってから、不思議そうに]
祭りで神崎先輩にあって、レイナと一緒にいるって!神崎先輩と付き合ってるなら言ってくれれば、いいのに!
じゃなかったら、あんなに怒ったり、勘違いしたりしないのに
−月曜日放課後 部室−
>>26レイナ
[ちょうど部室に入った瞬間だった]
れ、レイナ…。
[そのままそっと、扉を閉めた。60が、レイナとメルティが出した数より大きければ、それぞれ気がつかない]
−お祭り当日 鳥居下(回想)−
>>14メルティ
「ガラナが…好き」
[予想はしていたことではあったが、やっぱりショックではあった。メルティには返す言葉がなくて]
そ、そうなんだ…?
[そのままフラフラとメルティの元を立ち去った。後ろから掛けられた声にも気がつかないまま]
(回想)>>28続き
[「兄のように」と「好き」、神崎の頭では結びつかない。
「兄のように」慕ってるとかならまだしも。
色々な想いがグルグル回って、まとまりがつかないまま、レイナの元に戻った。
おみくじには、書いたフリだけして、誰の名前も書かなかった*]
―月曜日・朝―>>17
おはよ、チェスター。
そいえばこの前の大会、優勝したんだって? おめでと!
……なんかあったの?
[笑顔で祝福したあと、複雑な表情を見て問うた。
強く問いただすことはせぬまま、先に祝いを言われて]
……ん。
[わずかに頬を朱に染めて、視線をそらした。
後ろめたさなどはない。そんな感情は二人にとって失礼だから。
ただ授業が終わってそそくさと出て行く彼の姿は、少し寂しげに見て]
ちょっと落ち着いたら、昼食にでも誘って吐かせてあげた方が良いかもね。
[誰にともなくつぶやいた]
―月曜日 放課後―
そういや夏休みって何か活動すんのかな。
バートン、いるか?
[月曜日の放課後、3−Bに顔を出して。
バートンとサトコがいないのを確認すると]
シスター、何か知ってる?
[同じクラスの誰かから返答を貰えば]
揃って欠席?珍しいな。
七不思議のひとつに上げられそうだわ。
[人が集まるまで、暇そうにオカルト関連の本を読み始めた**]
――月曜日・放課後――
あらレイナ。早いわね。
会長と副会長、今日は欠席よ。理由分かんないけど。
風邪よりは、調査と言う名のデートの方がありそうよねー。
[軽く応えると、どこからか持ってきたポットでお茶を煎れて皆に回した。]
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