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―山頂―
そんなこと言いません…!
[少しだけ頬が赤く染まります。]
我侭なところは同じかもしれないですねぇ…。
お互い我侭だから… 色々とやりたいこともあって…。
でも一緒に居たいってゆうのも譲れなくて…。
でも、それでいいと思うの。
2人とも目いっぱい我侭に… 遠慮なく好きなことしよう…?
一緒に居られるように、我侭が全て叶うように。
努力するもの。2人でだったら、絶対できるよ?
お互いがお互いの居場所になれるように…。
[抱き返して軽く掠めるように唇を合わせます。]
― 志堂家 ―
……。
…………。
………………。
[精神と魂を削ってたどり着いた実家。
遠い記憶とほとんど変わらぬ、旧い家屋。
もう嗅げない木の匂いとあたたかさ。
小さな仏壇に飾られている、自分の写真。
祈りを捧げ、語りかけてくれる……老いた父母。]
父様……母様…………。
天国で元気してるってわけじゃないけど……わたしは元気です。
親孝行はできませんでしたけれど……幸せにしています。
とてもとても大好きな人がいて……好きでいさせてくれて……楽しく過ごしています。
一度も言えなかったけれど……父様と母様の娘であることを誇りに思います――
[学園から遠く離れた地。
霊力の成長と迎え火があって初めて帰った、辿りつけた家。
視覚データも聴覚データも構築できない中での感謝は、自分の姿は、心の声は、肉親に届いただろうか――]
― 山頂 ―
うん、二人だからね。ボク一人なら、きっと無理だけど。
琳音が、いるから。いてくれるから。支えてくれるから我侭いってくれるから。
……幸せに、してくれるから。
絶対、大丈夫。
[それ以上は言葉にならなくて。
ただ、抱きしめて。
ただ、唇をあわせて。
ただ、腕の中の愛しい人を想って。]
>>333
[真顔と、瞳の不思議な光を見て、小さく笑う]
もう。そんなに堅くならなくてもいいのに。
もちろんよ。
悪霊が襲おうが明日死のうが、
もうとっくに、あたしのすべてはルカスのもの。
[告げて、強く抱きしめた**]
― 卒業式、桜の木の下で ―
[講堂から聞こえる演説。ほころびはじめた桜の花。
一番大事なひとには、あとで謝るとして。
いまは、ここにいたかった。
義務でも、約束でもなく。ただ、そうしたかったから。]
薫子、いるんでしょ?
はやく、隣きてほしいな。
[ほんの少しだけ伸びた身長、幼さが残る顔で。
それでも、明日にはこの学園から、去るから。
去りたくはなかったけれど。次に行くべき場所があるから。]
― 卒業式・校舎裏 ―
[ふわりと身体が舞い、そっと降り立った。
まだ少し早い桜の木のそばに。]
……式、見てたわ。
卒業おめでとう。
[軽く寄り添うように近くで微笑んだ]
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