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>>570レイナ
ん?レイナ??
あー!うん、もう帰るよー!
[こんなに暗くなってるなんて気がつかなかった
先輩待ってるかな…
急いで着替えてレイナの元に行く]
あー!レイナ!!どうしたの?
[何もなかったように、聞くだろうか]
―校内調査の最中―
[>>329強がってみせるメルティに軽く溜息をつきつつ]
あ〜、んじゃ一緒にいこっか。
[先急ぐメルティの後ろで、ガラナに近づき]
――どっかで俺とチェンジ、な?
面倒くせぇからとっとと仲直りでもしろ。
[そう呟いて、メルティと共に歩いて行った]
―調査の最中―
>メルティ
[手掛かりらしきものが見つかっていく中、
携帯を扱っていたメルティが突然泣き出した。]
(……参ったな。ガラナの野郎何やってんだ…)
[事情を知らなかったため慰めようもなかったが、
声をかけないわけにもいかないので]
――…泣き止むまでは傍にいるから。
スッキリしたら、ガラナと話し合ってこい。
[ぶっきら棒にそう呟く。きっと痴話喧嘩の類だろうと勝手に解釈して。
壁を背に少し離れたところで待っていると、用事があるとの言葉に手を振って返す]
――いいねぇ、青春って。
[もう夏だなと思いつつ、空を眺めながら呟いた]
−火曜日放課後 カフェ−
>>567レイナ
あ、そう?大丈夫?
[何か逃げるように去っていったレイナの後ろ姿を眺めつつ、何かを思い立ったように、席を立つ。
その足は、レイナの後を追うように…]
[メルティと別れてから暫くすると、携帯を取り出して]
『To メルティ
さっき見つけた行内調査の結果、皆に報告よろしく。
先に帰るわ。』
[そうメールして、学校を出ていった。
その後は公園へ向かい、ボンヤリと夏空を眺めているだろう]
>>574レイナ
あー、そっかー!
もう閉まっちゃうよね!
ガラナ先輩と帰る約束してるんだ!
だから一緒に帰れないんだ…
ごめんね…
[対抗意識はなかったが、素直に謝って断わっただろうか]
>>575チェスター
す、すいません…
迷惑かけてしまって…
でもしばらく泣いてても、いいですか…?
[しばらくチェスターの側で泣いていただろうか。
泣いて落ち着くと、ガラナとの待ち合わせ場所の屋上に向かうだろうか]
>>577チェスター
『To チェスター先輩
わかりました。
今日は先ほどは泣いてしまって、すいませんでした』
[送信してガラナが来るのを、心が重くなりながら待っていただろう]
[調査も終わり学校からの帰り道。
公園に良く知った顔が見えた気がして側へと近づいていってみます。]
チェスター先輩…?
どうしたんですか、こんなところで…?
>>580レイナ
そっか!
レイナも気をつけてね!
先輩どこかな…?
屋上かもだけど、メールしてみるね!
じゃあまた明日!!
[笑顔で手を振ると、急いでガラナの元に向かっただろうか]
―公園―
『To メルティ
ガラナに非があるようなら、2,3発殴っとけ』
[メルティからのメールに返信をしていると、
久しぶりに聞く声がして顔をあげた]
リンネちゃん…。
いや、どうしたっていうか…特に、何も。
[久しぶりに会話をするのもあって、若干気まずい。
しかしながら、リンネまで気まずくさせるわけにもいかず]
――あ〜、あれからどう?
おみくじの彼とはうまくいってるかな?
[無理やり微笑みながら、話しかけた]
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