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―南空域・中層―
[急ぎ昇って来れば、今度は追尾弾を迎撃するBFを視界に捉えた。触角を伸ばして拡大すると、それがメテログラフトである事に気付く]
…クロノさん!!
[その姿>>167に思わず身を起こしかけ、我に返っては再び席に着く。そのまた更に上空には水晶竜の姿も見えたからだ]
マリアさんも…。
スネイルネン、私……。
[バイザーの奥には、困惑の表情があるだろう。
パネルの上の両手は動かない]
―中央空域、中層―
[男は、ブラスターが当たった事に、少しきょとんとしていた。
そういえば、目の前のやつは…、そう思うと納得した]
さて、機体特性から火系は通じやすいみたいだが…
シュート。
[男は光を収束させ、距離を取ったアルトキュムラスに、西空域に追い込むように弾幕を張った。
しかし、それは漣のように、緩やかに。
西に何か仕掛けがあるわけではなく、中央空域に居続ける事のデメリットを考えての事だ]
っく、’rainstorm’照準:40度・・・ 発射!!!!
[重装甲の機体には、一番破壊力の大きい弾幕しかない。
相手の機も、下部が破損状態。
当たれば、ダメージを与えることはできるだろう。
だが、威力と軌道の複雑さと引き換えにスピードが足りない。
グレイに稲光が混じったような円形弾幕はランダムの軌道を描き、
クヴォルフィリアへと]
―― 南エリア/中層 ――
≪ウィルアトゥワはマリアへ告ぐ。
貴様、ヲレとやりあうつもりか?≫
[オープンチャンネルで通信。挑発。]
≪貴様とそいつ。
来るなら、まとめて撃ち砕いてやるぞ。≫
[ニーナにも合わせて呼びかけている。
機体はガタガタだ。
あともう一発でも撃たれれば、カ・エディーリの歯車は使い物にならなくなる。だが… まだ、手は残っている。]
[一部の弾幕が、アルトキュムラスが放ったrainstormに巻き込まれた。
おかげでそれを察知した男は、機体を動かそうと…]
チッッ
本調子じゃないってか。
これくらいで、ガタがきてんじゃねえよ!
[ドン、とコンソールを叩く。
このままではrainstormに巻き込まれるだろう。
ならば]
パージ!、パージ! パージ!
[装甲を全部脱ぎ捨て、烏は身を守る鎧を捨て、攻撃をやりすごす。
しかし、これは通常兵装でも致命傷になりうる事を意味していた]
―― 南エリア/中層 ――
(…青。
海の青だったな。)
『…核は私の丁度後ろに、あるんです。』
[空に上がる前に聞いた声。]
マリンブルー・スネイル。
まだ残っていたか、チキュウ人。
[中央エリアから、アンギャルドが近づいてくる位置を確認しながら、クロノはシャーロットに呼びかけた。]
―南空域・中層―
[は、とオープンチャンネルを流し。続けて自分の名を呼ぶ声に身を震わせた。クロノからの呼びかけだ>>179]
はい、なんとか…
それよりも、何故ピットインしないのですか…!
そのままだと危険ではないのですか!?
[接近しながら、次いでクロノに呼びかけた。慌てている為にきちんとクロノへと伝わったかどうかは怪しいが。]
――南エリア/低空→中空――
[黒騎士は低高度、特殊エネルギーフィールドの縁を這うように飛翔する。直上に張り付かれれば致命的な不利、だがこの時点では他に手出ししてくる機体は居そうになかった]
――あの機体。ラント製の。
[その原因を見上げる。中距離から遠距離の間合い。格納庫で見たときよりも、それは随分とダメージを負っているように見えた。それでも――]
まだ戦意は、尽きてないんだ、ね。
―― 南エリア/中層 ――
フン
奴ラ如き、ピットしなくとも勝てる。
[弾幕開放機構。
最終手段でもあるソレを先程使用した。
バトルフィールド全域へ向けて放つ事も可能だ。
現時点で敵意がないのを声から察したが、]
止まれ。
何の用だ。
[シャーロットに問う。]
もしやヲレと共闘しようとでも持ちかけるつもりか?
[続けた言葉は戯れ言だ。]
――コクピット内――
[開放通信で流れるシャーロットの声。
その内容に、少女は訝しげに眉を寄せた]
……?
戦わないの? でも、私はあなたを撃墜するよ?
[小さく首を傾げ、仮設AIの戦術分析結果を一瞥。機体の損傷程度から言えば、メテログラフトの方がより撃墜には近いだろう。しかし――]
―中央付近→西空域―
[弾幕に押されるように、アルトキュムラスは中央空域から退避。
ブラスターが向かってくる瞬間、また。声が聞こえた気がした。]
だーかーらーーーー、おれにどーしろってんだよーーーー
…くっそーーーーー
[ガシャン、と思わずパネルの上を叩く。
通信がオープンに切り替わったことには気付かない。
rainstormがうねりを上げ、そこここで、いくつもの爆発が起こった。]
おじさん、装甲捨てたのか。
へへ、けど、かっこいーーなーーーーやっぱ
・・・・・・・また声。
お前……クヴォルフィリアなの?
―西空域、中層―
[全装甲がパージされ、烏羽の機体が、全翼部分と後部の藍鉄色が濃いバックパックのようなものがあらわになる。
それは後ろから見る事になる南西観客席の人にはデスマスクのように映っただろう。
それが、ブラックボックスの外甲であり、忌まわしき声を発する元であることを知るのは一部だけだろう。
同空域に、機械が潰れて壊れるような、そんなおと
いや声が、または苦渋の呻きなようなものが、藍鉄の死仮面から聞こえてきた]
―― 南エリア/中層 ――
そこの貴様。
ヲレの邪魔をするな。
雑魚はそこで見ていろ。
[『自在剣』を構える様子に、オープンチャンネルでクロノは告げる。]
―南空域・中層―
[最終手段を用いたという事は、もう後が無いという事では?と勝手に思い込み、更に近付こうとしたが制止の声>>183に素直に急停止をかけた]
あっ…えっと…用という用はその…。
でもこのまま放って行くのは嫌だ、とだけ…お伝えしたいと思います。
いくつか、お聞きしたい事もありますので。
[暗に共闘を申し出ているのだが、自分では足手纏いにならないかと思っての言い回しだった]
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