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…じゃあ殺せばいい。
そのぐらいで、ティラエルは怒らないよ。
狂人が死んだ(死んでるけど)
そのぐらいなもんで、直ぐに忘れる。
なにそんなに自信がないの。
ほら、僕をお食べ?
そうですか(体を起こして)
優しい体だね。
僕なら絶対そのままぶっさしてたよ
(木の陰に視線をやり)
ティラエルも、でてくるといい。
僕が思い通りに行動するとは思ってないだろう?
…狼の自我が完全に眠ってる間の10年くらいがなぁ…
(はぁ、とため息をつく。)
元々人間にどうかして混ざって身を隠すのが常だから…引きずられやすいんだよね…
(再びため息をつく。ヤブラスの言葉に、彼の視線を追う。白狼の姿を見止めて暫く黙る。)
…貴方の目には、弱虫って写ってるんだろうなぁ…僕。
(呟いて苦笑した。)
憑依って感じなのかな。
(視線の先は同じ場所。そことオズマを交互に見やりながら)
単に、面白いことでも起きないか待ってるんじゃないか?
…まぁ僕がオズマを襲うとか、その逆とか。
もう一回襲ってやろうかあの男
(ちょっと冗談に聞こえない口調で、ちっと舌打ちをした)
…目の前でやられたらさすがに殺さない自信無い。
(どっちも、と付け足して。)
…因みにヤブラスが僕襲ったら、迷わず下半身だけ凍らせるから。
(さらっと言った。)
憑依とは違うよ。人間としての人格出来上がるまで、狼の意識は目覚めないようになってるの。じゃなきゃすぐに殺される。
…氷らせるねぇ
(ぽそっと、そういう特殊能力みると、研究したくなるんだけどなぁ…ご主人様だしな。とぼやいた。オズマの力があれば、もしかして温暖化対策…いや、そんな世界平和的な事は今考えるべきじゃない)
隠れ蓑の人格を形成するって事?
ごめん、此ばかりは体験しないと感覚的なモノは理解できないのかもしれない。
(ふぅと息を吐いて)
僕らは、2人とも…ティラエルが幸せなら、身を引いてもいいとか…そういう考えの様だよね。そこはきっと同じ気持ちなんだろう。
…ティラエルはどうしたいんだろうね?
僕ら二人を前にして自分がどうしたいか言わないなんて、ちょっと卑怯だと思わないかい?
(にっこり微笑む、これは提案。ちょっとティラエル困らせない?という)
そ。
常識とか身に付ける以前に破壊衝動とか身につけたらマズイでしょ。
(当然のように言う。そして、続くヤブラスの言葉に、くすりと笑った。)
…わかってるじゃない。
(どうも、思考の方向は似てるらしい。楽しげに、小さく、何処か悪い笑みを浮かべた。)
どんな結果になっても恨みっこなし。
ね?
(微笑で、その提案、乗った!と示す。)
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