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…それじゃ、説明にならない行動が、多すぎるよ、君は。
(呟いて、それ以上は何も言わないことにした。)
(鞄の表面の紋章を、指先で撫でてから、鞄を開く。様々な器具を取りだし、作業を始める構えだ。扱いなれた様子の動きで、器具を並べていく。直ぐに机はいっぱいになり、どうするのかと言えば、机の下をいじったかと思うと、かたんかたんと作業スペースを広げた。他の部屋には、こんな機能は無い。)
きっと、何を言っても…難しいのかも。
でも意外と単純なものですよ、所詮は人の思考。
(何が始まるのか、この部屋には自分の識らないモノがあるのだと、興味津々に見つめる。その部屋にしかない機能、それを知り、それを扱うのなら、招待状の主はティラエルではなく、オズマだったのか?…とふと思ったり)
…
(何を始めてるのかは聴かない。全て御心のままに)
…そんなものかな。
(あまり信じていなさそうな調子で呟いてから、振り返り。)
持ち歩き分、無くなっちゃったから、例の解毒剤、調合するけど。
見る?
(神経系の万能薬だから、色々便利かもよ?と笑って言うと、鮮やかな手つきで調合を始める。頭でなく、体で覚えているようだ。)
(笑顔って絶大な効果があるんですよね、と。聞こえない程度の囁きを漏らす。僕にどんな筋書きを求めてるのだろう…。ただ僕は、笑ってた、それだけだと顔を伏せる)
ああ、あの解毒剤ですか。
それは興味深いですけど…僕はあっちの神経毒の方が興味あります。
(覗き込みながら、その作業をじぃっと眺めて。背中の傷が疼く―――そんな気がする。自分では触れられないその位置を求めて、自身の背中に手を伸ばす。痒いな、と)
…君の笑顔は胡散臭いんだよ…
(なにげに酷いことを呟いてから言われた言葉に答える。)
毒の方はダメ。
門外不出だし、こんな所で作れるような代物じゃない…
(こっちで我慢して、と言ってから、掻いちゃダメ、とついでのように付け足す。その間も手が休まることはない。)
>>35
(先ほどの会話がさほど通じてない様子に、ふと安堵する。
まあ色々な状況があるさ、と内心で呟くに留めた。彼のものに唇を寄せたまま、そっと笑う)
……っ、…あのな、お前はほんと、言うことストレートすぎ。
(少年の口からでた返答に、少し焦って早口で返す。
面を上げるよう促され、一瞬あらがうように彼の細い腰を両腕で抱き、臍のあたりをぺろりと舐めあげた)
…なんか、犬みたいなんだが…
(言葉に従いながらも、姿勢に抵抗があるのか、小さくぼやく。
傍らで寝ている猫に「あっちで寝とけよ」と撫た後できまり悪そうにひと言)
(…胡散臭いか。と、胡散臭い笑みを浮かべた。きっと何を言っても、自分にとっての真実は受け入れられないのだろうと、やはり笑うだけ)
…300種類もの調合が必要なんでしたよね。
(動作には片時も目を離さない。それを頭の中に叩き込むように、食い入るように見つめていた)
むぅ。
(掻いちゃだめ、に口を尖らせた)
元々、基本的に人を信じられない性質で。
(余程の事がないと、ダメなんだよね…と苦笑して。それから少しの間の後。)
ホントに、無条件に信じちゃう人なんて、めったにいないのに…
(やや寂しげに呟く。無条件に、無防備な姿をさらせる相手など、彼を除いて、他には居なかった。一体自分は…)
…何時から気づいていたのかな。
(ぽつりと呟く。火にかけたビーカーをかき混ぜながら、遠い目をする。)
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