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謝罪を口にする位なら、もっと腰をふれ。(と、オズマの尻を両手で鷲掴みしながら乱暴に菊門に肉棒を突き刺す。)
ふん。シーツから手を離したのは賢い選択だ。我はお前を気遣うつもりは無いから痛みは自分で処理しろ。(と言うと、立たせたまま、腰を浮かせてバックで犯してた姿勢から、ベッドに腰掛けたティラエルの膝の上にオズマを座らせた。丁度子供を抱っこする様な体勢に。)
はぁ……あ、ヤブラス…なぜ……?
(イった余韻がまだ残る体を震わせ、疑問顔を)
……いや……なんでも、ない
(しかし答えるつもりのない、ただ優しそうな双眼に疑惑を止める
そして少し躊躇ってから、眼前に差し出されたそれを嘗め始めた)
はん…ッ
(激しい攻めに、爪を立てそうになるのをこらえつつ、苦しげに喘ぐ。体力は限界に近づいていた。)
ぁ…くぁ…ッぁ…ッ!
(体勢を変えられると、自重で繋がりが深くなり、最奥まで突き上げられる形になる。奥深くまで貫かれる感触に、更なる喘ぎを漏らすが自分ではどうしようもない。慣れるしかない。)
もう限界も近い・・・か。流石にこちらが快楽を一切与えていなかったから男根は萎えたままか。
(ひざの上に座らせたオズマの足を思いっきり開き、右手で男根をさするが、全く持って反応は無い。)
EDと言う訳でもないのに立たないなんぞ、余程苦痛しか感じていないのか。まぁいい。別にコイツに快楽を与えてやろうなど馬鹿た事は思っておらん。
(そう独り言をはき捨てると、ぐったりしたオズマの身体を両手で巻き付ける様に固定し、自分は動かずそのままでオズマだけを上下に激しく動かした。相手への気遣いは一切無く、求めるのはティラエルの快楽だけの様子が見て取れる。)
…気になる事は言葉にすべきだよ。
僕が答えるかどうかは定かじゃないけど。
(出て来た言葉はどっちにつかずで。オレオの疑問顔にはいつも浮かべる笑みで答えた。オレオの舌が這う指先動かして、何処を綺麗にすべきかを誘導していく)
オレオはオリバーが好きで、オリバーの為に賭けた賭けに負けて、結果いやいやながら僕に弄られてる。今も、この先も、彼が彼のミッションをクリアするまで受け身で居続けなきゃいけない。
もう少し憎んでくれてもいいんじゃない?逆に離せなくなるよ?
(最後は冗談か、どこかからかう様な眼差しで)
は…ッ…く…ッ…ん…
(意識がぼんやりしつつあるらしく、反応がかなり薄れている。何とか意識を手放さないようにはしているようだが、されるまま、抵抗は勿論反射すら殆ど見られない。息はしているようで、喘ぎに混ざって時々声は漏れ聞こえる。)
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