
524 凍れる水車
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[従業員も気を利かせたのか。
それとも、この場から逃げたいのか。
自分たちの部屋へと戻ってしまい]
……仕方ない、か。
[吸い終わった煙草を捨てれば。
キッチンへと入る]
勝手に使っても大丈夫よね?
[鍋を一つ手にとって。
冷蔵庫から出したミルクを、火にかける]
そして
蜂蜜を、一匙。
[木のスプーンで混ぜながら、食堂に戻ってきた皆の話を*聞いている*]
( 230 ) 2010/08/21(土) 00:57:49
>>229
さあな。
”虹”が何かの喩えなのか
実際に花かなんかがそういう変わった色なのかは俺は知らん。
(まあ、虹には”絶望の後の希望”―と言った意味もあるからな。)
( 231 ) 2010/08/21(土) 01:02:43
でだ。
奴はどこからかこの樹の種をみつけてきてな。
俺に託したんだ。育てて欲しいと。
( 232 ) 2010/08/21(土) 01:03:03
[ナタリーの言葉(>>225)に、...は]
下働きである俺はせいぜい、
こうすることぐらいしかできないから。
でも、
[自分の為に言ってくれているのか、ただの不満の共有を求められているのかはわからなかったが]
ありがとう、ナタリー。
[つい不用意に彼女の頭に手を乗せ、少しだけ間を置いて数度撫でていた]
( 233 ) 2010/08/21(土) 01:03:09
だから大切に育てて来たんだが、
ここからがなかなか大きくならん・・・。
俺が思うにこの村は、この樹が希望を抱くには
ちっとばかし寒過ぎるのかもしれん。
( 234 ) 2010/08/21(土) 01:03:59
[再びさっさと歩き出した彼を。]
[やっぱり、特に急ぐこともなく、追う。]
[家に着けば要望どおり、ココアでもなんでも用意するだろう。]
[それ以外には、大した持て成しはしないだろうけど。]
**
( 235 ) 2010/08/21(土) 01:04:35
[引っ込めた手が手持ちぶさたで、掌をすりあわせたりしながら]
……。
[ロランの感想までの短い間には(>>228)
たぶん似たような顔をして相手を見ていて]
そうですね。
[ごく平凡な答えに、小さく吹き出した]
( 236 ) 2010/08/21(土) 01:08:12
へえ、木の、希望、か。
イライダさん、虹の樹って見たことあります?
[ドラガノフが語る、虹の樹の話しを聞きながら。
イライダが温めるミルクの香りに、良い香り、と目を細めて]
大きくなって、観光の目玉になったらいいのに。
[昼頃戯れに話していた村おこしの話しの続きをするつもりは無かったけれど。
真面目な顔してつぶやいた]
( 237 ) 2010/08/21(土) 01:13:39
そんな由来が…
[ドラガノフとナタリーの会話を聞けば、軽く相槌]
先のことは別として、
苗木の今はなるべく暖かいところに
置いておく方がいいのかも知れませんね。
( 238 ) 2010/08/21(土) 01:14:29
……わ。
[驚いたというよりも]
はは。どういたしまして。
[いや、やっぱり驚いたのか。
ロランから伸びてくる手と感謝の言葉(>>233)を、受け入れて]
……こんな夜は、さ。
お酒でも飲んで大声で文句言ってさ?
[こんな状況に酒など飲めるか、と思うが。
なんとなく、笑ったように見えたので。
それが目の錯覚だとしても。
続けばいいと。わざとにやりと悪い笑みを向けた]
( 239 ) 2010/08/21(土) 01:21:14
>>229
なかなか、葉も変わった色してるだろ?
>>237
なるほどな。確かに珍しいモンだと思うぜ。
花でも咲けば
観光の目玉にはなるかもしれんな。
( 240 ) 2010/08/21(土) 01:21:51
>>230
イライダ、俺にもちょっとよそってくれ。
うん。ありがとな。
[蜂蜜を落としたミルクの器を手に取った。]
>>238
俺もな、そう思って温度には気を遣って来たんだ。
だが、なかなかここから大きくならん。
明日、晴れたら窓際に置かしてもらおう。
( 241 ) 2010/08/21(土) 01:22:26
(なんで、だ)
[サーシャの妹を除けば、頭を撫でるという所為は近年していなかったので、手を載せた時(>>233)に少し自分でも驚いていた]
(いきなり失礼、と言うべきだろうが)
[驚いた素振りの相手(>>239)に心の中で謝る。口に出さなかったのはその方が失礼かと思ったが故]
(そう言えば…)
[年下の女性にはこうするものだと、姉さんから教えられたのは子供の頃だったか]
( 242 ) 2010/08/21(土) 01:32:12
俺が大声か…。
自分のことだが、あまり想像できないな。
[胸の中に湧く懐かしさと目の前のナタリーの笑みに、どこか空気の和らぎを感じ]
明日は日差しが、出るといいですね。
[ドラガノフ(>>241)とイライダにもそんな会話を交わしていた]
( 243 ) 2010/08/21(土) 01:33:35
そうだね。
私も想像出来ない。
[ロラン(>>243)には、大まじめに頷いてみせる。
もちろん、その前のなにやら黙した間にロランがなにを考えたのかも、想像出来なかったけれど]
そうですね、なんか、きらきらしてる。
[ドラガノフが示す苗木の葉(>>240)に顔を近づけて。
どんな花が咲くのだろうと、思いをはせた**]
( 244 ) 2010/08/21(土) 01:40:34
ナタリーは、イライダに、私も欲しいです。と蜂蜜ミルクをおねだりしてみた**
( A28 ) 2010/08/21(土) 01:41:51
ロランは、イライダに「淹れるのを手伝いましょうか」と声をかけたりしていた。**
( A29 ) 2010/08/21(土) 01:47:37
[毛皮の帽子越しの感触は。
頭を撫でる人の手は]
――キライジャ ナイ
[キライ と スキ と。
人間をキライとだけ思えれば、どんなにか**]
( *19 ) 2010/08/21(土) 01:48:01
[フィグネリアへの告白を終えて――
自室へ戻る前に、女はある部屋へと向かう。
そして、ドアの隙間からメモのようなものを……]
( 245 ) 2010/08/21(土) 01:51:20
[告白を終えた友人を見送り、
暖炉の傍の椅子へ腰を掛ける]
…………。
[何か思いつめた様に、眸を伏せて。
死にたくない、死ねない――と、小さく呟き、
子供が宿る下腹をそっと撫ぜた*]
( 246 ) 2010/08/21(土) 03:11:10
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