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[旧友からの招待状。内容に、わぁ、と歓声を上げて]
わわ、盛り上がりそう! 楽しみだなぁ。
……でもレーモン君、この日程大丈夫かな?
[カレンダーに目を遣りながら、ふと心配そうに首を傾げた]
あー……そっか。うん、残念だけど、仕方ないよ。
行けることになったら連絡してね!
迷子になったら困るから、早めに行こうかと思ってるの。
頑張って。私、応援してる。……だ、大好きだよ!
[自分の発言に赤面しながら、通話ボタンを切る。
どうやらレーモンは大切な落語関係の予定が入っているらしく、
当日になるまで参加できるか分からない状況で]
……一緒に行きたかった……やけ食いしよう。
[テーブルにへたり込んで、アイスに手を伸ばした。
仕方ないと分かっていても残念なものは残念だ]
あー、課題だけ片付けなきゃ。
[どっさり積まれたプリントの山。
心理関係の書籍とともに睨みつけ、はぁ、とため息をついた]
なに持って行こう。夏だしね。
[結局そんなことばかり考えて、17(20)枚しかこなせずに]
― 支度中 ―
ミリ
「ナノ、その髪型バン。
これ付けな」
ナノ
『……2つ付けたら狙いすぎもほどがあるの』
ミリ
「2つあるんだから2つ付ける、このミッションは4年目にもらってンだよ。
それ直したら出るよ。*」
[リアンに電話をかけた。]
学校夏休みよね。今、どうしてる?
え、演劇の舞台があって忙しい?才能ないから演劇はヤメたんじゃなかったの?
手伝い? …ふーん。頑張ってね。
[言いたいことを言って電話を切った。]
7人目、イマジニア ブリジット。
――同窓会会場前――
ここか。
[かん、と下駄が地を踏む音が響いた。
陽光に眼を細めながら、建物を見上げる。
燦々と照る太陽に、臙脂色の着物は少し暑い。肩口に指を入れて無意味に布地を整えた]
成程。確かに好いところだ。
[そして再度辺りを見回すと、ん、とひとり首肯した。
結い上げた緋の髪にさしたかんざしが、しゃんと揺れる。
思い出すのは、色あせない思い出の数々。自然と口元が弧を描いた]
さて。どうなっているやら?
[愉しそうに独りごちると、入り口に脚を踏み入れた。
ふところに、懐かしいひとからの小綺麗な封書を持って**]
イマジニア ブリジット は肩書きと名前を イマジニア ブリギッテ に変更しました。
― 同窓会会場前 ―
[かつてのメンバーが続々と集まってきた頃だろうか。
カカッと一段高いところに、腕を組み背中合わせで立つ姉妹1組。
だれかが気付いて指さしたところで、順番に振り向く]
ミリ
「 新たな時代に誘われて!
ミリ・エ・スアイ、華麗に活躍! 」
ナノ
『 同じく ナノ・エ・スアイ、優雅に活躍。
……この登場、姉得にもほどがあるの。』
[続々と集まって来たメンバーと久しぶりの再会を楽しんでいた時。
ふと上げた視界の先に映ったのは。]
ミリちゃん、ナノちゃん!
[華麗かつ優雅な登場に思わずぱちぱちと拍手。]
ミリ
「あチッス。
招待状うちに来たっスけど、兄貴と義姉ーさん捕まらなくって、せっかくなんで代理で来ました。
1晩(?)お世話になりまーす!」
ナノ
『……よろしくナノです。
皆さんおかわりなくて何よりナノ、私も落ち着けそうナノ』
[頭を下げると、余っている裾をひらひらさせながら荷物を置きに奥へ上がりこむ]
あ、そうなんですか…でもお二人が来てくれて嬉しいです。ありがとうございます。
[頭を下げる二人に同じように深々と返して中を案内しただろうか。]
もちろんとってもお似合いなのですっ可愛らしいのですっ
[いつの日か二人にプレゼントしたカチュームとヘアゴム。
身につけてくれてる事が嬉しくて、思わず笑みが浮かぶ。]
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