情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
シスター フリーディア は 双子 たちあな をうしろゆびさしたみたい。
ぱたぱた フローズルスヴィトニル は 双子 たちあな をうしろゆびさしたみたい。
古書肆 ジン は 双子 たちあな をうしろゆびさしたみたい。
俺女 ナーガ は 双子 たちあな をうしろゆびさしたみたい。
スイカライダー カイス は 双子 たちあな をうしろゆびさしたみたい。
5発言毎に本音、SBC サクラ・ブランシュ・クールリーフ は ぱたぱた フローズルスヴィトニル をうしろゆびさしたみたい。
花屋兼菓子屋 チュリィ は しんぶんきしゃ キャサリン をうしろゆびさしたみたい。
しんぶんきしゃ キャサリン は 双子 たちあな をうしろゆびさしたみたい。
方向音痴 ドロシー は 双子 たちあな をうしろゆびさしたみたい。
双子 たちあな は 方向音痴 ドロシー をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
双子 たちあな は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
方向音痴 ドロシー がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、シスター フリーディア、ぱたぱた フローズルスヴィトニル、古書肆 ジン、俺女 ナーガ、スイカライダー カイス、5発言毎に本音、SBC サクラ・ブランシュ・クールリーフ、花屋兼菓子屋 チュリィ、しんぶんきしゃ キャサリンの8にんだよ。
[ 『ドロシー』と書かれた紙片は爆ぜるように燃え、一瞬の後に黒い灰となって崩れた。]
また……ハズレぇ……くっくくく……。
[ 笑いをかみ殺して外へ出る。]
[ぽつりぽつりとはむはむの穴から去っていく者を横目に、...は立ち尽くしていた。
だが、徐にロープウェイのある方角へ歩き始める]
なぜ散開したがごとくなのでしょうか…
[無言でロープウェイに乗り込む]
[浮かび上がったフローズルスヴィトニルの影をしばし眺める。
やがてはむはむの穴へと一度視線を向けてから、とりあえず戻ろうとロープウェイの方へと。]
>>0:176
それもそうですよね。
[表情を緩めてフローにそう返し、ややあってから]
あ、ジンさん。私も乗ります。
[ロープウェーへと駆け寄った]
― はむはむの村・上空 ―
[漆黒の空を飛ぶのは、群れから離れた一匹。
白金が見上げるは赤い月]
僕に、どうしろと。
『占い師をやっつけておいてね!』
だけど…僕は。
僕は、もう狩らないと、決めたんだ。
[それでも赤い月を見る度に。
この村に紛れている"人"の匂いに気づく度に。
呼び起こされるように、乾く喉は]
違う。 ……求めてなぞいない。
[はらりと羽根が一枚、堕ちる。
その色は最早、純白には見えず――――]
[ロープウェイへと辿り着けばジンやフリーディアがいただろうか。もしかしたら他にも乗る人がいたかもしれない。
――何事も無ければ良い。
その願いは。もう崩れかけているけれど。]
じゃあ、また。…気をつけてな。
[占い師に気をつけてどうにかなるのか。それはわからないけれど。
ロープウェイが止まればそう、声をかけて皆と別れただろう。]
[巣穴へと辿り着けば真直ぐ寝床にある花の元へと向かう。
ずっと大切に育ててきたそれに、そっと、そっと触れて。]
……。
[しばらく後に、花を連れて台所へと向かったのだった――**]
――移動中――
(・・・占い師・・・占い師・・・。やつらの目的はなんだ?なんで今更現れた?・・・伝承関係はジンたちが調べる様だし・・・おれはじっちけんしょーと行くかな!なぜろぼろふすきーが溶かされたのか?知っておいて損はなさそうだ!)
[...は、主を失った"ろぼろふすきーの巣穴"へと向かっていった。」
[言葉少なく、村まで戻り。
別れ際にチュリィの言葉を聞いて]
ええ……
皆さんお気をつけて、また明日。
私、今夜は教会の文献を調べてみようかと思います。
お互い、何か良い情報が見つかるといいですね。
[ジンにもそう声をかけ、教会へ向かった]
― 教会 ―
[執務室へ書庫の鍵をとりに入ったところで、表のドアを叩く音がした]
……キャサリンさん?
[鍵をポケットにしまうと、ドアを開ける]
あら、こんな時間にどうしました?
[ ドアの向こうから顔を出したフリーディアの表情は、逆光になって確認できなかった。]
ちょっとねー。調べたい癖がうずうずしちゃってー。
職業病なのかなー、これ?
[ 冗談めかしてはははと笑ってから表情を若干引き締めた。]
いやー、ちょっと教会の本をあたらせてもらえないかなーって。
だめー?
[ 本題を切り出した。]
あらまぁ。やはり新聞記者さんは、知的好奇心が豊かなのですね。
[職業病……という表現に、ふわりと頬をゆるませたものの。
続く申し出を聞くと、少しの間考え込んだ]
ええと。
本来は教会関係者以外立ち入り禁止なのですけれど……
……今は非常事態のようなものですし、書庫内での閲覧だけなら、構いませんよ。
[ フリーディアの言葉に微笑んだ。]
ありがとー。でも、大丈夫だよー。
知りたがりって言ってもーきちんとわきまえるからさー。
今必要なこと以外はーみんな忘れるよー。
[ そう言って、フリーディアが案内してくれるのならばそれについていくだろう。]
ふふ。そうしてくださると助かりますね。
[少し冗談ぽく笑うと、建物最奥の書庫へと案内する。
ポケットから取り出した鍵で頑丈な錠を開け、重たいドアを押し開けた]
……さあ、中へどうぞ。
[書庫内は紙とインクの匂いが漂い、本棚には古い文献がみっしり詰まっている]
[ 本棚を目にして目を見開く。]
うわー……この中から探すなんて、骨が折れそうだねー。
[ そういって本棚の表紙に目を走らせた。
闇雲に探すつもりは全くない。
『人狼に関する本』のみを的確に見つけ出し、手に取る。]
ええ、気が遠くなりそうです……
[本の背表紙に指をかけながら答えたところで、キャサリンの声に振り返る]
何か見つけましたか?
[近寄ろうと。]
[ フリーディアに記述を見せるように。]
ほらー、ここー。
どうやらー、占い師は人狼を追っかけてるらしーねー?
[ 必ずと言っていいほど、占い師に関する記述は人狼と共にある。]
てことはーここにも人狼が居るってこと?
それがー占い師を呼び寄せてるのかなー?
[ 少しだけ真実をこぼし、反応を探るように。]
[キャサリンが指し示す箇所を覗き込む。
彼女の言うとおり、占い師と人狼には何か因果がありそうに見える]
……本の内容が事実であるとすると、
この村に人狼がいる……そういうふうに考えられますね。確かに。
でも、ここはハムスターの村ですよ?
人狼――狼が紛れ込んでいるようには、とても思えませんが……
[首をかしげた]
[ フリーディアの言葉に同調しつつも、首を傾げた。]
でもー、ハムスターしかいないと思ってたのにー占い師がいたんだよー?
狼がいても不思議じゃないかなー。
だって、ほらー。
[ 書に記されているものは、人に紛れ込んで正体をくらます狼。]
[さらに示された所を読む]
つまり、ここに書かれている「人間」を、私たち「ハムスター」に置き換えて考えると……
狼が私たちの中になぜか紛れていて、その狼を狙う占い師もまた、同じように身を潜めている。
そういうことに、なるのでしょうか。
なるほど、あり得るかもしれませんね。
[ふむふむと頷いて、どうやら理解し始めたようだ]
[ 理解の色を見せ始めたフリーディアに、得意げに話す。]
ということはー、占い師をピンポイントで見つけて追い出すかー。
――狼をみつけて出ていってもらうかー、しかないのかなー?
[ それ以外の手段はない、とでも錯覚させるように。]
占い師が狼を追ってきたのならー、狼がいなくなれば占い師はどっかに行っちゃうってことだよねー?
[ 確認を取る。]
ええ……そのどちらかになりそうかしら……?
とはいえ、私たちが直接占い師に立ち向かったところで、
占われてしまえばこちらに勝ち目はありません。
そうすると……狼を村から追い出すほうが、確実でしょうね。
獲物のいない森に、猟師は来ないわけですから。
[自分が誘導されていることには気づかずに、キャサリンに頷いた]
[ フリーディアの言葉に心中で舌を出しつつ。]
一番怖いのはー占い師なんだよねー。
早く追い払いたいけれどー、どっちを見つけるのが楽かなー?
[ 目的は果たした、とばかりに本を閉じる。]
遅くまでありがとー、いろいろ考えなきゃいけないねー。
[ 本をフリーディアに手渡して礼を述べた。]
じゃあねー。明日にはーみんなにも伝えたほうがいいのかなー?
[ そしてフリーディアに手を振り、扉へと向かう。]
急がば回れ、ということですね……
[本を渡され礼を言われると、軽く首を振って]
いえ。キャサリンさんが早く的確な資料を見つけてくださったから、
有用な情報を得ることができたのですよ。
こちらこそ、ありがとうございました。
明日、皆さんにもお話してみようと思います。
[本を抱えて、キャサリンの後を追って出るつもり。]
[ 後を追ってくるフリーディアに答えた。]
私はー慣れてるからねー。
ほらー、新人のうちに嫌っていうくらいやらされたのよー。
[ 思い出して少し渋い顔を作ってみせた。]
じゃー一旦宿に帰るー。
何かあったら起こしに来てもいーからねー。
それじゃ、おじゃましましたー。
[ 一度微笑んで外へと。]
ああ。
私も修道院時代に、似たような経験がありますよ。
どこでも同じようなものなのですね。
[屈託ない笑みを浮かべた]
はい、夜道には気をつけてくださいね。
私は書庫の施錠がありますので、お見送りできないのですけれど。
おやすみなさいませ。
[手を振って、書庫の前から見送った]
―帰路―
[ くつくつという笑いを噛み殺しながら笑う。]
――チョロイわ。
[ 低く呟く声は、風に飲まれて消えた。]
さて、誰が狼かしらねぇ?
[ 狩る手段はいくらでも思いつく――が、ハムスターだらけの村では上手く行かないだろう。
そもそも、単独で立ち向かう気などさらさら無い。
まずは人里まで引きずり下ろし、数に物をいわせて屠る。]
まあ、人狼だもの――見つかれば追い出すのを嫌だって言わないでしょ。
[ いつものコト――とくつくつ笑う女は、とても重大な事を見落としていた。
人間は人狼を屠る――例え近しい者でも、人狼は人間にとっての仇敵だから。
だが、ハムスター達にとって人狼は、絆を捨て去ってまで追い払うことが出来る天敵なのか。**]
[書庫を元のように閉めると、執務室へ鍵を戻しに行く。本の重要箇所に栞を挟んだ後、あくびをひとつして]
もう遅いですし、今日はこのまま、ここで寝てしまおうかしら……
[本を机の上に置くと、ソファーの上で丸くなった**]
― 夜・教会上空 ―
[数百年前の出来事を思い浮かべ。
握り締めた両の拳が、震える]
人に追われ、紛れ、罵られ、偽る生活を忘れ。 静かに暮らしたいと願うのは罪か。
[聖なる十字を踏みつけるように降り立つ。
闇夜に紛れて、それは誰にも見えない]
[暫く村を見下ろす。
さすれば目に入ってくるのは、教会から出てくるキャサリン。
彼女に手を振るフリーディア]
……キャスに、フリーディア?
[そういえば。
ろぼが"溶けた事を発見"したのは、フリーディアだったと聞いている]
彼女は敬虔なるシスター。
[神への信仰心あればこそ、種族関係なく、人狼を捕らえようとするのでは無いだろうか。その為の術を持っているのではないだろうか。
そう、占いと言う術を]
[数分の後、静寂に満ちた教会へと入り込む。
人狼である事を忘れたがっていたとしても、物音を立てずに誰かの所へ潜り込むのは、自分の身体が覚えている為、今でも容易]
君、なのか? 占い師は。
[ソファで眠る彼女を見る。
僧衣に包まれた首元を指でなぞり、素肌を晒せば。
そこに自らの唇を―――]
……違う。
[フリーディアからは"人"の匂いがしない。
噛もうとして開いた唇を、牙を、手を。
全てを彼女から離し、一歩後ずさり、教会を後にする]
ごめん、フリーディア。
[そして再度、闇夜へと飛んだ。
それは誰にも、フリーディアにも気付かれなかっただろう]
− 台所 −
[永い眠りから、目覚めると…。少し静かになっていることに気づいた]
ハムハム、おねむだったでちゅ。
はむちゅ。
今日もひまわりの種を使って、でちゅ。
1.ひまわりソーメン
2.ひまわりうどん
3.ひまわりそば
4.ひまわりうーめん
5.ひまわりちゃーはん
6.ひまわりたんめん
でちゅ。3(6)を食べるでちゅ。
そばおいしいでちゅ。
・・・そういえば、予約も受付中みたいでちゅ。
はむはむの穴からでも注文できるとおもうでちゅよ。
― 教会・執務室 ―
[ソファーで目を覚ますと、起き上がって服の乱れを軽く正す]
……昨夜調べたことを、皆さんに報告しなくては。
[机上の本を手に、外へ出た]
そういえば……
昨夜ドロシーさんは「あのじっちゃんなら何か知ってるはず」と仰っていましたけど、もしやあのお方のことかしら……?
[思い当たる人物の顔を、脳裏に描いて]
あのお方から、より有効な対策を教えてもらっている可能性もありますね。
ドロシーさんの巣穴へ行ってみましょう。
[回し車方面へと向かっていた足を止めて、別の方向へと歩きだす]
[すぐ迷子になってしまう、ドロシーのことだから。
巣穴に帰り着けているかどうかも心配だった。
やがて視界遠くにちらついて見えた、彼女の服の色]
ああ、いらっしゃいましたね――
[そう呟いて走りだした]
[近づくにつれ、そこに『ドロシー』がいないと分かる。
視線の先に落ちているのは、彼女が身につけていた衣服のみ。]
――……!?
[そのとき向きを変えた風が、例の臭いを自分のもとまで運んできて。
――再び犠牲者が出たことを告げるのだった]
ドロシーさん……
[落ちていたものを拾い上げ、本とともに抱えて回し車の元へと向かう。
その表情は、うかがい知ることができない]
― 回し車へ ―
[回想・自室にて]
…占い師かぁ。どんな奴なんだろ。
いや、あの連中の中に紛れてるって話だけど。
仮にそうだとしてら…俺が勝てそうなのは…
[面々の顔を一人一人思い出しながら]
あれ?ちょっと待て…
占い師ってどうやって倒すんだ?
そもそも、占い師はどうやって俺らを溶かすんだ?その場で呪文を唱えられたらかなりやばいけど…
うーん。とりあえずシスタ辺りにでも相談してみるかな?
[と言って回し車の部屋へ]
[うつむいているナーガを見、自分は顔を上げて言う]
「占い師を倒す方法」についてですか。
昨夜、教会でキャサリンさんと調べ物をしつつ相談したのですが……
[占い師は人狼を追っている。つまりこの村には、人狼も紛れている可能性が高いということ。
ハムスターの力では、占い師を直接どうこうするのは難しいということ。
それならば、占い師の『獲物』である人狼のほうを何とかするほうが、危機を乗り越える近道かもしれないということ。
キャサリンと話し合った通りのことを、その場にいるものに語った]
[ロープウェイで宿の前々でたどり着くと、別れの挨拶を忘れ、無言で巣穴へと戻る。難しい顔をしているのは、先ほど目の当たりにしたはむはむの穴についての現象について考え込んでいるからだろう]
――ろぼろふすきーの巣穴――
・・・ん・・・寝てた・・・か?・・・なんか体中いてぇな・・・。
[...はふと顔を上げると、入り口に引っかかっている愛馬のスイカが見えた。]
ぁー・・・そうか、勢い良く扉ぶち破ればいいと思って突っ込んだら、スイカ通れなくて・・・スイカの穴からおれだけ・・・
[...は最後の記憶を辿り、何が起こったのかを理解して行く。]
スイカは・・・あとでなんとかするとして、ここのちょーさにでも入るかね。
[...はもそもそとろぼろふすきーの家を調べ始めた。]
……まずは、食事にしましょうか。
バタバタしていて、ちゃんとしたものも食べていないですしね。
[言葉を切ると、貯蔵庫を経由して台所へ向かった]
時系列に現状を確かめるのがいいのでしょうか…
[ぶつぶつ言いながらろぼろふすきーの巣穴へと向かう。
扉の前には中からカイスの声がするスイカがあった]
おや、カイスくん、いるのですか?
― 台所 ―
[気配を感じて中を覗くと、そこにはサクラの姿があった]
あら、サクラさん……!
しばらくお姿を見かけなかったような気がして心配していたのですけれど、ここにいらしたのですね。
[そしてひまわり蕎麦 >>36を見て、目を輝かせる]
……あ、あの……
……私たちもいただいて、いいでしょうか?
――ろぼろふすきーの巣穴――
[...はジンの声が聞こえた気がした。]
ん?ジンかー!?着たのかー?!
[...は大声をあげた。]
今よー!げんばけんしょーやってんだ!ジンもこいよー!
[...はスイカを退かしに入り口へ戻った。]
[人数分のひまわり蕎麦を抱えると、サクラに声をかける]
サクラさんも、占い師やはむはむの穴について
あちらでお話しませんか?
……私はお先に行ってますね。
[そう微笑むと、回し車のところまで戻った]
― 回し車 ―
はい、今日はひまわり蕎麦ですよ。
栄養満点で、元気が出ますよね……!
[いつものように祈りを捧げてから、努めて明るい様子で蕎麦をすすった]
―回し車付近―
[チュリィがそこに現れたのはいつだったか。少なくともフリーディアがドロシーの服を持ってきた>>44のよりは後だっただろう。
彼女からドロシーのことを聴けば、しばし動きが停止した。
ぱちり瞬き、ドロシーの服へと視線を向けてからもう一度フリーディアへと。]
そう、か…やはり、続く、のだな。
[忌ま忌ましげに、ぽつり。]
[...は部屋の奥から聞こえるカイスの声を確認したあと、部屋の内部へと歩を進めた]
ろぼろふすきーの家は殺風景ですね…
まぁ、私の部屋が本だらけであり、それに比べるとモノが少ないだけであって、これが普通かもしれませんが。
そうだな、腹が減ってはなんとやら、だ。私も手伝おう。
[現場検証に向かうというジンを見送りつつ、フリーディアにそう声をかける。]
サクラ、よかった心配したぞ。
[ほ、と息を吐き、サクラに軽く手を挙げる。
フリーディアの邪魔にならない程度に手伝い、共にひまわり蕎麦を抱えた。]
よぉ、ジン。
[...はジンと共に部屋の内部へと進んで行った。]
全くだな、なーんにもありゃしない。あいつほんとにここで生活してたのかも疑問な位だぜ。
目についた物は・・・これくれえだな、あいつの藁のベッドの近くに置いてあった。
[...は一冊の本をジンに見せた。]
人狼伝説って本だ。絵本調で、子供向けに人狼のおっかなさを描いているな。さらっと読んでみたが、どうやらこの村のモンじゃねえな。視点が人間の物だ。
おれたちハムスター人間についても描かれてるぜ。いたずら好きで、人狼や村人の邪魔ばかりする存在らしい。ひでぇなぁ・・・。
だが、これがここにあるってことは・・・ろぼろふすきーの奴、人里の忍び込んでかっぱらって来たんじゃねえかと思う。・・・人間にいたずら好きと思われてもしゃあねえな・・・。
そういえばカイスくんの姿…初めて見たような気がしますね。ふふ。
これがろぼろふすきーの灰。
[1日経っていても独特の臭いが周囲に満ちており、顔をしかめる。
指で灰をつかむと、サラサラとしていた。
マントがろぼろふすきーの形を保ったままである]
瞬時に溶けてしまったということですか…そして灰に…苦しむことなく逝ったのがせめてもの救いかもしれません…
―回し車―
[ カイス、ジンの背中を見送り、その場に残って蕎麦を啜る。]
おいしいねー。
[ 場違いに明るい声。もくもくと食べる面々を眺める。]
そーいえばはむはむの穴はどうなったのかなー。
今日もひとりーあっちに行けるんだよねー?
[ 蕎麦をすすりながら一言。]
人間視点では悪戯好き…ですか。
悪戯は嫌いではないですけどね。
実を言うと、私は人里に忍び込んで悪戯をしたことがあるんですよ。
そのときの人間の表情、忘れられません。
[くすりと笑った]
ああ、美味しいな。やはり暑い時にはこういったものが。
[和やかにキャサリンの言葉>>64を受ける。
恐怖に、負けてしまっては、いけないとばかりに。]
……恐らく。
お、おぉ・・・[...は顔を見られて赤面している。]
けふん・・・[...は咳払いを一つし」
絵本によると、占師は村に紛れ込んだ狼を探す為に存在してるんだよな。副作用的にハムスターを溶かせる感じだ、おれたちゃおまけだな!
[...は若干憤慨している。]
更にこんな話が、絵本になってる・・・つまり、子供の頃から人狼は悪い存在だって事を教えたいんじゃないかと思うんだよな。だから狼と村人は対立してるって構図が読み取れる!
つまり・・・なんだ?ええと・・・
[...は小首をかしげている。]
人狼は人間のテキなんだ!だから、占師がこの村にいるんじゃないかと思うぞ!おれは!!
だから!だから!・・・だから・・・なんだ?
[...は頭から湯気が出ている。]
>>64
そうですね。今日もお一人、穴に入ることができるのでしょう。
[蕎麦をすすりながら、キャサリンに答える]
今日はどなたがいいのかしら……
― 回し車 ―
[太陽が空の頂点から少し移動する頃、いつもより少しだけ薄着で広場にやってくる]
暑いな。 僕は暑さには弱いんだ。
[その場に居た面子に声をかけて。
テーブルに気だるげにべたーっと張り付く。
そんな体勢でドロシーの話を聞けば]
…終わらないのか。
まるで僕たちを溶かすのを楽しんでるみたいだ。 昨日溶かされたろぼと、ドロシーに接点は無いように思えるし。
[回し車を作ったろぼ、それとドロシーの笑顔を思い出して、寂しそうに呟く]
[ チュリィの言葉に頷きつつ蕎麦を啜る。]
お腹いっぱいにしとかないとー何かあっても動けないしねー。
[ フリーディアの言葉には悩む素振りを見せながらも。]
うーん……はむはむの穴はーとりあえずー順番かしらー?
でもーわたしはー……。
[ 頭を掻いてはははと笑う。]
きちんと帰らないとー部長の雷が落ちるからねー。
手当たり次第…か。 嫌な話だ、何もしてない僕らを溶かしてのうのうとしているだなんて。
[俯いたままのナーガを見てから、自分が物騒な言葉を口にしている事を少しだけ反省し]
あ、いや………。
そうだな、今日は誰がはむはむの穴に行くか、が大事だね。
私は一足先に回し車のところへ行きますね。
不謹慎ながらおなかが空いてしまって…
どなたかが夕食を準備してくれている気がしますし。
[そうカイスに告げると、回し車のある部屋へ向かう]
[キャサリンにはまだ、記者としてやり残した仕事があるのだろう。そう思った]
……私がここにいても、神父様の代わりにミサを行うことすらできません。
かといって――神の道に生きる者として、他の皆さんを差し置いて先に行くことなど……
[食べ終えた食器を前に、ひとりごとのように呟いた]
― 回し車の部屋 ―
こんばんは。
ろぼろふすきーの部屋に興味深い絵本がありましたよ。
っと…その前に腹ごしらえをしたい…ですね。
お蕎麦があるのですか。
いただきますね。
[フローズルスヴィトニルの言葉にふむ、と顎に手をやる。]
抗争、か。
[ナーガの言葉>>77が聴こえればそちらに顔を向ける。]
…巻き込まれた、というのはそうかもしれないが、人狼とやらも好きで追われてるわけではないだろう。
[少し目を伏せ、ぽつりと。]
と、とにかく!
[そう言いながらひまわり蕎麦を取って]
俺は占い師は当然許せない。それに、直接的な外敵ではないにせよ、俺らに紛れ込んでのうのうと…自分さえ人間に捕まらなければいいだろうとしている人狼も、大嫌いだ。
だけど…
[一呼吸置いて]
だけど、みんなのこと、疑ったりとか、どんよりした空気になるのは、もっと嫌だ。
なぁ、俺はどうしたらいいんだ?
[ジンの報告を聞いて、目をまるくした]
人狼を見つけて、占い師を退治してもらう……?
私、全く思いつきもしませんでした。
そんなこと、可能なのかしら……?
[考え込んだ]
まずは占い師さえ居なくなればいいんだろうがな。
[占い師を排除する手段は、人狼である自分。
しかしながら、この調子で自分が人狼である事を言えば、誰よりも先にこの村から追い出されそうで、言えず]
占い師。だれ?
……と聞いて、答えてくれる訳ないよな。
[興奮しているナーガをなだめつつ]
落ち着いてください。もしかしたら人狼は自分が人狼と気付いていないのかもしれません。
ですが、占い師にとっては気付いていようとなかろうと、敵であることには変わりありません。だから占い師は手当たり次第に…
現在の我々の乏しい知識では、占い師をやっつける方法が見つかっていませんし、人狼を仲間にするのは悪い方法じゃないと思いますよ。
もちろん自力で占い師をやっつけられればそれに越したことはありません。
文献はこの人狼がキーワードになっている気がします。
私は今夜、これをヒントに文献をあたろうと思っています。
[ ジンの言葉にうーんと唸る。]
でもさー。その方法ってー人狼と占い師を二人見つけないといけないんだよねー。
[ ジンの提案>>68を聞きながらも思案顔。]
片方ちゃちゃっと見つかったら解決するような方法じゃないとーどんどん占い師にやられちゃうんじゃないのかなー?
ナーガ……。
[ナーガに近づくと肩にそっと手を置く。]
ジンの言う通りだ、人狼は何も知らないかもしれない。
とりあえず、私たちが何もせずに向かっていくよりは、人狼を説得して協力を頼んだ方が良いやもしれんだろう?
[優しく、宥めるように声をかける。]
[キャサリンに耳打ちされ]
ナーガは一見気が強いように見えて、繊細なんでしょう。
一番の治療薬は、この騒動を終わらせる事ですが、それはなかなか難しそうです。ですが、下手な思いやりは余計に神経を尖らせるだけ…困ったものです。キャサリンは何かいいアイディア思いつきましたか?
[キャサリンの耳元で囁く]
[グラスに水を注いで、ナーガに渡し]
人狼と占い師が何を考えているのか、わからないからな。 もしかしたら人狼は、隠れながらも占い師を探そうとしているのかもしれないし。
[それから全員にも水を配った]
そうなら良いのだが…。しかし、そうだとしても人狼に任せるだけではなく、私たちでも何か出来ないのだろうか。
協力して、どうにか…と、いっても名乗り出るのはやはり難しいのだろうか…
[フローズルスヴィトニル>>92からありがとうと水を受け取った。]
[...はフローズルスヴィトニルから水を受け取った。
はむはむの穴に非難できるのは1日1人のみ。
誰がいいのか…すぐには答えが出てこない。
不安がっているナーガがいいのかとも思った。
はむはむの穴の先が必ずしもパラダイスとは限っていないが、少なくともここよりは安全であろうから]
どうしたものですかね…
[ ジンの囁きに囁きで返す。]
うーん、多分ジンの言う事が一番ハッピーだと思うけどー。
それだったらー人狼は昨日のうちに占い師を追い払ってると思うんだよねー。
[ ぽりぽりと頭を掻いて呟く。]
だからー、占い師にしてもー人狼にしてもー、見つけたらすぐに追い払っちゃうのがいいのかなー。
ほらー、のんびりしてたらー……ろぼろふすきーやドロシーみたいに……ねー?
[ 聞き取れるか聞き取れないかの、かすかな声。]
[ ジンの言葉に頷く。]
もし見つけても秘密は駄目ねー。
人狼でも占い師でもー、見つけたら大々的にみんなに教えないとー。
人狼を追い払ってもー占い師がそれに気付かなかったらー大変だからねー。
[ ぼそり、と一言。]
…また、出来るさ。疑いあうんじゃなく、協力し合えば。きっと、すぐに。
[ナーガ>>96にそう語り掛ける。
まるで祈るように。自分自身にも言い聞かせるように。]
ん、カイスか。
[カイスに気付けばそちらに軽く手を挙げる。]
何が、か。何でなんだろうな、何で人狼と占い師は…
[言いかけて、首を振る。]
や、考えても、仕方ないか。
/*
はろー。村建てでちゅ☆
吊り先に困ってるのかな?かなー?
はむはむの穴はぱらだいすに繋がってるので、どーぞ一番危険な目に遭わせたくない人にぽちっとやってくださいな。
恋落ちがあったら?面白ぇ!wというくらいのゆるーい気持ちでいいんじゃなーい?
[ ふと空を見上げた。]
そろそろはむはむの穴が開く頃だねー。
ねー、チュリィ。
誰か使わないともったいなくないー?
[ 尋ねる。]
[...はフリーディアたちが調べた伝承の話を聞き、現在の話の流れを聞いた。]
…出て行ってもらう…じゃ根本的な解決にならないじゃないか…
[...はポツリとつぶやいた]
二人…もう二人も溶けちゃったんだぞ…!!
狼も!占い師も!俺たちの見方じゃないんだ!伝記にも絵本にもあるじゃないか。俺たちはいつも一人なんだよ!!本当に狼が出て行ったら占い師も出て行くのか?!
[...はゴロリと動いた。]
狼だ、まずは狼を見つけるべきだ!!狼を見つけて、占い師をなんとかさせるんだ!!
書いてあるだろ?狼はおれたちハムスター人間に手を出せないんだ。狼だけなら俺たちだけでもなんとか出来る!!
狼がどこかに迷い込んだんだ!この村の!どこかに!!
おれ探してくる!!こんなところでボサボサ喋ってる間にまた誰かやられちまう!!
[...は考え込んでいる]
人狼が協力的であるのであれば…追い出す必要はない…のでしょうか。
再び占い師がやってくる危険性との兼ね合い…
なんだかよくわからなくなってきました。
ですが、人狼が鍵を握っていることは確かです。
調べないといけませんね…
ん?……ああ…
[キャサリンに声>>103をかけられそちらを振り返る。
問われて浮かぶは傍にいた赤い髪の。]
………ナーガ。
向こうでたちあなたちが元気か見てきてくれないか?
きっと元気だとは思うが、寂しくないかと。
[言葉を選んで、問いかける。
今のまま、彼女をこちらで悩ませるのは酷だろうと。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新