情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
無頼 陣 は アーチャー に投票した。
ゲームマスター は アーチャー に投票した。
監督者 ルーサー は アーチャー に投票した。
メイド セリア は アーチャー に投票した。
姫倉 達生 は アーチャー に投票した。
望月 胡蝶 は アーチャー に投票した。
アーチャー は ラナ ヴラニェシュ に投票した。(ランダム投票)
メイアル・ユーリ は アーチャー に投票した。
ライダー は アーチャー に投票した。
オルグロス は アーチャー に投票した。
滝川 志乃 は アーチャー に投票した。
キャスター は アーチャー に投票した。
ランサー は アーチャー に投票した。
ラナ ヴラニェシュ は アーチャー に投票した。
バーサーカー は アーチャー に投票した。
セイバー は アーチャー に投票した。
アーチャー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、オルグロス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、無頼 陣、ゲームマスター、監督者 ルーサー、メイド セリア、姫倉 達生、望月 胡蝶、メイアル・ユーリ、ライダー、滝川 志乃、キャスター、ランサー、ラナ ヴラニェシュ、バーサーカー、セイバー の 14 名。
― 南ブロック / 姫倉拠点 ―
[陽は昇り、朝は来る。
その連続はいつも機械的で、無感動で。
けれど夜を越えて陽を目にした時、眩まずにはいられない。]
…。
[布団に入りながら、しかし目はとうに覚めていた。
眠れなかった、と言う方が正しい。
目隠しのサーヴァントに問われたことを自問して。
自分が昔に願った「奇跡」を整理しながら。
この聖杯戦争に至るまでに培った鍛錬を思い出し。
今自分がどこにいるのか、どこへ行くべきか。――思考する。
――姫倉の魔術を行使するに必要な、瞑想。]
[そして一つ。]
…そういや、忘れもんがあったな。
[いつぞや教会で問われた、戦争への参加覚悟。
まだ答を返していないと思い出し――腰を上げた。
ライダーを探すべく、朝食の準備も忘れて屋敷を*歩く*。]
−昨夜−
莫迦なことを言わないでください。
道筋が立たないのが無茶で結果を考えない向こうみずを無謀というんです。
…反省するだけなら、子供でも出来ます。
あなたみたいな人間は、もう少し慎重に動くべきだ。
[説教じみた事を言ってしまうのは宗教関係者だからだろうか。
自分の事を棚にあげるつもりはないけれど、
それにしたってマスターの場合は酷過ぎる]
さぁ、何だか。背負うものがない人なんて、いませんよ。
何かしら、背負うものは誰しもあるのでしょう。
罪であれ、悔恨であれ、呪いであれ、十字架であれ。
…聖杯戦争も、また然り。
私が望みを戴くように、貴方もまた背負うものがある。
それは、きっとほかの組だって変わりませんよ。
[そんな風に英霊は口にした。
先を促す彼の言葉に、ただ頷いて、そして再び白い馴鹿は顕現する]
[北へと望む声にしたがって手綱を繰る。
その先にあったのは]
まるで、バベルの崩壊ですね。
[呟く。己の時代ですら伝承であった。
崩れ落ちた建物。周りにある混乱。
人々は逃げ惑う]
…そうですね。
無辜の民を犠牲にして良いものではない。
戦争とは、いつの時代もどんなものでも…酷く、利己的だ。
[小さく息を吐き出して、英霊は呟く。
魔術師は空腹であるようだったので、
柔らかい苦笑と共に英霊は空を駆けて
ほんの少しだけ久しぶりの拠点へと戻ることにした]
−南ブロック・拠点−
…はい?
[幸いなことに煮こんでいた牛筋は鍋ごと冷蔵庫に突っ込んでいたので
今日はそれを再び温めてから幾らか取り出し、
それにポン酢と大量の刻み葱、幾らかの一味を振りかけて
出来上がったものをご飯の上にかける。ちょっと牛丼ぽい。
それに甘く煮つけた巾着卵にと胡瓜の浅漬け、浅蜊のバジルバター焼き。
なめこの味噌汁をつけて、アルに取り敢えず食べさせる。
白、と口にしたのを聞きながら]
そうですね、何も描かれていない画布の色ですね。
あと、それから石墨の色にも似ている。
自由に描ける、そんな色かもしれません。
[そんなふうに問いかけに対する答えを出した]
わかりました、ではそのように。
[朝になったら。
食器を片付けながら、答える。
───不意に、背中に重み]
……アル?どうか、しましたか。
まだ傷が痛みますか?
[戻った頃か。解らないけれど]
…また、会えるといいですね。
[結局その晩は、プラスの仮定はあまり紡がずにいた]
−早朝/南・拠点−
[身支度をすませ、時課を済ませ、朝食を用意する。
白粥をたき、ザーサイを刻み、鰹節と豆腐を醤油と胡麻油で和えたこれも粥の具。
鳥の腿肉は下味をつけて蒸し、刻んだ胡瓜や塩を抜いたクラゲと共に
梅と大葉とおろし大根を加えたタレをかけてこれで一品。
少し苦みのある岡羊歯菜は茹でて辣油と中華だしでさっと和える。
酸辣湯を足して、今日の朝ご飯は中華風。]
…北。
[昨日の崩れ落ちた建物を思い出す。
あそこには誰がいたのだろう。そんな風に思う。
洗濯物は今日の天気では外に出しておくのは危うく思われて
仕方ないので洗濯機の感想モードというものを使ってみることにした。
帰ってくる頃には乾いているといい、と思いながら
黒ずんだ赤の滲むシャツに大根のおろしをつけたガーゼで
丁寧に叩いて落としてから洗濯機に放り込むことになる。
取り敢えず、出かけるのはマスターが満腹になってから、ということになるだろう]
[洗濯を済ませ、マスターの相変わらず健啖ぶりを横目に
ここ数日にあったことを頭の中で整理する。
エーテルの流れ(龍脈とこちらでは言うのだそうだ)が閉じ、
魔力が枯渇状態にあった街。
三年前。まさか聖杯が浮気に走ったわけではないだろう。
まあそれはさておき、瓦礫に覆われ、廃墟になった街。
人の気配が何もない。其れがなおさらおかしい]
(三年も都市の復興が行われないなんて、そんな事が)
[有り得るのだろうか。仮にもこれだけ三権が発達した時代に。
誰ひとり、疑問を抱かず視界に覆いをかけて。そんなことが]
― 南ブロック / 姫倉拠点 ―
[ライダーを探しながら、令呪の件を考える。
普通に再契約を阻みたかったなら、令呪を剥奪するなど遠回りはせずに、直接殺害すれば良いだけだ。
それに、令呪を目隠しが奪ったわけでもなかった。
夜に輝き――あれはどこへ消えたのだろう。
戦争のための行動だとしても、不可解過ぎた。
理由のない行動にしては――冷静だったように思う。]
…まあ、やることはあんま変わらんかもしれんけど。
[一人呟き、廊下を歩く。
やがてライダーを見つければ、教会に行く旨を伝え、一緒に来てくれないかと問うてみる。ついでにオルグロスに貰った魔石の件の報告と、目隠しが令呪を剥がしたことについての見解も訊ねてみる*つもり*。]
――それは、行くけど。
[魔石については、ただ頷いて。
令呪を剥がした件は、肩をすくめる]
あのね……本職の魔術師に判らないのに、私が判ると思う?
教会に行くなら、監督役に聞いてみれば良いんじゃない?
あの助手が伝えていれば、調べが進んでるかもしれないし、ね。
[答えて、ひとつ]
まあ、令呪って、かなりの魔力だから……回復のためなら、あるかもね。
[もっとも、昨晩のあれは、いずこかへ飛び去ったので、セラムクが吸収したというのは、有り得ないのだが]
−南ブロック−
[高台のように、頭一つ高いビルの屋上から見下ろす。後ろにはナルキッソスもついて来ている]
・・・・・・バーサーカーの居場所か。
[繋がった糸を手繰り寄せる。この近くにバーサーカーの、そしてそのマスターの拠点があるはず。
神経を集中し、反応を静かに待つ]
話は理解しました。
上に確認しましょう。
ですが、行為自体は違反とは言い切れません。あくまで聖杯戦争の勝利の為の行為ですし、一般人に危害が加わっていない以上処罰対象ではありません。
[セリアの報告に対しての返答は、それだけだった。
どうもいつもと比べて変だ、という感想は持ったが]
・・・・・・判りました。
私は封印指定の送り届けがありますので、外出してきますの。
[不安を感じながらもルーサーにそう告げて教会を後にする。外には漆黒のリムジンが停車していたが、セリアが乗り込むと何も言わずに発車した]
―拠点―
[――目覚めは恨めしくなる位に宜しかった。
魔力もほぼ満たされていて、…ずぶ濡れで帰ったからか、少し熱っぽいけど。
むくりと寝台から身体を起こす。癖の無い灰銀が肩から滑り落ちるのを見て一度瞬いた。
…少しでも寝不足であったり、魔力の回復が不足していたら
それを言い訳に、睡眠に逃避する事も出来たのに。]
…おはよ、プランサー。
[一つため息を零して、観念したように寝台から滑り降りた。
同じ寝台の端っこで寝かせていた紫の馴鹿は、どうやら空腹で既に起きていたらしい。
(ちなみに、昨日ポケットに入れたまま一緒に洗濯機で回し掛けた。怒られて噛まれた。)
挨拶と一緒に指先で小さな頭を撫でてやって、身支度を整えるべく立ち上がった。]
[無茶と無謀は違う。ニホンゴムズカシイ、と小さく感想を言っておとなしく怒られる。
夕食は久しぶりに思い切り食べられて、とても満足した。
夕べと違ってシャワーも浴びれた。
やっぱり自分ちがいい、と思いながら寝床に入ったのは夜も遅く。
「夢」以外を見ることもなく、朝方。
それは魔力の充填と自身の魔術のための、夢]
[快晴。
赤くもなく白くもなく黒くもなく。普通の青い空が広がっている。
見上げれば太陽があり、見回せば人の流れがある。
自転車に乗って、道を急ぐ。駆けていくのは目的の場所。
決してたどり着けないとわかっているのに、それでも向かってしまうのは何故だろう。
交差点をわたって、少し大きめの影が出来る。
見上げるとこちらを見下ろすように羽を広げた鳥。
眩しくて、良くは見えないけれど、なにかはわかる。
暑くて、途中で買ったコーラは珍しく瓶入りで。
ショーウインドウの中を見ながら自転車を走らせた。終点の表示。
自転車をおいて歩き出す。いつの間にか右手には日傘を差して]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新