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[包帯姿のまま客室から出てくる]
部屋貸してくれてありがとう。
怪我の方はもう大丈夫。エラトの薬が効いたみたいだ。
[包帯の上から触れても、もう痛くはない]
ま、ちょっとお腹すいちゃってるんだけどね。
不調なのはそれ位かな。
[言いながらお腹をさすった]
んー……私が和装というのは、似合わないわね。
なんでも、胸が大きいと、着物ってダメらしいわ。
あなたのとこの、コチョーはとても、似合っているけど。
[別に悪気はない。全くない。
が、胡蝶が場を去ったあとで幸運だったかもしれない]
……想定外、ねえ。
ああ――可愛いわね。うちの仔ほどじゃないけど。
[カリンの足許で啼く猫に、視線を落としながら。少し、考える。
商店街へ赴くのに、北から現れたということは。かれらの拠点は北なのだろうか。
いや、この不幸なサーヴァントのこと、道に迷う想定外があったのかもしれない。どうだろう]
タツオが?
ああ……まあ、そうね。
別行動というか、脱走されたというか……何か言っていた?
―中央ブロック/駅前―
そうなのか?
ああ、それで――…
……いや、…なんでもない。
[大変失礼なことを云いかけた。
首を横に振る。胡蝶に伝わったら大変だ。]
今日、魚をやったら懐かれた。
猫を追いかけて、が想定外でな…。
[可愛い。あの猟犬か。少々大きい気がするが
突っ込まないでおいた。]
ああ……。……抜け出して、と聞いた。
ヒメクラは……新しい修行場を探していた、と。
あ、おはよ。
大丈夫になったなら良かったけど、…包帯のままだと痛々しく見えるね。
[キッチンに入った辺り、姿の見えたユーリに苦笑を返しながら
ぱか、と冷凍庫を開けて中を見てみる。箱入りアイスの姿が見える。
…一度溶けたアイスを再度凍らせてみたは良いが、味の方は如何なものか。
――気になるので食べてみたいけれども、
朝からアイスは…という常識的な部分と、味的な勇気が起きずに
結局、ぱたん。と再び冷凍庫の扉を閉じた。
トーストでも好いか、と食パン二枚を取り出してトースターにセット。
しばらくして焼けた其れを、一枚差し出した。 とりあえず一枚。
流石に朝ご飯まで、エラトに任せる訳にも行かないし
…というか、そこまでこなされたら何と言う家政夫、という話だ。]
この後、ユーリ達はどうすんの?
[かし、と軽い音を立ててパンを齧る。自分も買い物行く必要があるし、あとは――]
隣町、見に行こうかなとは、思ってるけど。
修行場……、
[魔術回路がおかしいといいながらに、何故、魔術を遣うのだ。
大体、一日二日で魔術の腕が劇的に上がるとも思えない。
夜の聖杯戦争を迎える前に、魔力と体力を消耗するなど――]
そう――有り難う、カリン。
[溜息を吐いて、礼を。険の浮いた表情は、既に遅いかもしれないが、努力して和らげる。
同盟相手でもないサーヴァントに、あまり、内情を晒すのが良いとも思えない]
── 拠点 ──
[腹をさすりながらキッチンに出て来たメイアル・ユーリに首を傾ける。包帯の上から押さえても平気だと言う傷口。]
エラトの薬はよく効くのだな……。
パン以外なら、葡萄酒と、ドーナツの残り一個と。
一度溶けて固め直したアイスクリームならすぐに出せるぞ。
[ラナが出すのを止めたアイスをすすめてみた。]
―駅ビル―
ぬ。むむむむむむ……。
[全国チェーンのレンタルビデオ店。
パッケージを見比べながら、唸る姿が一つ。
何てことだ、第一巻がレンタル中!]
途中から観るか、いやしかしそれも邪道じゃ……。
おみっちゃんの運命や如何に……。
あやつの不幸属性が感染したのではあるまいな。
[気になって気になってしょうがない。
昨晩の夢も、由縁ある相手と攫われたおみっちゃんがダブって、何だか酷いドタバタ活劇だった。
勧善懲悪モノと分かってはいても、早く助けに来て無頼陣(同姓同名)!]
っくしゅ。
なんじゃ、胸騒ぎがするのう。
[むずむず。疼いた胸の上に手を当てる。
ちなみに伸びなかったのは身長だけで、胸は人並みにはすくすく成長しました。走るのに邪魔なので、普段はサラシで潰している、真の宝塚仕様。
急に吸血鬼モノが目についたり、戦場のメ○ークリスマスが気になったりと、聖杯戦争の余波はこんなところまで]
[少し、逡巡して。結局、口にと]
――……あなたのマスターも、修行なんて、している?
[魔術師が、どういうものなのか。
自分がよく知らないだけで、本当は、あれで正しいのかもしれない。
キルケーなどの伝説を除けば、己が知る魔術師は、結局、姫倉達生だけなのだ]
それに、あなたも鍛錬を――ああ、勿論、生前ではなくて、召喚されたあと――続けていたり、するの?
[それを、敵に答えてくれるかどうかは、いざ知らず]
…朝から、飲むの?
[セムルクの言葉に、ぱちりと瞬いた。
自分はその年齢に達していないし、
そういう習慣は、流石に染みついていないのだけれど。
…あー、昔の人ってそうなのかな。ジェネレーションギャップか。
――違う可能性は大いにあるけど、そう思っておく。]
アイスって、一度溶けるとどうなのかな。…味的に。
[流石に食べた事ない、ともう一度冷凍庫をチラ見した。
その視線を、そのままサーヴァントへ向ける。
…食べてみる? と言いたげに。]
そだね。服きたいけど、破れちゃったからな。
…?
[冷蔵庫をあけて閉める仕草に首を傾げた]
なんか、入ってんの?
[疑問を持ちつつも、トーストを差し出されると受け取る。もちろん足りはしないが、文句を言える立場にはないので言わない。
隣町に、といわれるとエラトのほうを見た]
うん、アタシも行ってみたいなとは思ってる。
セムの報告だけだとわからない部分もあるし…。
ただ、服は調達したいかな。
うん、だいぶ効いた。
姐さんもたしか一度貰ってたけど、エラト様様だね。
溶けたアイス?
[冷蔵庫を見た。そうか、と納得する]
食べられるなら、食べたい。
アタシの体力の源は食べ物だもん。
朝から葡萄酒はちょっと遠慮しとくかな。
アタシはコーヒーか紅茶がすき。
[そういいつつもドーナツには両手を出す]
― 北ブロック / 廃ビル前 ―
[降りそうで降らない空。
雲の流れを眺めているのもやがて飽きてきて、人の流れに目をやった。…昨日、一昨日と変わらない光景がそこにある。]
…。時間、あるかな。
[言伝した以上、ここで待っていなければ更に怒られる。
しかし、視線はどうしても西に向いてしまうもので。]
…あー…。
なんかまた余計なことに首突っ込む気がするけど。
[頭を掻いた。歩は、視線を向けていた方へ歩き出す。
心の中でエウロパに謝りつつ。]
服。
[ふく。 と、もう一回言った。
一度、セムルクへと視線を向けて、ユーリへ戻す。
…なんか、数日前に似たような事があった気が――しなくもない。
主に、今セムルクが来ている黒い服とか。 黒い服とか。]
…父さんの服で良かったら、まだあったと思うけど。
[最後の一口を放り込んで、むぐむぐと口を動かしながら
借りてく?とかくん、首を傾いだ。
…男物の服、という意味でならもう一人あるけれど
――多分、ユーリには小さいだろうし。]
んじゃ、あれかな。
…一緒に行くよりは、どっちかが行って報告…ってのが効率いいのかも。
[こちらとしてはセムルクが実際に見に行ったのだから、
優先されるべきはキャスター達だろう、と首を傾いで思案する。]
―中央/駅前―
[修行場。その言葉に一つ、頷く。]
――いや。
[気にするな、とばかり首を横に振り。
続いた問う言葉には、瞬きを一つ]
…修行か?――目立っては、見えぬが。
[仔細は伝えず。実際見たことはない。
正直に答えてしまうあたりが気質か。
少しだけ考える所作を見せる。首を横に振った。]
[――やはり、戻る答えは否定で]
そう。やっぱり……そうよね。
ありがとう、妙なことを聞いたわね。
[礼とともに。はたと、空を見上げる。
ゼウスが集めたかのごとき、黒い雲。
どことなく、水の匂いもする。じき、降り出すのかもしれない。
同じことを感じたか、カリンも、猫を抱きあげた]
ああ――いけない。
私、行くわね――雨になる前に、タツオを捕まえないと。
またね、カリン。できれば――陽の光の下で、また、逢いましょう。
[微かに、笑みを残して。その場から、去ろうと。
背にかけられる言葉があれば。それには応じてから、北を目指すだろう]
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