情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
無頼 陣 は アサシン に投票した。
ゲームマスター は アサシン に投票した。
監督者 ルーサー は アサシン に投票した。
メイド セリア は アサシン に投票した。
姫倉 達生 は アサシン に投票した。
望月 胡蝶 は アサシン に投票した。
アーチャー は アサシン に投票した。
メイアル・ユーリ は アサシン に投票した。
ライダー は アサシン に投票した。
オルグロス は アサシン に投票した。
アサシン は 望月 胡蝶 に投票した。(ランダム投票)
滝川 志乃 は アサシン に投票した。
キャスター は アサシン に投票した。
ランサー は アサシン に投票した。
ラナ ヴラニェシュ は アサシン に投票した。
バーサーカー は アサシン に投票した。
ジュリア エンジェル は アサシン に投票した。
セイバー は アサシン に投票した。
アサシン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、ジュリア エンジェル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、無頼 陣、ゲームマスター、監督者 ルーサー、メイド セリア、姫倉 達生、望月 胡蝶、アーチャー、メイアル・ユーリ、ライダー、オルグロス、滝川 志乃、キャスター、ランサー、ラナ ヴラニェシュ、バーサーカー、セイバー の 16 名。
―南ブロック/望月邸―
……短気で意固地で偉そうじゃと?
おぬし、世辞でもいいから主を立てる気はないのか。
[膨れ面でなく、笑ってそう返したのは覚えている。
人間、自覚症状があると、笑い飛ばすしかないらしい。
一度床に伏した身体は、睡眠を通過すると起こすのすら苦痛を伴う。
翌日には、ぼんやり自分のものではないかのように痺れた体が残された。
英霊の傷は既に完治とはいかぬまでも薄らいでいたか]
……ずるい。
[痛いのは自分ばかりだと、開口一番苦情をぶつけるのだった**]
あ、風圧は頭ね。
家ならやるよ。
今の家だとタオルの枚数そのものがそんなにないけど。
[ドライヤーを受け取る。
そこじゃないといわれてじゃあどこなの、と自分の体を見下ろしてから]
お腹?
なんでもないって言われるととても気になるんだけど。
[口を濁された後、仕方なしにドライヤーを使う為洗面に向かう。
温風を当てるとさらさらと髪が流れていく]
一緒に帰ってきて、ルナが知らないうちにどっか行ったってこと。
バーサーカーだからってわけでもないよね。
偵察とかしそうにないクラスだけど、セムならやりそ。
[ある程度乾いたところで止める。落ちた銀糸を片付けてドライヤーを持ってルナのところへと戻る]
どうかした?
[ルナの様子に首を傾げた。なんでもない、というのに何でもなさそうな様子に、触れられたくはないのだろうとそれ以上聞くことはしない]
んじゃ、アタシ眠るね。
アタシの魔力は眠った方が一番回復するから。
ルナも、一人でセム待ってるより、エラトいたほうが心強いっしょ。
[ドライヤーを元の場所に戻すと、客室へと戻っていく。明日には杖なしで歩けるようになってるといい、と思いながら、体を横にする。
散々眠った気がしたが、それでもすぐに眠りに落ちていく]
[声が響く。助けを求める声。
その声が誰だったのかを、自分は知っている。
知っているのに、いざ誰なのかを思い出そうとすると、思い出せない。
アスファルトの上。落ちたそれを拾い上げる。
手で触って、使えるかどうかを確かめる。
弾は、4つのみ。
それを腰に下げて、声がするほうへと向かう。
あまりの暑さに、上を向いた。
太陽が、ぎらぎらと光っている。眩しくてサングラス越しでも目を細めて。
不意に視界を覆う影。翼を広げて飛ぶ姿。
視線を元に戻す。又先には進めないらしい。
――一面の、網の様に見える何か]
―南ブロック:望月邸―
[笑って、主を立てぬのかといわれれば
すました顔で]
偉そうまでは云っていない。
――今宵の、貴方の《意地》への
小言のひとつとでも思ってもらえれば。
[そんな風に返す。
それから、少しだけ笑った。]
…眠らずとも、よいのだがな。
気分の問題か。
[今宵は少し、疲労の色が濃いように思う。
胡蝶が眠るまでは障子の外待機して、
促されていたのを思い出し湯を使った。
鏡に映った互い違いの色の目を見て、己が右目の眦に触れる。]
――、…父上。
[伝承では、死して後天に昇り
太陽神とひとつになったはずの、カルナ。
されど 今ここには。
取り残されし無念が、彼を 生かす。]
[夜明けごろまで、勧められた寝床に
いつぶりか、横になってみる。
――異国の寝床。
天井へと伸ばした手を見つめ、思うのは。
瞼の裏、映る景色に思うのは。
サーヴァントは夢を見ない。
されど記憶は繰り返す。
赤茶けた戦場も。
若き日、アルジュナと出逢った闘技大会も。
捨てられた川の、流れる水の冷たさも。
総て、覚えているのに]
―早朝―
[早朝、起きて身支度を整えた。
使ってよいと云われた服が何着か。
洋服の類は服が大きすぎて着られない。
断念して結局和装となる。
――ずるい。
胡蝶に逢えば開口一番そう云われた。
相すまぬ、と申し訳なさそうに呟き
傷の癒えかかる己の腕に手を触れた。
古傷は決して消えることはない、が。]
…まだ、養生していたほうがよい。コチョウ。
[一朝一夕で人間の傷は癒えない。
御者の息子であったときの経験か
茶を淹れて、簡単な出来合いの食べ物を用意するくらいはできたろう。]
―南ブロック/望月邸―
[あんぱんももう食べつくす頃合。
姫倉に教えてもらった“じゅなぼう”へ買いにいくべきか、と
今度は数を加減しようと思いつつ
縁側で古本屋にて購入した「神話大全」を捲る。
ゼウス、ナルキッソス、それから――
何気なく目に留まったのはイカロス。太陽に招かれず
堕ちてしまった青年の物語。]
…ん?
[どこからか入り込んだか猫がいる。
動物の姿は今も昔も大差ないらしい。
おいで、と手を伸ばすと足元に擦り寄ってきた。]
― 南ブロック / 拠点 ―
[目が覚めた時には、やはり窓の外は明るくなっていた。
視界が回復するまでぼうっと天井を眺める。
曖昧な意識が繋がり始め、全身の魔力も感じられる。
布団から手を引き出して眺めた。
朝陽を浴びて、肌が朱に輝いて見える。
身を起こした。
枕元の刀はそのままに、傘だけを取る。
酒瓶は、置いておいた。
どちらも昼間から持ち歩くものではないし、警邏に捕まっては厄介だ。
布団を畳み、寝巻きを脱いだ。
朝陽が指しても涼やかに薄暗い部屋の中で、長着を着て、袴を履き、帯を締め、羽織を羽織って羽織紐を締める。]
よし。
[朝食の用意をすべく、台所へ向かった。]
[庭にライダーがいれば、そちらへ呼びに行き朝食の準備が出来たことを告げた。
自分はと言えば、庭に面した縁側でいつもの瞑想。
正座をして、目を閉じ、静かな時間に埋没する。
夜の闇とは違う、瞼の向こうに陽が感じられる薄い黒。]
―――…。
[朝の始まり。欠かせない精神集中。
姫倉の魔術を行使するには、まず自分がどこにいるのかを知らなくてはいけない。何がしたいのか、どこへ行こうとしているのか――。
達政に教えられたカリキュラムの一つ。]
[自己整理の終わりに鳴く、鳥の声。
目を開き、空を優雅に舞う様を見上げながら呟いた。]
…今日はちょっと冷えるかもな。
[空は白みがかった曇天。
秋なのに、雪でも降りそうな色合いだ。
今度は目を開いたまま、どうするべきか思案する。
霊光院へ出向いてもいい。
ただ、昨日に望月、ルナ達と立て続けに遭遇したことを考えると、あまり好ましくない場所になったと言える。
空気だけを言うならあそこが最適なのだが。]
廃ビルにでも行ってみるか…。
[いつぞや駆け回った時に、見つけた場所。
あそこなら街の様子を大まかに眺めることも出来る。
ライダーが一緒に来るなら、暇をさせないだろう。]
あのさ、今日は気分を変えて――
[言い切る前に「だめだ」と言われてしまった。
昨日の今日なのだからもっと無理をせず休むべき、ということらしい。]
でも…
[何かを言おうとすると、ぴしゃりと遮られてしまった。
魔力の方はと言えば相変わらずおかしいのだが、これは壊死したであろうどこかがすげ変わってくれるまで待つか、治癒魔術師を探さねばなるまい。
それまで大人しくしていろというのは、つまり戦いにはもう出るなと言われているようなものなのだが――。
これ以上胃を痛ませるのもあれなので、頷いておいた。
そのまま素直に自室へと戻る。
握っていた傘が、手持ち無沙汰に揺れていた。]
[自室に戻り、羽織を脱いだ。
紙戸の前では加藤が見張っているようだ。何と周到な。]
……せめて鍛錬くらい…。
[魔力を回そうとしたが、――やめた。
ライダーの本音を聞いた以上、勝手な真似は出来ない。
それに――。]
いざとなったら窓があるしな。
[そちらを横目に見て、姫倉はゆっくりと*目を閉じた*。]
―中央ブロック・ホテルグランパシフィック―
[ホテルに着くと、すぐにフロントに電話をして、救急箱を持って来させる。
渋るランサーの胸元に、オキシフルをびしゃびしゃにかけて当て布をしてから、包帯でぐるぐるに巻いた。
……お世話にも、綺麗に巻けたとは言いがたいが。]
…たっちん、ちゃんと休んでますか?
ベッドは2つありますから、片方使ってくださいな。
[英霊は眠らなくても支障は無いらしい。
けれど、少しでもそれが身体の休息になればと、自分の隣のベッドを勧めた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新