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―南ブロック―
……好きで目立っているわけではない。
[少女の胸中と同じことを口にした。]
事故があった だけだ。
……。
[ちらりと逸らす視線の先にバナナの皮。
片付けておこうと思った。
風呂敷にとりあえず手提げを包む。]
他に詫びられるもんもないしな…。
[金はすっからかん、ライダーの情報を教えるわけにはいかない。]
あ。そや。
…そういえば。
[「異常」についての情報提供。
それを行うのはどうだろうか――と。
ポニーさんから声をかけられた。]
………えっと。その。
バナナの皮で、滑って、転んで。
兄さんの、――――ナニを。
[顔を逸らした。]
―南ブロック―
…?何だ?
[何か云いかけた姫倉に
続きを促そうとして]
ッ、…!!?
せ、説明しなくていい…!!
[慌てた。
敵対するとはいえ女性に謂うことでもないし
あと、とても 恥ずかしい。痛い。]
[どうやら相手は、自分に対する呼び名を変える気はないようだ。
ならば自分も変更する言われは無い。
つーん、とそっぽを向いた時に、その言葉は発せられた。]
人を殺めたこと、ですか?
………ええ、つい最近…
[顔に穏やかな微笑を浮かべたまま、短く、三文字。]
――――――母を。
そ、そうか。そやな!
……ま、まあ。
[コホン。気が動転していたのだろう。]
姉さんはこんなとこで何を――って。
見たまんまか。
[地面に置いたままのボトル二本と、ワンカップと傘を抱き上げる。]
…まぁ、自分の立場考えて好きで目立ってるんだとしたら
余程の物好きだろうけど。
[どうやら、その物好きには該当していないようで心なしか安堵した。
ある程度立場を理解しているのであれば、下手に戦うことにはならないだろうし。
警戒を解く訳には行かないが、今以上に目立つ自体は置き難かろう。たぶん。
事故。
[事故?と首を傾げる。 何それ、とばかりに一度灰銀を瞬いて――
続いたもう一人の言葉に、視線が地へと落ちる。
バナナの皮を捉えた後に、二人へ戻った。
…理解した。あまり理解したくなかったのが本音だ。]
――ええと。
[少しだけ悩んで、コメントは控えることにした。
流石に、性別が違う立場で、根掘り葉掘り聞かれるのも辛かろう。]
――へぇ、安心しましたわ。
[クク、と。
腕を組んで笑う。
親殺し、子殺し。
己の時代ではさほど珍しく無い上に、嬢は当主と言う話だ。
それならば、別段不思議な話ではあるまい。]
いえ、ね。
手を汚したことが無いとか言われりゃぁ、ちぃとやりにくいんで。
いざって時に動けないようじゃあ、ただの魔力袋とした方がマシって話ですわ。
[いやいや、良かった良かった。
そう男は、只々、笑う。]
うん、見たまま。――買い物帰り。
…何ならドーナツ食べる?
[投げられた問いに、こくりと一つ頷いてがさりと袋を揺らす。
別に隠すことではないだろうし、正直に答えておく。
もう片方の箱も僅かに揺らして、中身を示しながら]
…そーいうおにーさんは、昼から呑む気?
[ワインボトルに、…恐らく小さい其れも酒。
抱えたそれに視線を向けて、かくんと首を傾いだ。純粋な疑問。]
―南ブロック―
……目立ちたくはない。
此処でやり合おうという気も、ない。
[それははっきり云う。漸くなんとか、歩けそうだった。]
…。
[少女はどうやら察してくれてしまったらしい。
とても気まずそうに、灰銀から藍の隻眼を逸らした。
聞いてくれるなという意思表示。]
ヒメクラ、やはりそれは風呂敷なしでは
運びづらいのではないか。
…ドーナッツ?
[甘い匂いのする箱を見やった]
俺は着物って時点で目立つしなあ…。
なんというか、洋装の自分が想像つかん。
[呟いて。向けられた灰銀の瞳の行方を追う。
手の中。ワイン。ワンカップ。
なるほど、これを今から飲むならまるでおっさんだ。]
親父はよう昼から飲んどったけどなあ…。
俺も酔いはすぐ醒めるけど、多くは飲まん。
…どっちか言うたら、相方のご所望。
[ちら、とドーナツを見る。]
…ドーナツて、ワインのつまみになるんかな。
パンならワインと定番やけども。
運びづらくはないけど。
…まあ、いざとなったらこっそり使うわ。
[魔術を。
一応、天下の往来ではあるが、使いようによっては他人にバレないように出来る。
そもそもそこにある空間を使うのだ。
それを括って抽出した形が目に見えたりしたら、人間は今よりもっと住み辛いに違いない。]
[笑う英霊に、静かな笑みを返す。]
まあ、直接手を下したかと言われると少し微妙ですが…。
すべては、生れ落ちた時から決まっていた事ですから。
[そして、己の最期も決まっている。今更それに逆らう気は無い。]
まー、まさか、か弱い乙女に前線に立たせる気ですか?
男子たる物、女性を護れてこそ価値があるというものですよ。
(…よく食べる)
[とりあえず良く食べるマスターを見ていると
自分が食事をするペースが落ちて意図せず満腹になりかけた。
こうして、再び食べ過ぎたと言う感覚に陥るわけだが]
とりあえず、貴方の食事量を考えると圧倒的に食料は足りません。
料理をすることはかまいませんが、ここでは農業をしているわけでも
ないようですし、材料を調達してこなくてはいけません。
辺りの調査がてら、少し出かけてこようと思うのですが…。
[構わないだろうかと主に尋ねると、何かを渡された。
端にトナカイの刺繍が入ったファンシーな斜めがけの鞄。
中から現れたのはやっぱりトナカイをデザインしたえらく可愛らしい財布。
中には現金が入っていて、金種や必要なことを教えてもらった。
それからその辺の紙を引っ張ってかかれるメモ。
マークやらなにやら入って、目的地に赤く星がついた。
つまり、ここに行って買って来い、と言うことなのだろう]
―中央・隠れ家―
[隠れ家に戻って球形をとってもファフは不機嫌な様子のままだった。
いままでのように皮肉すら吐かず、黙り込んでいた。
よっぽど、例の目隠しサーヴァントが気に入らなかったらしい]
なぁ、あのサーヴァントのクラスってなんだと思う?
なんか得体の知れない武器使ってたから三騎士ではないよな。
ライダーはどっちかというとあの清楚な美人さんだろうし、
キャスターもちがうだろうし、バーサーカーってところかな?
[無言のまま時を過ごすのは無駄に感じたので、
目隠しサーヴァントのクラスを考える事にした。
そして、消去法で消していくと残ったのは狂戦士のクラス。
語り、台詞、武器、全ての面で納得できるような気がした]
―南ブロック―
…父君か。
[ぽつ、と呟く。]
…あまいもの、なら。
女性は喜ぶのではないか。
[妻と嘯いたのを思い出しながら姫倉を見た。]
運びづらくない、ならいいが。
…。
[使う。彼のもつ魔術をだろうか。
隻眼を一つ瞬かせる。]
――そ。だったら良かった。 此処でやりあうなんて言われたら、
折角のお誘いに申し訳ないけど、全力逃走するとこだもん。
[隻眼の男からはっきりと口に出された其れに、漸く安堵らしき吐息を零す。
逸らされた視線に、少しだけ痛々しそうな視線になったのは不可抗力だ。
…勿論、それ以上傷口を広げる心算はない。聞きませんとも。]
ああ、じゃあ。…おつかい?
[どうやら自分で飲むつもりではないらしい言葉に、一つ相槌を返して。
相方。その言葉に一度だけ灰銀を瞬いた。
って事は、別クラス同士のマスターとサーヴァントって事なんだろうか。
そんな取り合わせで、街中バナナの皮という小道具を用いたコントを即興やってのけたというのか。
コメントに困るが、 とりあえずすごいや。]
…どうだろ。――ミスマッチって事は無さそうだけど。
[まだ飲酒が許されない歳だ、流石につまみになるかは判りかねる。]
何言ってやがるんですか。
戦場なんて、どこも前線みたいなもんですわ。
死にたくない、殺したくないってぇんなら、最初から戦なんぞ出なけりゃいいって話で。
[当然だ。
戦は"相手を殺したい"からするもんだ。
その理由は様々なれど、それだけは変わらぬ。
殺したくないから戦をする等、滑稽過ぎて反吐が出る。]
護られたいってぇんなら、塒に篭っといてこれりゃいいって話ですわ。
俺は単に、自分の為に戦うだけでして、ね。
[パンツの裾をショートブーツに入れて、
紐を丁寧に閉めてゆく。それから主を振り返って]
とりあえず、戻ってくるまでに空腹になったら
厨房に、パンに朝食のあまりを挟んだものがありますから
それで我慢していてください。あと、何か食べたいものはありますか?
可能な限り、用意できるように努力してみます。
ああ、ちゃんと鍵も掛けてくださいね。
私が戻るまでに何かあったら取り敢えずは彼と共に
逃げてください。Dasher、アルを頼みます。
[ダッシャー、と名を呼んで視線を向けたのは
主の足元で小さくなっている白いトナカイ。
うずくまっているのではなくサイズが小さい。
大型犬ぐらいの大きさ。緊急時にはもちろん大きくなる]
そ。…まあ、体質も含めて色んなもん貰ったわ。
ええことも、悪いことも。
[今更気付いても、感謝も、憎まれ口も、どちらも伝えることは出来ないのだが。]
甘いもの…ねえ。
そういうもんなんかな。
[姫倉は、甘いものが苦手だった。が。
昨夜に聞いたライダーの嬌声を思い出し、頷いた。]
おつかい…ていうか。まあおつかいではあるけど。
今頃、家でおとなしく――してくれればええんやけど。
[多分、してないだろう。さっきちょっと魔力が減った。
それが宝具(犬)の散歩とは思いもしない。]
ほなら、大人しくしてもらうための交渉材料のためにも、一つ貰おうかな。
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