情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−中央ブロック・上空−
[目を瞑り、悪の気配を探る。この近くに狩らねばならぬ相手がいる]
ヴラドか・・・・・・
[滑空状態のまま、屋上にいるヴラドを発見し]
銀杭よ!!
[手を前方に差し出すと・・・・・・どこからともなく10本程度の銀の杭がヴラド達に降り注いだ]
……。
[目の前の見知った人物は、姿形は同じでも、まるで違う人物のように。
彼を取り巻く空気さえも、ぴんと張り詰めたように自分を圧倒してくる。
彼の言葉は、そのひとつひとつが重く、確かな形を持って――それに気圧されそうになりながら、けれどまっすぐに目を見返して、ゆっくりと頷く。
魔術師・姫倉達生に――]
……越えて、みせます。
[胸元の、母の骸に触れながら、そう答えた。]
[着地したビルより、さらに幾度かビルを跳び。]
ふん。
[手に掴んだ少年の言葉に一瞥。]
いつでも話の通じる相手ばかりと思うのが浅はかであるよ。
[膨れ上がった気配を背中越しに感じつつそれだけ話すと………手頃なビルへとオルグロスを投げ捨てた。]
[あたりを見回す。ぞくりと、背を這う悪寒]
なんだろ今の…。
[先ほどまで赤かった西の空も今は蒼く。群青から紺へと色は移っていた]
――昨日現れて今日のお昼も現れて。
今頃もどこで現れてんのかな…。
チ…。
味な真似をするではないか!
[振り返れば、幾つもの銀杭。我が身としてはそれを食らう訳にはいくまいとエストックを抜き出せば、刹那にそれらを叩き落として自らもとあるビルの屋上へと着地する。]
知っておるぞこの気配………生けるクルスニクであるな!
[上空より迫り来る敵へと、叫ぶ。]
[敵が飛来する最中に令呪の反応が変わる。
確かにマスターの反応だったものが一瞬でサーヴァントへと変質した]
え、なにこれ!?
ってうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
[忠告の言葉と共に近くのビルへと投げ捨てられる。
先程までいたビルに降り注ぐ銀杭をみて助けられたことに気づく。
そして、謎のサーヴァントが名乗ったヴラドという名前。
おっさんと謎の敵サーヴァントはどうやら知り合いのようだった]
メイアル・ユーリ。
――じゃあ、ユーリって呼ぶ。
[名乗られた言葉を、口の中で復唱する。
…聞いたことがあるけれど、――なんだっけ?
暫し巡らせて見たけれど、記憶に辿り着くことは無かった。
ファミリーネームまで名乗られていたら、
きっと思い出していたのだろうが、其処まで深く聞こうとは
此方もしなかったから、知れずじまいのまま。]
色々とね。
例のイレギュラーなサーヴァントについても教えて貰ったし――
…子供っぽいの?
[自然、エラトの方へ視線が向く。
少し高い場所に位置する相手の顔を見上げて、かくりと首を傾いだ。]
……。
[沈黙。覚悟を決めた彼女の目を、見返す。
その色は――さて、どのような色だったのか。
姫倉は気配を正し、笑顔になった。]
ほうですか。
なら、ええです。好きに使こうてください。
……まあ、でも、これほんまにきついですから。
無茶せんといて下さいね。
[す、と一歩滝川に近づく。
どうすればいいのだろう、といった風に見た。]
自分だけで無理や思たら、俺を頼ってください。
…一人で抱え込む必要なんか、ないですよ。
それに。
分けるだけ分けといて見殺しにしたら、俺も気まずいですし。
良い顔ですね、サーヴァント。
今日はとても良い情報を聞かせていただいて、私もすこぶる機嫌が良いです。
従僕の慎みを忘れ、踊り狂いたいほどに。
[―――どのような心の変化があったのか。その手には、いつの間にか銀の指輪。左の親指を除く九指全てに]
せっかくなので大盤振る舞いです。
本当に……こんなこと、そうそうありませんよ?
[打ち落とされた事を気にするでもなく、そのまま屋上に着地する]
久しぶりだな、ヴラド。いや、ワラキア公。
[正面で手のひらを合わせ、そのまま左右へ広げる。その間には、先ほど存在しなかった銀の杭が・・・・・・まるで剣のような長さで現れ、そして右手に収まった]
闇ある所に光あり。このクルースニク、貴様ら闇の眷属がいる限り何度でも現れ、そして貴様らを狩ろう。
[だが、クルースニクは自身に矛盾を感じてもいた。
自分が力を貸す無頼は真の意味で人類の糧になる存在なのだろうか。この目の前にいるヴラドは無頼よりも濃い闇なのだろうかと]
・・・・・・構わん。それでも闇を狩るのがこのクルースニクの勤め。
[クルースニク。それは人々の生への執着が生み出した幻想種。彼は人類の生命力を背負い、彼の敗北は人類という種族の危機をあらわす。常に敗北を許されない存在、それがクルースニクという概念]
うーん、迂闊な動きはあんまりしたくないんだけどね。
助けてもらった分ぐらいは返しておかないとね……。
Desenvolupament d'orientació de la pila d'injecció de flama !!
[焔の杭を敵サーヴァントの周囲に展開させて時間差で射出する。
あえて杭の形を作ったのは無駄ではあるが趣向返しだった]
うん、子どもっぽ。
知らないからだろうけど、色々とさ。
街中歩かせたら、面白そうだよね。
歩いてもらったんだけどさ今日。
あ、エラト、もとっか荷物。
[言って手を差し出した]
では、私はメイアル・ユーリと。
人の名の呼び方を選択する時、
人の生まれたままの姿に近いものを
私は選びたいと考えるのだ。
愛情と言う言霊は親密な家族に任せよう。
[そして、エラトはマスターをメイアル・ユーリの母親と同じ呼び方で呼ぶのだなと思う。他チームに触れ、一時浮遊する意識、心が凍り付く以前自分が持っていただろう感情を思い出し掛け、何故か胸が痛む。]
子どもっぽいな……と、
まさに家族のような。
[左様に彼等は繋がっているのか。だが、すぐに意識を切り替えよう。]
どうも、貴様のマスターも悪しき存在のようだな。
[オルグロスの体内にある”魔力炉心”にも、クルースニクは過剰反応する。
闇や悪に対しての異常な程の嗅覚。そして・・・・・・一度狙った標的は逃さない。人類の魂達に誓って]
[レイピア状となった銀の杭をヴラドへと向け、一気に踏み込む]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新