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…それは眼科と言わず、病院行く事をオススメするわ。
何?聖杯に求めるのが、療養とか言わないわよね。
[そんな事に使われてはたまらないとばかりに、一つ吐息を零して。
しかし続いた其れに、灰銀を瞬く。
教会の仕事がそれなのは否定しないが――
…原則として、魔術の存在を知られてはならない筈。
魔術師の其れとは思えない言動に、眉を寄せる。]
有難いって、――何が目的なの、君。
…って、…!
[訝しげに眼を向けて――その思考はすぐさま中断される事になる。
咄嗟に避けた先、其れが缶飲料だと理解して驚愕に眼を開くのは仕様がない。
だってまさか、物理的な物が飛んでくるとは思わなかった。
――此れが本当に魔術師の戦いなのか。]
…君、本当に魔術師?
[だが、刹那。魔力が著しく低下していく]
・・・・・・ 所詮そんなものか。人間め。
[翼を手に入れたイカロスは本来の大天使−神霊−の力に近づく。だがそれは同時に無頼の魔力の限界が近いという事。
既にバーサーカーで宝具の一撃を放った後である以上、聖杯の後ろ盾があったとしても限界に達する]
…ん。
[目線を上げると、まだ医師がいた。]
どうしたの。
もう行っていいよ。
[じゃあね。ひらひらと手を振る。
細く長い指。それを医師は名残惜しげに見つめていたが、逆らわずにゆっくりと踵を返し、去っていく。]
さて、そろそろ行こうかな。
[それは海とある通り、荒れ狂うばかりの力の奔流であった。
メルキオール。いと若き力。
バルタザール。豊かなりし力。
カスパール。断罪の力。
三賢者による裁定の力は魔術の放出を翻し押し流す力となって
翼持つ青年へと襲いかかる]
[屋敷に無事の帰還。
自室に入り、座り込む。]
助けてもらったようなもの――か。
[彼の手助けがなければ、自分の魔術がダメージを与えたかは怪しい。
故にさっきの場面のことではないだろうと考えた。
ライダーの、教会前以外で一度遭遇したという証言。その時に何かあったと考えるのが妥当だ。
そしてプレゼント。]
…恋仲?
[結論し、*眠りについた*。]
何!?
[この状況で、宝具の発動を感じる]
厄介だね、君。
[手に持った”審判の槍”をかざし、攻撃に備える。
大天使であった頃に扱っていた武器である。展開の一般的な礼装ではあるが、神霊しか扱うことを許されていない武器。それ自体が強い力を持っている]
ぐっ・・・・・・
[槍をもって奔流を受けるが、この状況では不利すぎる。いくらイカロスでも唯ではすまない]
イカロスの翼!!
[この宝具からの脱出を試みる。イカロスの翼は、脱出不可能な状況からの打破を行う能力も持っている。
黄金の翼がはためき、奔流から脱出する]
え、そうだけど何か問題ある?
それに教会は嫌いなんだよ、色々因縁があってね。
[相手のため息にこちらも溜息を付く。
現代で直せない病を治す、正しい聖杯の使い方だ]
魔術師じゃないかなー、一応。
魔術使えるしね。
[魔術使いとか区分があるらしいが、深く考えた事はない。
そして、投げた缶が戻ってくる事はなかった。
相手の魔術は対魔術カウンターの可能性が高いのかもしれない]
[横目でサーヴァントの戦いを覗く。
ファフは拳で一撃を浴びせるも、
相手の武器で反撃も食らった様子だった]
いったん下がれ、ファフ!!
[下賎な言葉を吐くファフ。
言葉が汚いのはいつもの事だが、若干頭に血が上っていルように見えた。
故に、クールダウンをかねて下がらせる]
───ッ
[夜空を彩る天の川にしては随分と氾濫しているだろう光の奔流。
完全な状態であればこちらももう少しまともなものをぶつけられるのだろうけれど
奈何せん体力がないのがネックである。
一撃で仕留められなかった以上はすぐにその状態を解除するしかない。
手の内から鈴を昇華させ、舞い上がるその姿を朱色は睨む]
──ムスリムの子ども。
恥知らずの異教徒よ。
この身を差し出せと な。
[襲い来る奇妙な形に作られた拳を目にしても、くつくつ揺れる嗤い。タンッと地を蹴る様にして立ち上がり、逆にバーサーカーが背を低くして、『限りない願いを持って。』召還した新しい武器「スペインの蜘蛛」(内側に湾曲した大きなフォーク状の部品が二つ組み合わさったもの。ペンチの物を挟む部分がフォークのようになっているもの)で、アサシンの腕を捻り掴まんと飛び込んで行く。]
貴様らは、善良な神の子羊達から
勝手に奪うものだろう?
私はそれを拒みはすまい。
奪えるのなら、好きにすればいい。
[流石に、サーヴァントにとって重要な心臓を貫かせる事はない。尻を差し出す愚はない。刺殺武器と化したアサシンの拳を言葉の通り、バーサーカー自身の身体に突き刺させる事も厭わず。
傷を厭わぬ理由は狂気に由来する。バーサーカーの能力である「戦闘続行」はアサシンとは異なる。それは傷を負う程に戦闘能力が上昇すると言う狂戦士特有のもの。]
一度体制を立て直さないと、寄り代が持たないか。
[令呪を通して、無頼の魔力の低下がナルキッソスへと伝わっていく]
少しは仕事をしろよ、P.キャスター。
[届くかどうかもわからず、空に黄金の翼ではばたき停滞しながらも、毒を吐く]
[ひとは、愛するということができる。
でも、自分以外のものはうまく愛せない。
それは、どうしてなんだ?
…誰よりも愛について考えてきた。
でも、答えが出ることはなかった。
病院の出口へ歩いていく。
その途中、魔力がざわつくのを感じる。]
ブライ?
…何かあったかな。
相変わらず、抑えのきかない男だな。
起きたばかりなのに。
[アサシンの拳が刺さるか。
湾曲した禍々しいペンチ状の器具がアサシンの傷ついた腕を捻るか。──それよりも、オルグロスがアサシンに向けた命がはやかったか。]
やれやれ、やっと彼が出てくるか。
[前戦争にて圧倒的な力を持っていたキャスター。
彼さえ来れば容易に離脱出来るだろう。
キャスターへにらみをきかせ、時を待つ]
…むか。
[なんだか誰かにディスられた気がする。
ちゃんとシゴトしてるのに。
一体誰だ、全く。僕がこの世に存在している、それだけでありがたいと思うべきだ。]
…仕方ない、急ぐとしよう。
[早足になる。
それでも優雅さは失わない。
どうあっても、僕は美しい。
ふ。]
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