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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
えー、食べ過ぎって食べ過ぎるほどは食べてないんだけどなぁ。
これでも、今が夜だってことを考慮して、ちゃーんと動ける程度に食べてんのにさ。
[食べすぎだといわれて膨れた]
彼? ああ、あのアタシと似た奴ね。
つれてたのが普通の女の子に見えたし、令呪の反応きつかったし、男の方がそうなのかなぁ。
気になるって、言動が?
[男の姿を思い浮かべる]
…ほんとうですか?
[あれだけの量が何処に消えたのかもわからない
そんな体型の主を見て思わずため息が一つ。
本当にその仕草は下町マダムじみていた]
…言動、というか……直感、でしょうか。手を焼きそうな気がします。
[考え込むような表情で、選ぶように言葉を口にし
それから息を吐き出すのと一緒に苦笑を浮かべた]
其々気になると言えば気になるのですけれどね。
右目を白布で覆った彼も本当にあの下に傷があるのか分かりませんし
子供のような英霊はあまりに確認する時間が短くて…
あの女性の英霊は、本人よりもマスターのほうが厄介そうですね。
今のところはこんなところでしょうか。
[軽く肩を竦めながら告げる。其れなりの魔力はある。知名度がある自覚もある。
だからといってそれはアドバンテージになるとも言えないのが事実。
気を抜けば自分が潰される。戦争なのだから]
―教会前―
確かに、聖杯戦争ともなれば
昼夜を選んでおる余裕なぞなくなるのかも知れぬが。
[せいぜい、場所を選ぶという言葉が嘘でないことを願おう]
儂は望月胡蝶じゃ。
[名乗られれば返さぬわけにはいかない。
忍者の名に意味などなく、英霊の御名に比べても軽いものだ。
アーチャーは視線で黙らせ、名もクラスも口にするを許さない。
擦れ違い様、子供のように見えるサーヴァントを一度見たきり、教会も二人組も振り返ることなく]
―バス停へ―
思ったより時間を食ってしまったのう。
…………嫌な風じゃ。
[小さな背に刺青のように張り巡らされた魔術刻印が、金木犀の香以外を拾って、汗を滲ませる。
単なる背筋の悪寒で片付けない程度には、自分の勘を信用していた]
不便と言うならば仕方無いが。
名に幻想の力持つ英霊に、偽名をつけるのは本末転倒な気がするのう。
[魔術師は名を記号以上に重んじる。
任務の度にころころと名を変え姿を変えるのは、存在に重さ無き捨て駒の影たちの所業。
首が痛い、などと思いながら傍らを歩く男の顔を見上げる。
ごくごく真面目な面持ちに、片方だけ瞬く藍]
そう殊勝な貌をされると、
ポチとかコロとかタローとか呼びたくなる。
姫倉某と比べて、センスがないのう、儂は。
んー……火輪(かりん)はどうじゃ。
此方の言葉で太陽のことじゃな。
[今は空を照らしはしていないが、同じ彩が彼の隠した瞳に閉じ込められていることを知っている。人差し指をたてて天を示し。
――決して花林糖が食べたかったわけではない。食べ物由来ならブラウニーで即決だっただろう。別にお掃除好きの性格が敵に知られたところで、此方は痛くも痒くもない]
古今東西、太陽に纏る英雄や神は天照大神からアポロンまで
後を絶たぬからのう。
体良く別の英霊と勘違いされても好都合じゃ。
留学生の態をさせておいて、白々しいにもホドがあるが。
[やめやめ、と手を振った。自身の命名センスのなさに自己嫌悪。彼の方から申し出があれば、そちらで承諾する旨]
で、これからじゃが。
儂は屋敷に戻って夜の装束に着替えてくる。
この格好は目立つし、戦闘には向かぬからな。
おぬしには兵糧を託そう。
[そう言って、アーチャーに握らせるのは一万円札]
餡パンが食べたい。
餡パンとは、日本に古来から伝わる、
張り込みの際の伝統食でな……。
まあ御託はいいか。
習うより慣れろ、というやつじゃな。
コンビニだろうがスーパーだろうがパン屋だろうが、
好きなところで調達して来るといい。
「はじめてのおつかい」じゃ!
[常識を身につけるためのスパルタ教育計画、の建前だが実際は英霊をパシらせているだけである]
おぬしも食べたいものがあれば買っても良いぞ。
余程の高級料理でなければ、それで賄えよう。
手を焼く、ねー。
ま、おんなじ英霊なんだから相手だってそれなりの強さもってるだろうし。
誰に対しても気を抜いちゃ駄目だよね。
[その後の三組への評を聞きながら、お茶をもう一口]
包帯の下は、他の人に見せたくない何か、だろね。
大きな傷か、肥大した眼球とか、包帯でないと隠せないもの。少し変わってるだけなら、包帯でなくてもいいんだからさ。
ン、でも厄介なのは確かにあの二人だな。
そこはエラトと同意見。
なんていうか、立場的なものがね。
よし、出よ。
ここで話しててもしょうがない。燃料も補給したし、少し戦うくらいなら何とかなるさ。
おじさんおあいそお願い。
[そう言って立ち上がった]
底知れない、というのでしょうか。
私はあまり筋力も高くありませんから、
クラスによっては鍔迫り合いになれば女性相手でも勝てるかどうか。
[英霊が男性であれば、余程のことがない限り
自分では勝てまいという残念な自覚はあるらしい]
あれは魔眼の様なもの、という可能性もあります。
…流石に考えすぎかもしれませんが。
[魔眼を持つ英霊なんて限られてくる。
自分の頭の中で色々と考えながら]
わかりました。
…ああ、アル。明日で構わないのですが、一つ頼みが。
[やはり目立つらしいこの服装を、可能なら変えたいと。
鮨屋に入った時の店主の驚きぶりを思い出して肩を竦めた]
― 南ブロック / 商店街 ―
[滝川の話を聞きながら、ふと目を細める。
もし、互いに万全の態勢で会っていたなら――。]
…。縁か。
なあ。滝川さん。
滝川さんは、どんな願いを?
[なので、万全でなかった今だからこそ、訊ねられることを聞いてみた。]
言えんかったら、言わんでええけど。
[たっつんとやらがおらず、こうして相対しているのに、躊躇わず話しかけてきた。
それほど力量に自信があるのか、あるいは。]
―バス停―
敵と遭遇した際の対処は任せる。"なんとかしろ"。
いや、聖杯戦争中に放逐されて困るのはむしろ儂の方っぽいが。
逃げ足と生汚さには自信がある故、心配するな。
[えへんと無駄に胸を張った]
落ち合うのはそうじゃな……夜に人が少ない場所が望ましいが、
迷子になられても困るから、儂が拾いに行こう。
いざとなればパスから辿れば済む話じゃしな。
異論質問があれば受け付けるぞ。
[大まかな場所だけ指定すると、さっさと屋敷へ戻るバスに*乗り込んだ*]
魔眼なら、眼帯でいいんじゃない?
包帯なんてさ、いざ使うときにも面倒だし。
教会に行くだけだとしても、アタシならもっと違う何かを用意するね。
エラトはもう少し自分に自信もった方がいいよ。
それに鍔迫り合いなんてあんたがすることじゃないし。
頼み?
うんいいけど。何なら今から見に行く?
あ、昼間の方がいいのかな。服見てて試着中に襲われました、とかやだし。
[勘定を聞いて桁の多さに驚くこともなく、カードを提示する。使えるかどうかも既に確認済みだ。
店の外に出るとタクシーを捕まえようと辺りを見回した]
…それは、そうですが。
[やはり考えすぎなのだろうか。
持ち上げていた手を下ろして息を吐き出した]
自信、ですか?…努力はしますが、できるか、どうか。
[軽く肩を竦めた。自己主張も自己慢心も己の性格には合わない。
マスターの言葉とはいえ、かなえられるか解らないまま]
…今から、ですか?
その辺りの都合は私にはわかりませんので、アルにお任せします。
[耳に入った数字に目を丸くしたあと呆れに似た顔をした。
飽食とはまさにこのことだとばかり]
何その顔。美味いもんは美味い。
それなりの対価を払うのは当然。
それにしたって鮨屋ってのは高いもんだけどさ。
駅前なら、まだ開いてるかなぁ。
タクシー通んないし。バスって手もあるけど。
二人でバスに乗ったらますます目立つな。
しゃーない、同じ目立つなら腹ごしらえにでも歩くか。地理を知るのも重要だしね。
ほらほら行くよぉ。
[エラトの服の裾を引っ張ると、駅のほうへと向かって歩き始めた]
い、いえ…その、随分豊かな世界だなと…。
[無花果が食べられなくて木を呪った神の子を思い出して
少しだけ切なくなったなんて言えない。
勿論、その呪いには呪いでちゃんと理由があるのだが]
腹ごしらえ?……あの、まだ食べるんですか…?
[腹ごなし、というのなら理解できるのだが。
たっぷりとした黒の袖をひっぱられれば、それに抗うことなく歩き始める。
辺りを見回しながら、色々なものを見ては興味を持って視線を向けた]
――南ブロック/住宅街・拠点――
[陽が落ちて、屋敷に戻って。
黒服に供された、緑の苦い湯を啜って。暫し、呆として。はたと、大事なことを]
……ところで、カトーさん。
[呟けば、いずこからか、黒服がひとり]
その……タツオは、どこに?
『調べ物があるとかで、大学のほうへ』
[――大学。勉学に励む、若者たちの学び舎。
それは、聖杯の与える知識にあった。問題は、そんなことではなくて]
……2対1なんて、最悪って。自分で、言ったじゃない。
[まして、あのひとは。ただの人間で。
それが、サーヴァントを連れた相手に出逢ったら]
――……迎えに、行ってきます。
『あきません。一人で出歩いて、何かあっちゃあ、えらいことだ』
でも――……、
――南ブロック→東ブロック/車中
[押し問答の末。加藤の、『若いのつけますんで、せめて、車で』という提案で、決着した。
黒塗りにスモークシールドのベンツS600(というらしい)の後部座席に、ひとり腰掛けて。
仮にもライダーならば、自分で操るほうが速かろうと気は急くものの、面には出さず]
『でね、オレが叉焼と煮卵が怖ぇ、ったら――』
『馬鹿野郎、「まんじゅうこわい」じゃねえか。黙って運転しろ』
『いいじゃないっすか、福井さん。姐さん超マブくてオレ超テンション高いんスよ』
『山田手前、死にたいのか。若にブチ殺されるぞ』
[――……とか何とか。
途中、幾らかサーヴァントの気配も感じたが――手を出されなければ、挑む気はない]
にゅ。ああ、素で間違えた。
腹ごなしでいいんよ。
日本語って難しいねぇー。
ま、食べるのは食べるけどさ。
[南ブロックの方へと日の落ちた町を歩く。
闇の中でもこの姿は目立つな、と思いながら]
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