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皆真面目かぁ。そっかあ。いや、悪いわけじゃないのよ。
真面目じゃないのがいたら見てみたいなってだけでさ。
[心にしまわれた英霊のことなど知らず]
ん? 似るの? アタシはきっと似てないよ。
でもわかるかなぁ。
二人は似てる気がするし。さっき表であった二人も似てる気がしたし。
[表であった二人のことを思い出す。
既に神父には聖杯戦争への参加の旨は伝えておいたので、エラトの方を見た]
エラちゃんそろそろいい? それともまだここにいたい?
いるならアタシ一人でご飯食べにいってもいいけど危険かな危険じゃないヨネたぶん。
危険なのもいるだろうからやっぱり危険だと思うんだ。どんなマスターがいるかもわかんないんだしさ。
てことで強制連行。
[つかつかとエラトのところまで歩いていくと、肩を叩いた]
―樹那病院・510号室―
ここだ。
[がちゃ。
少し重い音を立てて、扉が開く。]
…。
[微笑。
久しい顔が見えた。
とても、静か。
生命維持装置の発する音だけが、規則正しくその静寂を揺らし続けている。
生きているという証。]
[向けられる視線は氷点下。
殺意すらこもってそうで怖かった]
わるかったってば……。
まぁ、向こうもこっちが全力と勘違いしてるだろうからお互い様ってことで!!
[とても反省してるとは思えない様子に見えたかもしれない]
[最後に。迷った後。]
ふむ。
[ライダーの傍に寄り、目を閉じる。
すると、そこにあった何かは全て消え。
支えを失ったライダーの体は、構えていた姫倉の腕の中に落ちた。]
…。
[抉られた肩。血濡れの服。]
治癒魔術とか、ざっとしか知らんしなあ…。
[ライダーがどうにかするしかないのだが――。
どうも、無理なような気がする。]
…しゃーない。やるしかないか。
[大勢の黒服を寝かせた場所とは違う和室へ運んだ。
そのまま、布団を敷いて、そっと寝かせて。
傷口に手をかざし、治癒を試みる――。]
[外へと続く扉を閉めて、魔術による封を上へ重ねる。
…まぁ、優れた魔術師ならば時間を掛けても解ける物だし
自分の工房は無いのだから、然したる重要なモノは残していないけれど
――まぁ、気休めみたいなものだ。誰かが来たら、直ぐに判るだろうと。
言い淀む様子に一度瞬いて、好きに呼べばいいよ。と。再三の言葉を投げた。
自分の名も伏せられるなら越した事は無いが、
最優先に隠匿されるべきははサーヴァントの真名なのだし。]
この家は父さんが拠点にしてた一つだから、
――数えるぐらいなら来た事はあるけど。
[まぁ、もう随分前だよ、と苦笑交じりに言葉を返す。
今が住宅街の端の方であるから、…教会は此処から北西。
確かこちらだ、と僅かな記憶を頼りに歩きだす少女の出で立ちは
黒を纏う男とは、随分と対照的なもの。]
……、セムルクは。 聖杯に何を望むの。
[答えを拒むならば、問い詰めはしない。唯の純粋な興味だから。]
―樹那病院・510号室―
[夢。
今まで背負ってきたもの。無頼という血と、この能力。
何も生まない。誰も救えない。ただ、見えるものすべてを破壊するだけの力。
『誰かのために戦う』その言葉がどれだけ曖昧な事か。
自分すら救えず、大事なものをただ傷つけたことしかなく、自分が生きる理由すら分からなくなっていた。
だが、すべてを取り戻すため。
自分の家系を復興し、失ったはずの何かを取り戻し。
そして、自分の居場所を取り戻すために。
聖杯の力が必要だった]
[そして――――無論、失敗した。]
……はあ。
[ため息をついた。]
………。血、か。
[曰く、葡萄酒は神の血と呼ばれているらしい。]
よし。
[買ってくることにした。立ち上がる。]
[謝るマスターには、ため息を我慢して目を伏せた。
真に抱いた怒りはそこではなく、勝てるか、などと聞かれたことの方だったのだが]
教会、ですか。ルールならしかたないですね。
[続けて出てきた言葉に、今度こそ息を吐く。
余談だが。ハサン・サッバーハはムスリムである]
―教会/礼拝堂―
…事故?
[三年前。
その時間は長いか短いか。
問いかける胡蝶を見下ろし、
彼女の心の中を思う。
神父への参加宣言。戦争への扉は開き手を拱いている。]
――、…?
[不意に、ステンドグラスを見上げた。
尚も、尚も――太陽《Surya》は高く
豪華に光を投げ捨てているのに、
何故か。
今。]
[全てを手に入れた。はずだった。
だが闇に飲み込まれた。
自分はどうすればいい。また、ただ破壊の毎日に戻るのだろうか。
そしてこの脳は焼ききれ、父親のように発狂して行方をくらませればいいのだろうか。
自分に与えられたこの力を、呪いであると時折考える。
人は人の領分を越えるべきではないのだ。
だが俺は生まれながらにしてその領分の外側を生きてきた。
人間はそんな生き方が出来るほど強い生物ではない。
いつかは壊れ、この世界で生きることすらままならなくなる。
否。自分はその無念さを知っている。まだ滅びるわけにはいかない。
それでも、闇の中から光ある方へ手を伸ばす]
―教会/礼拝堂―
単に服装が同じだけじゃと思うがのう。
[他人から似ていると言われても首を捻るしかない。
そして一連の会話から今更に、話していた相手の方がマスターだと理解した。
祈りの姿勢を崩さぬ男から、サーヴァントらしい気配がしなかったのが気になるが]
……キリスト教の神に祈る英霊、か。
[強制連行されるいかにも人畜無害そうな優男の情報を咀嚼]
どうかしたか?
[アーチャーの視線を追って、光を遮る色硝子の群を見上げた]
―樹那病院・510号室―
・・・・・・!?
[覚醒。あたりを見回すと、自分を囲む医療装置。たぶん病室なのだろう。
少しずつ意識がはっきりしてくる]
ここは・・・・・・一体?
──…ルナ
[名を呼ぶ事は神への祈りとは異なる呪術のような気がしたゆえ、好きに呼べば良いと言う投げかけに、曖昧に頷く。]
聖杯に望むものは、
善なる神の意志に沿う世界。
世界の
秩序 だ。
闇の檻の中で、遠く変わりゆく世界を
混沌を ずっと見るだけしか出来なかった。
[舌を貫く銀杭に違和感があるのか、舌を出し。
首を横に振ってクックッと嗤う。]
その前に、檻に止められていた者として
使命を果たさねば呪われて死ぬのだろうと予想される。
[外気に触れる片目を手で覆いながら、首を傾けた。紅い目が痛む。
聖杯戦争への参戦のために、まずは教会へ向かうのならば、土地勘の無いおとこは、ラナに従う事になる。]
君は、父親の命を受けての参戦 なのか?
―西ブロック・教会前―
[移動しながらもどこか不服そうに見えたファフ。
その真意を測ることはできなかった]
そうそう、教会は非戦闘地域だからね。
敵にあっても適当に会話してさようならって感じで。
[余計なことをしゃべらないようにと告げようとしたが、
その心配はまずないのと、気をつけるべきは自分だときづいた]
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