人狼物語(瓜科国)


506 Fate/ruin song 聖杯戦争村5th


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姫倉 達生

はは。なんや。
そないに緊張しとったんか。

[溜めた息を吐くライダーを見て、苦笑から本物の笑いに。]

…さて、どうしたもんかねえ。

[花壇の前で立ち尽くす。
咲いていたり咲いていなかったりする場所があるのは、一年中花を絶やさないように、との工夫だろうか。
ぼーっと眺めていたから、やってくる人影に気付くことは目で出来ない。だが。]

( 245 ) 2010/07/10(土) 09:09:28

姫倉 達生

[僅か、ずきんと令呪が求めるように疼いたのと。
ライダーに裾を引かれたのは、ほぼ同時。]

んー?

[特に表情変わることなく、振り返る。
確かに人がいるようだ。]

あー。どうもー。

[普通の笑顔で、ごく普通に挨拶をした。]

( 246 ) 2010/07/10(土) 09:11:16

姫倉 達生、ライダーに引かれた袖を見た。……。二人組に視線を戻した。

( A13 ) 2010/07/10(土) 09:14:50

アーチャー

―教会前―

[ふと。胡蝶が表情を引き締める。
同時に弓兵が気づくは、
己とこの戦争に於いて《同質》の存在。]

先客が居るようだな。

[胡蝶は頷く。小柄ながら背筋の伸びた弓兵の主は
足音もなく、静かに教会の前へと歩みを進める。

白く清らかな衣を纏った溜息の出るような佳人と
胡蝶が「廃れている」と云った
民族衣装を身に着けた青年が、其処にいた。
弓兵は静かに彼らを見て、挨拶と――]

お初にお目にかかる。

[折り目正しく礼をする。]

( 247 ) 2010/07/10(土) 09:16:36

姫倉 達生

そんな、畏まらんでも。
…ちゃうな。それが普通か。

[礼儀正しく礼をする男。
苦笑しつつ、自分の頭を掻いた。
こほん、と咳払いしてから。]

こちらこそ。お初にお目にかかります。
姫倉達生と申します。以後、お見知りおきを。
こっちは――。

[ライダーを見た。二人を見た。]

妻の彩香です。

[自分達が分かっているから、相手にも分かっているはず。
冗談めかした笑いを付け加えた。]

( 248 ) 2010/07/10(土) 09:25:09

姫倉 達生、にやにや…もといにこにこしている。

( A14 ) 2010/07/10(土) 09:31:05

ライダー

[影長く曳く槍を、その手に掴もうとして。
先の少女が語った、非戦闘区域という言葉を思い出す。
なんだろう、これを破ってはいけない気がする。
具体的にいえば、破ると「はうー」とかいう殺戮メイドに退場させられる予感がする]

――……ええと。

[迷う間に。呑気に挨拶をする主に、毒気を抜かれて。
神にも紛う姿の英霊に、気品溢るる一礼を向けられれば。
貴人の嗜みとして、それを無視することなど出来はしない。

――……が。主が、なにか、言った]

( 249 ) 2010/07/10(土) 09:32:16

アーチャー

[「教会」はこの戦争において「中立」。
そう聞いていたゆえ咄嗟の武装は無いまま。]

性分故、気にせずとも。

[妻、と聞こえ]

――は…、

[藍の隻眼を、ひとつ瞬かせる。

思わず交互に相対する彼らを見る。
真に受けるやつがあるか、と
胡蝶に呆れられたろう。]

いや、そういうわけではないのだが。

[――そうか、偽名をつけねば不便だと思い至る。
胡蝶も同じように思うたか。
ぶらうに は 厭だな、とふと過ぎったが口にはしない。]

( 250 ) 2010/07/10(土) 09:36:09

ライダー

……ええと。
ええ。ご紹介にあずかった、妻、です……。

[微かに引き攣った笑みを浮かべつつ、頭を下げる。
内心、雷鳴に遊ぶ大神ゼウスが怒って主を打ちはしないかと、割にヒヤヒヤしつつ。]

……初めまして、異国のお方。
私が国元にあれば、飲食と数多の贈り物で歓迎し、
ご尊名とご出自をお伺いしたいところではありますが――、

[主の述べた、明らかな偽名でも判るよう。
この戦争、自分のような者は別にしても、英霊の出自など語るべきものではない]

( 251 ) 2010/07/10(土) 09:40:25

姫倉 達生

[両者の予想通りの反応に、ゆっくりと笑いは収まる。]

や、すまん。
どうも、初対面は苦手でなあ。

[そっちも夫婦? との冗談は言わなかった。
ほう、と息を吐こうとしたところ――聞こえた。]

こら姐さん。あかんやろ。

[いきなり名を尋ねたライダーに、慌てて振り返った。]

すんません。
…そら、まあ。
ほんまの名前を名乗れれば、すっきりするんやろうけどね。

[偽名、というのは名を偽ると書く。
そして彼らはその名を馳せた英霊なのだ。良くも悪くも。]

( 252 ) 2010/07/10(土) 09:48:34

アーチャー


   え。

[そのまま神の気配纏う麗人が妻と認めたので
また藍の眼を瞬かせると、
胡蝶はまた呆れたような表情を浮かべたか。

かの宿敵アルジュナの父である
雷神《インドラ》に通ずる現世の雷もまた、
弓兵――カルナは得意ではなく、好みもせず。
彼女の父が雷神と知れば、複雑な感情を抱くやも知れぬ。]

本来名を名乗るが礼儀であろうが
此度、《戦争》に於いては叶わぬことであるな。
お心遣い感謝する、白く貴き方。

[諌める夫――もとい彼女の主にも気になさるな、と云う。]

( 253 ) 2010/07/10(土) 09:51:46

姫倉 達生

[男はとことん律儀な性格のようだった。
時代が時代なら、小姓に一人欲しい逸材だ。]

……。

[ふと、戦争という言葉を聴いて思い返す。
ちらと見たのは、先程出てきたばかりの神の家。]

( 254 ) 2010/07/10(土) 09:59:20

姫倉 達生

なあ。
ちょっと不躾かもしれんけど、聞いてええかな。

[表情は掴めないもののままで。
言葉だけが、真剣なものとして秋の空の下で鳴る。]

二人は死ぬ時、何を想った?

( 255 ) 2010/07/10(土) 10:00:38

ライダー

[主と、異郷の英雄とを。交互に、視線をやって。少し、迷って]

私は――あれはあれで、幸福だったから。

[でも、そう。未練がなければ、ここにはいない]

――父母の待つ、懐かしき父祖の地を。
神々に乱され、二度とは会うことのなかった、兄たちの姿を。

[蒼空を振り仰いで、呟き。
遥かなる彼方、そこにあるはずの大地に想いを馳せた]

( 256 ) 2010/07/10(土) 10:15:58

望月 胡蝶

―教会前―

英霊が生まれるのは戦乱の世じゃ。
それに比べれば、現世は確かに平和に見えるじゃろう。

[バスを降りて暫く進むと、空を貫く屋根の十字が見えてくる]

が、聖杯を望む者は絶えることがない。
何故じゃろうな。
ふふ、人の欲とは『不幸せでない』だけでは満たせぬものなのかも知れぬ。

[不幸体質の隣で意地悪そうに笑む。
先客の気配を感じ取りつつも、教会へ向かう歩調は緩まない。
教会の不文律を犯す気はないので、堂々としたものだ。
が]

……………………?

[姫倉の名に一瞬険しく眉を潜め、続いて「妻」の言葉に我慢できず吹き出した]

( 257 ) 2010/07/10(土) 10:22:30

望月 胡蝶、アーチャーの反応も含め、笑いでくつくつと肩を震わせている。

( A15 ) 2010/07/10(土) 10:23:01

キャスター

 −教会へ向かう車の中−

…随分といろいろな物がありますね。

[ガラス越しの車窓の向こう、流れていく風景。
自分が生きていた時代とは似ても似つかない灰色と極彩色。
あまり珍しそうにしてはいけないと重いながらも、
控えめに視線をめぐらせた。

やがて、車は徐々に近づいていく。
少しずつ肌に感じるのは懐かしき空気。
純粋な信仰と敬愛に満ちた場所。
見えてくる十字に朱色を細めた]

( 258 ) 2010/07/10(土) 10:26:25

メイアル・ユーリ

[流れていく景色はメイアルにとってもはじめてみる物だった。
正確には、もっと幼いころに見てはいるはずで、でも景色の変わってしまった今は初めてといって差し支えなく。
けれども余り興味はもてないらしい]

景色だけで驚いてちゃ駄目よん。
世の中もっともっと不思議なことだらけなんだから。

あ、運転手さんストーップ。この辺りでいいよ。

[教会の十字が近くに見える。
指定したのは「教会と飯屋の中間くらい」などという曖昧なものだったが]

他の参加者と鉢合うのは心の準備をしてからの方がいいからネ。
ここで降りるよ。

[見えた金額を支払うとタクシーを降りる]

( 259 ) 2010/07/10(土) 10:38:28

望月 胡蝶

マスターとサーヴァントが夫婦気取りか。面白いのう。

[愚弄するでもなく、純粋に楽しがっている様子。
帯の巻かれた腰を折り曲げて笑っていたのを、ふいに正す]

儂は望月胡蝶と申す。
こやつとの関係は親子なり兄妹なり、見た目で適当に想像するがよかろう。

[アーチャーを肘で小突いてから、相対する両者に向ける視線は検分するもの。
姫倉の名には心当たりがあったので、同じく珍しい和装の青年を見澄ます。
今迄こなしてきた任務は望月家の財源であり、その依頼の多くは警察本部にコネのある父が受託してくる。
そうして裏社会に片足突っ込んだ身には、姫倉の名の示すところも、薄々勘付いてはいた]

( 260 ) 2010/07/10(土) 10:40:26

キャスター

不思議なこと…確かに、主の奇跡は
私どもには計り知れないようなことを
お与え下さいますけれども…。

[アメイジング。驚くほどの。
現代でならこう言われることも確かに体験した身の上ではあるが]

ここでいいのですか?
準備と言うにはいくらか距離があるように思いますけれど…
あ、ありがとうございました。

[主に続いて車を降りる。
そのときには運転手にも一つ感謝の言葉をつけた。
ただ、そのまま主のあとを付いていく形になる。
湿度の高い国では、己の衣は日差しもあって
いくらか体温が上がりやすい気もした]

( 261 ) 2010/07/10(土) 10:49:39


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