499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】
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[ふと>>22を思い出した]
そいじゃあ『光』でも探してみるか。
私はここに居続けたいわけではない。
消えることで戻れるならそれに越したことはない。
だが、誰かの意思で動かされるのは性に合わんし、そんな話を読みたい読者もおらんだろう。
一つ、こっちからも動いてみんか?
『光あれ』
とかな。
[有名なゲームのセリフになぞらえて。笑いながら**]
( 50 ) 2010/07/03(土) 20:15:07
( A10 ) 2010/07/03(土) 20:20:00
[鳥かごの小鳥は、今頃どこにいるのでしょう。
――さ迷い人も小鳥と同じ、
ただ鳥かごが広いか狭いか、それだけのこと。
そう、ここは夢という檻の中に似て]
あなたはここが、
本当に自由だと思っているのですか?
[動かぬ少女の両脚に、霜が降りるように
氷がまとわり付いて、その足を地面に縫い付けてゆく。
――そんな幻が見えました。]
( 51 ) 2010/07/03(土) 20:20:32
(>>46おいらが消えたくない理由は一つ、自分の存在が不確かだから。この世界で消えて、それで終わり。 そんな気もするから)
>>49
おいらも、そう有りたいものさ。
(この森では、もうそう有れないようだけど)
( 52 ) 2010/07/03(土) 20:21:17
>>51
元にもどっても、何も出来ないの。
また、永遠に眠り続けるだけだよ、
「目を覚ました」ときには―
きっと、…
[死ぬの、だろうか?死んでいるのだろうか?…ぺたり、とその場に座り込んだ]
( 53 ) 2010/07/03(土) 20:27:35
王女 サフィラは、曲芸師 テッドの言葉に赤く穢れる手を思って、眼差しを伏せる。
( A11 ) 2010/07/03(土) 20:28:45
麦わら フーは、うつむいたまま、涙を一筋流した。それは、ぽたりと地面に落ちて、青い花が咲いた。
( A12 ) 2010/07/03(土) 20:31:44
曲芸師 テッドは、もうどっちでもいいさ、と心で呟いた。
( A13 ) 2010/07/03(土) 20:34:30
[彼女のいわんとしていることは、矛盾に満ちています。
それを不思議と思わないのは、森の魔力のせいでしょうか]
……その「目覚め」を諦めて、
今のままがいいと言うのなら、そう願えばよいでしょう。
けれど。
[夢は醒めるから夢なのだと、
そんな言葉を紡ぐことはできませんでした。
ただ胸元――あるはずの無いペンダントを通して、
赤の少女へと言葉が伝わっている、そんな気がしました]
( 54 ) 2010/07/03(土) 20:38:44
[そして、青い花はすぐさま散って、白い花へと変わる。フランジパニ。プルメリアの花びらに―…]
誰と語ることもなく、消えてしまうのは、いやだ…
[青い花は散っては白い花びらに変わり、...の足元を覆ってしまった…だろうか。誰も止めなければ。それともそれさえ、闇に消えてしまうだろうか。]
せっかく…
[動けるようになったのに。]
( 55 ) 2010/07/03(土) 20:40:21
[who. 私は誰? あなたは誰?
永い眠りの中で、私は何になったのか?
何であったのか…]
……。
[うつむいたまま、後ろを振り返れば、橋の袂にサユラが見えた。彼女はこちら側を向いていて、自分のことを見つめているように見えた。彼女は、己をうらんででもいるのだろうか?]
それは、私が、見てしまったから?
[2人の”つながり”を。森の気まぐれで―]
( 56 ) 2010/07/03(土) 20:47:22
麦わら フーは、そのままじっと、その場でうずくまっている**
( A14 ) 2010/07/03(土) 20:47:40
[白い花の香は甘く。
けれど明るく華やかな名のその花は、
手向けの花でもあることをふと思い出します。
わたくしは、けれど。
青の少女にかける言葉が見当たらず、
ただ闇の中で見えてしまった悲しみに目蓋を伏せるのでした。]
( 57 ) 2010/07/03(土) 20:51:05
王女 サフィラは、涙を流すこともなく、ただ佇んでいる**
( A15 ) 2010/07/03(土) 20:53:14
(おいらは、ここから消える恐怖より、この森を1人でさまよう恐怖のほうがよっぽど強いよ…)
[フーやサフィラに背を向け、1人岸辺に歩き、座った]
( 58 ) 2010/07/03(土) 20:55:56
曲芸師 テッドは、ある意味、すがすがしい気分で湖面を見つめている**
( A16 ) 2010/07/03(土) 20:57:41
[>>0:0を思い出して]
(私は「呼ばれた」のかもしれない。「望んだ」のかもしれない。
どちらでもいいが、「戻りたい」と願っている。
望んでここに来て、戻りたいと思っていないもの。
いるのだろうか。)
[ふと、思った。
勝気な麦わらの少女の顔が思い浮かんだのは、何故だろうか**]
( 59 ) 2010/07/03(土) 21:14:25
[紫の女性からこちらへと飛んでくる鳥(>>33)。
その金糸雀――赤と青が交われば黄色い光もあるのだと小さな鳥は主張しているかのようだった。]
え、なぁに。貴方は、何を伝えたいの?
[じゃれる白い犬とは別に、鳥も肩に止まれば何やらご執心のように嘴で突き出す]
もしかして、貴方達。
[予感と共に、首に下がった鎖を持ち上げれば、小鳥は鎖を突き、犬は宝石に手を伸ばし続けていた]
( 60 ) 2010/07/03(土) 21:27:16
ふぅん。そういうこと、か。
[ペンダントを意識すれば、届くのは人の意思(>>54)。聞こえる筈のない声が...に直接届いてくる]
私の存在をあやふやにしているのは、
[遠く少女を見る。睨んでいるように見えるその目つきは生れつき。コンタクトレンズか眼鏡をかけていた筈なのだ、私は]
(そう、私は目が悪いから)
[フーの表情が遠い所為か、本来の視力に戻りつつあるのか、ぼんやりとぼやけて見えた。
泣いているわけでない。けれど、唐突に哀しくなってきた]
( 61 ) 2010/07/03(土) 21:28:19
私はもう戻れないの。
[この森からではない。今ここにいる頃のような自分に、だ。
私は、今の私と違う私はもっとずっと人生を生きていて、
もっと理不尽な中、
もっと不快な世界を、我慢しながら生きてきた。
歯噛みしながら、
苛立ちながら、
処構わず蹴り飛ばしてしまいたいような衝動の中、
果たす事も出来ず、ただ生きていた]
( 62 ) 2010/07/03(土) 21:29:52
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