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[こぽこぽ……と水泡が音を立てる。奥へ奥へと泳いでいく。振り返ると水面が輝いて]
意外と−−−平気なもんだね
[何故か話ができる。やはり夢なのだろうか…]
そんなに恐い?
[尋ねたとき、目の前を何かが横切った。――魚だ。ひらひらと輝く、魚。]
現実か夢か―そんなのどっちだって。
……こっちが現実なら面白いけど。
今は何故か水の中で息できるけど、突然出来なくなったらどうしよう…とか考えちゃうし。
でも少し落ち着いてきたよ、だっておいら、泳げないはずなのに泳げるんだもん。
[確かに面白いな、と1人で納得する]
[宮殿跡から近い、少し開けた場所。
切り株の上に座り込んでいる。]
…建物も消えて、人も消えていく。
何が望みなのかな? 番人さんは。
[膝を抱き、何も無い空間に話しかける。]
人が次々に消えて行くなんて、嫌だな。
――止める事は出来る…?
[こうしている間にも、誰かが消えたら。
などという考えがよぎって不安になった。]
…誰かの居るところに行こう。
歩いていれば会えるかな?
[暫く歩くと、<<王女 サフィラ>>の近くに辿り着くかもしれない。]
森以外の存在、という意味ではこの湖にヒントがあるかもって考えは判らなくもないわね。
その犬も? あら、ごめんなさいね。
[テッドの傍にいる犬のことに話題が向けば、軽く謝りつつ手を伸ばした。嫌がられなければ頭を撫でて機嫌を取る]
意味があるかどうかわからなかった棲家は追われ、
次なるステージにはどんな意味があるのかしら。
[泳げない人と泳いだ事ない人がそこにいるのは危険じゃないか――そう思ったが注意を喚起するまでの意欲は乏しい]
(まあ、溺れそうになっても助かるんじゃないかしら)
あ、私? 泳いだ事ないわよ。
[フーの視線に気づけば、自分も答える。だから深入りはせず、犬の傍で水に近い二人を眺めるのみ]
夢なら覚めた時に、ああ夢だったで済むけれど…
そうじゃない事を思えば、楽観はしたくないわね。
[消えることが、どういうことなのか今はわからない。もがいても無意味なのかすらわからない。もがき方すらわからない今ではあるが]
でも、後悔したくないというのは、そういうことじゃないかしら。
[跳ねる魚と、水に入るテッド達を湖で犬と共に見守っていた]
んー、行ってみっか。
[掃除機が、ちょっとノズルを傾げる]
ん?いやお前にゃ乗らねぇよ。なんだかノンビリ歩いて行った方がいい気がすんだよ。そんなムードだろ?
[白く降り掛かる氷に手の平を向け、ゆっくり歩いていく。サフィラとジェリコの話が終わる頃辿り着くだろうか?]
ちびちゃんだって、失礼よねー。
[話が終われば、そんな軽口を叩きつつ、
マーブノレの到着を待つだろう。
サフィラもその場に留まっているだろうか?]
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