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発言数おかしい、ptの消費量もおかしい。
よくしゃべる子はしまっちゃおうねぇ。なんて。
支離滅裂だけれど、ジーマっぽい。
元の自分の意志と、ふーいんきょーじん的な番人を庇う位置とかがごっちゃになってる感じ。
恐らく、一番戸惑ってるのはジーマだな。
花火。綺麗な花火。
唯一、楽しみだった、祭りの花火。
だけど。最後の花火を見たのはいつだったか。
思い出せない。
近いうちに見ていたような気がしたが。
楽しみにしていたものではなかったような気がする。
いつからか楽しみという物が無くなって。
楽しむべきものでさえ、仕事の道具になっていたような気がする。
……何を言いたい。森よ、お前はオレに何を言いたい。
……暗闇は。一人の時は危ない。
本性がいつの間にか、垣間見える時間だから。
作っている自分、本性の自分、建前上の自分、自然体の自分。
暗闇の中にて問え。さぁ、オレはどっちが本当の顔だ。
運び屋。殺し屋。優しさに触れたときの自分。
いつの間にか歪められた感情。
回り始めた歯車は止まらない。
あの日から。オレは狂い始めた。
しかし、それが本来の自分。今ある自分。
ならば。少し歪でもいいから狂った歯車が欲しかった。
[ふぅ、と紫煙を深く吐き出して。ぼんやりとした瞳で空を見つめていただろうか。]
この力……狂ったモノを一瞬だけ元に戻すかもしれない。
"おかしくなかった"場合の自分を見せるのかもしれない。
だとしたら。この力を当てた自分は何を見せてくれるのか。
[……左手を右手に重ねる。しかし何も起こらない。]
…………今の自分がおかしくないとでも言うのだろうか。
[狂っていてこそ自分だというのだろうか。]
……やめだ。
一人になったら考えがまとまるかと思ったら。
ちっともまとまりやしない。結局は。
[なるようにしかならない。]
……不器用だよな。
[そもそも器用に生きた記憶がないが。]
もう少し上手く生きれば、もっと。楽しく見えるのかもな?
[振り返れば、幼い少女が後を着いて来ておりました。
何故わたくしの後など追ってきたのでしょう、
枕を抱えた少女に名乗りを返します、そして問いかけを一つ]
……あなたは何か探しているの?
それとも何も探していない?
[闇の中を、ひらり、蝶が舞います。
赤く輝く燐粉を振り撒きながら、
湖への道を、蝶はひらりと飛んでゆくのでした**]
[次に会った時は、との約束を果たした女からも、鳥が指した子供からも、確固とした何かを得られたりはせず]
…帰りてぇ。
私に必要なのは、お姉ちゃんの柔らかい胸と尻なんだよ。
あと。
あと…。
アイツが待ってる。
私は話を持って帰らないと。
[執拗に番人にこだわるを思い出して、独りごちた]
(こんな何も分からないままじゃ帰れねぇ。
何にもならない夢。振り回されるだけの夢。
見つけたい捕まえたい聞き出したい)
[ベッドから飛び起きて]
うあああ!
ゆ、夢…?
[やな夢だ、この小屋が燃え、一人で燃え尽きてしまう]
(でも…夢といえば起きた後の世界も夢か。
あれ…?犬はどこにいったんだ?)
やっぱり小屋は作るべきじゃなかったのかな…、しかもこの不安感は…。
[そうした思いが具現化したのか、小屋は突然、勢い良く燃え出した]
うわ、なんてこった!ちっくしょう!
私が、私自身が番人ならば。
この森の何かを知って、知っていると思い込めているなら。
どうしたいんだろうな。
(そもそも自分ならばこんなことはしない)
[薄闇に瞬く光も、紅く染まる花も、全て幕のような黒に覆われて。
何処かへ向かおうとする小鳥の淡い光だけが、闇の中で浮かんでいた**]
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