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[いいところを見せたいが、怖いので決して前をあるくことはしない]
あはは…変な世界だねぇ…。
[おいらはとにかく、怖くて動きたくないだよー。と心で漏らしながら]
俺も、何故か小屋から出たんだよなあ…。
普段ならこんな行動的じゃないんだけど…。
[半歩後ろで聞こえるテッドの声は、かすかにだがひくついていただろうか。まるで苦笑いしている人が無理に喋っているみたいに。]
……はっはーん、恐いんだ。
[からかうように、ちらっと後ろを見た]
そうなの?
せっかく夢か現かの世界なんだし、動かなきゃ損だよ。
[遠くへぼんやり、小屋――でなく、"屋敷"のともし火が映る。あの二人は無事帰路に付いただろうか?と考えながら]
[行き止まりだと、といってから、
木に何かを結びつけてるフーの背中を見つめていた。
しゃらしゃらと鳴る音が綺麗だな、と思った。
二人の会話を聞きながら、ふと木々の隙間に
何かいるような気配がして、気を取られている内に、
いつのまにか、一人ぼっちになっていた。]
フーちゃん?ヒグ…さん?
[名前を呼んでもかえることなく、人の気配もなく。
枕をぎゅぅっと抱きしめて、立ち尽くした。]
べ、別においら…じゃなくて俺は怖いんじゃなくてその慎重なほうが身の安全がだなっ!
[自分が焦っていることに気付き、かっこつけるのを諦めて]
現実とは思えないけどさ…感触がリアルなんだよぅ…おいらが今まで見たどんな夢よりも。
二人とも何処へいっちゃったんだろう?
かくれんぼ?
もぉーーいーーかぁーーい!
[大きな声で呼びかけてみたけれど、やっぱり返事はなく。]
…戻ったら誰かいるかな?
[来た道を大人しく引き返すことにした。
…が、右も左もまっくらで何処から来たのかわからないのだった。
口をへの字にして、とりあえず一歩前へと。
素数が出れば、無事元山小屋の方へ→69]
[煙草を一本吸い終える。地面でもみ消し、ゆるりと辺りを見回した。]
引き返してくる様子もない、と。頑張るねぇ、先発は。
[すでに先発が帰ってる事を知らない...は、再度北の方へと足を向ける。しかし、そろそろ何か見えてきてもいいのではないのか。
そう思いつつも、見えるのは広がる暗闇ばかり。ジッポーの火を前に突き出し、一回廻ってみた。……特に何が見えるわけでもなかった。]
てーか、今、朝なのか昼なのか夜なのかもわからねぇ。
気にする必要もねぇのかもしれねぇけど……どうも、狂うな、っと!?
[と、その時だった。目の前すれすれを何か小さなものが横切り、少しのけぞった。]
……オレ、疲れてんのかな。
[目を凝らしてみると、確かにそれは一匹の魚だった。
川魚程度の大きさで、優雅に泳ぎ回っている。魚として別段おかしくはない。それが水の中で、闇の中を泳いでいなければ。]
おかしい。
[屋敷(元小屋)目指して戻っていった筈で、恐らく北へ進んだ距離以上には歩いている筈なのに、未だに辿り着かない]
全く、誰のどういう思惑なのかしら。
[外へ出た自分を屋敷に戻したくないのか、屋敷側に何か事情が出来たのか。それとも]
まっすぐな直線の道ですら、アテにならない仕掛けがあったか…
[いい加減、歩き疲れると道の真ん中で座り込んだ。適当に茂みを漁ると、ランチボックスが出てきた]
こう、危機感をもてないのはいいのか悪いのか…
[水筒から果汁入りの水を飲みつつ、クラブサンドを摘みながら一休み]
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