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−それはバレンタインの、次の日のこと−
[>>85携帯が震えてメールが着たことを報せる。
開くと、そこには昨日の騒動で謹慎を言い渡されたブリギッテから。
エレノアの見送りをしたあとに、メールを返す]
To:ブリギッテ
Sub:Re:
本文:ん、ブリギッテは家から出られるの?
ル・カフェでもぼくの家でも学校から近くて危ないから、
資門中裏門で落ちあおう。リアンと行くから少し待ってて。
[送信。一緒に帰宅したリアンに顔を向ける]
ブリギッテからのメール、来てるでしょう。
謹慎中ってこと考えて資門中の裏門を待ち合わせに指定した。
──行こう。
[差し出した手を繋いでもらったなら、ふたりで目的地へ向かう]
大丈夫。ルヴィが傍にいる限り、迷ったりしないから。
そうじゃないと、幸せにしてあげられない。
[にこりと微笑んで、手を取って。]
さ、食事にしよう。
今日はなにがいい?俺、ルヴィが食べたいものがいいな。
[ふたりで過ごせる、大切な場所に、ふたりで入っていく*]
――資門中裏門――
[返信が届くと、了解、とだけ打って送る。
本当は自宅謹慎なのだけれど、物分かりのいい両親だけに許可をもらって抜け出した。]
……久しいな。
[一年ぶりに訪れた母校は、何も変わっていなかった。
生徒達の喧噪も、やんちゃな生徒に虐げられてちょっと痩けた校舎も変わらない。通う人々が変わっても、場所はそのまま在り続けていた。
ラインドール達の姿を見かけると、笑みを浮かべて手を振った。]
や。すまんな。
昨日の今日で済まないが、頼みたいことがあってな。
[口元の笑みはそのまま、真剣な色を視線に乗せて二人に告げた。]
はい、幸せにしてくださいね。
[手を握って、ふわりと微笑んで。]
ん……それじゃあ…
オムライスがいいです。ユトの特製オムライス。
[大切な大切な場所へ、ふたり一緒に手を繋いで*]
[>>90先に来ていたブリギッテに、すこし、足早に駆け寄る。
メールの内容から、何やら深刻なものだろうかと思っていたけれど、
ブリギッテの表情に暗さはなく、微笑んでさえいる。それに仄かに安堵しながら]
うん、へーき。なに、頼みたいことって。
ぼくに、ぼくらに出来ることならなんだってどーぞ。
[なにを頼まれるのか、見当もつかなくて。
でも、向けられる真剣な瞳に、言葉は軽いけれど同じくらいの眼差しで応えた]
――二月の終わりごろ――
[バレンタインの決意を両親に話しバトルした。勿論両親は反対したが、将来の夢を切々と語り5(14)日間家事を一切しないという暴挙で許可を得た。あとはトントン拍子に留学が決まった。
...はエレノアにメールを送った。二月の最後の日曜日にそっちに行くから会いたいと言うメール。もちろんOKの返事。そして当日――]
さて、シンデレラを迎えに行くか。
[そこには制服に身を包んだ...がいた。神楼の制服ではなく、転校先の制服に。電車で2(3)時間ゆられて、...は待ち合わせ場所に向かった]
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