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といっても朝一でコミットするなら変わんないのか。
ゲルダとリアン・ラインドールを離れ離れにしたくないってだけだったのかも。
[伸びをして。
しゃらしゃらとブレスレットが揺れる。]
今日もいい天気なのです。
[軽やかに歩きだして。
しゃらりと十字架が踊る。]
今日はなにをしましょうか。
[くるりと回って。
しゃらんとアンクレットが跳ねる。]
今日はどこへいきましょうか。
[朝日を受けて。
きらりとリングが輝く。]
[翌日。
案の定家に38(60)日間の停学を言い渡す電話がかかってきた。
停学で済んだのは、入学式を控えた時期であること、転校制度の実施直前だったことが大きいだろう。]
さ、本番はここからだ。
[自分は場を下りたが、カードは揃った。
後は他のプレイヤに任せるのみ。
ただ、転校予定を知っていた三人には先にメールで連絡して置いた。タイトルは『転校』。本文は一行。]
『望まないことであるならば、止めてみせる』
[それだけ書いて送信する。
エレノアが即日転校したことは、まだ知らない**]
[いつものように。
吹き鳴らすサックスの音に]
ああ、おはよう。
[いつものように。
その声に振り返って]
今日も一緒にいられる。
[いつものように。
軽やかな音が響いて]
今日は君と何処に行こうか。
[いつものように。
君の笑顔があって]
今日は君になにをしてあげよう。
[いつものように。
君を抱きしめて]
…――明日になっても、大好きだよ。ルヴィ。
[だから、それは奇跡のような。
いつものように、愛しいひとが傍にいる、今*]
―夜中―
[普段は目を覚まさない深夜]
……?
[二度寝をしようと思ったが
どうにも寝付けなくて、窓越しに外を見る
今日一日の騒動を思い出しながら]
……後は、転校制度をどうにかするくらいか。
嫌ならば、変えればいい。
[銀色に輝く月を見上げながら
転校していった皆の事を、
同じ空の下にいる、皆の事を想った――**]
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