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……あら?
[先ほど、確かに家庭科室へ入るのを見たはずのラインドールの姿が、ふ、と消えていて顔を上げた。
プレゼントを渡した時の、何処かぎこちなかった様子も気になるのだけど、と考えつつ良く良く見れば、何故かすみっこで、ぎんいろがもそもそしている。
はて、と首を傾げるも、具合が悪くて蹲っているとか、そういう様子ではなさそうで。
とりあえず、窓際から顔を引っ込めようとしたら、下に教頭先生が見えて53]
あ、危なかったのです……!
[思わず写真を思い出して、ふきだしかけてしまった。
きっと、先ほどの寄席による笑いの余韻のせいもある。
危ない危ない、と慌てて頭を下げれば、幸いこちらには気づかなかったようだ。
ふぅ、と息を吐きつつ、最後から5(6)人目の受け渡し希望者に、図書室に居ると返事をしてから。
何となく。たぶん、何となく。
普段は図書当番が座るその席に、ぽふ、と座り込んで。
席からとは違う景色を、暫し、ぼんやり眺めていた]
どうしよう?
いつものケーキ屋?
あ、バレるか。サボったの…。
ル・カフェだったら、大丈夫かも。
ウィニーねえちゃんだったら、黙っててくれるかもだから。
[多分、ル・カフェに向かう]
[こんこん、とノックをしてから校長室に入る
運良くだれも居なかったようで]
……。
校長、興味なさ過ぎだろう。
[ぽつりと呟いて
沢山のチョコを袋へと回収
エレノアから貰ったチョコを見つけると
内ポケットへと再び入れる]
[校長室を出ると、ちょうど柴犬がブリギッテに飛びかかったのが見えた
自作ブラウニーを取り出して柴犬の視界に入れて
少し遠くへと放り、柴犬を引きはがす]
……大丈夫か?
[刻んだチョコはカフェオレボウルに。
平行して、ミルクパンに、牛乳と生クリームとバター。
料理の手際は悪くはないので、慣れない作業とはいえ
それほどもたつくこともなく進めてゆく。黙々と]
とゆーか。本命チョコって結局なんだろー。
これでいーのかなー、いーのかなー。
……検索してもよくわからなかったんだよねえ。
[牛乳を吹き零さないように注意しながら。中火程度で熱し続け。火を止めたら、先のカフェオレボウルに少し注ぐ。
泡立て器で刻んだチョコと熱した牛乳を分離しなくなるまで練り、
よく溶かしたら、残りの牛乳を注ぎ入れて馴染むように混ぜ。
持ち込んだタンブラーに、完成したものを流し入れた]
ん。
[なぜか憮然とした表情で、リアンにメール。30分後に屋上で、と。
片付けをして、まわりの人たちの進行状況を気にし。
表:問題なく30分後に屋上に行ける 裏:問題発生 +表+]
[ロイに助けられると、大きくため息をついた]
ありがとう。
ああ、まったく。鬼ごっこより肝を冷やしたぞ。
……目が合ったら、下がるんじゃなくて横に動け。まさに、だな。
[大きくため息をついた後、遠くを見るように眼を細めた。ドッジボール大会の前にゼタが言ったことだった]
ドッジボールみたいに、皆もっとシンプルに分かり合えればいいのに、な。
[彼がこの場にいたら、恋愛禁止やら転校問題に、どうカタをつけただろうか。
無い物ねだりではなく、単純に興味があった]
流石にこの時間で制服で店に入るのはまずいだろう。
大丈夫なところ知ってるなら、其処にしよう。
[エレノアに付いていったのはル・カフェ。
制服姿の二人にもウエィトレスは咎める事はなかった。
チョコケーキを頼むと、エレノアに話を促した]
[ブラウニーをちょっともったいなさそうに見つつ]
任務完了。と。
意外に楽だったな。
……家庭科室、行くか?
わたしは先に上がろうと思ってるが。
[ル・カフェに着いて、ウィニーによろしく伝えてから口を開いた]
…んと、わたし、転校しようかと思うんだけど。
隣の県に姉妹校があって、そこで駅伝しないかって誘われたの。
[と、単刀直入に言った]
いきなりすぎるだろう!
[余りにもエレノアの単刀直入な話に、食べようと思ったチョコケーキがフォークからぽろり落ちた]
その高校、お前が先月テレビで駅伝観戦していて
キャーキャー言ってた高校だよな。
そこにいつから転校するんだよ。
どうせオレが行かないでって引き留めても、
お前うきうきで転校する気だろう。
[半分諦めモードで拗ね気味に言った]
はい、ありがとうなのでした。
[これで良かったのか尋ねる、最後から5人目の依頼者に、ほにゃり笑んで。
頑張って下さいなのですよ、とぽふぽふ背を叩いて見送ってから、本棚の影に座り込み。
彼女の通り道に丁度、美術室があったから。
何枚か持って来て貰った画用紙を、しゃくしゃく、しゃくしゃく、切る音と。
古びた本の香りに混じって、新しい紙の匂いが、ほんのり、漂った]
……ん。こんなものです、かね。
[そうして出来上がったそれを、懐にしまいこみ。
最後に様子を確認してから、おもちゃの矢でぶら下げておいた、テレビ電話をつけっぱなしの携帯に繋がる紐を、するする巻き取り。
矢の先を尖らせたままは危ないので、元々の吸盤に付け替えると、全部を荷物袋に入れて立ち上がり]
さてと。もうひと頑張りです?
[そろそろ、調理実習も終わりそうな気配に見えたから。
実際の護衛に向かおうと、足音を潜めて歩き出し。
一度だけ室内の景色に振り返ったけれど、特に、何の感情も表情には浮かばなかった]
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