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落語研究会 レーモン は 10にんからうしろゆびさされたみたい。
天文部 ラインドール は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
落語研究会 レーモン は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
美術部 ホリー はあいのために 落語研究会 レーモン のあとをおっかけちゃった。
空同好会 ケイン がどこかにいっちゃったみたい。
吹奏楽部 レリア はあいのために 空同好会 ケイン のあとをおっかけちゃった。
のこってるのは、陸上部 エレノア、生徒会 ロイ、生徒会 ブリギッテ、天文部 ラインドール、家庭部 フェイト、演劇部 リアン、弓道部 ゲルダの7にんだよ。
―― 一月 ――
[...はホリーに年賀状の代わりに手紙と小包を送った]
『ホリーへ
元気にしてるか。オレの方は短パン半そでではないが元気だ。
引越し先はどうだ。まだ学校は始まってないだろうけど。
つーか、レーモンの引っ越し先と隣の県だといっても
そんなに遠くないんだな。それを聞いてオレは脱力したぞ。
あのバカにもよろしく言っておいてくれ。
引越しのせいでお前の誕生日プレゼントをすっかり渡し忘れたので
一緒に送る。これで絵手紙でも描いてオレやエレノアに送ってこい。
PS、この前お前に貰ったミサンガが切れたぞ。おかげさまで願い事が叶った。ありがとな』
[一緒に送ったのは携帯用水彩色鉛筆セット]
――三学期――
結局、君には。何も言えずじまいか。
[黒板に書かれた文字を、手を伸ばして指でなぞる。名残惜しそうに、愛おしそうに。
ケインが転校することは知っていた。期末試験をいつになく頑張っていたのも見ていた。
だから覚悟は出来ていた。それでも、何か話したかったな、と思ってしまう。
せめて、そこがレリアに近い場所であることを願った]
君がいなくなっても、変えるさ。変えて、みせる。
[――これから変えてくれるのかな。
そうケインが問うたことを思い出して、つぶやく>>5:192。
重苦しい「監獄」から、クリスマスにもらったラフィングアニマルのように、側を通るだけで笑い転げるような、そんな学園生活へと。
黒板から視線を外し、振り返る。
その先には、ホリーが残した球技大会の記録が貼られていた。その頃は「転校」からの逃避半分で挑んでいたことを、強く後悔して、拳を握りしめたけれど]
大丈夫。
[今は、そう断言できた。
既に頭の中は、次の計画の思案に移っていた。
xデーは2/14。フェイトとラインドールの誕生日。
そしてなにより、恋愛禁止のこの学校の天敵とも言えそうな日。
――バレンタインデー。**]
冬休みを前に、お楽しみの2学期期末試験が行われた。期末試験の結果(5教科500点満点)は…
エレノア476(500)点
ロイ470(500)点
ブリギッテ152(500)点
ラインドール407(500)点
フェイト57(500)点
リアン355(500)点
ゲルダ6(500)点
50点以下の者は補習です。補習ロールをやった後、[[1d500 ]]を振って150点以上出れば、補習終了です。
―三学期―
[空いた席だらけの教室。
後ろの席を見て、ため息を吐く。]
すっかり、寂しくなったな。
[手にはケインからのクリスマスプレゼントの幸運のコイン。
机の上にはホリーが置いて行ったカメラ。]
どうして、B組ばっかり、目の敵にされているみたいに…
[ぎゅっとコインを握りしめる。
教室には、ホリーが貼って行った写真がそのまま。]
[年末、ホリーが出て行った後。
ライとゲルダと三人で旅行に行って初日の出をみた。
女の子の格好をして、三人で同じ部屋に泊まり、今度こそ川の字で寝たりした。]
[家に帰ってくれば、ホリーがいなくて寂しい思いもしたけど。
ホリーはレーモンと引っ越し先で会えるみたいだし、心配はしていない。
ケインのことも、心配はしていない。
どこにいてもケインらしく、楽しくやってるに違いないから。
レリアは、好きなことを楽しんでいるだろう。
ユウトとシルヴィア、ゼタ先輩とクラム、ユリン、ナギサせんせーも、それぞれの生活に慣れたことだろう。]
[両家族で、和気藹々として、食事をしていた時に、フェイトが改まって、皆に声をかけた]
『おじちゃん、おばちゃん、お話があります!』
[何を始めるかと思えば]
『オレとエレノアは、先月から、お、お、お付き合いさせてもらってます!』
[コチコチのフェイトが、噛みまくりで言った。
一瞬目を丸くするエレノアとフェイトの両親。ところが、それに対する返答が、フェイトの予想とは違っていたらしい。
双方の両親は…1(3)と、言った。
1.「あれ?ずっと付き合ってたんじゃないの?何を今更」(マジですカ)
2.「あらあら、エレノア(フェイト)は、あんまりオススメできないわよ」(オイオイ)
3.「結婚式いつしようかしらね?」(早っ!)
その返答に、フェイトは目を白黒させた]
─二学期期末試験後─
[新人戦で痛めた足の治療中、部活に出られなかった代わり、期末試験のハードルを上げられていた。400点以上とらないと、部活禁止とのお達しをもらっていたので、猛勉強に励んだ。そのおかげで、何とか目標をクリアし、冬休みに入ると、部活復帰を許された]
あー!やっと走れる!
[初めは軽いジョギングだったが、走る喜びを久しぶりに楽しんでいた]
−期末直後―
[高校にあがってから勉強の仕方を変えたおかげか
成績は高い水準を維持したままで]
……なんなんだか。
[そう呟いて
内心、冬休みが減らなくてよかった、と思ったり]
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