486 【恋愛村:帰ってきた神楼学園高等学校】R15
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視点:
人
狼
墓
全
帰国子女 ユウト は 12にんからうしろゆびさされたみたい。
剣道部 シルヴィア は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
生徒会 ブリギッテ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
帰国子女 ユウト は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
剣道部 シルヴィア はあいのために 帰国子女 ユウト のあとをおっかけちゃった。
番長 ゼタ がどこかにいっちゃったみたい。
図書委員 クラム はあいのために 番長 ゼタ のあとをおっかけちゃった。
のこってるのは、落語研究会 レーモン、陸上部 エレノア、生徒会 ロイ、生徒会 ブリギッテ、天文部 ラインドール、美術部 ホリー、家庭部 フェイト、吹奏楽部 レリア、空同好会 ケイン、演劇部 リアン、弓道部 ゲルダの11にんだよ。
― 球技大会終了時 回想 ―
[球技大会の後半では、エキジビジョンやら保健委員の仕事やらで駆けずり回ってた。1-Bの勝利に、笑顔と拍手で祝福]
喉渇いたー。
やっぱ強いね、あの面子は。
[体育館の隅、最後には大の字に横たわったまま優勝スピーチを聞く体制。
マイクから流れる、聞きなれた友人の声>>4:266。その不穏さに、寝転んだまま顔を向ける]
ベルギー、留学?
……何だよ、そりゃ。
[壇上に顔を向けると、書類の引き裂かれる音がした。続いて流れる衝撃の事実。
ひらひらと舞う紙吹雪を眺める。友人が破り捨てた常識の証。そして続く、彼の短くも熱い最後のメッセージ]
( 0 ) 2010/06/13(日) 07:38:42
あはは、派手にやってくれるよ。
……ベルギーってのは、ユトみたいのばっかりいるんかね。
[騒然とする場。むくりと体を起こすと手近なボールを手に取る。
ラインドール>>4:270に加勢するように、どこからか教員めがけてドッジ用のボールが飛び込んできたり]
お別れ……いや、違うね。
出所、おめでと。
行ってらっしゃい、ユト、シルヴィア。
[監獄生活から抜け出す二人を祝福した。ゼタとクラムが転校することになることは、未だ知らぬまま――*]
( 1 ) 2010/06/13(日) 07:44:53
空同好会 ケインは、メモを貼った。
( A0 ) 2010/06/13(日) 07:53:03
−回想:球技大会−
[レリアは活躍できなかったものの、クラスは男女ともに優勝という快挙をなしとげていた。
優勝スピーチを見守っていると、ユトの言葉>>4:266に呆然とする]
そんな…。どうして急にそんな…。
[転校伝説は聞いていたけど、まさかこんなに身近で起こるとは思いもよらなかった。]
でもなんだか穏やかな顔してるな、ユト。
[レリアの悲しい気持ちとは裏腹に、ユトと一緒に行くというシルヴィアの顔は、希望に満ち溢れていた]
いってらっしゃい…。
[寂しい気持ちをこらえながら、二人の門出を祝った。ゼタクラムのことは今は知らず、後で知ることとなるだろうか]
( 2 ) 2010/06/13(日) 07:58:40
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A1 ) 2010/06/13(日) 08:11:12
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A2 ) 2010/06/13(日) 08:11:12
空同好会 ケインは、球技大会が終わった後、身長を測ると前回より22(50)_伸びていた。
( A3 ) 2010/06/13(日) 08:26:44
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A4 ) 2010/06/13(日) 08:33:44
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A5 ) 2010/06/13(日) 08:42:05
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A6 ) 2010/06/13(日) 08:46:34
― 駅 回想 ―
[ミリとゼタの挨拶>>4:341に盛大な拍手を送って]
ゼタ先輩のドッジボール魂、確かに受け取った。
神楼の後輩たちにも伝えていくよ。
ミリちゃんが入学する頃まで残せるように。
また会おうね、番長。
[ゼタに握手を求める。
ホームにクラムの姿を探すが、見つけられない]
……クラム、どうしたんだろ。
別れるのが辛くて、どっかで泣いてんのかな。
( 3 ) 2010/06/13(日) 08:58:36
[そんな時、人ごみの中を抜けてくる小さな影>>4:345
ゼタを車内へ押し込めて、こちらへお辞儀をするクラムの姿が微笑ましい。
入学当時に迷子になっていた、頼りない少女の面影はなく]
うん。
クラム、またね!
[眩しい陽光の中、笑顔で送り出すのだった*]
( 4 ) 2010/06/13(日) 09:00:15
空同好会 ケインは、メモを貼った。
( A7 ) 2010/06/13(日) 09:08:12
――陸上部新人戦・当日――
[エレノアがでる試合を見に行く。
会場に行くと大出先生が...に気づき『フェイトくんもこっちで見たらどう』と誘われた。有り難くその申し出を受ける。
そのままだと手持無沙汰なので、選手に水やタオルを渡したりなど臨時マネージャー化となった]
( 5 ) 2010/06/13(日) 09:24:51
[そうこうしているうちに10,000m長距離になった。
エレノアが先頭集団に食いついて行くのを固唾をのんでみていた。
が――]
あ、あれ?アイツ、様子がおかしい…
まさか足が痛むのか!?もしかして、あの時の捻挫が――
[4000mあたりからエレノアの走りがいつもと違い、足を庇っているのに一番最初に気がついた。球技大会の捻挫は1、2日で治る軽いものと聞いていたが、嫌な予感に思い当って顔色を無くした]
( 6 ) 2010/06/13(日) 09:25:14
―ドッジボール大会―
[結局1-Bは、男子女子共に優勝する事が出来た。
男子はゼタを中心としてチームワークが強くて当然だったし、
女子もシルヴィア、エレノアなどの活躍が目覚しく。
みんなそれぞれ(味方を当てた自分もいるが)力を出し切った]
………?
[閉会式はライの進行のもと、滞りなく終わろうとしていた。
シルヴィア>>261とゼタ>>265の演説に、大きな拍手をし、
続くユウトのそれにも同じように――ではなくて]
ベルギー、に?
( 7 ) 2010/06/13(日) 09:28:24
[しばらくは頭が追いつかず、呆然としていた。
そして生徒会の指示についてなどよりも、寂しさと、
彼がシルヴィアと離れてしまうのかと、それが気になった。
でも続く>>267>>268でその心配はないのだと知り]
ふたりで行くんだ…。―― 元気で!
[壇上のふたりには希望の色があって、眩しかった。
ただただ写真を撮ることも忘れ、紙吹雪の中の光景を、
じっとじっと見つめていただろう。
落ち着いた頃に一度だけ、シルヴィアを抱き締めて]
また、絶対に会おうね。
その時はベルギーの話とか、のろけ話とか、聞かせて?
[それだけを伝え、はい、と完成度88のユウトの写真を渡し。
別れを惜しむ人々とふたりを、静かに見守っていただろう*]
( 8 ) 2010/06/13(日) 09:33:12
――球技大会――
[シルヴィアとゼタが壇上から降り、ユウトにバトンが渡る。目があった。>>4:26
口元を引き結び、真剣な眼差しを送る。ほんの少し、留学撤回の知らせを期待しながら]
…………。
[その期待は裏切られた。至極、良い意味で。
彼の演説を、ぽかんと口を開けて聞く。壇上の彼を、天使でも下りてきたかのように見ていた。
緋色、と言われると口をつぐむ。むしろこれは、自分が言うべきことであると気づいて、きつく拳を握りしめた]
そこに、ある。
のか?
[居場所は消えない。そこにある。ただちょっと、旅をするだけ。
そう述べるユウトの表情は、自分とは異なり、とても晴れ晴れとしていた。
そんな彼の言葉を反芻する。大きな衝撃があった。恐れをかき消すほどではないけれど、それに至るまでの道が見えた気がした。硬く目を瞑り、噛みしめて、開ける]
( 9 ) 2010/06/13(日) 09:33:51
まったく。君の方が魔術師じゃないか。
[拍手をしながら、自然と笑みが戻った。
指針は決まった。
この殻を破ろう。と。]
[だから四人を見送るときは、いつもの態度に戻っていただろう。
ゼタに送別会を断られたときは、半ば安心したほどには、痛みがあったけれど>>4:337。もし開かれていたら、きっとその終わりを認められなかった。
それでもあの演説があったから、そんなことはおくびにも出さずに、幸せそうな二組に手を振ることが出来た。**]
( 10 ) 2010/06/13(日) 09:34:07
――陸上部新人戦・当日――
[そして8000mをすぎた頃、エレノアが前のめりになってトラックに倒れこんだ。それを見て、思わず駆け寄った]
エレノア、大丈夫か!?
足痛いんだろ。オレに掴まれ!
[倒れこんで動かないエレノアを抱えてトラックから運んだ]
( 11 ) 2010/06/13(日) 09:44:37
[4日前にも来たことのある病院に行く。
エレノアの足は全治一カ月という診断と、そもそもドッチボール大会の捻挫は1、2日で治るものではなく9日ほど安静が必要だったものと聞いて愕然とした]
……バーカ。
[本当は懇々と説教したい気分だったが、すでに大出先生が55分にわたって説教していたのと、くどくど言わなくても反省している様子のエレノアに一言だけ投げかけて、軽いチョップを食らわせた]
( 12 ) 2010/06/13(日) 09:44:55
( 13 ) 2010/06/13(日) 09:51:50
「何すんのよ」じゃねーよ!
お前、どうしてそんなに捻挫悪かったのを隠してた?
隠して無理した結果がこれだぜ。
[簡易ギブスに固定されたエレノアの足を指差した]
( 14 ) 2010/06/13(日) 09:56:42
( 15 ) 2010/06/13(日) 09:58:56
つーかさ、お前最近妙に焦ってただろう。
大出先生にも「もっと練習ペース落とせ」と注意されてたんだってな。
[学校の練習が終わっても、エレノアが自宅付近で自習練していたのを知っていた...はため息を付いた]
頑張るなとは言わんが、思いつめすぎると逆に悪影響だぞ。
時には、辺りを見回して適当に力抜く事も大事だ。
( 16 ) 2010/06/13(日) 10:05:54
( 17 ) 2010/06/13(日) 10:08:07
前にお前と「自分のペースでゆっくりと」という話はしたな。
マラソンだって一緒だ。
怪我したからって無理して走ったら、余計悪化して完走できんぞ。
時にはペースを落として、そして調子が戻ったらまた走り始めればいいじゃんかよ。
( 18 ) 2010/06/13(日) 10:18:00
−2学期、演奏会前日−
[演奏会も翌日に控えた部活動の日。
いよいよ明日か…。一応ケインにメールしておこうかな]
『TO ケイン
愛しいケイン!いよいよ明日演奏会です。
念のため場所をお知らせしときますね
明日、神楼会館にて
14時開場 14時半開演
です!楽しみにしていてくださいね!
あなたのレリアより』
送信!!
楽しみだね!
[にっこりして、ケインの喜ぶ顔を目に浮かべた]
( 19 ) 2010/06/13(日) 10:18:14
ペース配分ってこと?
[と、ちょっとだけ口に出した]
( 20 ) 2010/06/13(日) 10:19:32
>>20
まあ、そんなトコ。
最終的に勝てばいいんだから、序盤にがむしゃらに走りすぎてドクターストップかかるよりは、自分らのペースでゆっくりでも確実に前に進んで最後にゴールテープ切る方がずっと素敵だと思うぞ。
( 21 ) 2010/06/13(日) 10:27:44
>>21
[本当は反論もしたかったけれど、病院に運ばれた状態では説得力はないだろうと思い、黙っていた]
( 22 ) 2010/06/13(日) 10:30:16
[無言で説教を聞いているエレノアに頭をぽふっとした]
まあ、これに懲りたら、一か月は通常練習に戻るなよ。
焦って捻挫癖とかついたら困る。
テーピングとかならオレにもできるし、なんか手伝ってほしい事があったら協力するからさ。
[心配そうにエレノアの目を覗きこんだ]
( 23 ) 2010/06/13(日) 10:46:01
[無言で頷いてから]
大出先生と、何か話したの?
[観戦中に、観戦席ではなく、学校スタッフ席にいたのは気づいていた]
( 24 ) 2010/06/13(日) 10:48:02
>>24
[一瞬なぜ大出先生の名が出てきた?と思ったが、
今日一緒に居たのを見たんだなと思い当って]
んー、「スポーツトレーラーにならないか」ってまた誘われた。
今のオレは殆ど素人みたいなもんだし、家の飯の準備とかあるから毎日は無理だって伝えたけど、今日みたいな大会なので人手が必要な時は手伝うって話をしてた。
( 25 ) 2010/06/13(日) 10:55:30
「また」って、前にもどこかで言われたの?
…それで、テーピングとか?
[先日家に帰ってからテーピングを施してくれた時のことを思い出す]
( 26 ) 2010/06/13(日) 10:58:10
>>26
夏休みの合宿の時にもな、先生に気にいられてさ。
それで「トレーラー」って職業に興味を持って、
折角ならとテーピングとか栄養面とかの勉強を齧ってみたら
何だか楽しくなってきて、今にいたるというわけ。
[この前の捻挫の時にテーピングをしたら、エレノアがすごく喜んでくれた事を思い出しながら言った]
( 27 ) 2010/06/13(日) 11:03:58
「トレーラー」?それを言うなら、「トレーナー」でしょ?
[とつっこんでおいて]
そうなんだ…?
合宿の時ね…。
それ、気がつかなかったな…。
( 28 ) 2010/06/13(日) 11:07:30
−2学期、演奏会前日−
[メールを打っていると部長が声をかけてきた]
「やあレリアくん!いよいよ明日だね」
[部長はとてもうれしそうに話しかけてきた]
はい!
「惑星全曲なんて、出来ないっと思ってたけどね。できてよかったよ。」
[先輩は満足そうな顔をしている]
「君にも協力してもらってよかったよ。ティンパニーはオケ譜のままいれてもらったから、苦労したんじゃないかな」
いいえ。そんなことはないです。楽しかったです。
「そうか…」
[部長はほっと頷き、レリアをうれしそうにみて]
「じゃあよかった。僕が君を見込んだかいがあったってもんだな」
( 29 ) 2010/06/13(日) 11:07:46
―駅・見送り―
[ゼタの妹達の挨拶に、小さく拍手をする。林間学校で、
シルヴィアやレーモンと共に、花火をしたことが懐かしい]
……クラムちゃん、いないね。
[辺りを見回して、エレノアにそう呟いただろうか。
ゼタも元気が無い様子で、ふたりのことが心配だった]
っえ!?
[そのとき、突然クラムが現れて驚く。
>>4:345の言葉でも状況は掴めなかったが、ただひとつ]
一緒に居られるなら、良かった。またね!
[晴れやかな表情の彼女に、それだけは分かって。
ゼタの最後の台詞>>4:347には、ずっと変わらないんだろうな、と。
発車した電車が見えなくなるまで、手を振り続けただろう*]
( 30 ) 2010/06/13(日) 11:09:31
( 31 ) 2010/06/13(日) 11:12:58
[>>29続)まあ確かに【組曲惑星】は全7曲、50分もある大曲。これをなかなかやろうというバンドは、そうそういないだろうな。
この曲をやりたいっというのは、部長が「やりたい!」っという熱意のたまものだろうか]
いえ…。そんなことないです。私も楽しかったです。
「そうか…。そういってもらえてよかったよ。
お返しっといってはなんだが、君にはスペシャルなプライセスを用意したから、楽しみにしていたまえ。
じゃあ僕は準備があるから、また」
[っと部長は颯爽と出て行った。なんだろうプライセスって…?]
( 32 ) 2010/06/13(日) 11:15:49
>>28
「トレーラー」っつたら車だな。
[自分の言い間違えに苦笑した]
その時お前も居なかったっけ?
そう言えば部員は練習中に言われたかもしれん。
>>31
やるからにはしっかりやってみたい。
他にもマッサージとかも色々やってる。
しかしスポーツトレーナーって本当に幅広い知識がいるんだな。
[勉強すればするほど覚えたい知識が増えていくのに頭をかいた]
( 33 ) 2010/06/13(日) 11:16:59
わたしはいなかったかな。多分。
知らなかったし。
そっか。
お父さんも言ってたけど、スポーツトレーナーは、奥深いって。
うちのお母さんは、お父さんの趣味に合わせて、栄養の勉強はしたけど、それ以外はやってなかったから。
( 34 ) 2010/06/13(日) 11:21:37
−演奏会当日−
[とうとう当日を迎えた。
レリアは少し緊張していた。練習をたくさんしてきたし、いつも通りやればいいのも、中学からやってきているのでわかってはいたけれど、今日は一つ違う点があった
ケインが見に来てくれる−
そう思うと、心なしか緊張していた。ケインにしっかり私を見てもらいたい、知ってもらいたい!そんな想いがますますレリアを緊張させていた。]
( 35 ) 2010/06/13(日) 11:31:22
>>34
へー、おばちゃんも栄養の勉強してたのか。
そういやおじさんもマラソン趣味だったし。
今度オレにも教えてもらおうっかな。
[エレノアの両親を思い浮かべながらそう言った]
( 36 ) 2010/06/13(日) 11:34:35
>>36
そうだよ。だから、わたしの栄養管理もお母さん。
お父さんがマラソン始めたころからそうらしいよ。
まあ、うちの両親も言ってみれば、アマチュアだから、フェイトが本気でやるなら、大出先生に聞いて、ちゃんとやった方がいいかも…。
本気なの…?
[と訊いてみる]
( 37 ) 2010/06/13(日) 11:38:37
>>37
当然本気だぜ。
つーか、オレは一度やる決めたら一途にやり遂げる性格だって
幼馴染のお前なら知ってるだろ?
まあ、さすがに高校生だからその勉強しかしなくてもいいわけでもなく、バイトとか家のことを考えたら、いきなり全力投球はできないだろうけど。
[大出先生には相談してみようと心に誓った]
( 38 ) 2010/06/13(日) 11:45:14
知ってる。
[そう言って、フェイトの鼻の頭を人差し指でつんつん]
( 39 ) 2010/06/13(日) 11:49:23
[>>35続)本番前に一言。ケインの声を聞きたかったけど、聞いたらまた緊張してしまいそうだから、メールに想いを託した]
『TO ケイン
これから本番です。
ケインのために、すべての想いを曲に乗せます。聞いていてくださいね。
PS.寝ちゃってもいいですよ。
(すごく長い曲で、絶対眠くなりますからw)
ただし途中でビックリして、おきちゃうかもですよ』
送信!!
4曲目の木星は激しいから、ケインびっくりしてなきゃいいけどなw
( 40 ) 2010/06/13(日) 11:49:28
―10月のとある日・学校―
あ、エレノア! 渡したいものがあるんだ。
[教室でフェイトと会話しているところを、呼び止める。
そして鞄から小さなリボン付きの袋を取り出し、差し出した]
遅くなったけど、誕生日プレゼント。
何がいいか迷っちゃって……。結局こんなものだけど。
[中に入っているのは、手編みのミサンガ。
いつかナギサ先生に作った作り方を参考にしていて、
エレノアの髪に合わせ、淡い紫を基調にした色あわせだ]
なにか願いを込めたら……叶うかもよ?
あ、フェイトにもついでだから、あげる。
[袋にも入れていない淡い緑のミサンガを、ぽん、と手渡す。
逆に渡しても面白いかと思ったが、おせっかいというものだ]
( 41 ) 2010/06/13(日) 11:53:41
>>40
突っつくなよ。オレ様の鼻が短くなる。
[そういう軽口を叩きながら、悪戯する手を掴んだ]
( 42 ) 2010/06/13(日) 11:53:52
>>41
[松葉杖を横に置いて、フェイトと話をしている時に、ホリーに話しかけられた]
あ、ありがとうね。ホリー。
[淡い紫ミサンガを受け取り]
願い…?わかった。
[そう言って、ちょっと目をつぶってから目を開けて、ミサンガを左手にかけた]
( 43 ) 2010/06/13(日) 11:58:59
−演奏会、本番−
ジリジリジリ!
[いよいよを迎える]
組曲『惑星』−
大管弦楽のための組曲『惑星』(わくせい、The Planets)作品32は、イギリスの作曲家グスターヴ・ホルストの作曲した代表的な管弦楽曲である。
この組曲は7つの楽章から成り、それぞれにローマ神話に登場する神々にも相当する惑星の名が付けられている。第4曲「木星」は非常に人気があり、特に有名である。
( 44 ) 2010/06/13(日) 11:59:19
そう言えば、ホリー。
それって、もしかして、お揃い?
[ホリーのポッケから顔を出している携帯ストラップを指さして]
( 45 ) 2010/06/13(日) 12:02:27
[>>44続
火星、戦争をもたらす者〜
Mars, the Bringer of War Allegro
日本では「木星」に次いでよく知られている曲である。第一次世界大戦の頃の作品のため、その時代の空気が反映されていると指摘されることがある。
不明確な調性(一応ハ長調)、変則的な拍子など、ストラヴィンスキーの『春の祭典』からの影響が大きいといわれる。
「ダダダ・ダン・ダン・ダダ・ダン」という5拍子のリズムを執拗に繰り返す。このリズムは木製のマレットでティンパニ、弦楽器のコル・レーニョとハープで演奏される。
提示部第3主題でのテナーチューバ(ユーフォニアムで演奏されることが多い)のソロが、オーケストラにおけるこの楽器の秀逸な用例としてしばしば言及される。]
( 46 ) 2010/06/13(日) 12:04:47
>>41
――10月のとある日・学校――
[エレノアと喋っていたらホリーがエレノアに誕生日プレゼントを上げた。自分もミサンガを貰った]
ついでなのか、オレのは。つーか、オレの誕生日はまだまだ先だけど。
でもありがとう。頂くよ。
[薄緑のミサンガを早速つけて、マジマジと見た]
へー、ホリー、お前器用だな。
流れ星に願いをかけるよりは、こっちのほうが効きそうな気がする。
>>43
[ミサンガに願いを込めるエレノアに首を傾げた]
お。お前何の願いを込めた?
どうせ「マラソンのタイムが縮まるように」あたりだろうけど。
( 47 ) 2010/06/13(日) 12:06:32
>>45
――学校――
あー、そのストラップ、オレも気になってた。
レーモンと色違いだよな。
[にやにやしながらホリーに聞いた]
( 48 ) 2010/06/13(日) 12:07:53
>>47
[フェイトの質問に]
なーいしょ。
[と言って、べーっと、小さく舌をだした]
( 49 ) 2010/06/13(日) 12:08:35
[>>46続
2,金星、平和をもたらす者〜
Venus, the Bringer of Peace
Adagio - Andante - Animato - Largo - Animato - Largo - Animato - Largo - Adagio - morendo - Tempo I
中間部を思わせるゆるやかな曲調。主に三部形式。調性上は変ホ長調だが、途中一部の楽器が嬰ヘ長調になる部分がある。中間部にはヴァイオリンやチェロのソロもある。
3,水星、翼のある使者〜
Mercury, the Winged Messenger Vivace
スケルツォに相当する曲である。スコア上ではイ長調と変ロ長調が同時進行するようにされている。主に二部形式。ホルスト自身がフルスコアを書いたのはこの曲のみで、この曲を「心の象徴」と述べている。この曲にもヴァイオリンのソロがある。]
( 50 ) 2010/06/13(日) 12:13:27
[>>50続]
ふー。さすがに、ぶっつずけは辛いな。
曲調滑らかな2、3曲目はケイン眠ってるんだろうな。
[っとすやすや眠るケインを想像して、くすっとわらう]
( 51 ) 2010/06/13(日) 12:17:39
>>49 ――学校――
ケチだな、お前。別に言っても減りはしないだろ。
[ナイショというエレノアに頬を膨らませて拗ねた]
( 52 ) 2010/06/13(日) 12:17:47
>>52
よく言うわよねー。
拗ねたって、かわいくない!
[と言って、フェイトの鼻の頭をつんつんした]
( 53 ) 2010/06/13(日) 12:20:11
[>>51続
4,木星、快楽をもたらす者〜
Jupiter, the Bringer of Jollity
Allegro giocoso - Andante maestoso - Tempo I - Maestoso - Lento maestoso - Presto
組曲中、日本では最もよく知られている。この曲もスケルツォに近い性格を持ち合わせている。大きな三部形式で、特に中間部Andante Maestosoの旋律が非常に有名である(後述)。調性はハ長調で、中間部は変ホ長調。また、終盤で中間部の旋律が戻ってくるときにはロ長調である。
5,土星、老いをもたらす者〜
Saturn, the Bringer of Old Age
Adagio - Poco animato - Tempo I - Animato - a tempo - Animato - L'istesso tempo - Andante
組曲中で最も長い。調性は一応ハ長調。ホルスト自身この曲が最も気に入っていたといわれ、組曲中でも中核をなす曲と考えられる。]
( 54 ) 2010/06/13(日) 12:23:00
[>>54続
次は天王星−いよいよティンパニーのSolo!!]
緊張するな…。ケイン、聞いていてね!!
[レリアの緊張の中、演奏がはじまる
6,天王星、魔術師
Uranus, the Magician Allegro - Lento - Allegro - Largo
スケルツォに近い曲。調性は一応ハ長調。デュカスの『魔法使いの弟子』に影響を受けたといわれる。また、冒頭の印象的な4音(G, Es, A, H)は、ホルストの名前(Gustav Holst)を表していると言われ、曲中にも木管・金管・ティンパニなどを使って様々な形で執拗なまでに取り入れられている。Fの音はティンパニに含まれる。]
( 55 ) 2010/06/13(日) 12:29:50
>>53
――学校――
野郎が「可愛い」と言われても全然嬉しくもなんともないから。
可愛くなくたっていいんだよ。
[ホリーの前で繰り広げられるのは、今も昔も変わらない二人の口げんかだろう。...はつんつんするエレノアの手を掴んで言い放った]
いい加減にしろ。やめないと、また悪戯すっぞ。
( 56 ) 2010/06/13(日) 12:30:37
―学校―
>>56
ばかね。
[そう言って、掴まれた手を離した。他の生徒達には、いつもの情景だろうが、長い付き合いのホリーにはちょっとした違いが分かるかも知れない**]
( 57 ) 2010/06/13(日) 12:33:06
[>>55続]
いよいよ最後か…。楽しかったな…。これからどうしようかなー。
[そう終わってしまう、悲しみを思っていた。
もっと音楽をやりたいのかなーっと、いう思いにもかられていたのだろうか
7,海王星、神秘主義者
Neptune, the Mystic Andante - Allegretto
調性は一応ハ長調。静かなこの曲では56小節目から女声合唱も演奏に加わり、消え入るように終わる。
楽譜には、最後の1小節に反復記号が記され、【この小節は音が静寂の中に消え入るまでリピートせよ】と書いてある]
( 58 ) 2010/06/13(日) 12:37:39
家庭部 フェイトは、陸上部 エレノア>>57 の態度にやれやれ…と苦笑した**
( A37 ) 2010/06/13(日) 12:50:45
―夏休み・水族館―
[楽しい時間が終わりを告げる間際、>>346ホリーが買ってきたストラップに頬が思わず緩んで。]
いいの?これ―
うん、ありがとう。
[おそろいのストラップに心から喜び、幸せなため息を一つ吐いた。ああ、来れてよかったと、ホリーに気づかれないよう呟いただろう。]
そうだね、暗くなってきた。
真っ暗になる前に僕らの町に戻ろう。
[遠足は帰るまで―僕らも家に帰るまで。最後までこの1日を味わいつくしただろう。]**
( 59 ) 2010/06/13(日) 13:31:24
―球技大会・ユウトの演説―
な、なに?
[ユウトのベルギー行きを聞かされ、絶句する。生徒会が絡むとあって、転校について纏わる話を思い出しただろうか。
だが直後に>>4:267ユウトが生徒会の署名を破り捨て、シルヴィアと行くと宣言した時には笑顔で歓声を上げただろう。]
非常に名残惜しい。
でも送る側として、全力で応援させてもらうよ―!
[と、歓声をあげ周りの熱気を上げ、ユウトたちを精一杯の気持ちで見送った。
後々、ゼタとクラムの転校の話も聞いた。ゼタが送別会は不要と言っていた。隣という事で、別れの日まで最後まで話しかけていただろう。]**
( 60 ) 2010/06/13(日) 13:31:39
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A38 ) 2010/06/13(日) 13:45:13
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A39 ) 2010/06/13(日) 14:04:55
――二学期・秋――
[早起きすることが多くなった。
静かな朝の通学路を歩き、学校へと赴く。その表情は堅い。何かに急かされるように、足早に歩く]
おはようございます。
[正門に立つ風紀指導の教師に笑顔で挨拶すると、相手はわずかに戸惑いを見せた。無視して通り過ぎる。
ユウト達が転校して以来、素行を意図的に良くしていた。少しずつ、まるで転校の一件以来、丸くなったように。]
( 61 ) 2010/06/13(日) 15:08:01
(なるほど、確かに有用だ)
[彼の教師の顔を思い浮かべて、ひそかに感謝する。
もちろん怪しむ者もいた。ある程度の気を緩ませられればそれでいい。自分をそれなりに知る者が、嵐の予兆を感じ取れる程度で。]
[そうして、いくつかの部活や上級生のクラスを回り、何人かと話をする。
学園祭の準備に忙しそうな彼らを激励し、ときには少し手伝って、授業まで時間を潰した**]
( 62 ) 2010/06/13(日) 15:08:10
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A40 ) 2010/06/13(日) 15:20:32
[その途中。
校内でユーラスに会うと、三雑談を交わした]
……そうですか。とても愉しそうな新婚生活ですね。
職場でも嫉妬する方が多そうです。この学校、そっちに厳しいですし。職員室でも、誰か何か言われません?
[何気なく話題を振って、"転校伝説"に関わっていそうな――恋愛に厳しそうな教師の情報を探った**]
( 63 ) 2010/06/13(日) 15:25:04
そして、学園祭を前に、2学期中期試験が行われた。中期試験の結果(5教科500点満点)は…
ホリー21(500)点
ロイ420(500)点
リアン166(500)点
ゲルダ457(500)点
ブリギッテ329(500)点
ケイン58(500)点
レリア153(500)点
エレノア246(500)点
ラインドール407(500)点
レーモン300(500)点
フェイト66(500)点
50点以下の者は補習です。補習ロールをやった後、[[1d500 ]]を振って150点以上出れば、補習終了です。
( #0 ) 2010/06/13(日) 15:25:42
美術部 ホリーは、Σ わ、私の点数…!! 解答欄がずれていたのかな
( A41 ) 2010/06/13(日) 15:28:30
美術部 ホリーは、教室でorzの体勢で凹んでいる。補習…。
( A42 ) 2010/06/13(日) 15:29:21
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A43 ) 2010/06/13(日) 15:43:13
―10月のとある日―
>>43>>47
どういたしまして。
[ミサンガを受け取ってくれたふたりに、笑顔で。
その後のやり取りを横で見守っていると、突然>>45>>48]
え、このストラップ? ……夏休み、水族館で買ったの。
[やはり見つかってしまうと気恥ずかしい。
にやにやするフェイトの足を踏もうとして、思い止まった。
そのあとのふたりの会話を止めたくなかったから]
……相変わらずだなぁ。
[そう呟きながらも、小さな変化を感じていたかもしれない*]
( 64 ) 2010/06/13(日) 15:51:07
―2学期中期試験・補習―
……うう、何故あんな点数に。
[それなりに勉強はしたつもりだったのだ。
レーモンと共に図書室で勉強しているときに、完全に
教科書だけに集中していたとは言い切れないが]
でもさすがに、これはない……。
[たったひとりの教室に、カリカリとペンの音が響く]
( 65 ) 2010/06/13(日) 15:55:03
美術部 ホリーは、ちゃんと補習したよ! 成果は[[1d500]]点!
( A44 ) 2010/06/13(日) 15:55:50
( A45 ) 2010/06/13(日) 15:56:02
美術部 ホリーは、こ、今度こそ329(500)点でした!
( A46 ) 2010/06/13(日) 15:56:38
―2学期中期試験・補習―
[329点の解答用紙を見て、大きく息を吐いた]
こ、これでお父さんに見せられる…かな…。
[その前に21点を取っているわけなので、
あまり変化はないかもしれないが。とても恐ろしい]
あーうー…。
[夕日に染まる教室で、机に突っ伏した。
遠くに聞こえる野球部の号令や、陸上部のホイッスルの音。
それらがどこか物悲しく感じるのは何故だろうか]
ねむい。
[帰らなきゃと思うのに、身体は動かなくて。
いつの間にか寝息をたててしまったのであった]
( 66 ) 2010/06/13(日) 16:03:40
演劇部 リアンは、あんまりな点数にショックを受け、補習に自主参加した73(500)
( A47 ) 2010/06/13(日) 16:21:35
( A48 ) 2010/06/13(日) 16:22:17
( A49 ) 2010/06/13(日) 16:23:13
美術部 ホリーは、演劇部 リアンを心の中で慰めた。
( A50 ) 2010/06/13(日) 16:28:58
勉強向きじゃないのかな、ボク。
[演劇部の学園祭の企画会議に参加しながらため息。
演劇部の演目は
1白雪姫
2人魚姫
3シンデレラ
4西遊記
5浦島太郎
6ヘレン・ケラー
これらからふたつ組み合わせたコメディにしようと部長が言った。]
( 67 ) 2010/06/13(日) 16:30:24
演劇部 リアンは、会議で>>674(6)と1(6)が選ばれた。
( A51 ) 2010/06/13(日) 16:31:50
[結果は白雪姫と西遊記だった。
…白雪姫がきんとうんに乗って飛び去る場面が頭に浮かんだ。]
脚本書くのボクじゃないし、どうなっても知らない。
[まだ一年だし、舞台に立つことは多分、無い*]
( 68 ) 2010/06/13(日) 16:36:13
( A52 ) 2010/06/13(日) 16:36:45
陸上部 エレノアは、美術部 ホリーとリアンをもふもふして慰めた。
( A53 ) 2010/06/13(日) 16:45:26
─中間試験─
[毎度の前日徹夜丸暗記で、なんとか赤点はしのいだ。前回より格段に点数が下がったのは仕方ないが。
意外にフェイトの得点が伸び悩んだのが気にはなった。
試験が終わり、学園祭を迎える頃には、ビッコを引きつつでも、なんとか松葉杖なしで登校できるようにはなっていた。
ただ、学園祭では特にすることもないので、フェイトの家庭部のお手伝いをしているかも知れない。いつも陸上部のお手伝いをしてくれているお返しとして**]
( 69 ) 2010/06/13(日) 16:56:24
―2学期中期試験―
―別の意味で親父が喜びそうな点数だ。
[テストの合計を計算してみれば、ちょうどきっかり300点だった。ホリーとの図書室での勉強が聞いたのだろうと素直にうれしくなった。だがそのホリーが何か呆然としていたが、話しかけると明るく応えてくれた。単に眠かったのだろうか。]
―点が悪かったのだろうか。うーむ。
[結局、理由は聞けずじまいのままだった。]
( 70 ) 2010/06/13(日) 17:02:35
美術部 ホリーは、陸上部 エレノアに慰められて、HPが28回復した。元々は116(1000)である。
( A54 ) 2010/06/13(日) 17:05:29
[研究会活動は顧問も部員も張り切っていた。自分も負けじと。活動が終わった後、1-Bの教室に忘れ物を取りに行った。]
>>66んー?あれ、ホリー?
[一人机に伏せて眠るホリーの姿があった。空も黒みがかってきている。]
ホリー?
風邪ひくよー?
[やさしく体を揺らし、彼女を起こした。]
( 71 ) 2010/06/13(日) 17:11:52
―2学期中期試験・補習―
>>71
………ぅ……。
[ゆらゆらと夢は終わり、現実に戻ってくる。
優しく呼びかけてくれる声に、どうにか瞼を開いた]
あれ、…レーモンくん、おはよう…?
[机から頭を起こし、まだぼんやりとした視界に彼を映す。
その後ろに見える窓の外は、もう暗くなっていた]
あ…。寝ちゃったんだ。
[夢の内容を思い出そうとしても、出来なかった。
ただ幸せで寂しい、そんな内容だった気がするだけで]
( 72 ) 2010/06/13(日) 17:19:37
[>>72暗がりの教室に差し込む光にあてられたホリーの表情はどこか寂しそうで。]
どうした、泣きそうな顔をしてるよ?悪い夢でも見たの?
それとも一人でこんな所に居て、何か悲しいことでもあった?
[ホリーのひとつ前の席に座り、彼女の肩に手をぽんぽんと。光の角度が変わって見えたくちびるが、表情より気になって。]
( 73 ) 2010/06/13(日) 17:28:05
>>73
[肩に触れる優しさに、自然と淡い笑みが浮かんで]
……ううん、夢の内容、覚えてないんだ。
何となく懐かしいような気が、するだけで。
[もしかしたら、母が出てきたのかもしれない。
心の中でそう思ったが、レーモンに言う事はなかった]
あ、ここに居るのはね。……試験の補習なの。
[それには恥ずかしそうに苦笑して、少しだけ俯いた。
点数のことだけではなく、ふたりきりなのを意識してしまい]
( 74 ) 2010/06/13(日) 17:41:56
そっか。なら、今度は僕が勉強を教える番だね。
[>>74補習の言葉に、意外だという表情とその前の呆然としていた理由に納得した。]
落ち込まないで。
これからも二人で頑張ろう。
[俯いたホリーの手を取って、立たせ。自分の視線の高さを彼女のそれに合わせた。もう一度唇を見詰めると、両肩に自分の手を添えた。]
ホリー、愛してる。
[彼女が拒まなければ、そのまま口づけを交わしたことだろう。]
( 75 ) 2010/06/13(日) 18:02:48
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A55 ) 2010/06/13(日) 18:06:53
[>>58続
演奏会は無事に終了。片づけをしていると、ケインが話しにきてくれるだろうか。
その後に来た人は]
「どうも!いい演奏でした!」
[っとにっこりと呟いて、去っていった]
はい。ありがとうございました。
[誰だろうか…。
話しかけた人に、見覚えがなかった。この人の事は後日、語られることになるだろうか
レリアは同級生の友達、中学の時の友達や先生に、大絶賛されていただろうか
ケインが待っていたなら、一緒に帰るかもしれないだろう]
( 76 ) 2010/06/13(日) 18:22:02
>>75
覚えが悪い子ですが、宜しくお願いします。
[教えてくれるという台詞に微笑んで返す。
レーモンの言葉は、どこまでも優しく心に響いた]
………あ。
[導かれるままに、立って。
肩に添えられた手と近付く顔に、自然な動作で瞼を伏せる]
私も、―― 愛してる。
[やっと自分から伝えられた、5文字の想い。
そっと触れ合った唇は、幸せと、どこか切なさを感じさせ。
まるでさっきまで見ていた夢のようだと、ぼんやり思った]
( 77 ) 2010/06/13(日) 18:37:22
[>>77キスの直後、やわらかい感触とホリーの言葉で、足がついていないような感触そして幸福感で胸がいっぱいになった。
離した後も、もう一度ホリーの口を幾度とふさぐ。時折愛してると続けながら。]
―あ。
[時間を伝えようと鳴りひびくチャイムに、現実に引き戻される。]
ずっとこのまま居たいのに―いや、学校は出よう。
帰ろう―いや、何処か寄ってく?
食べるところとか、はたまた家とか…
[名残惜しい表情のまま、話をつづける。とりあえず学校は出ようと言いながら。]
( 78 ) 2010/06/13(日) 18:55:45
>>78
[幾度も交わされる口付けを、少し背伸びして受け止める。
頭の芯がぼうっとして、何も考えられなくなりそうで]
……っ…。
[教室に響いたチャイムに、びくりと身体を震わせた]
……うん、学校、出よう?
[このままでは、見回りの先生が来るかもしれない。
かといって自分の家には、ライとりアンがいるから無理で。
流石にレーモンを連れて行くのは、気恥ずかしい]
ふたりで居れるところなら、どこでもいい。
[赤いままの顔で、それだけを短く伝えただろう]
( 79 ) 2010/06/13(日) 19:07:39
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A56 ) 2010/06/13(日) 19:15:21
ふ、ふたり…きりで?
[>>79二人で、ではなく二人きりでと聞こえたのか、はたまた間違えたのか。ともあれ、その言葉に少なくとも頭がぐるぐるしている。]
うん…。
僕も二人きりがいい…。
ホリーと居たい…。
[俺んち、とつぶやいたかもしれない。両親、今は飯でも食いに行ってくれとも。他にあるかと考えれば、この時間だと公園位かなあとも。]
うち、来てみる―?
( 80 ) 2010/06/13(日) 19:23:17
[演劇部の台本が出来上がったらしく、印刷の匂いのするそれをぱらぱらとめくった。]
[-白雪姫vs西遊記-
超美人で有名な白雪姫(男)を、金角と銀角の兄弟が攫って行った。
白雪姫の継母であるお后(男)は鏡を使って白雪姫(男)の居場所を掴んで奪還に乗り出す。
一方。王子は孫悟空に扮して噂の白雪姫(男)を見ようと金角銀角の城へ。
そこで王子が見たものは、白雪姫(男)が金銀のメイド(男)と愛を育む場面だった。
真実の愛の行方はどうなる?
『脚本協力・漫研女子』]
…常識を打ち破るって、こういう意味じゃないよね、ユウト…
[遠くの空のユウトを思った。]
( 81 ) 2010/06/13(日) 19:28:37
>>80
[自分の言葉が、レーモンを悩ませているなんて露知らず]
……いいの? レーモン君の家、夕食の時間じゃない?
[行ってみたいとは強く思う。
しかし時間が時間であるし、迷惑にならないだろうか、と。
伺うようにレーモンの目を見つめただろう]
良いんだったら、私は行ってみたいな。
( 82 ) 2010/06/13(日) 19:29:18
天文部 ラインドールは、メモを貼った。
( A57 ) 2010/06/13(日) 19:35:05
[配役はくじ引きで決められた。
1金角、2銀角、3お后(男)、
4鏡、5白雪姫(男)、6孫悟空(王子)
7メイド(男)、8小道具]
( 83 ) 2010/06/13(日) 19:35:59
( A58 ) 2010/06/13(日) 19:37:04
[金角だった。角とかマントとかごってごてにつけられた扮装をさせられる。
重い。]
脚本、漫研じゃなくて落研に手伝ってもらったほうが、良かった。
[確執があるのは知ってるけど!]
( 84 ) 2010/06/13(日) 19:40:44
[>>82自分の家に来たい。その一言だけで頭のぐるぐるは消えた。]
うん、大丈夫。
だから、家に来る?
[大丈夫でなくても大丈夫にすると内心は意気込んだ。]
一応家に電話するよ。
[電話は+裏+。表なら繋がる。]
( 85 ) 2010/06/13(日) 19:50:23
[自宅に電話するが、繋がらない。少しかけ直してみたが、やはり同様に。]
うちに誰もいないかも。なら多分大丈夫だよ。
[ついてきてとばかりに歩を進めた。]
( 86 ) 2010/06/13(日) 19:58:52
>>85
[家に電話をするレーモンの隣で、ぼんやり町を眺める。
表ならアザラシを目撃してしまったかもしれない+表+]
あ、私もライに連絡しておかなきゃ。
[慌てて携帯を取り出す。
揺れるストラップに小さく微笑んで、電話を掛ける]
もしもし、ライ? ホリーです。
今日は少し帰るのが遅くなりそうなの。…うん。
だから心配しないでね。
[そうして、>>86レーモンに着いていくだろう]
( 87 ) 2010/06/13(日) 20:02:15
――学園祭前――
[定期試験の点数はそこそこ。単に、前回よりも相性の良い問題が多かった。
やはり補習対象にさえならなければ、どうでもよかった。]
学園祭の前に補習なぞ……、
[言いかけたところで、教室内で床に手をつくホリーの姿を見かけた。
近づいて、何も言わずに肩を叩いた]
( 88 ) 2010/06/13(日) 20:02:55
美術部 ホリーは、アザラシを見かけて、ふと恋愛関係で縁起が良いらしいことを思い出した。
( A59 ) 2010/06/13(日) 20:05:32
[演劇部の買い出しの途中、雑貨屋で指輪を見つけた。]
ちっさい、なにこれ。
[聞くと、ピンキーリングと言って、小指につける指輪らしい。
ラピスラズリって青い石と、アメジストって紫の石と、インカローズってピンクの石が置いてあり、気になった。]
これって、ピンキーリングに加工してもらえますか。
[お店の人に聞いたら、できるとのことだった。
提示された値段にびっくりしたけど。そんな金額、ゲーム機にしか使ったことがない。
その日はそのまま帰った。]
( 89 ) 2010/06/13(日) 20:07:20
―学園祭前―
[テストの点に打ちひしがれ、思わず崩れていた時。
誰かに肩を叩かれて振り返る。
目に入ったのは鮮やかな赤い髪と、同様の瞳]
……ビィ?
[何だろう、と思いながら。首を傾げただろう]
( 90 ) 2010/06/13(日) 20:07:50
( A60 ) 2010/06/13(日) 20:08:16
生徒会 ブリギッテは、美術部 ホリーに、レーモンに教えてもらえば大丈夫さ……と慰めた。
( A61 ) 2010/06/13(日) 20:19:48
[脚本を書いてくれた漫研女子の暴挙で、ケインに白雪姫(男)をお願いすることになった。
ケインを教室で捕まえてお願いする。]
ね、ケイン。ボクの顔を立てると思って、演劇部の劇に出てくれないかな。
お願い聞いてくれたらなんでもするから。
[ケインならそんなにひどいことはしないだろうとそう言った。]
( 91 ) 2010/06/13(日) 20:35:27
[oとrとzを繋げたような格好のホリーに、強く生きろと肩を叩く。
そういえば彼女は美術部だったな、と思い出して]
学園祭の美術部の出展は順調か? 補習で支障がなければいいのだが。
( 92 ) 2010/06/13(日) 20:38:55
[結局、白雪姫(男)の役とはケインに言えず、漫研女子にはケインの写メで我慢してもらい、
ケインには好きな役をやってもらうことにした。]
( 93 ) 2010/06/13(日) 20:45:28
[>>87着いたのは2階建ての一軒家。中流家庭の平均的な大きさの家。ガレージには大衆向けの自家用車が一台。グレーっぽいを基調にした壁。]
壁はちょっと汚れてるだけだから。
[ホリーに自分の家を指差して、ここだよ、と一言。電気の類はついておらず、家に誰も居ないように見える。]
( 94 ) 2010/06/13(日) 20:45:30
― 2学期 演奏会前日 屋上 ―
[放課後。軽いトレーニングを終えた後、寝転がって空を眺めている]
……この空、ベルギーまで続いてるんだよね。
そっちの空はどんな色だい、ユト。
[見たことのない景色に想いを馳せている、とメールの着信を告げる音]
……レリア、頑張ってたもんね。
[>>19を読み、寝転んだまま携帯を操作]
『to レリア
可愛いレリア。案内ありがとう。いよいよだね。
あがらないよう、頑張って!
僕はいつでも君の傍に。
』
[打ち終えると送信ボタンを押す。秋の風が心地良い、午後のひととき]
( 95 ) 2010/06/13(日) 20:50:37
―学園祭前―
>>92
[ブリギッテに肩を叩かれると、不思議と前向きになれるような気がした。よろよろと立ち上がると]
出展なら、補習は関係ない感じかな。
まだ思うように描けてなくて…。うん、頑張るよ。
[そう、少し苦笑しながら返しただろう]
( 96 ) 2010/06/13(日) 20:50:47
美術部 ホリーは、生徒会 ブリギッテに、励ましてくれてありがとうと礼を言った
( A62 ) 2010/06/13(日) 20:52:36
[家の構造はいたってシンプルな3LDK、風呂、トイレは2つ。親父はどのような購入方法で買ったのかは知らない。]
ちょっと待ってて。
今親父たち居るか見てくる。
[玄関までにホリーを待たせ、居間のほうへ。其処には書置き―適当に食え―と夕飯代と思しきお札があった。]
―んだよ、理由ぐらい言えよあいつ等…。
[なんとなくだがメールも返信しないだろうなとごちり、ホリーを呼んで自分の部屋に案内した。]
( 97 ) 2010/06/13(日) 20:52:47
−それはゼタを見送る、少し前のこと−
[シルヴィアとユトのベルギー行きを見送ったあとのこと。
>>4:337ゼタとクラムの転校の話しも聞き及んだ。
ブリギッテがパーティーを提案していたけれど、断られたので。
最後まで、彼らと共に過ごすことが餞になるかな、と、
ぼんやりとそんなことを思っていたとき]
あ、メール……って、なんと愛しき幼子からの恋文。
[>>4:339の文面に、目を細めた。
離れ離れになってしまうかと思って、言葉を掛けられずにいたけれど。
真実を知らないゼタの背中が、少し、かわいそうでもあるけれど。
ミリちゃんが愉しそうなので正義はこちらに在り]
かわいいは、正義。
[メールに「ラジャ!(^∀^)ゞ」と返しておいた。
知らしめなくても全員が見送りに行くだろうし、と笑いながら]
( 98 ) 2010/06/13(日) 20:56:35
−ゼタを見送る当日−
[こそりと色々なものを用意しておいた。
けれど、場合によっては使わないだろうとも思っていた。
ミリちゃんの言葉>>4:341に拍手をしながら頷いて、
赦されるならもう一度ぎゅっと抱きしめて、手の甲にkissを]
行ってらっしゃい、ミリちゃん。
君が神楼に戻ってくるのを、愉しみにしてる。
向こうで、お兄さんのこと、よろしくね。
[にしゃりと笑って、乗車するのを見送る。
けれど「会わせて笑わせる作戦」の要であるクラムの姿がない。
捜そうと首をめぐらせたとき、>>4:345のクラムの姿──]
( 99 ) 2010/06/13(日) 20:56:44
[クラムのまたね、の言葉。
そして、ゼタの最後の叫び>>4:347に、一瞬、きょとんとするも]
──……うん、しあわせに、してもらってるよ。十分。
ぼくはもう“自分が置いてかれた”とは思わない。
だれと別れることになっても。
ありがと、ね。
[だれにも聞こえないくらいのちいささで呟いた。
餞に持ってきたものは使わなかったけれど。
きっと、彼らにはこれからふたりで創る未来のほうが、大事*]
( 100 ) 2010/06/13(日) 20:56:59
― 演奏会当日 神楼会館への道 ―
……うっわ。ぎりぎり、というか遅刻じゃ?!
大事な日なのに。*05縞馬*に襲われるとかついてなさすぎ。
[走る途中、レリアからメール>>40の着信]
『TO レリア
寝ないよ。
レリアの想い、一音も聴き逃さないようにするから。
落ち着いて、頑張ってね。
』
[と携帯を操作するのももどかしい。送信して、また走る]
もう始まってたりするのかな!?
[開始8(20)分 +表+表-前に到着 裏-後に到着]
( 101 ) 2010/06/13(日) 21:00:57
>>94
ここが、レーモン君の家なんだ…。
[何となく、山奥の日本家屋を想像してたなんて言えない。
その世界には天狗の姿がいたりするのだから、尚更だ]
誰も、いないのかな。
[その予想通りだったらしい。
しばらく玄関で待ち、思わずきょろきょろしていると、
レーモンの部屋に案内されることになった]
( 102 ) 2010/06/13(日) 21:01:02
― 学園祭前 教室 ―
[>>91唐突にリアンに掴まってお願いを告げられる]
うん、もちろん。
リアンのお願いじゃ、聞かないわけにいかないね。
……僕、演劇素人だけど、精一杯頑張るから。
で、配役は?
……もしかして主役かい?
[軽い気持ちで放った一言の行方はいかに?]
( 103 ) 2010/06/13(日) 21:06:02
[>>103ケインからの答えに目を泳がせた。]
主役、は、ケインがそれでいいなら
[結局どうなったかは、本番で。]
( 104 ) 2010/06/13(日) 21:09:04
――二学期中間試験――
[返ってきたテストの結果を見て、愕然とした。
一学期は色々振り切るために勉学に励んでいたりしたし、
二学期になってからは他に興味があることが出てきたので
若干勉学を疎かにした自覚はあったが、ここまで成績が下がるとは
予想外だった]
……これは、まずい。
[何とか強制補習は免れたが、あまりのぎりぎりさに自主的に補習に通ったりした]
( 105 ) 2010/06/13(日) 21:10:21
家庭部 フェイトは、補習した結果、221(500)点だった。
( A63 ) 2010/06/13(日) 21:11:39
[ホリーの言葉に笑んで頷くと、席に戻る。教室の中で生徒会の書類を整理し始めた。
そこには、学園祭における各部活動の出展リストもあった。まだ仮段階ではあったが、大体の演目が書かれていた。
そこで演劇部が斜め上方向に常識を破っていることを知ると、苦笑した]
なあユト、君の――――、
[言いかけて、隣を向いたところで声は消えた。誰もいない空席。
唇を噛んで、目をそらした。首を振って、机に視線を戻す]
旅をする、だけでも。
私には……、辛いぞ。
[呟いて、拳に爪を食い込ませた**]
( 106 ) 2010/06/13(日) 21:13:08
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A65 ) 2010/06/13(日) 21:14:07
― 演奏会の日 神楼会館 ―
間に合ったー!
[バン、と大きな音を立てて扉を開くと
会場全体から冷たい視線が注がれた。
でも気にしないのがケイン流]
えっと、空いてる席は……。
[見回すと、演奏者の父兄や友人らしき人がほとんど。席につき、開演を待つ。
本番を告げるベルが鳴り渡った後、会場全体が静けさと緊張感に包まれる]
( 107 ) 2010/06/13(日) 21:15:48
[部屋を軽く片付け、案内する。>>102家をきょろきょろ見ながら残念そうな、微妙に不満そうな表情をするホリー。?と思ったが。]
何かすごく…変な事を考えてない?
[それとは別に彼女を中に。部屋の中も比較的シンプルだった。棚には落語の本、DVD、CD。他には大きなステレオスピーカーが目立つが、後はキャビネットに服などである。]
あんま片付いてないけど、どうぞ。
[晩御飯どうしようとか考えているが、自室で二人きりという状況を直視出来ずの行動だった。]
( 108 ) 2010/06/13(日) 21:17:03
――学園祭・準備――
[補習の結果、なんとか点数を持ち直して一安心した。
そろそろ学園祭。家庭部でも話し合いが行われた。
無難に「喫茶店」をすることになった。3(5)らしい。
(1:普通の喫茶店 2:メイド喫茶 3:性別逆転カフェ
4:猫耳喫茶 5:激辛喫茶)]
『人手が足りないので、運動部の手の空いている人に
手伝い頼める?』
[と部長に聞かれ、思い浮かんだのがエレノアだった]
( 109 ) 2010/06/13(日) 21:20:33
[ユウトとシルヴィアを、歌で見送って。
姿が見えないのにはらはらしていたものの、ゼタの乗る電車へ飛び込んで行ったクラムに、何だか納得してしまって、お気をつけてなんて在り来たりな言葉を繰り返して見送って。
以前は、部活の無い昼休みだけだった図書室への訪いは、大会が終わるとますます増えた。
増えたところで、良く見かけていた一組を見かけることは、もうないのだけど。
蔵書の絵本や児童文学は粗方読みつくしてしまったから。
どうせなら、と本末転倒のようだけれど勉強に勤しんだ結果か、定期テストは今までに無い点だった]
……ううん。
[けれどあんまり、嬉しくもないのは。
元々、成績に響くような点数でなければ良いと思っているのと、並んだ名前の数のせい、だったんだと思う]
( 110 ) 2010/06/13(日) 21:21:58
>>109
「性別逆転カフェ」?なんじゃそりゃ?
あ、そうか。みんな男装するんだな。
さしずめ「執事カフェ・男装版」ってところか。
[勝手にそう納得していると、数少ない部員の目線が...に向けられた。何か期待が籠ったそれらに嫌な予感がした]
…何、見てる。どうせオレがひたすら料理作って、女性陣がウエイトレスっていうか、ウエイターするんだよな。
――ま、まさかっ!
[思わず逃げ出そうとしたが捕まった]
( 111 ) 2010/06/13(日) 21:25:36
― 演奏会当日 ―
全部で50分近くあるんだっけ。
……体力いるだろうな。レリア、大丈夫かな?
[旅は勇ましい火星を経て、優しく情感溢れる金星へ。
抑揚のある構成は、眠りにつくほど飽きる暇もない……はず……ぅ。
+表+表-寝てる 裏-起きてる]
( 112 ) 2010/06/13(日) 21:27:10
>>108
[自分の想像に感付かれたかと、あわあわ首を振って。
そのせいで緊張する余裕もなく、部屋に通されていた]
……お邪魔しまーす。
[目の端に映った落語の本のタイトルに、
ここはレーモンの部屋なのだと、ふいに実感する。
それと共に、ふたりきりなんだということも]
そうかな? 片付いてるなって思うけど。
[何をどう話せばいいのか、分からなくなりそうだった]
( 113 ) 2010/06/13(日) 21:29:01
−二学期、それは秋のこと−
[>>62ブリギッテの姿を見かけて、飛びつく]
はよーん、こんな朝早くに珍し。
そんなぼくは学園祭の催し物の申請で早いだけだけど。
[内容を訊かれれば、にしゃりと笑って]
空同好会と有志って建前で、プラネタリウムでも、と。
まあ、一応視聴覚室を真っ暗にして、
黒い画用紙に楊枝で穴を開けて、内側から光を当てるという。
とても簡単なプラネタリウムだから、
まあ、ぼくひとりで全部出来ちゃうんだけどねー?
[それだけで終わらせるつもりないけど、と、
悪戯っ子の表情で、意味ありげにブリギッテに笑うのだけど。
彼女は、ぼくが何かしようとしてることに気付いたかしら]
( 114 ) 2010/06/13(日) 21:29:23
−そうして、試験が終わり−
[>>#0中期試験の結果は、一学期の頃とまったく変わらず。
前回が410点、今回が407点という安定ぶりは珍しい。
まあ、次の試験の点数はどうなることやら。
意気消沈するホリーの背中を、ぽむと叩いて励ましたりしたかもだけど。
ただ、やっぱり、ちょっと]
こう、景色が変わるのって、やっぱ。
──寂しい、ね。
[自分の席に座りながら、前を見、そして、後ろを振り返る。
自分の前にはクラムの背中があった。
後ろを振り向けばユトの笑顔の向こうに、頭一つ出てるゼタの顔が見えた。
──いまはもう、自分以外は、空席。
そっと、自分の髪を梳いた。
毎朝、席に向かうゼタが通り過ぎ際に梳いていた髪が、すこし、冷たい*]
( 115 ) 2010/06/13(日) 21:30:06
天文部 ラインドールは、メモを貼った。
( A67 ) 2010/06/13(日) 21:32:07
[畳ではなく、板の間の部屋。PCの前にクッションがある。]
適当なところ座って?
[とは言っても、座れそうなのは勉強机とベッド、クッションくらいしかないのだが。ホリーが落語の本を見れば、微妙に首を縦に振っただろう。]
>>113ありがとう。…えと、そのーー。
[状況下が状況下で、何をいえばいいのか分らなくなってきていた。]
飲み物―いる? こんなのならあったけど…。
1:アイスコーヒー 2:アイスティー 3:青汁缶
4:ミネラルウォーター 5:オレンジジュース
( 116 ) 2010/06/13(日) 21:34:31
>>111
『もちろん、フェイトくんも着替えてくれるわよね〜
性別逆転カフェなんだから女装も必要よ〜』
ま、待て!オレの女装姿なんて見たって面白くないぞ!
リアンとかなら似合っているからいいけど。
キモイだけだって!!
[部員全員に詰め寄られ、何度も反対したけれど、こういう場合の女子のパワーに押し切られ、結局学園祭では女装する羽目になっただろう]
( 117 ) 2010/06/13(日) 21:35:14
[結局、何をしてても気になるので、ラピスラズリとアメジストとインカローズのピンキーリングをお店に注文した。
冬休みにはできるらしい。]
( 118 ) 2010/06/13(日) 21:37:55
>>116
え、えと……じゃあ。
[座れるところと言われ、少し迷ってから。
結局大人しく床のクッションの上に腰を下ろした]
の、飲み物? 2(5)がいいな。
( 119 ) 2010/06/13(日) 21:38:59
― 演奏会当日 ―
[レリアの予想>>51通りに眠りに誘われていた。
テンポよくクライマックス感に満ちた音。はっと目を覚まして周囲を見回す。
土星さんの声を聞き始めた頃に、再び同じ事を繰り返すのだったが。
そして続く天王星。軽快な音が跳ねる]
わぁ……。
[様々な音の調和。ティンパニの低音が映える]
レリア、頑張って。
[心の中で応援を送る。
舞台の上で演奏するレリアの姿はとても活き活きとしていて、
自分の知ってる彼女とは違った一面を見た気がした]
( 120 ) 2010/06/13(日) 21:40:34
[>>62ブリギッテに、学園祭何やるかと聞かれても憮然とした顔で「ただの喫茶店」としか答えなかっただろう。
生徒会の彼女にはもう出し物の内容がばれていて笑われただろうけど]
[そしてエレノアにも家庭部の手伝いを頼んだ。
「ウエイトレスをやってくれ」と。
どうせ自分の事は隠しても当日にバレて大笑いされるのが目に見えたのでせめて巻き込んでやろうと心に誓った]
―― そして学園祭当日 ――
( 121 ) 2010/06/13(日) 21:43:58
>>121
ウエイトレス?
んー。
[ちょっと悩んだが、フェイトには色々世話になってるので]
あんま、歩くのアレだけど、それでよければ。
[まさか男装させられるとは思ってもいなく]
( 122 ) 2010/06/13(日) 21:46:29
−演奏会後の部活−
[演奏会はレリアにとっても、楽しいものだった。
ケインも喜んでたであろうし、何より充実した日々だった。]
これからどうしようかな…。
[演奏会後はいつもはこんな喪失感はなかったのに、今回はもう寂しくってしかたがなかった]
「おーい!レリア君!!」
[部長が声をかけてきた]
「演奏会はほんとに、お疲れ様」
いえ、そんな…。私だけの力では…。
[部長はレリアの言葉はよそに、話を続けた。]
「こないだ坂本さんにはあったかい?」
坂本さん?
( 123 ) 2010/06/13(日) 21:52:20
―― 学園祭当日・家庭部喫茶店 ――
[...はひたすら焼きそばやたこ焼きなどの料理を作っていた。
ちなみに今は接客タイムじゃないので体操服にエプロンと動きやすい格好であった。ずっとこのままならいいのにと思った]
はいよ。焼きそば二丁お待ち。
――お、エレノア。お前男装似合ってるぞ。
[ちょうど着替えて控室にやってきたエレノアにそう声をかけた。はたして彼女はどんな服をきているだろうか?]
( 124 ) 2010/06/13(日) 21:53:33
[>>123続]
「あー、何もいっていかなかったのか…。坂本さん…」
はあ…。
「坂本さんは、欧米でオケを取り仕切っている人なんだけど、君のことを話したら、ぜひ聞きに行きたいっていってらしてね。こないだの演奏会聞きにいって君を大絶賛していたんだよ。
君、留学する気ないかい?」
は、はい!?
[唐突な話に、ビックリしている。留学!?そんな…。そんな事したら、ケインと離れ離れじゃない…]
留学なんて…。私はそんな実力はないですから…。
「いいじゃないか…。この学校留学のシステムもあるのだし、何より君の実力をこのまま日本に押しとどめとくのはもったいない。世界に羽ばたいたほうがいいぞ。
絶対行くべきだ!!坂本さんも、そういっていたよ。君ならできるって、だから!考えておいてくれないか!」
[レリアの怪訝そうな顔をよそに、部長は力強く話していた]
「じゃあ頼んだよ!」
[そんな勝手な…。私の気持ちも知らないで…。
レリアの気持ちは、不安な気持ちでいっぱいだった]
( 125 ) 2010/06/13(日) 21:54:06
― 演奏会終了 ―
[音が静寂に消え入る。やがて、それを打ち破る拍手。
部員の挨拶、アンコールの短い曲。>>76それら全てが終わると、楽屋へと向かった。
近くにいる部長に軽く会釈をして]
レリア、お疲れ。いい演奏だったよ!
……知り合い?
[レリアに話しかけた人物を見送った]
……これから打ち上げ?
何もないなら、一緒に帰ろっか。
[帰り道、レリアと演奏について語った。
といってもほとんどレリアの話を聞くのみだったのだけれど]
( 126 ) 2010/06/13(日) 21:55:13
おっけーもってくるよー。
[>>119一度下に下りてアイスティーを注ごうと部屋を出る。
部屋から出た瞬間に、心臓が爆発しそうになっていることに気づいた。]
ほ…ふ…。
[下に降りてアイスティーの準備をする。手が震えてるのは過度の反応だよなと言い聞かせ。]
あー晩飯どうしよう…。
[帰った時に思っていたことをすっかり忘れていた事に気づいた。そしてメモをゴミ箱に捨てると、自室に向かった。]
( 127 ) 2010/06/13(日) 21:55:52
>>126
ありがとう!そういってくれると、うれしい!!
[すごくうれしそうに、ケインを見つめている]
ううん…。私も知らないんだ…。誰だろうと思ってて…。
打ち上げないから、ケインと一緒にいたいよ…。
[ケインの手を握りながら、ちょっと甘えた表情でケインを見つめていただろうか]
( 128 ) 2010/06/13(日) 22:00:05
─学園祭当日─
[フェイトに言われたとおり、家庭部に行くと>>124、何故か着替えを渡され]
え?着替え必要なんですか?
[と、渡された衣裳はどう見ても、『ウエイトレス』のものではなく]
あれ?ウエイトレスじゃないんですか?
[と、問うと]
『あれ?聞いてないの?』
[と、言う家庭部の先輩達は、お互いに顔を見合わせ]
『まあ、いいじゃん?』
[と、言いつつ、エレノアの両腕をがっしと捕まえ、更衣室に]
え?え?えーーーーーーー?
[と、叫び声が彼方に…]
( 129 ) 2010/06/13(日) 22:01:31
― 試験期間後 ―
うわぁ……
やっぱり夏休みの宿題、
少しは真面目に自力で解くべきだったかな。
[中間テストの成績を見て、少し愕然とする]
ま、補習じゃないからよしとしよっか。次回は頑張ろっと!
[どこまでも前向きだった]
( 130 ) 2010/06/13(日) 22:02:43
>>124
フェイト!
これ、どうなってんの!!!!
[と、出てきたのは、タキシードに身を纏ったエレノア。しかし、身長が、アレなので、すっかりお着せである]
( 131 ) 2010/06/13(日) 22:04:05
−二学期中期試験の後のこと−
[今日は夜のバイトを入れていなかった日なので、
ささっと買い物をして帰り、たまには家主が夕飯でも作ろうと、
準備をしようとした時に、携帯が震えた>>87]
はーい、もしもしぼくだよー。
あ、ホリー?
どしたの珍しい……って、ああ、うん、了解。
はーい、心配しないでおく。
なんかあったら連絡くれるよよいよ。じゃ。
[ピ、っと携帯を切り、ポケットに仕舞う]
さて。……じゃあ、ホリーの分は要らないのかな。
[こくびかしげて、調理に取り掛かる。
でも作るのは二人分ではなく、三人分なのだけど]
( 132 ) 2010/06/13(日) 22:05:50
>>131
[怒鳴ってくるエレノアに調理の手を止めて満足げに言った]
おお、執事服かなと予想してたがタキシードの方なのか。
ちょっとタキシードに着られている感は否めないが、
似合ってるぞ。
あれ、オレ言ってなかったけ?
今回の家庭部は女子が男装して接客するって。
[さらっととぼけた。エレノアには性別逆転カフェだなんて一言も言ってなかった]
( 133 ) 2010/06/13(日) 22:08:59
−2学期中期試験後−
[>>#0演奏会が終わってつかの間…。中期試験が行われた。結果は153点だった。前回よりよりだいぶ落ちた。
お母さんに、怒られそうだな…。
ここんとこ、演奏会でぐったりだったからな…。]
( 134 ) 2010/06/13(日) 22:09:55
>>127
[そういえば、何だかんだで男の人の部屋に入るのは、
フェイトを除けば初めての経験だ。
今まで付き合った人の部屋には、入ったことはなかったから]
……き、緊張、してきた。今更…。
[持ってきてくれたアイスティーを、どうにか受け取って。
レーモンが夕食のことを聞いてきたなら、うーんと考え]
食べに行くか、ここで作る、か?
( 135 ) 2010/06/13(日) 22:11:51
>>133
ぜんぜん、聞いてないし!!!
帰る!
[と、振り返ると、先輩達が勢揃い。皆にこにこ顔で]
は、はい。やります…。
[また振り返って、フェイトを睨みつけ]
やりゃー、いいんでしょ!
[と、そのまま出口に向かって接客を]
( 136 ) 2010/06/13(日) 22:12:10
>>128
うん。レリアって凄かったんだ。感動した。
素敵を生み出す魔法の手だね。
[...の手を握るレリアの手を、しげしげと見つめて言った]
ふうん。レリアのファンかな?
そのうち、ファンレター山ほど来ちゃったりするかもよ。
打ち上げないんだ。じゃあ、どこかで食事でもしてこっか。
[レリアが見せる甘えた表情。
先刻までの演奏に打ち込むレリアの姿を思い出して、そのギャップに微笑んだ]
( 137 ) 2010/06/13(日) 22:13:08
[部屋で宿題を終えてそのままうたたねしてたら、キッチンから気配が>>132]
ホリーかな。
[欠伸しながら部屋から出てきたら、ライがいた。]
おかえり、ライ。なに作ってるの。
[ダイニングの椅子に座りながら聞いた。]
( 138 ) 2010/06/13(日) 22:13:58
−2学期中期試験後、自宅−
ただいまー!
[自宅に帰ると、母親が待っていた。テスト結果を待っていたのだろうか。
レリアは無言で渡すと部屋へいこうとする]
レリアちょっと。
[やっぱり母親に、声をかけられる。テストばかりではない。他の理由で悩んでいるのも、母親の目からしたらわかっていたのかもしれない]
( 139 ) 2010/06/13(日) 22:16:17
>>131
おお、やればいいんだよ。後で穴埋めするからさ。
つーか、無理はすんなよ。足まだ完全復帰してないんだから。
[『やりゃー、いいんでしょ!』とやけになったエレノアにそう声をかけていると、背後に気配を感じた。部長だ]
『さーて、フェイトくんもそろそろ接客の方に回ってもらおうか。
せっかくだからエレノアちゃんと一緒にいたいよね〜』
え、あ、その。――ごめんなさい!!
[逃げ出そうとしたがーー1(3)
(1:こけた 2:部長に捕まった 3:エレノアに捕まった)]
( 140 ) 2010/06/13(日) 22:17:52
>>140
[この時点で、フェイトが女装するなんてことも気がついてない]
( 141 ) 2010/06/13(日) 22:19:24
>>140
[逃げ出そうとしたら足がもつれてこけた。そこを部員たちに捕まえられた]
『フェイトくん覚悟はいいわね〜
綺麗にしてあげるから任せなさい〜』
嫌だ!綺麗とかいらねーから!
つーか、女装とか無理!!オレにもタキシード着せろ。
[喚き散らすものの、女性部員に引きずられ強制的に連れて行かれた]
( 142 ) 2010/06/13(日) 22:21:50
陸上部 エレノアは、>>142バックヤードから悲鳴が聞こえたような気がした
( A71 ) 2010/06/13(日) 22:23:05
[48分後、家庭部の喫茶店に4(6)姿の...が憮然とした顔で女子部員に連れられやってきた。しかも+裏+
(1:メイド服 2:チャイナ服 3:セーラー服
4:ナース服 5:婦人警官服 6:ウエディングドレス)
(表:意外と似合っていた。裏:似合う訳がない)]
( 143 ) 2010/06/13(日) 22:25:46
[アイスティーを渡す。手の震えはもう無いが、視線の先に来るベッドでどうしても意識してしまう。]
そ、そうそう。
晩御飯無いんだけど…どしよっか?
[>>135ホリーの答えを聞いて。]
ならうちで食べてく?
多分あるもの晩飯になるから作れると思うけど…。
[一瞬ホリーに作って欲しい気と、勝って知る自分のほうが適任かと、二人で、と。全部がいっせいに湧き上がってきて言葉に詰まってしまった。]
( 144 ) 2010/06/13(日) 22:26:06
>>143
え?
[出てきたフェイトを見た瞬間、目が丸くなって、きっちり94(100)秒固まった]
( 145 ) 2010/06/13(日) 22:27:37
― 学園祭前 空同好会(JSC) 部室 ―
僕ら、空同好会は学園祭で
何か出し物をしたいと思うけれど。
ラインドール・ラグドール。
何か希望はあるかい?
( 146 ) 2010/06/13(日) 22:28:11
― 学園祭を控え。朝 ―
お、おはようございますっ。今日もお早いのですね。
[弓道部の出し物は、玉こんにゃく店。
何でも伝統らしく、仕入れは馴染みのルートがあるし、屋台の設備も揃っている。
だから他の部活が準備に精を出している中、弓道場では今日も、すこん、すぱん、と的を射る音が響いていたりして。
そんないつもの風景の中に、このところ姿を見かける時間が早まっている気がする赤い髪>>62を見かければ。
緊張しないわけではないのだけど、普通に声を掛けられる程度の進歩はしていた]
何だか最近、活き活きしてらっしゃるのです? ……あ、いえ、それまでが元気がないようだったとか、そういうわけではないのですけども。
あの…… えっと。余計なことだとは思うですが、……御自愛下さい、ね?
( 147 ) 2010/06/13(日) 22:28:43
[そう言えたのなら、部のおやつ袋に提供しようと思っていた、どうぶつグミ(紅檜皮◆色の*08柴犬*が出たらあたりだよ!というキャッチコピーが踊っている)を、小腹満たしに差し出してみたりして。
自分の行動に恥ずかしくなって、赤くなって俯くは変わらないけれど。
たぶん、押し付けて逃げるようなことはしない筈]
( 148 ) 2010/06/13(日) 22:28:52
>>143
[いくら草食系男子の...でも、180cm以上ある男子なので白衣の天使姿でも可愛くなるわけなかった]
……みないでくれ。
[固まるエレノアにそう言うのが精いっぱいだった。涙目になって部員たちを睨みつけている]
( 149 ) 2010/06/13(日) 22:29:00
−試験後の自宅で、リアンと−
[>>138下ごしらえをしていると、リアンが起きてきた。
さっき覗いたら寝ていたから、そっとしておいたのだけど]
ああ、おはよ?
ホリーから連絡があって、今日は遅くなるって。
でも心配しなくていいってゆってたから、
たぶん、一人じゃないんだろーと思うし。
今日はー、椎茸と舞茸のきのこの炊き込みご飯とー。
けんちん汁もどきの、お味噌汁。
それと、秋刀魚が安くなってたから、塩焼き。
イカのごまあえ。
[すでに炊き込みご飯はセットした。
ざくざくと野菜を切って、お味噌汁を作りながら、肩越しに振り返り応える。
そうリアンを待たせることもなく、さくっと出来上がると思うのだけど]
( 150 ) 2010/06/13(日) 22:29:10
[>>139続]
どうしたの?レリア。この頃様子がおかしいわよ。彼氏とうまくいってないの?
[ケインのことはちょっとは話していた。言おうかどうかまよって俯いたまま]
そんなことはないんだけど、なんかわかんなくなっちゃって…。
「なにが」
部活の先輩が、私の音楽の実力があるから、絶対留学したほうがいいっていうんだ。絶対留学なんて、したくないのに…。
「ふーん…」
[母親は俯いたレリアにそっと触れて]
「じゃあ何で悩んでるの?」
[図星だったのだ。だったら留学に行かなくってはいい話…。なぜ迷っているんだろうか…]
「私も演奏会で聞いていたけど、先輩のいうとおりね。レリアはかなりの腕前の持ち主よ。聞いていた人は、どよめいてたわよ。
その自分の才能に気づかないのは、レリアの悪いところね…。」
( 151 ) 2010/06/13(日) 22:30:49
家庭部 フェイトは、>>149そんなにオレ身長ねーよ。170cm台だって
( A72 ) 2010/06/13(日) 22:31:57
>>149
[固まったエレノアに動きがあったのは、次の瞬間]
ぶ。ぶ。ぶははははははははーーーーーーーーーーーーー!
[と、思いっきり噴いた。笑い声は、17(60)秒間続いた]
おなかいたーい!
( 152 ) 2010/06/13(日) 22:33:54
[>>151続]
[でもやっぱりケインと、離れるなんて無理だと何度も何度も思っていて]
いいの…。私は絶対いかない…。絶対…。
[そういって、レリアは無言で部屋に逃げ込んだのだった。
レリアは空を見上げた。ケインとは絶対に離れない!っと何度も思いながら*]
( 153 ) 2010/06/13(日) 22:34:24
>>144
[アイスティーに口をつけ、少し落ち着いてから]
うん…、ご飯食べていこうかな。
[76秒ほど迷ってからそう答えた。
ライには何も言っていないが、心の中でごめんと呟いて]
えっと、でも、どうする?
[他人の家のキッチンを、勝手に使いたいとも言えず。
座ったまま遠慮がちにレーモンを見上げただろう]
( 154 ) 2010/06/13(日) 22:35:17
― 試験数日後 学校 ―
レリア、今から帰り?一緒に帰ろっか。
[試験が終わった後、レリアと一緒の帰り道]
いやあ、試験散々だったよ。赤点すれすれ。
もうじき学園祭だね。吹奏楽部、また演奏するのかな。この前の演奏会、凄かったもんね。
……レリア、聞いてる?
何か、上の空だけど。
[心配そうに顔を覗き込んだ]
( 155 ) 2010/06/13(日) 22:35:43
[笑いが止まらない状態のまま、ケータイを取り出して、写メを撮ってから、喫茶の教室を飛び出して、ホリーを探しに行く]
ホリー!ホリー!ちょ、ちょっと、来て来て!
[ちょっとびっこを引きながら、ホリーを引きずって、家庭部の喫茶室に連れて行く]
( 156 ) 2010/06/13(日) 22:37:02
−学際前の部室で、空同好会部員たちと−
[>>146ケインから言われれば、目を細め、にやりと笑う]
はーい、ぼくはプラネタリウムでバイトしているんだけど。
中学では天文部だったし、わりと夜空には詳しいのです。
なーのーでー。
──プラネタリウムをやりたいな、と、思うのだけど。
でも、暗幕と紙で作った室内のちゃちいプラネタリウムで終わるつもりは、ない。
どーせなら、せっかくなら、
本物の、秋の夜空を堪能ください。──屋上で。
[夜の学校に乗り込んで、と、みんなに笑ってみせた]
( 157 ) 2010/06/13(日) 22:37:38
>>152
そこ!笑うな!…全然笑いごとじゃねーから。
むしろその格好とかえてくれ、頼む。
そっちの方がオレにとっても客にとっても喜ばしいと思うんだ。
[エレノアが大爆笑しているのを見て泣きたくなった。何とかならないかと必死で考えを巡らせている]
( 158 ) 2010/06/13(日) 22:38:26
[>>150ライの言葉を聞いて、椅子からずり落ちかけた。]
ホリー、帰って来ないなんてこと、ないよね。
[椅子にきちんと座り直す。]
きのこ、きのこは大好き。ライのご飯ならなんでもおいしいけど。
[せっかくのご飯の味を感じなかったかもしれない。]
( 159 ) 2010/06/13(日) 22:38:48
>>155
え?あ、ごめん!私も試験散々だったよ。
[っと微笑んで、ケインを見つめた。
私はケインといられたら、こんなに幸せなことはないと思っていた]
( 160 ) 2010/06/13(日) 22:38:56
― 空同好会部室 ―
[ラインドール>>157の提案に、顎に手を当てて少し考え]
秋の夜空で天然のプラネタリウム……?
あは、それは面白そうだ。
[にしゃり]
どうせなら屋上で喫茶店でも出してみない?
星見喫茶。星型クッキーとハーブティを提供。
お客さんがいなければ、単なるお茶会とも言うけど。
( 161 ) 2010/06/13(日) 22:43:58
>>154ごはん、作って欲しいかも。
でも、一緒に、でもいいよ?
[見上げる視線に、少し何かを我慢して。]
ウチのキッチンは多分一般的なほうだから大丈夫。機能美なんだって。
[といいながら下に下りていった。ホリーがキッチンに来たら、適度に使い方を簡単に教えただろう。食材は一通り揃っていて、晩飯分程度なら和洋中なんでもいけそうだった。]
食材は適当に使えるはずだよ、昨日買い込んでいたみたいだから。
( 162 ) 2010/06/13(日) 22:44:16
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A74 ) 2010/06/13(日) 22:45:36
>>156
写メとんな!つーか、どこへ行く!!
[エレノアがタキシード姿で何処かへ行った。きっとホリーのところかなと予想して泣きたくなった。
エレノアにも男装させておけば、恥ずかしがって言いふらすこともないと思っていたが甘かった。
ホリーが入ってきたら、諦めモードのでかいナースが其処に立っていただろう]
( 163 ) 2010/06/13(日) 22:45:39
−自宅で−
[>>159リアンが椅子からずり落ちそうになるのを、不思議そうに見た]
さあ……? 帰ってこないかもだけど、まあ、
エレノアとかフェイトとか。あと、レーモンもだっけ。
幼馴染。
もともと家だって向こうの方なんだし、
心配ないって言うくらいなら彼らと遊んでるんじゃない?
[話していたら、秋刀魚が 表:少し焦げた 裏:綺麗に焼けた +表+。
炊き上がったご飯をよそって、自分もリアンの向かいに座る]
いただきまーす。
( 164 ) 2010/06/13(日) 22:47:37
― 学校からの帰り道 ―
>>160
仲間だ。
そんな気にすることないって。
[レリアが向けてくる視線にどこか違和感を覚えつつも]
次回は今回より点数が上がりやすい、というメリットもあるし。
冬休みになったら、一緒に勉強会しよっか。
[並んで歩いても、少しだけ上にあるレリアの顔を見上げて言った]
( 165 ) 2010/06/13(日) 22:49:03
天文部 ラインドールは、あー、ごめん秋刀魚が焦げた。でも一番綺麗に焼けたやつは、ラップして置いておこう。
( A75 ) 2010/06/13(日) 22:49:22
―学園祭・演劇部舞台―
[幕が上がる。
舞台上の白雪姫(男)をマントでくるむ。]
姫はいただ、痛…いただいた。
[噛んだ。が、まあなんとか白雪姫(男)を攫って逃げた。
マントにくるんだまま、走って。]
( 166 ) 2010/06/13(日) 22:49:31
―二幕―
[おどろおどろしいセット。白雪姫(男)を銀角と取り合う。]
先に手を離したほうが!
[そう言って銀角に手を離させて白雪姫(男)を抱き寄せながら]
お母さん!やーい、引っかかった銀角。
[直後、白雪姫(男)の頭突きでノックアウトした。
白雪姫(男)はメイド(男)に命じて牢屋へ。]
( 167 ) 2010/06/13(日) 22:49:57
―三幕―
[白雪姫(男)を取り返しに来た鏡(后の手先)を指先ひとつで倒した。
が、孫悟空の扮装をした王子に倒された。]
ばかめ、この金角と銀角を倒しても、白雪姫(男)を狙う者はいくらでもいる!
[がくり、と倒れて幕。]
―終幕―
[金角の出番は無いし、続きはあなたの心の中で(手抜き)]
( 168 ) 2010/06/13(日) 22:50:06
[>>164出来上がったご飯に手を合わせる。]
ホリーは、心配ないと思うけど。
[秋刀魚の焦げた皮は勿体無いけど剥がし、身を食べる。]
おいしいよ、秋刀魚。
あの、さ。ゲルダ、うちに呼ぼうよ。
( 169 ) 2010/06/13(日) 22:53:48
>>165
うん!そうだよね。次がんばればいいよね!
[っと微笑むと、学校から離れているのを確認してから、ケインの手をぎゅっと握っただろうか。]
ケイン、大好き!
[ケインの温もりを感じながら、心和んでいただろう]
( 170 ) 2010/06/13(日) 22:54:12
演劇部 リアンは、秋だな、と旬の味を堪能している。
( A76 ) 2010/06/13(日) 22:55:19
弓道部 ゲルダは、姫の中身が男性と気づかないまま、演劇部の出し物に拍手を送った。
( A77 ) 2010/06/13(日) 22:55:29
――早朝――
おはよう、ライン。
最近は早く来ることにしていてな。
君こそ珍しいな。
[飛びついてきたラインドールを抱き留めると挨拶する。>>114
事情を聞くと、ほう、と息をついて]
それは楽しみだ。
打ち合わせまでは生徒会で参加できそうにないが、ぜひ寄らせてもらうよ。
[こちらも悪戯めいた瞳で返す。
彼女がこれだけ終わるはずがないことは分かっていた。そのわるだくみが、とても愉しみだった。]
( 171 ) 2010/06/13(日) 22:55:47
−空同好会の部室で−
[>>161ケインの言葉を聴いて、目を細める]
ああ、いいねえ、星見喫茶。すてき。
もう11月になろうってんだから、夜は結構、冷えるし。
ちゃんと毛布もストーブも用意しておかないとだなあ。
石油ストーブなら、お湯も沸かせるし。
まあ、あんまり客が来すぎると解説が届かないかもだけど。
それもまた一興。
──学祭の夜、20時くらいが狙い目かしら。
[ふふ、と笑いながら、当日のプランを考える]
( 172 ) 2010/06/13(日) 22:55:49
― 学校からの帰り道 ―
>>170
うん。今回がだめでも、次がある。
奇跡の起こし方なら、任せておいてよ。
大好きだよ、レリア。
何か悩みがあるなら、僕に相談してね。
[ぎゅっと握られた手に、もう一方の手を重ねる。温かかった*]
( 173 ) 2010/06/13(日) 22:58:39
― 二学期・校内 ―
>>62
やあ、ブリギッテ。
空同好会は学園祭の出し物を募集中だよ。
[部室への案内を出しつつも]
球技大会の時、ユトが言ってたことだけどさ。
……ブリギッテ、生徒会って何してるの?
( 174 ) 2010/06/13(日) 23:00:19
いらっしゃいませ。注文は。
[...はもう半分やけくそになって接客をしている。
口調が棒読み且つ必要最低限なのは仕方はない。
早く時間がたてばいいと心底願ったが、
こういう時に限ってクラスの連中がやってきて大笑いしただろう]
( 175 ) 2010/06/13(日) 23:00:30
――家庭部喫茶室――
……なんというか。
よく部内で提案が通ったな。
[180cmの白衣の天使を見ると、肩を震わせながら口元を抑えた。
性別逆転というコンセプトは知っていたものの、いざ実物を見るとなかなかインパクトがあった。似合っている者も、そうでない者も。]
焼きそば一つ頼む。
( 176 ) 2010/06/13(日) 23:03:36
[ホリーが来れば、二人揃って、おなかを抱えて、フェイトを鑑賞することだろう。
それでも、一応、お手伝いなので、接客もするが、何故かおばさまの方々になでなでされることが多く、硬直する場面が多かった]
( 177 ) 2010/06/13(日) 23:04:46
>>173
[「悩みがあったら」の言葉に一瞬ドキッとしながらも、今はとてもショックで言えそうもなかった。
話は後で話すことには、なるだろうか。
今はただこの温もりに、触れていられたら満足だった*]
( 178 ) 2010/06/13(日) 23:05:33
−自宅で−
うん、美味しいなら、よかった。
ちょうど脂がのってて美味しい季節だしねえ、秋刀魚。
[>>169もぐもぐしていたら、リアンからの言葉に箸を停める]
ガートルード? うん、いいよ。
ホリー帰ってくるかな、と思って多めに作ったけど。
秋刀魚も焼いちゃったけど。
ガートルード、もう夕飯食べちゃったかな?
[行儀悪いとは知っていたけれど。
ぺぽぱ、と携帯を操作して、ゲルダの番号に電話をかけた]
もしもーし、ぼくだよー。
ガートルード、夕飯食べちゃった?
[と、彼女が電話に出れば、唐突に訊ねるのだけど]
( 179 ) 2010/06/13(日) 23:06:08
天文部 ラインドールは、演劇部の出し物の斬新さと言うかチャレンジ精神というか、そういう部分に、惜しみない拍手を送った。
( A80 ) 2010/06/13(日) 23:07:37
― 空同好会部室 ―
>>172
そうだね。毛布に包まって、夜空を堪能。
みんなに風邪を引かせないようにしなくっちゃ。
……センセはもういないんだから。
[誰かに何かが起きた時、
必ず駆けつけてきた一人の人物を思い出して、遠い目]
20時くらいか。残ってる人は残ってそうだね。
後は、どう宣伝するかかな。
……暗号使ったゲームみたいにして、
それを解いてくと最後に屋上に辿り着けるとか。
[などとお馬鹿なプランを提案してた*]
( 180 ) 2010/06/13(日) 23:08:05
>>176
はいよ。
[注文された焼きそばを、ごんと音をたててブリギッテの目の前に置いた]
始め聞いた時はオレに関係ねーと思ってたんだ。
女子が男装するんだとばかり。
まさか、オレまで女装する羽目になるとは…
[時間が経ったが、憮然とした表情は残ったまま]
( 181 ) 2010/06/13(日) 23:08:08
>>176
[リギーの視線に入らないように隠れている]
( 182 ) 2010/06/13(日) 23:09:43
[>>179炊き込みご飯をおかわりしながら]
うん、今はどんな季節でも秋刀魚食べられるけど、旬のほうがいいや。
[ライがゲルダを呼ぶのに、ホッとした。]
( 183 ) 2010/06/13(日) 23:10:26
家庭部 フェイトは、陸上部 エレノア>>176がおばさまに撫でられる姿を温かい目で見た。
( A81 ) 2010/06/13(日) 23:10:32
家庭部 フェイトは、陸上部 エレノアが男子に声を掛けられたら、そいつを睨んで追い払った。ナース姿で。
( A82 ) 2010/06/13(日) 23:11:26
陸上部 エレノアは、家庭部 フェイトに、それ、怖いから。違う意味で。
( A83 ) 2010/06/13(日) 23:12:00
演劇部 リアンは、舞台をライが見に来てて(来ないわけないけど)嬉し恥ずかしかった。
( A84 ) 2010/06/13(日) 23:12:26
吹奏楽部 レリアは、家庭部 フェイトに、がんばれーっとエールを送った
( A85 ) 2010/06/13(日) 23:14:05
――早朝――
や。ケイン。
どうやら、ラインが面白そうなことを企画しているようだぞ?
[直接聞くと好い、と付け加えてにやりと笑う。>>174
しかしその笑みも、何気ない質問に固まった。
しばし、黙り込む]
わたしが一番嫌いなことだよ。
[苦虫を噛み潰したような表情で言って、彼に背を向けた]
( 184 ) 2010/06/13(日) 23:14:10
家庭部 フェイトは、陸上部 エレノア何とでも言え。ナンパ男を追い払えればそれでいい。
( A86 ) 2010/06/13(日) 23:14:21
生徒会 ブリギッテは、陸上部 エレノアに気づく/気づかない →+表+
( A87 ) 2010/06/13(日) 23:15:22
[接客中に17(20)人の男子にナンパされ、10(20)人のおばさまになでなでされた。
但し、男子の27%は、フェイトに撃退された]
( 185 ) 2010/06/13(日) 23:15:58
トロと玉子焼きは残しておかないとですねー…… ?
[バイト先で貰った寿司折の包装を剥がそうとしたところで、鞄の中から呼び出し音>>179。
こんな時間に珍しいな、と思いつつ、ぴ、と耳に当て]
はい、こちらガートルード=タチバナなのです。
ああ、丁度これから食べようかな、と思っていたところなのですけれど…… どうかなさいました?
[唐突さも、特に気にした様子無く、疑問を返した]
( 186 ) 2010/06/13(日) 23:16:00
陸上部 エレノアは、吹奏楽部 レリアの演奏会が好評だったと、後日聞いた。
( A88 ) 2010/06/13(日) 23:17:16
陸上部 エレノアは、生徒会 ブリギッテに、わたしのコインがアレなんじゃなくって、わたし周りのコインが、アレらしい(苦笑
( A89 ) 2010/06/13(日) 23:18:19
−部室で−
[>>180ケインの言葉に、少し考えながら]
そうねえ、宣伝はクチコミでもいい気がするけれど。
簡単な暗号なら、とっさに思い浮かぶのは、こんな感じ?
[と言いながら、メモ用紙にポップなレタリングを]
ひらがな↓ONE
えきざゅいな20ざ
<プラネタリウム☆星見喫茶>
[簡単すぎてバレるかしら、と、ちいさく笑った*]
( 187 ) 2010/06/13(日) 23:19:01
― 学園祭・演劇部舞台袖 ―
この脚本、面白かったよ。全部目は通したけど、間違ったらごめんね。
……似合う?
[ドレス姿にカツラを装着。白雪姫の格好をして、ウインク。やがて幕が上がると]
あーれーっ!誰か助けてー!
[悲鳴を上げたり、頭突きを決めたり。
最後には孫悟空の格好をした王子に抱きついて、頬にキス]
ありがとうございます、私の王子様。
次は世界を目指しましょう!
[何だかよくわからないままに、初主演の舞台は終わった*]
( 188 ) 2010/06/13(日) 23:19:26
ありがとう。
……ん、さすがに旨そうだな。
[できあがった焼きそばを美味しそうに眺めた。余計な音がついてるのは、むしろご愛敬だ]
はめだぞ、そうひうのは。
ひちんと確認しないと、わたし、みたいのにほしひられる……、熱っ、んだ。
[熱い焼きそばと格闘しつつ、憮然とした表情のフェイトに笑みを送る。
と、端に隠れていたタキシード姿のエレノアと目があった]
……なるほど。
夫婦喫茶か。
[ぽつりとつぶやいた]
( 189 ) 2010/06/13(日) 23:22:04
生徒会 ブリギッテは、陸上部 エレノアに、きっと神に好かれているんだよ。(かたぽむ
( A90 ) 2010/06/13(日) 23:22:29
演劇部 リアンは、>>188金角じゃなくても浚いたいと思ったのは内緒。
( A91 ) 2010/06/13(日) 23:24:01
−試験後の、自宅で−
[>>186ゲルダから応えがあれば、よかった、と零して]
あのねー、今日、ホリーが遅くなるんだけど。
三人分の夕飯を作ってしまったのですよ。
秋刀魚をもう焼いてしまったのですよ。
……食べに来ない?
そのままうちに泊まるのも歓迎するけど。
ちなみに他にはきのこの炊き込みご飯と、
けんちん汁もどきの、お味噌汁。
[あとでホリーに「夕飯は食べてきてね☆」とメールしよう、
と心の中で思いつつ、ゲルダを夕餉にお誘い]
( 190 ) 2010/06/13(日) 23:24:37
天文部 ラインドールは、:現在軸:>>183 電話が終わればリアンのおかわりをよそったりも。
( A92 ) 2010/06/13(日) 23:26:16
>>189
お前、猫舌なんだな。意外。
つーか、何だよ「夫婦喫茶」って。…そんなんじゃねーし。
[焼きたての焼きそばに格闘するブリギッテを意外そうな顔でみたが、最後の呟きに憮然とした表情に戻って呟き返した]
( 191 ) 2010/06/13(日) 23:26:32
― 早朝 ―
>>184
そうなんだ。サンキュ。
ラインドールの案なら、きっと外れはないね。
[続く質問に、ブリギッテが笑みを固まらせる。
その表情がすでに答えを物語っている]
……そっか。
で、これからそれを変えてくれるのかな。緋色の姫君は。
[ブリギッテの背に向かって]
もし背負う荷物が重いのなら、いつだって手伝うから。
……僕らが仲間だってこと、忘れないで。
[それだけ伝え、教室へと向かうのだった*]
( 192 ) 2010/06/13(日) 23:27:05
天文部 ラインドールは、演劇部の配役のチャレンジ精神というか(ry に、惜しみない拍手を。ケイン……
( A93 ) 2010/06/13(日) 23:30:42
陸上部 エレノアは、演劇部 リアンに、四次元たらいを落とされて、失神してる。
( A94 ) 2010/06/13(日) 23:31:51
……煎りたてのコーヒーが飲めないことが、わたしの一番の不幸だ。
[焼きそばがようやく許容範囲まで冷めると、不満げな視線をフェイトに向けた。
夫婦喫茶を否定されると、不思議そうに首を傾げて]
ん? 違うのか?
付き合っているんだろう?
( 193 ) 2010/06/13(日) 23:33:31
― 試験のあとに>>190 ―
ああ、なるほど。旬の焼き魚とは、心惹かれるおかずなのですね。冷めては勿体無いのです。
是非ご相伴に預かりに伺わせていただくのですよ。
ふむ? お邪魔でなければ、お泊りせっとも持って行くのです。
[是非も無く誘いに乗って、テーブルの上を見遣る。
開けかけたご飯ものより、こちらのほうが良いかなと、栗大福の箱を引き寄せた]
( 194 ) 2010/06/13(日) 23:34:09
−学園祭−
今のうちに見にいこー!
[吹奏楽の出番前の練習の隙に、学園祭の中を急いで見て回っているであろうレリア。
ちょうど演目が始まりそうな、演劇部を見て入ってみることに]
リアンがんばっているかな!
…………。
え?ケイン!!
[なんとケインの姿は白雪姫>>188]
…かわいい。
[写メを急いで取ったのは、いうまでもない*]
( 195 ) 2010/06/13(日) 23:34:14
― 空同好会 部室 ―
>>187
あ、いいね。
簡単な文句と、謎の多そうな雰囲気が興味をそそるかも。
じゃ、お菓子とお茶は僕が手配するよ。
何人分くらい用意しよっかな……。
[そんなこんなで、当日までに準備を整えるのだ*]
( 196 ) 2010/06/13(日) 23:35:02
天文部 ラインドールは、演劇部の舞台が終われば、リアンにお疲れさま、と声を掛けに姿を捜す。
( A95 ) 2010/06/13(日) 23:35:38
演劇部 リアンは、学園祭日。制服に着替えてライを探した。+裏+表ならすぐに見つかる。
( A96 ) 2010/06/13(日) 23:38:03
演劇部 リアンは、<<落語研究会 レーモン>>に遭遇した。
( A97 ) 2010/06/13(日) 23:38:56
演劇部 リアンは、(多分)ホリーと一緒だから回避し、ライに会えるだろう。
( A98 ) 2010/06/13(日) 23:39:51
[学園祭後半]
フェイト、お疲れー。
[客足もすこし落ち着き、フェイトに声を]
( 197 ) 2010/06/13(日) 23:40:33
―学園祭―
探したよライ。どこに行ってたの。
[どこかに行ってたのはこっちだったりする。お疲れ様と言われ]
うん、ありがと。学園祭、一緒に回ろうか。
( 198 ) 2010/06/13(日) 23:41:58
−自宅でリアンと−
[>>194ゲルダの快諾を得られれば目を細めて]
わーい、ありがとー。ちなみにきのこも秋が旬でございます。ふふ。
邪魔とかないから、お泊りセットもぜひ持参してくださいませ!
[そう言って、電話を切る。リアンを見て]
ガートルード、来るってー。で、流れでお泊りにも誘った。
今日はぼくの部屋で3人で川の字で寝る?
[ホリーにメールを打ちながら、リアンにそう訊ねた]
To:ホリー
Sub:今夜の夕飯
本文:遅くなるって言ってたけど、夕飯はどうするんだろ?
できればそっちで食べて来てくれると助かるんだけど。
そんでもって、うちにはガートルードが泊まりに来てるから!
ゆっくり遊んで来るとよいよ! ヽ(・∀・)ノ
( 199 ) 2010/06/13(日) 23:42:08
>>193
ち、ち、ち、違います!
[と、リギーの質問に、フェイトの代わりに答えて去る]
( 200 ) 2010/06/13(日) 23:42:40
>>193
熱々の料理が食べらてないなんて、人生の70%損してるな、お前。今度何かブリギッテに作るときは、熱くなくてもうまいもんにするわ。
[憮然としたブリギッテにそう笑ったが、首を傾げて聞かれた質問に、一瞬隠れていたエレノアに視線をむけてから言い淀んだ]
うーん。付き合ってない事はないと思いたいが、
カレシカノジョの関係ではないぞ。オレら。
[歯切れが悪かったのは誤魔化したのでも何でもなく...自身二人の関係はどこに分類されるかいまいちわからなかったからだ。
ただの幼馴染や友人ではないが、まだ恋人にはなってない]
( 201 ) 2010/06/13(日) 23:43:18
( 202 ) 2010/06/13(日) 23:44:49
−学園祭−
次はここか。
[時間がないので、急いで入る。看板を見て]
「性別転換カフェ」?家庭部か…。フェイトいるのかな…。
[中へ入ってみると>>175のフェイトが。女装が流行ってるの?っと思いつつ、入っていって]
やきそば一つください。
[っとフェイトに注文したかもしれない]
( 203 ) 2010/06/13(日) 23:44:53
ありがとう。期待しているぞ?
[フェイトの気遣いには素直に感謝した。つられて笑う。
「つきあっている」という言葉に対する彼らの反応を見ると、む、と真顔に戻る。
そそくさと逃げるエレノアと、落ち着きが悪いフェイトを交互に見やった後。
じ、とフェイトを見据え]
甲斐性なし。
[真顔で断言した]
( 204 ) 2010/06/13(日) 23:47:15
生徒会 ブリギッテは、陸上部 エレノアは結局逃げなかったんだろうか(きょろきょろ
( A99 ) 2010/06/13(日) 23:47:45
>>197
――学園祭後半――
[客足も少なくなり、少し落ち着いた頃エレノアに声をかけられた]
お前の方こそお疲れさん。
足は痛くないか?無理すんなよ。
[怪我が治りかけのエレノアを気遣い]
今日はだまし討ちみたいな感じで手伝ってもらって悪かった。
この穴埋めはするぞ。何がいい?
[エレノアに尋ねた]
( 205 ) 2010/06/13(日) 23:48:17
陸上部 エレノアは、生徒会 ブリギッテと、フェイトの様子を、調理場の奥から覗いている。
( A100 ) 2010/06/13(日) 23:48:51
>>205
んと、んと…
………
[と、フェイトに囁いた]
( 206 ) 2010/06/13(日) 23:49:46
[>>199川の字で寝るかと聞くライに、味噌汁吹き出しかけた。]
それは…、誘ってるんじゃ…ないよ、ね。
うん、…違うよね。
[肩でぜはー、と息をした。]
ボクを紳士と思ってくれてありがとう。でも、答えは保留にさせて。気が向いたらライの部屋へ行くから。
( 207 ) 2010/06/13(日) 23:50:36
>>204
[ブリギッテに真顔断言されてしばし言葉を失う。
14秒後、なんとか無理矢理絞り出した]
自分でも判ってるよ。改めて言われなくてもそんなこと。
今の関係を焦って壊したくないんだ…
[シリアスな事を言っているが外見がナースなので台無しだろう]
( 208 ) 2010/06/13(日) 23:52:42
家庭部 フェイトは、吹奏楽部 レリア>>203にナース服が「あいよ」と少し多めによそった焼きそばを出した。
( A101 ) 2010/06/13(日) 23:53:52
−学園祭の、当日−
[>>198演劇部の出し物を見終えて、リアンを捜していたら。
自分も捜されていたと知り、ちいさく笑う]
うん、お疲れさま。斬新な劇だった。
ぼくは午後に一回だけ視聴覚室でプラネタリウムの当番があるけど。
そのあとは、シークレットイベントの準備を、ちょっとね?
[ぱちりとウィンクしてみせる。
一緒に廻ろう、と言われれば手を繋いで]
さあ、どこを廻ろうか。
( 209 ) 2010/06/13(日) 23:55:05
― 試験のあとに>>199 ―
旬尽くしなのですねえ。家庭料理万歳なのです。
それでは、これから用意して伺うのです。また後ほど。
[電話を切って、こちらもメールを打ち始める。
相手は同級生でなくて、家族だけれど。
夕食をご馳走になって泊まってくる旨を伝えた返信が、ちょっとだけいつもより遅かったので。
どうせ下手だし、なんて言っていないで、今度ご飯を作ってみようか、なんて考えながら、ラインドールの家へと向かった]
こんばんはー、お邪魔するのですよ。
[思わず周囲に人影が無いか確認してしまってから、戸を開けた。
ご近所のひとに、この前の不審者が……! なんて見つけられたら困る。という考えのもとだったけれど、その行動が余計怪しいとは気づいていない。
ともあれ、上がり込めば、手土産の栗大福の箱を家主に渡しつつ、ちょんと席について、ご飯をよそわれるのをきらきらした目で待つのだと思う]
( 210 ) 2010/06/13(日) 23:56:37
―学園祭―
[>>209ライと手を繋ぐ。ちょっと身長差が恨めしかった。]
ライが当番の時に見に行くから、プラネタリウム。
[どこに行くか聞かれ]
お腹すいてるなら、フェイトがカフェやってるってエレノアが言ってたから、行こう。
( 211 ) 2010/06/14(月) 00:00:25
家庭部 フェイトは、陸上部 エレノア>>206の囁きに「うん、わかった」と頷いた
( A102 ) 2010/06/14(月) 00:00:46
馬鹿者。
分かっていて何もしないのなら、もっと悪いではないか。
[ナース服にはもう慣れた。気にせずフェイトを見据えている。]
ああ、行動すれば関係は壊れるだろうな。
そして、新しい関係が生まれる。ゼロにはならない。
しかし。
何もしなければ、腐るぞ? 関係というものはな。
……君はエレノアのなにで在りたい?
( 212 ) 2010/06/14(月) 00:02:00
演劇部 リアンは、>>210ゲルダにいらっしゃい。と魂の抜けた様子で
( A105 ) 2010/06/14(月) 00:03:11
−演奏会後−
ううん…。そんな実力なんてないから…。
[っと>>137で、首を振って]
うん!食事に行きたい!
[今はケインに甘えたい気持ちでいっぱいだった]
( 213 ) 2010/06/14(月) 00:04:39
― 学園祭 ―
さてと、そろそろ喫茶店の準備しないと。
搬入口から結構距離あるし
早いうちにガスと器材と、屋上まで運び込んどこ。
あとは毛布とテントと……。
こんな時、ユトでもいればこき使うのにな。
[しばらく準備に追われている]
( 214 ) 2010/06/14(月) 00:06:18
……?
[心どころか、魂ここに在らず、なリアンに首傾げ。
大丈夫なのです?と手をひらひらさせた]
( 215 ) 2010/06/14(月) 00:06:39
−試験のあとの、自宅で−
わーい、いらっしゃいだよ、ガートルード!
いまお味噌汁温めなおすからね!
[栗大福を受け取ったら、にしゃりと笑い。
これはじゃあ食後のデザートに、と避けておいて。
きらきらした目で待つ少女の前に、
きのこの炊き込みご飯と、お味噌汁と、秋刀魚の塩焼き。
副菜のイカのごまあえや漬物、煮物などの小鉢が置かれ。
どーぞ、召し上がってください、と頭を下げた]
そう言えば、ガートルードを呼ぼうってゆったの、リアンなんだけど。
なんぞ彼女に用事でもあったの?
[と、自分もぱくつきながら、訊いてみる]
( 216 ) 2010/06/14(月) 00:06:42
−学園祭、当日−
[>>211リアンと手を繋ぎながら]
え、室内のプラネタリウム、あんま面白くないよ。
肝心な説明や解説は、意図的にしてないし。
すぐに終わっちゃうよ。
──それよりも、もっと素敵なプラネタリウムがあるよ。
[こそり、と。空同好会の催し物として、
今日の夜の20時から、屋上で星見喫茶をするのだと。
リアンに耳打ちして告げる]
親分がカフェ、かあ。うん、行ってみよっか。
ちょうどおなかもすいてきたしね。
( 217 ) 2010/06/14(月) 00:11:02
生徒会 ブリギッテは、家庭部 フェイト女子高生と180cmナースがシリアスに語らう姿はどう見えているのだろう。
( A106 ) 2010/06/14(月) 00:11:38
天文部 ラインドールは、:自宅で:魂の抜けてるふうな、リアンに、こくびかしげ。
( A107 ) 2010/06/14(月) 00:11:47
>>212
[ナース服でも笑わないブリギッテの言葉が心に偉く染みた。
全く同じ事を思ってたからこそ、エレノアに告白しようとしたはずなのに――そして今までと傍目にはあまり変わらない関係を繰り広げている]
オレは――エレノアの中で「ずっと側でいてほしい」存在になりたい。オレがエレノアにそう思っているように。
前よりは、少しはそうなっているって思いたいけど…
[調理場の奥から覗いているエレノアを視界の端におさめながらブリギッテに向かってそう言った]
( 218 ) 2010/06/14(月) 00:12:22
[申し訳ないが、まずはご飯とばかりに、炊き込みと、秋刀魚と、お味噌汁と、小鉢に一通り手をつけてから。
もく、と程好い塩加減を呑みこんで、はて、と瞬いた]
何か……ございましたか?
[強いて言えば、妹さんのことで何かあるかもとは思ったけれど。
特にリアンに呼ばれるような要件が思い浮かばなくて、不思議そうに見つめた]
( 219 ) 2010/06/14(月) 00:12:28
[>>215ひらひらするゲルダの手を、無意識に掴んだ。離した。]
あ、ごめん。
[>>216ゲルダに用があったのか聞かれ首を振る。]
ううん、別に。でも、ゲルダがいれば楽しいし。
( 220 ) 2010/06/14(月) 00:12:49
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A108 ) 2010/06/14(月) 00:13:53
― 演奏会後 ―
>>213
それは謙遜だよ。レリアの演奏、素敵だった。
いっぱい練習したんだ。みんな褒めてた。
もっと胸を張っていいと思うよ。
[レリアの手を両手で包むように]
よし、レリアは何が食べたい?
主役のリクエストに答えるよ。
[どこに行くにせよ、隣に座って寄り添うように*]
( 221 ) 2010/06/14(月) 00:15:24
―補習後・レーモン宅―
>>162
うん、じゃあ、一緒に作ろう?
[そうして共にキッチンへ降り、使い方を習って。
冷蔵庫などを見て献立を考えていく。
あまり時間をかけたくないし、簡単なものがいい]
……オムライスかな。
[玉葱をみじん切りにするのは、涙が止まらなくなるので
手伝って貰ったかもしれない。
隣に居るだけで影響は受けたかもしれないけれど。
鶏モモ肉にマッシュルームも入れたチキンライスに、少し半熟の卵をかけて。巻くのは失敗しそうだと思い、避けてしまった]
完成しました! これで、いいかな?
[オムライスと、サラダとコンソメオニオンスープ。
とりあえず簡単に後片付けを済ませて、夕食にするだろうか]
( 222 ) 2010/06/14(月) 00:16:28
天文部 ラインドールは、:学祭で: >>187の文字の書かれたプラネタリウムのチラシを配りながら歩いている。
( A110 ) 2010/06/14(月) 00:16:55
―学園祭―
ライの声での解説なら、聞く甲斐があるよ。好きな人の声だし。
[照れながら言って、囁きには悪戯っ子の笑みで頷く。]
行こっか、フェイトのご飯美味しいし。
[カフェにたどり着き、フェイトの姿に硬直したりする。]
( 223 ) 2010/06/14(月) 00:18:36
[>>219ゲルダに首を振る。
ユリンのことは、聞かれない限りは話すつもりはない。]
( 224 ) 2010/06/14(月) 00:21:31
[咄嗟、掴まれた手>>220に、猫みたいだなあ、なんて思って、いえいえ、と笑い。
楽しいと言われれば嬉しいのだけど、でも理由はあるんだろうな、とか考えている]
( 225 ) 2010/06/14(月) 00:21:31
−演奏会後−
うん、ありがとうケイン。ケインにそういってもらえるのが、一番うれしい。
[>>221のケインの手の温もりを、幸せに思いつつ、いつまでも感じていたかった]
じゃー、ハンバーグ!!
[っと元気よくケインに答えて、二人寄り添ってレストランまで、いっただろうか*]
( 226 ) 2010/06/14(月) 00:21:51
[エレノアがまだいることは知っている。聞かれても構わなかった。むしろ、聞いていて欲しかった。
言いたいことは、だいたい同じだから]
思いたい。
けど?
[その先を促した]
( 227 ) 2010/06/14(月) 00:22:01
−自宅で、リアンとゲルダと−
[>>219ゲルダがぱくついてくれるのを、目を細めて眺めながら。
>>220リアンの言葉が聞こえれば、こてりと首を傾げつつ]
ああ、そね、最近は3人でご飯食べるのに慣れてたからねえ。
ガートルードがいてくれると嬉しいのは、ぼくもいっしょ。
そだ、ふたりは試験の結果はだいじょぶだった?
ぼくは一学期の頃からなんの変動もなかったんだけど。
[談笑を続けながら、食べ終われば食器を片し。
ふたりに、ゲルダが持ってきてくれた栗大福を出す]
( 228 ) 2010/06/14(月) 00:23:46
―学園祭―
>>156
[美術部はもうすぐコンクールが近いということで、
何も出し物はしないらしい。小さな焼き鳥の屋台のみ。
シフトも入っておらずのんびりしていると、
突然どこからか現れたエレノアに引きずられて]
ちょ、な、何? エレノアー!?
[足は大丈夫なのか心配しつつ、着いた場所にいたのは―]
…………えっと、にあってます、ね。
[170センチオーバーの女装ナースフェイトであった]
( 229 ) 2010/06/14(月) 00:26:15
( 230 ) 2010/06/14(月) 00:26:50
美術部 ホリーは、家庭部 フェイトを咄嗟に激写。完成度48
( A112 ) 2010/06/14(月) 00:27:22
美術部 ホリーは、あまりの動揺に手ブレが酷かった。もう一度10
( A113 ) 2010/06/14(月) 00:27:57
[>>228試験の結果を聞かれ、遠い目]
赤点は、回避したけど。
[栗大福をもらい、ゲルダにありがとうと言って食べた。]
( 231 ) 2010/06/14(月) 00:28:00
― 性別転換カフェ ―
喫茶店、ちょっと覗いてみようかな。
何かの参考になるかも。
[ひょこ、と顔を出した喫茶店では、
長身ナースを始め、女装男子と男装女子が動き回っていた]
やあ、お客さんの入りはどう?
[フェイトかエレノアの姿に気付けば、声をかける。
+表+表-フェイト 裏-エレノア]
( 232 ) 2010/06/14(月) 00:28:06
陸上部 エレノアは、美術部 ホリーが、実はかなり気が動転していることに気がついた。
( A114 ) 2010/06/14(月) 00:28:34
−学祭−
[>>223リアンに連れられて行った、カフェでは。
フェイトの似合わないナース姿に思わず一歩後ずさった。
ただ、ブリギッテと、フェイトが、
なにやら深刻そうな会話をしている雰囲気を察すれば]
……リアン、ここじゃなくて。
ガートルードが弓道部で玉こんにゃく出してるってゆーから。
そっち、行ってみよう?
[と、そっと手を引く。もちろん>>187の文字が入ってるチラシは、
ここにも置いてもらい、宣伝するのは忘れない]
( 233 ) 2010/06/14(月) 00:28:43
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A115 ) 2010/06/14(月) 00:28:43
空同好会 ケインは、美術部 ホリーの手ぶれがどんどん酷くなるのを微笑ましく見守っている。
( A116 ) 2010/06/14(月) 00:28:52
美術部 ホリーは、陸上部 エレノアは可愛いカッコいい。撮るよー。3
( A117 ) 2010/06/14(月) 00:30:47
天文部 ラインドールは、心の中で、ホリーをなでた。動揺しすぎ、どんまい。
( A118 ) 2010/06/14(月) 00:30:52
美術部 ホリーは、・・・・・・あれ、これは酷い手ブレですね。もう諦めてきたぞ。
( A119 ) 2010/06/14(月) 00:31:18
>>227
[先を促すブリギッテに、多分エレノアには聞こえてないだろうと思って続けた]
けど、
お前だって知ってるだろ。林間学校での出来事。
[エレノアに思わず告白してしまった瞬間、目の前の緋色の髪の女性もいた気がする]
ああいう風に焦って取り返しがつかなくなるくらいなら、
ゆっくりと自分たちのペースで歩もうという結論に達した。
どうせ長い付き合いだ、他の人よりも多少遅くたって問題ないさ。
――以上。
[この話はおしまいと言わんばかりに言い切った]
( 234 ) 2010/06/14(月) 00:32:05
>>233
[去ろうとするラインドールの足下にがしっ。
首をぶんぶんぶん振りながら、ちょっと涙目になっている]
( 235 ) 2010/06/14(月) 00:32:12
―学祭―
[>>233ライの言葉にこくこく頷く。]
玉こんにゃく、美味しそうだしそれで。
[手を繋いだままゲルダのところへ。]
( 236 ) 2010/06/14(月) 00:32:37
美術部 ホリーは、<<空同好会 ケイン>>と<<陸上部 エレノア>>も写真に撮った。完成度38
( A120 ) 2010/06/14(月) 00:32:40
陸上部 エレノアは、美術部 ホリーのつくる年末の1−Bのアルバムの結末が見えてきた気がした…
( A121 ) 2010/06/14(月) 00:33:04
家庭部 フェイトは、美術部 ホリーの写真技術のひどさに泣いた。何でこれで編集委員になってしまったかね?
( A122 ) 2010/06/14(月) 00:33:05
美術部 ホリーは、何だこの下手さは。こんな感じで、頑張っています[完]
( A123 ) 2010/06/14(月) 00:33:19
演劇部 リアンは、>>235ゲルダのところへ行こうとしたら、なんか釣れてたので止まった。
( A124 ) 2010/06/14(月) 00:33:51
― 試験のあとに>>228 ―
良いお話なのです。手料理を皆で囲むが慣れるは、もはやファミリーなのですね。
[私もご一緒出来て嬉しいのです、と残しておいた尻尾の方をご飯にのせながら、うんうん頷き]
試験はそれなりだったのでした。いつも中間層ですから、今回は相性が良かったのだと思うのです。
[食器を下げるくらいは手伝おうと腰を浮かせたり。
栗菓子の礼を言われれば、ふるふる首を振って、自分もひとつ、ぱくりと口にした]
( 237 ) 2010/06/14(月) 00:34:03
美術部 ホリーは、家庭部 フェイトの足を強く強く踏んだ。代わりに撮ってよっ
( A125 ) 2010/06/14(月) 00:34:22
ん、どしたの、エレノアちゃん。
なんぞぼくにできることでも?
[>>235がしっと引き止められて、でもなんか様子が穏やかでないから。
男装している姿に目を細めて、その手の甲にkissを落とす]
( 238 ) 2010/06/14(月) 00:34:44
[気がつくと、周りにクラスメイトがいっぱいいる事に気がついた]
お前らくんな!どっか他の場所に行け!
特にホリー、オレの写真撮るな!!エレノアだけ撮れ!
[見知った面々に威嚇した。ナース服で]
( 239 ) 2010/06/14(月) 00:35:40
空同好会 ケインは、編集委員は別に写真技術で決めたわけではなかったよね、と適正と役職の関係に涙。
( A126 ) 2010/06/14(月) 00:36:27
家庭部 フェイトは、美術部 ホリーからカメラを借りてエレノアの男装姿を撮ってみた。出来栄え66
( A127 ) 2010/06/14(月) 00:36:44
>>238
おきゃくさま、どうぞ、おやすみになってくださいませ。
[ちょっとカタコトになっている。なんとなく、お店に寄ってほしかった]
( 240 ) 2010/06/14(月) 00:36:52
−学園祭−
あ!メール!!
[フェイトがいた店を後にすると、早く戻ってこいっというメール]
もう!まだ見たい!!
[最後にパッと目についたのは【玉こんにゃく】]
もうこれほうばって、行くんだ!
[急いで入って、急いで買って、玉こんにゃくを急いでほおばりもぐもぐ]
う、うまっ!!
[もしかしたら、玉こんにゃくをほうばっていた姿を、ゲルダに見られていたかもしれない
そうしてレリアも、ステージで演奏を披露しただろうか]**
( 241 ) 2010/06/14(月) 00:36:54
―自宅・補習後―
[>>222手伝いのお願いにうんと答え、たまねぎのみじん切りをする。多少は目に効いた。後は適度に下ごしらえ系の準備と時折片づけを。]
何か夫婦みたいかも…。
[横にいるホリーの料理を作る姿を見て、ぽつりと漏らした。聞こえちゃったかなと、とても慌てた。]
よっしゃーいただきまーす。
[オムライスを食べる食べる。]
んまぁーい!
すげーおいしいようー!
( 242 ) 2010/06/14(月) 00:37:48
家庭部 フェイトは、美術部 ホリーよりは写真技術が有ったようだと思った。
( A128 ) 2010/06/14(月) 00:38:23
天文部 ラインドールは、ホリーのカメラを借りて、ぼくもフェイトのナース姿を撮ってみた。出来栄えは52
( A129 ) 2010/06/14(月) 00:38:29
美術部 ホリーは、家庭部 フェイトを睨んだ。フェイトなんか…エレノアの尻に敷かれてしまえばいいんだっ! [捨て台詞]
( A130 ) 2010/06/14(月) 00:38:51
天文部 ラインドールは、うん、素人だな。と自分の腕前が判っただけで、ホリーにカメラを返した。
( A131 ) 2010/06/14(月) 00:39:01
陸上部 エレノアは、天文部 ラインドールに、それは、カメラ技術の問題ではなく、被写体の問題かと。
( A132 ) 2010/06/14(月) 00:39:38
家庭部 フェイトは、天文部 ラインドールにオレは撮るな!そこはホリーの手ぶれ写真で良いと泣いた。
( A133 ) 2010/06/14(月) 00:40:00
陸上部 エレノアは、美術部 ホリーに、「どさくさにまぎれてなんてことを!!!」
( A134 ) 2010/06/14(月) 00:40:22
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A135 ) 2010/06/14(月) 00:40:31
取り返し、つかなかったのか?
前よりは、ずっと側にいるのだろう?
[フェイトに不思議そうに問い返した。>>234
現場は確かに見ていたし、危うかったと思うけれど。
その後の彼らを見るに、むしろ前進の種になったと思っていた]
……君自身とエレノアが。
これで満足しているのなら、わたしは何も言うまいよ。
[そう見えなかったからこそ、声を掛けた。
けれど、話を打ち切られると素直に引いた。ごり押ししても意味がない]
焼きそば、美味しかったぞ。
また喰わせてくれ。
[最後は笑みを見せると、席を立った]
( 243 ) 2010/06/14(月) 00:40:40
空同好会 ケインは、家庭部 フェイトの艶姿を胸の写真機に収める。再現度は78。
( A136 ) 2010/06/14(月) 00:40:46
美術部 ホリーは、被写体の問題? …レーモン君撮ってみるか。56
( A137 ) 2010/06/14(月) 00:40:56
生徒会 ブリギッテは、こっそり便乗して騒ぎ全体を取ってみた0
( A138 ) 2010/06/14(月) 00:41:07
美術部 ホリーは、……そうでもないなー。もう一枚。95
( A139 ) 2010/06/14(月) 00:41:17
生徒会 ブリギッテは、ラ神、ちょっと表に出ようか。
( A140 ) 2010/06/14(月) 00:41:25
陸上部 エレノアは、生徒会 ブリギッテwwwwwww
( A141 ) 2010/06/14(月) 00:42:05
空同好会 ケインは、生徒会 ブリギッテらしいな、と心の中で爆笑している。
( A142 ) 2010/06/14(月) 00:42:11
美術部 ホリーは、天文部 ラインドールを色んな意味で慰めた
( A143 ) 2010/06/14(月) 00:42:52
―家―
[我に返った。]
来てくれてありがとう、ゲルダ。ライのことは任せるから。
[緩く笑った。
その日、ライとゲルダと一緒に寝るかは―――]
( 244 ) 2010/06/14(月) 00:43:01
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A144 ) 2010/06/14(月) 00:43:22
美術部 ホリーは、ライじゃないよ! ビィを慰めたんです。
( A145 ) 2010/06/14(月) 00:43:23
― 学園祭にて ―
[あれやこれやと、それぞれに用事のあるらしい他の部員たちと比べて、特にどうしても抜けたい!というほどのことも無かったので。
演劇も見たし、あとは空いてる時間に、吹奏楽や喫茶を見にいけたら良いな、なんて程度だったから、ほぼ店番に居た訳で]
あ、レリアちゃ…… 気をつけて、ね……?
[毎度ありがとう御座いました、と言うより早く、美味しそうに玉こんにゃくを頬張って走り去るレリア>>241。
串大丈夫かな、なんて思いながら、ひらひら手を振ってその背を見送った]
( 245 ) 2010/06/14(月) 00:44:13
演劇部 リアンは、>>244+裏+表なら三人で川の字で寝る。 裏なら一人で寝る。
( A146 ) 2010/06/14(月) 00:44:59
−自宅で−
[>>231リアンが赤点は回避した、と零せば悪いこと訊いたかなあ、と思い。
でもゲルダ>>237からは朗報が聞けたので、そか、と笑った]
ファミリーという言葉は、すこし、ぼくにはまだ。
まだ、……馴染まないかもだけど。
でもみんなと一緒にご飯を食べたりできるのは、すごく。うれしい。
ありがと。
[この家で、たまにだったけれど、母と一緒に食事をしたこと。
忘れたわけではないけれど。
でもあの頃もこんなに美味しいご飯ではなかったな、と。
すこし、当時の不幸面していた自分を思い返し。ちいさく笑った]
ガートルードも、栗大福、ありがと。ごちそうさま。
さて。食べたら──なにする? トランプでもいいし、枕投げでもいいよ?
[にしゃりと笑って、誘う]
( 246 ) 2010/06/14(月) 00:45:13
空同好会 ケインは、メモを貼った。
( A147 ) 2010/06/14(月) 00:45:13
家庭部 フェイトは、生徒会 ブリギッテを慰めた。そしてホリーが相変わらずレーモンだけ綺麗に撮るのは露骨だと感心
( A148 ) 2010/06/14(月) 00:45:26
演劇部 リアンは、携帯のカメラでフェイトを撮った63
( A149 ) 2010/06/14(月) 00:45:43
弓道部 ゲルダは、生徒会 ブリギッテの写真を見つめて、何ともいえない表情をしてから、ぽふぽふ慰めた。
( A150 ) 2010/06/14(月) 00:46:02
美術部 ホリーは、今気付いた。密かに95が出てたよわーい!
( A151 ) 2010/06/14(月) 00:46:03
[遅ればせにラインドールの姿を見かけると、手を振った。>>233
呼び止めてもよかったけれど、フェイト達はそれを望んでいないだろう。チラシだけ受け取って見送ろうとした。
エレノアが止めるのを見ると、横目で窺う]
[彼女らの話が終わっていなければ、席を辞す際リアンを見て]
リアン。玉こんにゃく、一緒に食べに行くか?
( 247 ) 2010/06/14(月) 00:49:10
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A153 ) 2010/06/14(月) 00:49:26
生徒会 ブリギッテは、思い出はモノでなくこころに残すものなんだよ(遠い目
( A154 ) 2010/06/14(月) 00:49:49
―家―
[やっぱり、一緒に寝るのは、まだ早くもあり、遅くもあると思う。
残念と思わなくも無いけど。]
( 248 ) 2010/06/14(月) 00:50:06
― 試験のあとに>>244>>246 ―
まだ、ならば、いつか、が来るのですよ。
[いつかを約束した小指をそっと擦りながら、ほにゃりと笑い返し]
いえいえこちらこそ。とてもお腹いっぱいなのです。ご馳走様でした。
……何だか、林間学校を思い出すのですねえ。
[トランプをしてから枕投げです?と、少し懐かしむように呟いたのだが]
ふぇ? 任せるも何も、なのです。
[リアンの言葉には、きょとんとして。
彼が一人で寝るくらいなら、自分がホリーの部屋を借りると言い出すと思う]
( 249 ) 2010/06/14(月) 00:52:31
空同好会 ケインは、演劇部 リアンの一人寝に、慰めたい気持ちにかられた。かもしれない。
( A155 ) 2010/06/14(月) 00:53:31
[>>247ブリギッテに声をかけられ、微笑む。]
うん、たまには赤毛の美人にお付き合いするよ。
[ライとエレノアから離れ、玉こんにゃくを求めて旅立った。]
( 250 ) 2010/06/14(月) 00:53:34
>>243
「また食わせてほしい」って猫舌なのにチャレンジャーなんだな。
食べたければ飽きるほど食わせてやる。
[その前の言葉にはなにも反論せず、席を立つブリギッテにそう笑って見送った。...の表情に不本意そうなものが混ざっていたのにブリギッテは恐らく気付いただろうか]
( 251 ) 2010/06/14(月) 00:55:05
演劇部 リアンは、寂しくてケインを電話で呼び出すかもしれない。
( A156 ) 2010/06/14(月) 00:55:33
[>>240エレノアの言葉に、ちょっと困ったように笑い。
>>239のフェイトの言葉を聴いた後だから、どうしようかと。
その時に、話し終えたブリギッテの姿を見て>>247。
こちらも軽く手を上げて、チラシを渡した]
──……ぼくは、そうね。
そろそろ、ちょっと、準備に走った方が良さそうね。
[視聴覚室のプラネタリウムまでは、まだ、時間があるけれど。
ストーブを屋上に運び込むくらいはしておかないと。
あと、毛布の手配。ケインはどこまで手をつけただろう、と考えながら]
( 252 ) 2010/06/14(月) 00:55:53
>>242
本当? やった、嬉しい。
[美味しいという言葉に、笑顔で自分も食べ始める。
作るときに夫婦みたいだな、とか思ったのは内緒だった]
ご馳走様でした。
[そうして片づけを全て済ませ、ライのメール>>199に
今更気付いてあわあわと返信したりして。
気付くと時計の針はどれくらいすすんでいただろうか]
To:ライ
Sub:Re:今夜の夕飯
本文:
メールに気付いてなくてごめん!
夕ご飯は食べちゃいました…。わざわざありがとう。
ゲルダちゃん来てるんだね、にぎやかそうだなぁ。
たぶん、もうすぐ帰るよー。
( 253 ) 2010/06/14(月) 00:57:01
天文部 ラインドールは、:学園祭: リアンとブリギッテを見送った、玉こんにゃく行ってらっしゃい。
( A157 ) 2010/06/14(月) 00:57:11
演劇部 リアンは、:学祭:あとでライとケインに玉こんにゃく差し入れ予定。
( A158 ) 2010/06/14(月) 00:58:32
美術部 ホリーは、フェイトのナース写真は縦横50(50)センチくらいで、アルバムに載せることを決意した**
( A159 ) 2010/06/14(月) 00:58:34
― 学園祭にて ―
あら……?
[恒例だけあって、固定客らしきものもついている玉こんにゃく。
そんな先輩と、玉こんにゃくの味付けの推移について世間話をしていたら、珍しい組み合わせがやって来るのが見えた]
ブリギッテさんに、リアンさん? いらっしゃいませっ。
( 254 ) 2010/06/14(月) 01:00:17
演劇部 リアンは、天文部 ラインドールに手を振った:学祭:
( A160 ) 2010/06/14(月) 01:00:20
弓道部 ゲルダは、美術部 ホリーちゃんの編集技術は、決まるべきところが決まっているから大丈夫だと思った。
( A161 ) 2010/06/14(月) 01:01:03
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A162 ) 2010/06/14(月) 01:01:04
演劇部 リアンは、美術部 ホリーwwフェイトデカいwww
( A163 ) 2010/06/14(月) 01:01:25
家庭部 フェイトは、美術部 ホリーがよからぬ事を決意している気がして、デコピンをかました
( A164 ) 2010/06/14(月) 01:01:51
生徒会 ブリギッテは、美術部 ホリー、誰得なんだろう……。
( A165 ) 2010/06/14(月) 01:02:04
−試験のあとの自宅で−
[>>249ゲルダの言葉に、そね、と頷き]
うん、また、──いつか、が。来るよね。
[前とは違う穏やかさで、そっと笑った。
>>244>>248リアンがぼくを任せる、と言うのに首を傾げ、
一人で寝るというのなら、引き止めはしないけれど。
ただ、ゲルダがホリーの部屋で寝るというので、
さすがにそれは、えー、と不満を零しつつも、
自分の部屋で一緒に寝よう、と強制はしないのでした*]
( 255 ) 2010/06/14(月) 01:02:06
空同好会 ケインは、演劇部 リアンに呼び出された日、たまたま携帯の電池が切れていたようだ。
( A166 ) 2010/06/14(月) 01:04:53
たまと言わず、いつでもかまわないぞ?
[そんなことを言ってリアンの隣に。
玉こんにゃく屋まで辿り着くと、ゲルダに笑顔で手を振った]
や、弓道部にふさわしい由緒ある味らしいな、ここは。
土産用にも買っていこう。
( 256 ) 2010/06/14(月) 01:05:22
生徒会 ロイは、メモを貼った。
( A167 ) 2010/06/14(月) 01:06:52
−自宅で−
[>>253の、ホリーからの返信が来ていることに気付けば]
あ。ホリー、遅くなるけど帰ってくるって。
じゃあ、今日はもうみんなで川の字になって寝ちゃえばいいじゃない。
[と提案して、にしゃりと笑うのです*]
( 257 ) 2010/06/14(月) 01:06:54
―学祭―
やっほーゲルダ。美味しいとこ頂戴。
[どこも変わらないだろうけどそう言った。]
( 258 ) 2010/06/14(月) 01:06:55
― フェイト女装喫茶 ―
[フェイトの写真を撮っているホリーに]
やあ、ホリー。いい写真は撮れた?
あのさ、実は頼みがあるんだけど。今日の夜って、予定ある?
[星見☆喫茶のチラシを渡しながら]
少しの間でいいんだけど喫茶店のウェイトレス、お願いできないかな。
( 259 ) 2010/06/14(月) 01:08:19
[家庭部の喫茶に来て、一瞬固まって]
…フェイトくん、に、似合うわね。
[そう言って、頬をひくひくと強張らせた]
( 260 ) 2010/06/14(月) 01:08:24
―家―
ボク、ケイン呼ぶからゲルダはライと寝たらいいよ。
[無理強いはしないけどそう言って、
ケインに通じなかった電話を放り投げて枕を抱いて眠った*]
( 261 ) 2010/06/14(月) 01:09:59
― 学園祭にて ―
どうぞどうぞ。時間が経っても美味しいのですよ、ちゃんと味が染みてるですからね。
[ブリギッテの笑顔>>256に、目を逸らしかけるも頷いて、お店の宣伝を述べてから。
リアンの言葉>>258に、ふむりと考え。
自分基準でだけれど、多分より味の染みていそうな串を選んで、詰めていくことに]
何か面白い出し物はありましたです?
あ、演劇部は面白かったのですよ、お疲れ様なのでした。
( 262 ) 2010/06/14(月) 01:11:17
>>260
センセー、ウソは教育上よくないぜ。
うん、わかってる。オレにも似合ってない事くらい。
つーか、ナース服なんて似合いたくもないんだけど。
[頬をひきつらせたナタリエにそういうと、注文を聞いた]
( 263 ) 2010/06/14(月) 01:12:26
ああ、そうそう。
[ゲルダに声を掛けた後、ポケットから天鵞絨◆色の巾着をあしらった袋を取り出す。
そこにうっすらと透けて見えるのは、色とりどりの金平糖。]
いつぞやの朝のお礼だ。
ありがとう。
[もらったどうぶつグミのお返しだった。>>148
結局出たのは*10雪兎*。ただどちらかというと、グミの礼というよりも]
最近、わたしを避けなくなっただろう?
何が苦手だったのかはよく分からんが。
……これからも、宜しく頼む。
[緩やかに朱唇が弧を描く。
お近づきの印に。と、袋を持った手を差し出した]
( 264 ) 2010/06/14(月) 01:12:42
― 試験のあと>>255>>257>>261 ―
[なのですよ、とこくり頷いて。
ラインドールの表情に、嬉しそうにやっぱり、笑ったのだけど]
……それで良いのです?
[皆で寝られたら良かったのになあ、なんて思いつつも。
不承不承頷くのだった]
( 265 ) 2010/06/14(月) 01:13:52
>>283
[硬直した表情のまま]
ナタリ”ア”です。
じゃ、珈琲を。
( 266 ) 2010/06/14(月) 01:14:06
―学祭―
[>>256ブリギッテの軽口に苦笑する。]
ブリギッテと噂が立ったら、ブリギッテのファンにいじめられちゃう。返り討ちにするけど。
[ウィンクして言った。]
前はブリギッテのこと、高嶺の花だと思ってたけど、普通のおんなのひとだって今はわかるから。
普通の、可愛いひと。
( 267 ) 2010/06/14(月) 01:15:05
[>>253食事をしながらずっと話しているうちに、食事がとうに終わっていても喋っていた事に気づいた。慌ててメールするホリーを見ながら。]
ごちそうさま。おいしかった、ありがとう。
いい時間になってきちゃったけど、帰りは大丈夫?
それとも、今日―――t…
[最後は相変わらずどもって聞き取りにくかった。泊まってくと言いたかったのだろう、実に赤面している。]
( 268 ) 2010/06/14(月) 01:16:59
―回想・中期試験直後―
[思ったより点数が高く、驚いている]
……まぁ、いいか。
[低いよりは高い方がいい、と思いながら
学園祭に向けて、生徒会の仕事があるかもしれない
そう思いながら]
( 269 ) 2010/06/14(月) 01:17:04
―学祭―
[>>262味が染みてそうなのをもらった。]
うん、美味しい。愛情がこもってるからかな、ゲルダの。
[演劇部の演目を見てたと言われれば照れ笑い]
見てくれてたのか、ありがとう。恥ずかしいけどね。
[ゲルダにもライのプラネタリウムのチラシを手渡す。]
( 270 ) 2010/06/14(月) 01:20:17
>>266
[ひきつったままのナタリアにコーヒーを持っていく]
家庭部特製のダッチ珈琲だ。
どうぞ。
[もう此処に居ない人に夏に教わった味のコーヒーを、ナタリアに恭しく差し出した。
3(3)時間後、やっとナース服から解放されて*へとへとになった*]
( 271 ) 2010/06/14(月) 01:20:49
演劇部 リアンは、ブリギッテに、ライと一緒に回らないのか聞いた。
( A172 ) 2010/06/14(月) 01:21:47
[フェイトが上がるときに一緒に開放された]
疲れたねー。
[バックで突っ伏した]
意外に接客って難しいねー。
( 272 ) 2010/06/14(月) 01:23:15
演劇部 リアンは、間違えた。ロイと一緒に回らないのかと
( A174 ) 2010/06/14(月) 01:24:45
……さすがだな。
美味しい。
[素直にシンプルな感想が漏れた。土産用にも5(6)本買う。
隣のリアンは、と視線を向けて。
ふいに先刻言われたことを思いだして>>267]
……ぐ。
[危うく串で喉を刺しそうになった]
( 273 ) 2010/06/14(月) 01:25:03
−それは星見喫茶での一幕−
[そうして、慌しく学園祭が終わった、その日の夜20時。屋上。
どれだけのひとが集まっただろう。チラシの暗号は簡単だったと思うけれど。
ケインが準備を手伝い、表向きに行っているプラネタリウムの当番もこなして
(きっとその時にはリアンともう一度合流してる)そうして秋の夜の星空の下で]
──ご覧ください。
真上に見えるのが“秋の大四辺形”ペガスス座です。
そこから西に視線を移すと、まだ“夏の第三角形”──
デネブ、ベガ、アルタイルを確認することが出来ます。
そして、現在、北に見えるのが、北極星です。
まっすぐに南へと辿ると、南の魚座のフォマルハウトがぽつんと輝いています。
周りに明るい星がないためフォマルハウトは「秋のひとつ星」と呼ばれています。
[星型のクッキーと、ハーブティーと、毛布に包まれて。
よどみなく、プラネタリウムの解説は続くことでしょう*]
( 274 ) 2010/06/14(月) 01:25:31
―学園祭―
えー?なんで先輩押しのけて真打なんですかー!?
『お前もうプロの弟子だからプロなんだよ!プロの後なんてやだよ!』
そういうの関係ないでしょう?いいから良い格好見せてくださいよー!
[そんなことをしながら真打の座に就いたかもしれない。]
( 275 ) 2010/06/14(月) 01:25:36
― 学園祭にて ―
えっ?
[どうぞです、と自分が加えるまでもなく、他の部員が横からほいほい多めに詰められた、玉こんにゃくを渡そうとして。
逆に差し出された袋に、目をぱちぱちさせて、それと差し出すひとを見比べた]
え、えぅ、いえその、お礼を頂くほどのものではないと申しますか、釣り合わないと思う、のです、けども……っ
[ちょっと気分転換になれば良いな程度のお菓子と、上品な金平糖。
頂けない、と断りかけたくちびるは、続く言葉に違う言葉を叫んだ]
……ち、違うのですっ! 苦手、……
[苦手とか、そういうのではないと、否定しようとして。
でも、実際自分の態度は、ブリギッテにどう思われるものだったのか。
それを本人の口から知って、今までとは違った意味で、顔が見れなくなりそうだったけれど]
( 276 ) 2010/06/14(月) 01:25:50
……えっと。あのっ、これから……、ちゃんと、本当はブリギッテさんをどう思っているか、分かっていただけるように、頑張ります、ので……っ
[たぶん、顔はこれ以上ないほど真っ赤だし、目だって潤みきっていると思うのだけど。
逸らすことはせず、真っ直ぐ炎のいろを見上げて、賞状を貰うみたいに、袋を受け取った]
( 277 ) 2010/06/14(月) 01:25:59
天文部 ラインドールは、メモを貼った。
( A176 ) 2010/06/14(月) 01:28:51
ん? なぜそこでロイの名が出る。
[リアンにロイと、と聞かれると不思議そうに首を傾げた]
「プラネタリウム」は誘ったがな。
ロイはもっと、皆と一緒に笑うと好い。
[思い出を遡るように眼を細めた]
( 278 ) 2010/06/14(月) 01:29:23
― 学園祭にて ―
勿論、伝統あるレシピの中には、愛情もちゃんと必要なのですね。
[リアン>>270にふにゃりと笑んで頷き。
売り物は未だ食べていないから、彼の好みの味で良かった、なんて思いながら]
いえいえ、ご立派だったのでした。 ?
[渡されたチラシに、一瞬首を傾げ。
内容と発起人の名を見れば、心得たというように、笑ったままで頷いた]
( 279 ) 2010/06/14(月) 01:29:43
―学園祭・口演後―
[口演はきっちりこなし切り、無事終了した。終わったあと、数人の知らないおじさんが話しかけてくれたか。]
>>271ふぇ、フェイト…?
[偶然通りかかった扉の奥に居たナース姿のフェイトに唖然とした。とりあえず88写真だけ取っておいた。]
( 280 ) 2010/06/14(月) 01:31:02
ひゃっ、大丈夫ですか!
[美味しいと言われれば、染まる頬を隠すこともなく、ほにゃほにゃ喜んでいたのだけど。
危険な呻き>>273を漏らしたブリギッテに、思わず身を乗り出し]
おや。
[ロイについてに目を細める>>278のを、こちらは目をまるくして見つめてしまったり]
( 281 ) 2010/06/14(月) 01:32:57
[ブリギッテと目が合えばにっこり笑って、
ぐっと言えばつまったのかと背中をさすった。]
え、生徒会は学祭で不祥事が起こらないか見回るんじゃないの。
見回りなら二人一組でやるのかと思って。
[ロイに息抜きが必要と聞けば、頷いた。]
( 282 ) 2010/06/14(月) 01:34:54
>>272
[解放された時、一刻も早く着替えたくてマッハで更衣室までいってナース服を脱ぎ捨てて制服に着替えた]
接客も何もなかったぜ。この恰好じゃ…
お前頑張ってくれたおかげで助かったぜ。
[突っ伏すエレノアの頭を撫でた]
お前さ、このあと予定ある?
無いなら一緒に回ろうぜ。劇とか玉こんにゃく屋とか回りたいところ一杯あるし。夜遅くなるけど、これとかもどうだ?
[ラインドールに貰ったチラシの暗号を指し示して、くすりと笑った。エレノアに断らなければ、きっと一緒に学園祭を回っただろう**]
( 283 ) 2010/06/14(月) 01:35:26
>>283
う、うん。いいよー。
[本当は、ちょっと疲れてたけど、一緒にはいたかったので、そう返事をした。
そして、一緒に色々回ったことだろう**]
( 284 ) 2010/06/14(月) 01:37:51
あ、ああ……?
誤解、だったのか? すまない。
[赤面するゲルダは、やはり自分には不可解だった。
どうやら彼女を勘違いしていた、と気づくと素直に謝る。
今度はそらされない潤んだ瞳をまっすぐに見て、袋を渡した。
さりげなく、触れた手を軽く握って握手の代わりにした]
( 285 ) 2010/06/14(月) 01:38:00
ゲルダの愛情を、あとでライたちに届けに行こう。
[ご立派と言われればまた照れた]
( 286 ) 2010/06/14(月) 01:38:14
[すまない、はこちらだったので、ブリギッテ>>285にふるふる首を振り。
それが握手の代わりとは気づかなかったけれど、触れた手の感触に、思わず袋を落としそうになってしまったあたり、なかなか道程は長そうだ]
ですね。食べあわせが悪くなければ、寒いところでも美味しく召し上がっていただけると思うのです。
[照れるリアン>>286を、鍋越しに手を伸ばしてぽふぽふしてから。
2人が居るなら世間話などしたりもしつつ、去るならば見送って。
勿論、自然のプラネタリウムは、見に行くつもり*]
( 287 ) 2010/06/14(月) 01:44:40
[背中をさすられて、何とか落ち着く。
かわいい、は予想外すぎていた]
……ああ。
[リアンの言に、ぽん、と手を叩く>>282]
それは二年以降の仕事だな。
不祥事レベルなら、一年に任せた方が危ない……らしい。
まあ、一年と言うよりわたし達だから、かもしれんが。
[一年の生徒会は自分とロイだけ。
どちらも良くも悪くも目を付けられている1-B。]
( 288 ) 2010/06/14(月) 01:44:42
生徒会 ブリギッテは、弓道部 ゲルダ>>281の視線に、やはり首を傾げた**
( A179 ) 2010/06/14(月) 01:46:28
[1-Bの面々に会えばチラシを配り、親しい人にはこっそりと屋上の計画を伝えて行く。そうして]
― 20時すぎ、星見喫茶 ―
お客様、ようこそいらっしゃいました。
これより神楼高校学園祭、第二部の開演でございます。
今宵、一夜限りの星見喫茶。
地上を離れ、どうかごゆるりと銀河鉄道の旅をお楽しみ下さい。
[借りてきた車掌服に身を包み、
扉をくぐった人たちに、頭を下げて毛布を差し出す。
そうして、皆を幻想的な星の世界へと誘うのです**]
( 289 ) 2010/06/14(月) 01:46:59
空同好会 ケインは、メモを貼った。
( A180 ) 2010/06/14(月) 01:51:39
[>>287ゲルダにぽふぽふされれば微笑んで、
>>288ブリギッテの言葉にはなるほど、と頷く。]
ブリギッテとロイにとってもいい日になりますように。
[そう言って別れ、
多めに買った玉こんにゃくをライとケインに差し入れに行って手伝えることは手伝う。]
( 290 ) 2010/06/14(月) 01:51:44
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A181 ) 2010/06/14(月) 01:54:49
―学園祭・当日―
[ふらふらと、一人色々な所を回っていて
タイミングよく演劇部の演目を見ていた
何故かケインが白雪姫で、リアンが金角で
クスクスと、相当笑っていた]
ああ、久しぶりに相当笑った……
それにしても、なぜケインがやってるんだろうな。
[確かケインは空同好会だったはず、と
少し首を傾げて考えるも
結局は分からないままなので、まあいいか、と
後で会ったら劇の事でも話そうかと思いながら]
( 291 ) 2010/06/14(月) 02:00:14
[夜には、ケインから毛布を受け取ってくるまり、
許されるならライの隣で、ライの声に心を委ねながら星を見る。
林間学校の時より、近づいた心。
ドッジ大会の時の、ライのユウトへの言葉に友情以上の意味がないって
理解していても胸が灼きついたけど。]
ライ、愛してるよ。
[耳元で囁いて、人前だから、キスは我慢して。
家に帰ったら、たくさんキスを強請るのかも知れない。
今は、熱いチャイを飲みながら、ライが見つめる星を追いかける*]
( 292 ) 2010/06/14(月) 02:02:55
―学園祭・口演後―
[その後は弓道部で玉こんにゃくを食べたりしながら歩き回っていた。演劇も見たかったものの、落研との謎確執と時間帯の影響でいけなかった。]
チラシ…。
[星空喫茶の話を聞けば、行こうかな、と。ホリーがよければ、誘っただろう。]**
( 293 ) 2010/06/14(月) 02:02:56
[玉こんにゃくを持って移動中ロイに会った>>291]
やっほー、ロイ。食べる?
[玉こんにゃくを一本差し出した。]
( 294 ) 2010/06/14(月) 02:08:38
[正面からやってきたリアンに>>294
ひらり、と手を振って]
……いいのか?
[差し出された玉こんにゃくを受け取って]
あぁ、演劇お疲れさま。
後ろの方で見させてもらってたけれど
結構面白かったよ。
[頬を緩めてそう返した]
( 295 ) 2010/06/14(月) 02:21:18
ちょっと買いすぎたし。
気にいったら弓道部に買いに行くといいよ。
さっきまでブリギッテがいたし。
家庭部のカフェもおすすめ。かなり笑えるし。
[にへーと笑い返す。]
見てくれたのか、ありがと。すごく恥ずかしいんだけどね。
( 296 ) 2010/06/14(月) 02:32:19
―学園祭―
>>259
[フェイトにデコピンされ、倍返しにしようとした時。
ケインに掛けられた誘いに、目を瞬かせて]
星見喫茶…。
ライ達もやるんだよね?
[屋上から見る星空は、どれほど綺麗だろう]
時間はあるし、是非やらせて欲しいな。
[笑顔で承諾し、その時間になったら向かうだろう。
途中でレーモンが同じ喫茶に誘ってくれたなら、理由を説明して、共に向かったかもしれない。
ケインの車掌姿と、ライの澄んだ声は、煌めく星空の下によく似合っていた*]
( 297 ) 2010/06/14(月) 02:41:08
そうか、悪いな。
[パク、と玉こんにゃくを齧る
――いい味がした]
うまいな、コレ。
後で買いに行ってこよう。
……家庭部は、フェイトだったか?
笑えるって……何をやってるんだ、家庭部。
[少し悩んだ顔をしてから]
ああ。
こんな時の劇は楽しませるのがいいんだ。
恥ずかしがる必要はないだろ。
[ぽふん、と、空いてる手で頭を撫でた]
( 298 ) 2010/06/14(月) 02:44:37
玉こんにゃくの隠し味は、スルメと愛情だってさ。
んで、フェイトのことは、百聞は一見にしかずだよ。
[言葉で聞くより、実際、見たほうが受けるインパクトは違う。]
えへへー、ありがとうロイ。自分を誇れるよ。
[撫でられて目尻を下げた。]
あ、そうだ、ひとつ聞きたかったんだ。ロイは、好きな人はいる?
言いたくないなら別にいい。
( 299 ) 2010/06/14(月) 02:53:41
するめと愛情、か。
今度試してみるかな。
[料理に愛情、は分かる話
今度するめを使ってみよう、と思う
家庭部の話はこくり、と首を縦に振った]
ああ。
来年も楽しみにしてる。
……っていきなりだな。
好きな人? 恋愛という意味で、か?
[眉間に皺を寄せて暫く悩み]
言いたくない訳じゃないが……何だろう。
分からない、というのが近いな。
( 300 ) 2010/06/14(月) 03:02:11
―補習後―
>>268
ほんとだ、もうこんな時間。
[時計は既に、結構遅い時間を指していた。
まだ話していたいし、まだ傍にいたいけれど、そういう訳にはいかないのは分かっている
名残惜しい気持ちのまま帰り支度を済ませようとして]
………え?
[レーモンが最後に何を言ったのか聞き取れなくて、少しだけ顔を寄せる。
そして思わず近付いた唇に、思わず背伸びし]
――――。
[何も考えないままに、初めて自分から口付けただろう**]
( 301 ) 2010/06/14(月) 03:07:14
[ロイも料理とかするのか、と思ったが言わなかった。]
来年は二年生だし、主役を狙ってみるよ。
[こくんと頷き]
簡単だよ。誰の笑顔を一番見たいか、誰の悲しい顔が一番胸が痛いか。
あ、誰をって意味じゃなく、友達と恋愛の違い、かな。
でも、それもおんなじだと思う。他の人と比べて気持ちが違えば、それが恋愛だよ。
って、偉そうなこと言っちゃった。
[頭をかいた]
( 302 ) 2010/06/14(月) 03:11:50
リアンが主役の演劇、見てみたいな。
やっぱり、来年が楽しみだな。
[ふ、と微笑んだ]
笑顔……悲しい顔……。
他の人への気持ちと違う、気持ち……?
[リアンの言葉を受け取ってもう一度考え込んで
ふと、浮かんだ人物は――
思い浮かんだ時
自分でも驚いたような表情をしたかもしれない]
いや、俺はこういう事には疎いから。
いい勉強になるよ。
( 303 ) 2010/06/14(月) 03:16:49
ありがとー。
[楽しみにしてくれる人にお礼を言って、驚いた顔に目をぱちりと瞬いて、微笑んだ。]
役に立てたなら嬉しい。
ボク、これ冷める前に愛しい人に届けに行くから。
また後で。
[玉こんにゃくを指して、屋上へ走って行った*]
( 304 ) 2010/06/14(月) 03:24:55
ああ。
引き止めて悪かったな。
じゃあ、また。
[ヒラ、と手を振って
リアンが走り去った後]
――愛しい人……か。
[ぽつりと呟いた後
再びふらふらと学園内を回っていく]
( 305 ) 2010/06/14(月) 03:35:57
[リアンが言っていた家庭部
其処に寄り、フェイトの姿に一度硬直した後
声を殺しながら腹を押さえて笑い]
――お前も、大変だな。
頑張、れっ……
[そう言って、励ますように背中を叩いた
笑いながらだが]
[そうやって20時近くまで時間を潰しただろう**]
( 306 ) 2010/06/14(月) 03:43:59
>>297
うん、もちろん。
ラインドールが主犯だから。
ありがと、ホリー。助かる。持つべきものは友達だよ。
素敵な景色を約束するから。
屋上冷えると思うから、温かい格好してきてね。
[星見喫茶開店後、思いの他お客が多かったのに嬉しい悲鳴。
ホリーの手伝いには、大きく助けられたのだった*]
( 307 ) 2010/06/14(月) 07:03:13
― 学園祭の日、屋上 ―
>>290
わ、ありがとリアン。劇の出演料かな。
[リアンから差し入れの玉こんにゃくを受け取ると、嬉しそうに食べる]
手伝ってくれるんだ。助かるよ。
そこにあるシートを、そっちに並べて広げてくれるかな?
風で飛ばないよう、四隅に重石を置いて。
[夜の店舗完成図を思い描きながら、設営をすすめた*]
( 308 ) 2010/06/14(月) 07:12:57
―学園祭―
[演劇部の奇想天外な劇を見たり、弓道部伝統の玉こんにゃくを
食べたり。家庭部では何より大笑いをさせて貰って。
盛況だった星見喫茶では、少しは役に立てただろうか]
学園祭も終わりかー。
季節が過ぎるの、早いなぁ。
[客足が一段落したころ、柵に寄りかかり空を見上げる。
こうしていると林間学校の星空を思い出した。
見える星も空気も、何もかも違うけれど懐かしい]
やっぱり、寂しいね。
[ここにはもう居ない人を思って、そう呟く。
ふいに表情を曇らせたのは、自分もそうなるような気がした
からかもしれない。まだ、予感だったけれど*]
( 309 ) 2010/06/14(月) 07:18:38
― 学園祭の日、校舎内 ―
>>291
やあ、ロイ。生徒会の方は忙しいのかい。
[設営途中、保健室まで救急箱を取りに降りた際にロイに会えば
すでに誘われてることも知らず、笑顔で星見喫茶のチラシを渡す]
さっきの劇、見ててくれたんだ。
うん。何か勢いと成り行きでさ。でも意外と楽しかったよ。
機会があれば、ロイもやってみるといいよ。
新たな自分を発見できるかもよ?!
[にしゃり、と笑い、別れ際に]
ブリギッテのこと、支えてあげてね。
[ぽん、とロイの肩を叩いて、忙しそうに去っていった*]
( 310 ) 2010/06/14(月) 07:24:54
― 学園祭の日 ―
[吹奏楽部の開演時間を確認し、レリアの演奏を聴きに行った。
演奏会の口コミもあってか、会場はほぼ満席。
大きな声で声援を送って、周囲の顰蹙を買いもしたが
今回は+表+ 表-眠っている時間はなかった。 裏-やっぱり少し寝た。
演奏の後はレリアに喫茶店のチラシを渡し、あまり時間は取れないけれど、一緒に星を見ようと誘った。
林間学校、春の空。
海水浴場、夏の空。
学園祭の、秋の空。
同じようで違う、流れて行く景色。いつまでも共有できたらいいな、と*]
( 311 ) 2010/06/14(月) 07:33:29
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A182 ) 2010/06/14(月) 07:40:07
空同好会 ケインは、メモを貼った。
( A183 ) 2010/06/14(月) 07:42:49
−学園祭−
あちゃ…。
[レリアがすぐに、吹奏楽の本番のステージ行くと、会場は埋め尽くされていた。
当初はポップスの曲のみやる予定でレリアの出番はなかったのだが、演奏会での惑星がありにも好評だったので、急遽木星だけやることとなった。出番はポップスの後のステージだったので、なんとか間に合った。
ケインも聞きにきてくれて、少し会うことができた>>311
そして星を見に行こうと、誘ってくれた。もちろんレリアは快く頷いた。
星の瞬きは、きっと良い方向へ持っていってくれるだろう*]
( 312 ) 2010/06/14(月) 07:56:24
――学園祭後の日曜日――
お。珍しい。親父もお袋も今日は朝から居るんだな。
[起きて朝食を作ろうと思ったら、両親がそろってて吃驚した。
...の両親はどちらも看護士だ。小さい頃から勤務の関係であまり構ってもらえなかったが、寂しくはなかった。母親が夕食に置いていくレトルト食品に飽きて自分で作り始めたり、隣のエノレアの家族がそんな状況を見かねてご飯に誘ってくれたりとしたから]
『おはよう、フェイト。今日は休みなのに早いな』
おはよう。これから出かけるから早起きなんだ。
今朝は目玉焼きとトーストでいい?
[両親の注文通りに朝食を作る。ちなみに姉はまだ起きて来ない]
( 313 ) 2010/06/14(月) 08:16:47
[ご飯を食べ、身支度を済ませた後、家を出ようとしたら母親に引きとめられた]
『そうそうフェイト。今年のクリスマスも一緒にパーティしよってお隣さんから連絡あったわよ』
[毎年、二家族合同でクリスマスパーティをしている。それもそれで楽しいのだが――]
うん、分かった。
でも今のところ予定わかんないから、参加するかは少し保留させて。クリスマス近くなったら、どうするかおばちゃんに直接言うよ。
[そう母親に返すと...は家を出た。学園祭の穴埋めをするために**]
( 314 ) 2010/06/14(月) 08:17:20
―補習後―
!?
[どもった僅かな瞬間だった。ホリーにキスされたと認識するまでタイムラグがあるものの、理解して。]
うあ…
[抑えた筈の理性が弾けそうでたまらなくて]
あのさ、やっぱりうちに泊まらない?
[その一言は、無茶を承知で。なので駄目と言われてもいいと。
帰るならば、送っていっただろう。]**
( 315 ) 2010/06/14(月) 09:05:31
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A184 ) 2010/06/14(月) 09:30:57
天文部 ラインドールは、メモを貼った。
( A185 ) 2010/06/14(月) 11:29:54
―回想:学園祭前―
はー。どうしたらいいんだろうな…。
[部活の帰り道、一人ブランコに乗り、考えこんでいた。]
答えは決まってるのにな…。
[今の私には、ケインと離れることはできない。
でもこないだの演奏会での、初めての音楽のワクワク感。今までこんなに楽しく、音楽をやったことはなかったから。]
欧米にいったら、またワクワクした気持ちになれるのかな…。
[レリアは悩むうちに、ますます留学への思いは、大きくなっていただろうか*]
( 316 ) 2010/06/14(月) 12:45:26
― 星見喫茶 ―
>>312
今日はレリアの出番、あんまりなくって残念だったね。
[星見喫茶の仕事もひと段落。
紙コップ2つにローズヒップティーのパックを入れて、ポットのお湯を注ぐ。
レリアに手招きして、屋上の隅っこへ。一つの毛布に包まって腰掛けると、星を見上げる]
綺麗な星空だね。ベルギーからも見えてるのかな。
あ、南半球だから無理なんだっけ?時差とかってあるのかな?
遠いけど、繋がってるよね。
[遥か遠くの国にいるであろう友人たちに思いを馳せる]
( 317 ) 2010/06/14(月) 13:31:59
―学園祭から数日前―
『今日はここに残れ。話がある。』
[泣きそうな稽古がデフォルトになり、それも泣かずにこなせるようになった頃。
珍しく師匠が世話を稽古場に自分を居残した。
その表情はおちゃらけた雰囲気は無い。]
えと、なんでしょうか。
『年明けから暫くの間、活動拠点を移す。後は察しろ。』
はっ…。って何ですか?
察しろって言われても、そんな…
[あまりに予想外の一言。
師匠が拠点を移す、それは師匠についていくこと、転校を示唆している。
即ち、ホリーと一緒に居られないことを意味していて、声を失った。]
( 318 ) 2010/06/14(月) 16:44:07
『なんだその顔は、てっきり小躍り位するのかと思ったんだがな。
細かい事は問題ない。お前の学校の顧問と両親が既に何とかしてくれる。』
いや、あの両親はともかく…。
だっていきなりすぎですし、転校ってそれだけ離れてるとこっちに来るには…
『先に言っておくが、俺はお前を此処で置いていくような真似はしねえよ。
少ねえ稽古時間が維持できるし、何より向こうでは他の師匠から指導を受けられる機会が相当多くなるはずだ。
あんま他の師匠に稽古つけてもらってねえお前にとって悪くねえ話なんだよ。その辺もう理解してるだろ?』
それはそうですが…。
[言葉を切るようなタイミングでの師匠の言葉には、こちらの反撃を受付させない意思があるように見えた。]
( 319 ) 2010/06/14(月) 16:46:32
『改めて両親、それと友達―いるなら彼女にはしっかり挨拶しろ。特に彼女とはな、今後どうするか考えておけ。
居るんだろう?彼女と別れたくなくて、はいと言えない。違うか?』
うっ…。
[彼女の―を言われ、図星を突かれた表情をしただろう。それを見た師匠は、やはりな、見りゃ分かると呟いただろうか。]
『お前はやめさせねえし、お前はやめねえよ。絶対な。
今日はこのまま帰りな。そして考えて来い。』
[師匠はそれだけ言うと、部屋の奥へと消えていった。]
( 320 ) 2010/06/14(月) 16:47:35
馬鹿な…。いやそんな。だってさ…。
[帰り道。ホリーの笑顔が、さびしそうな表情が、嬉しさに泣いている瞳が浮かんでくる。
入学する前の保健室から、今までのやりとりまでが、甦ってくる。
彼女と離れ離れになるのはいやだと、かぶりをふる。
だが、次に落語という単語が出てくる。]
だけど、師匠の言うとおりだ…落語は捨てられないよ…。
( 321 ) 2010/06/14(月) 16:49:04
─学園祭─
[最後に星見喫茶を堪能。秋口で、少し寒かったが、フェイトがどこから用意したのか、厚めのコートを羽織ってくれたので、大丈夫だった。ラインドールの星の説明がひとつひとつ綺麗で、その度に、へーと言いながら空を仰いだ。途中途中でフェイトがこちらを観る仕草に気がついてはいたが、あまり気にしないようにはしていた。
そして、その夜は、最終電車で間に合うギリギリに帰宅した*]
( 322 ) 2010/06/14(月) 16:50:25
―学園祭後最初の土曜日―
ねー、ホリー、買い物付き合ってよー。
[朝、ホリーに電話を入れた。が、他に用事があって出られないという。
シルヴィアもユウトと一緒に転校してしまったので、相談する相手がいない]
んー。どうしよう…。
[と、思った瞬間、ちらっと思い出すのは、ゲルダが結構おしゃれだったこと。何度か一緒に外出した時にも、ゲルダって、かわいいなと、思ったこと数回。
ダメもとで、ゲルダに電話してみる]
もしもし、ゲルダ?
洋服買いに行くの付き合って欲しいんだけど、時間どう?
[ゲルダの返答はどんな感じだったか*]
( 323 ) 2010/06/14(月) 16:56:26
>>317
うん…。ケイン忙しいのに、見に来てくれてありがとうね。
[ローズヒップティーをありがとうといって、受け取ると端っこに座り夜空を見上げる]
そうだね。こうやっていると、みんな国とか関係なく、繋がってるようだね。
みんな元気かな…。
[ユトとシルヴィアはきっと元気なんだろうことは、あの球技大会の優勝スピーチで、容易に考えられた。
そして私はどうしたら、いいのだろうか…。誰か教えてほしいよ。]
( 324 ) 2010/06/14(月) 17:33:41
[>>324続]
ところでケイン聞きたいんだけど、どうして車掌服なの?
[車掌服>>289のケインを、くすっと笑うと黙り込んで夜空を見上げた]
( 325 ) 2010/06/14(月) 17:58:05
―学園祭後最初の土曜日―
[ゲルダが不在だったので、留守番電話に録音しておいた]
他に誰かいないかな…?
[仕方ないので、とりえあえず、かたっぱしから、順にかけてみる。次はレリアに電話]
もしもし、レリア?
洋服買いに行くの付き合って欲しいんだけど、時間どう?
( 326 ) 2010/06/14(月) 17:59:59
[エレノアから、電話が>>326]
はい。うん、大丈夫だよ。
[悩んでばかりではしょうがない。気晴らしになるかな…。]
( 327 ) 2010/06/14(月) 18:03:49
レリアいた!
[大喜び]
ねー。お買い物いこー!
[ちょっとレリアが元気ない感じがしたが、元気づけの意味もあって、わざと元気いっぱいに言った]
( 328 ) 2010/06/14(月) 18:06:11
>>328
うん!ありがとう…。
[もうすぐ、お別れだものな。ちゃんとお別れもできるかな]
( 329 ) 2010/06/14(月) 18:09:41
>>329
レリアがいっつも服買ってるとこって、どこ?
そこに行かない?
( 330 ) 2010/06/14(月) 18:12:20
―補習後―
>>315
[自分の行動に、真っ赤になってしまって。
レーモンの問いを聞いても、すぐには理解できなかった]
……え、あ。
[どれくらいか、固まってしまい。
自分の意思を伝えようとした瞬間、玄関から音が]
……か、帰ってきた、みたいだね。
[レーモンの両親が、食事から帰宅したのだろう。
そこでやっとふわふわした心地から、現実に戻って、
慌てて纏めていた荷物を抱え上げた]
( 331 ) 2010/06/14(月) 18:16:12
>>330
え?私がいつも買ってるとこ?
[そういえばこないだ久しぶりに買い物いったのは、ゲルダに教えてもらって]
えーっと、特にはないんだけど…。ゲルダが詳しいんだけど…。
エレノアは知らないの?
[っと不安そうにいった]
( 332 ) 2010/06/14(月) 18:16:24
今日はもう、帰るねっ。
[震える唇でそれだけを伝えて、
両親に挨拶をし、家までの道をふたりで歩いただろうか。
別れ際に、しっかりとレーモンの瞳を見て]
じゃあ、また明日。
……あのね、嫌…だったわけじゃなくて。
その、えっと、まだ心の準備が出来てなく、て。
[でも両親が帰ってきていなかったら、自分はきっと―。
その思いに頬を赤く染めたまま、小さく手を振っただろう。
そっと、ライやリアン、ゲルダがもう寝ている事を祈った*]
( 333 ) 2010/06/14(月) 18:16:39
>>332
わたしは、あれ、いっつも、ラフでしょ。
あんまり、おしゃれなとこ、行ったことなくってさー!
[あははーと笑って言った]
ゲルダに紹介されたとこあるの?そこ行かない?
( 334 ) 2010/06/14(月) 18:18:27
>>334
あ!そうか…。じゃあゲルダに教えてもらったお店にいこーっか!
[っとちょっと明るくいった]
( 335 ) 2010/06/14(月) 18:21:56
>>335
いこーいこー!
じゃ、これから、電車乗るところだから、駅前で落ち合わない?1時間後くらいに。
( 336 ) 2010/06/14(月) 18:25:28
>>336
うん!わかった!!
じゃあ、一時間後に!
[楽しみだな!]
( 337 ) 2010/06/14(月) 18:27:40
[一時間後に駅に着くと、レリアの姿があった]
レリアー!
[手をぶんぶん振って、レリアを呼んだ]
( 338 ) 2010/06/14(月) 18:31:46
>>338
あ!エレノア!!
[っといって手を振った]
( 339 ) 2010/06/14(月) 18:37:40
>>339
お待たせー!ごめんね、急に!
で、どこ?そのお店ー?
( 340 ) 2010/06/14(月) 18:40:13
>>340
うん!大丈夫だよ!
あそこの、角のお店だよ!いこー!!
( 341 ) 2010/06/14(月) 18:43:37
>>341
うわぉ!
[連れて行かれた店は本当におしゃれっぽい店だった]
あぅぅ…。
[なんか凄く照れた]
( 342 ) 2010/06/14(月) 18:47:15
>>342
エレノア!?
[エレノアの驚いた表情に、レリアもまた驚いたてから]
エレノア急にどうしたの?買い物って!
おしゃれして、どこか出かけるの?
[っと不思議そうに顔を眺めていった]
( 343 ) 2010/06/14(月) 18:59:55
>>343
え゛…あの、え゛………。
あ、あの…。うん、あの、明日出かけるので…ね。
[もんのすごい噛みまくり]
( 344 ) 2010/06/14(月) 19:03:09
>>344
出かけるんだ…。ふーん。
[察しがついて話は続けず、買い物を続けるだろう]
( 345 ) 2010/06/14(月) 19:09:21
>>345
う、うん、お出かけ。うん…。
何がいいかなー。
[と、言いつつ、Tシャツとか、なんとなく、いっつも系のところになんとなく向かっていく]
( 346 ) 2010/06/14(月) 19:15:57
ところでホリーと、ゲルダはこないの?
[っと買い物をしながら、いった]
( 347 ) 2010/06/14(月) 19:23:23
ところで、レリア、何かあった?
[服を見ながら、訊いてみる。できるだけさりげなく]
( 348 ) 2010/06/14(月) 19:25:16
>>347
ホリーは、なんか用事あるらしいの。
もしかしたら、この後時間とれるようなら、どっかで合流しようかなとかは思ってるんだけどね。
ゲルダには留守電入れてあるんだー。
( 349 ) 2010/06/14(月) 19:26:38
>>348
え?な、何にも、ない、よ…。
[ぎこちなくいった]
>>349
そうか…。みんなで、買い物できるといいね…。
[っというと微笑んで、買い物を続けた]
( 350 ) 2010/06/14(月) 19:30:20
>>350
そう?ならいいんだけど、さっき、ちょっと元気ないなと思ったんで…。
そうだね、みんな来られるといいんだけどねー。夏以来かもね、みんなでお買い物って。
( 351 ) 2010/06/14(月) 19:33:30
― 星見喫茶にて ―
[玉こんにゃくは閉会の前に売り切ったので、店番が終わったあとは、祭りをふわふわ見て回った。
吹奏楽も、ぎりぎりに飛び込むことが出来たし、喫茶も覗いてみた。
最も、喫茶の方は、知り合いは当番でなかったのか、あまり面白いこともなかったのだけど。
そうしてチラシの言葉通り、夕も暮れてから暫しの後、屋上へ向かった]
わあ、素敵な車掌さん。
[毛布を渡してくれたケインの、即興と思えない姿に、ぱちりぱちり拍手をして。
もこもこと毛布に包まりながら、香気漂う水面に映るひかりを、ほう、と眺め。
もう、友人が語る星の名に、複雑な想いを抱くことはなく。
ただ、夜空の明かりを。それか、寄り添うひとびとを。
ほこほこしながら、見つめていた]
( 352 ) 2010/06/14(月) 19:39:42
>>351
うん。大丈夫だよ。
[っと強がって]
ちょっと疲れてない?隣の喫茶店で、お茶しようか!
( 353 ) 2010/06/14(月) 19:39:44
そっかー。ついでにみんな呼んじゃおうかー?
[にかっと笑って、ケータイを取り出す]
( 354 ) 2010/06/14(月) 19:40:43
>>353
んにゃ?
え、えと、まず、服選んでから…かな?
[と言ってから、ちょっと考えて]
それとも、何か話たいことあった?
( 355 ) 2010/06/14(月) 19:42:35
― その後の土曜日 ―
え、 ? あ、あわわ、珍しいと申し訳ないのですっ!?
[金曜の夜から、兄と一緒に家を空けていた。
その間ずっとマナーモードにしていたから、電話があったと気づいていなくて。
兄に指摘されて、慌てて携帯を確認すると、留守電が残っていたから]
『to:エレノアさん
title:申し訳ありません!
message:今留守電に気づきました、ごめんなさい!
これから合流しても大丈夫でしょうか?』
[とりあえず、今電話をしても大丈夫か分からなかったので。
取り急ぎ、メールを送ってみた]
( 356 ) 2010/06/14(月) 19:46:17
>>355
うん…。いや、たいしたことないんだけど…。
例えばなんだけど、エレノアだったら、好きなことと好きな人どっちとる?
[っと恥ずかしそうにいった]
( 357 ) 2010/06/14(月) 19:47:15
>>357
んー…?
[と、1(10)秒考えて]
好きなこと…。かな。
[と、ほぼ即答]
( 358 ) 2010/06/14(月) 19:52:34
>>356
[ゲルダのメールに気がついて、即電話]
ゲルダー!大丈夫だよー!もし、時間が大丈夫だったら、おいでよ!
[ゲルダがレリアに教えてくれた店である旨を伝える]
( 359 ) 2010/06/14(月) 19:55:28
なのです? ありがとうございます。
え、あのお店? はい、勿論、ではこれから向かうのですね。
[支度をしつつ、肩で抑えた電話に応える。
ぴ、と通話を終了すると、それを微笑ましげに見ていたらしい兄と目が合ったので、何となく、べ、と舌を出した。
更に笑みが深まったので、もう放って置く事にした。
それはともかく、これ以上待たせるのは申し訳ないので。
車で店まで送って貰って、エレノアの姿を探した]
エレノアさんー……、レリアちゃん?
[そうして、レリアの姿も一緒に見つければ、どうしてこのお店だったのかに、内心納得したり]
( 360 ) 2010/06/14(月) 20:02:35
>>360
ゲルダー!こっちこっち!
[到着した、ゲルダに手を振って]
急にごめんねー。
どんな服買ったらいいのか、アドバイスほしくって!
( 361 ) 2010/06/14(月) 20:04:37
いえいえ、遅れてしまって申し訳なかったのです。
[ひら、と手を振り返しつつ、2人に近づけばぺこりと頭を下げ]
アドバイス、です? え、えと。
私でお役に立てるようなら、微力ながら口を挟ませていただくのですね。
どういう系統の服が良いです?
[きょろ、と周りの服を見る。
この辺りは比較的、カジュアルなものが多いように見えて。
エレノアのほうが詳しいんじゃないかな、と思えば、少し恐縮気味]
( 362 ) 2010/06/14(月) 20:11:23
>>358
そ、そっか…。
[やけに早いなエレノア。フェイト可哀想w]
( 363 ) 2010/06/14(月) 20:13:22
どういう系統…。
そこからアドバイスほしいかも…。
[と、苦笑して]
正直、ワンピとか小学低学年以来、着たことないかもだしー。いっつも、こんな感じなんでー。
[と、言って、セーターにジーンズのラフ姿で言う]
( 364 ) 2010/06/14(月) 20:15:00
ど、ど、どうやったら、かわいく見えるかなー、なんて!
[ちょっと、あさっての方向を見ながら]
( 365 ) 2010/06/14(月) 20:15:52
ふむふむ。
と、いうことは。
思いっきり可愛らしいのを選んで大丈夫どんとこい。ということなのですねっ。
[明後日のほうを見るエレノアに、によりと微笑み。
お任せくださいとばかりに、ぐ、と拳を握ってみせる。
とりあえず場所移動場所移動、とレリアと一緒にエレノアの背を押して、カジュアル→フェミニンへと移動]
ああでも、可愛いは、カジュアルな今の格好でも十分、なのですので。
彼氏さんが、あんまり可愛いの着るなばかー、とか怒っても、私は存じないことなのでした。
( 366 ) 2010/06/14(月) 20:22:54
( 367 ) 2010/06/14(月) 20:23:04
弓道部 ゲルダは、吹奏楽部 レリアに、お邪魔するのですよー、とひらり手を振り返した。
( A188 ) 2010/06/14(月) 20:24:13
吹奏楽部 レリアは、弓道部 ゲルダに>>366さすがゲルダ!っと思って関心している!
( A189 ) 2010/06/14(月) 20:25:10
吹奏楽部 レリアは、弓道部 ゲルダに、合流できてよかった!っと手を振り替えした
( A190 ) 2010/06/14(月) 20:25:54
>>366
え、えとー、「どんとこい」は、どうかなー。
[とか言ってるうちに、背中を押されて、フェミニン系の場所に向かう]
うわー、うわー。かわいすぎるー!!!
こんなの、着たら、小学生と間違われそうなのー!
[と、142cm身長の、結構マジな悩み]
( 368 ) 2010/06/14(月) 20:27:28
吹奏楽部 レリアは、今日は藍海松茶◆色の服にしようかな…。
( A191 ) 2010/06/14(月) 20:28:37
そう、です、ねえ。
エレノアさん、小柄で細身ですから。
[思い切りボリュームアップしてみても可愛らしいし、思い切って大人っぽく決めてみても新鮮だろうし。
なんて、あれこれ手に取りながら呟いている]
小学生は、いくらなんでも大丈夫と思うのです、が。
やっぱり少し、大人っぽい要素もあったほうが良いです?
[言いつつ、品を失わない程度に襟ぐりの開いた、手触りの良いワンピースと。
アンサンブルに、もこもこファーとコサージュがついたカーディガンを、エレノアにあててみる]
( 369 ) 2010/06/14(月) 20:32:43
弓道部 ゲルダは、吹奏楽部 レリアちゃんも、何か新調なさるのです?と手元を見て。
( A192 ) 2010/06/14(月) 20:33:23
吹奏楽部 レリアは、あ…。せっかくだから、服買って行こうかと…。
( A193 ) 2010/06/14(月) 20:34:18
吹奏楽部 レリアは、陸上部 エレノア反応を見て、ゲルダと合流できてほんとうによかったと思った
( A194 ) 2010/06/14(月) 20:35:04
ほぇー。
[と、ゲルダのなすがままのお着替え人形と化す]
( 370 ) 2010/06/14(月) 20:36:14
わ、ワンピースって、似合うかなー?
[と、鏡の自分を見ながら、ゲルダに問う。確かに、ゲルダの言う通り、フェミンではありながら、組み合わせや、ちょっとした襟の違いで、大人っぽくは見える]
( 371 ) 2010/06/14(月) 20:38:14
エレノア、どれもかわいいよ!
これだったら、どこへお出かけしても大丈夫だよ!
[にっこり]
( 372 ) 2010/06/14(月) 20:38:48
可愛いのです。普段カジュアルオンリーというのは勿体無いくらいなのです……って、大丈夫です?
[ひらひら、エレノアの前で手を振ってみて]
似合うのですよ! もっと、ほら。笑って見てみられると良いのです。
すっごく可愛らしいのです。でも子供っぽいとは言わせないのですよ。
[鏡に映るエレノアに、こっくりとしっかり頷き。
うに、と頬をあげてみせた]
( 373 ) 2010/06/14(月) 20:42:35
ところで、レリア、「好きなこと」と「好きな人」の選択って、どうしたの?
そんな質問ってことは…まさか、例の生徒会の転校関係の話じゃないよね?
[と、小声で、レリアに囁く]
( 374 ) 2010/06/14(月) 20:43:12
>>374
違うよ、エレノア。
たとえ話、たとえ話。
[ごまかした]
( 375 ) 2010/06/14(月) 20:49:22
>>373
あはは。にかっ。
[笑ってみろと言われて、にかっと笑う。笑いがぎこちない]
じゃ、じゃ、これにしようかな…。
ファーとカーディガンがあるから、外でも寒くないよね?
[と、ゲルダに感謝して、最後の質問を]
( 376 ) 2010/06/14(月) 20:51:30
>>375
そっか、なら良かった。
レリアが転校なんて知ったら、ケイン泣いちゃうもんねー。
[と、つとめて明るく言ってみる]
( 377 ) 2010/06/14(月) 20:52:34
むむ。……まあ、慣れれば大丈夫なのです、きっと。
ですね。生地もしっかりしてますし、今の時期にはまず大丈夫と思いますよ。
[ぎこちない笑みに、ちょっと眉を下げつつも。
質問には、こくりと頷いた]
( 378 ) 2010/06/14(月) 20:54:29
天文部 ラインドールは、メモを貼った。
( A195 ) 2010/06/14(月) 20:54:42
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A196 ) 2010/06/14(月) 20:54:46
( A197 ) 2010/06/14(月) 20:54:57
― 星見喫茶 ―
>>324>>325
レリアの演奏、また聴きたかったから。
それに僕らの催しの本番は、まだ先だったし。
[紙コップを傾け、香りを味を楽しむ]
みんな元気だよ。絶対。
ゼタ先輩、今頃は新しい学校でまた番長になってるんじゃない?
どこに行ってもすぐ溶け込めそうだ。
[明るく言って、星を見上げる。ほうと白い息を吐いた]
ん、これかい。似合う?
日本では、銀河を旅する時には車掌がつきものなんだよ。
[気持ち大きめな服、両腕をぴんと張って、笑った*]
( 379 ) 2010/06/14(月) 20:55:59
弓道部 ゲルダは、ふたりの表情に首を傾げるも、突っ込んで尋ねるわけでもなく。
( A198 ) 2010/06/14(月) 20:57:30
空同好会 ケインは、弓道部 ゲルダ>>352に、優雅にお辞儀を返した。Bon voyage*
( A199 ) 2010/06/14(月) 20:58:38
>>378
ゲルダ、ありがとう!じゃ、これ買っていくね。
>>372
レリア、付き合ってくれて、ありがとう!
[そう言って、とりあえず、自分の分の会計に走る]
( 380 ) 2010/06/14(月) 20:58:39
いえいえ。行ってらっしゃいなのですよ。
[会計に向かうエレノアに手を振って、自分も目に留まった小物を包んで貰った。
自分用ではないので、綺麗にラッピングもして貰い]
( 381 ) 2010/06/14(月) 21:02:18
吹奏楽部 レリアは、陸上部 エレノア>>380に、頷いて自分の会計を済ませに行った
( A200 ) 2010/06/14(月) 21:04:39
[>>379でケインの話を聞き入って、微笑んだ
どうかお星様、ケインと離れ離れにしないでください。
星は流れ、願いは叶っただろうか*]
( 382 ) 2010/06/14(月) 21:09:42
――星見喫茶――
[後処理や打ち合わせがあったので、制服のまま校舎にこもって時間まで待つ。
屋上に姿を見せたときには、ロイも隣にいただろう]
粋な演出だ。今日はどこの駅まで連れて行ってくれるんだ?
[車掌服のケインを見て、眼を細めた>>289。
毛布をもらうと中央付近に座り、膝にかけた]
普段気にも留めないだけで、これだけの星が、輝いているのだな。
……フォマルハウトも、周りに「明るい星」がないだけで、他の星に囲まれているんだろう?
[感慨深げにつぶやくと、解説に質問を投げる>>274。
暗い屋上のコンクリートと、ほの明るい星々。それにハーブティの落ち着いた香り。
それらに身を任せて、夜は過ぎていった**]
( 383 ) 2010/06/14(月) 21:12:32
― 星見喫茶 ―
>>383
お客様、行き先は星任せでございます。
どうかお気の召すまま、お好きな駅にてお降り下さいませ。
[生徒会の二人にお辞儀をして、次の客の対応へ*]
( 384 ) 2010/06/14(月) 21:23:01
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A201 ) 2010/06/14(月) 21:30:07
空同好会 ケインは、メモを貼った。
( A202 ) 2010/06/14(月) 21:34:17
−星見喫茶−
[>>289ケインが車掌服に身を包んでいるのを見れば、ちいさく笑い。
携帯のオーディオから、ムードを壊さない程度の音量で。
プラネタリウムのBGMを『新世界』にセットする。
きっとニコラスやクラムがいたら、選曲理由をすぐに判じるだろうな、と思いを馳せて]
ようこそいらっしゃいました。
街の灯に消されて天の川はほとんど見えませんが。
天候に恵まれた今宵、星々の囁きに耳をお傾けくださいませ。
[>>308リアンと>>297ホリーにも設営を手伝ってもらい。
夜空の解説をしていないときには、自分も接客を手伝い。
リアンが持ってきてくれた玉こんにゃく>>290に目を細め]
あ、ありがと、リアン。ぼくからの差し入れは、美術部の焼き鳥。
[玉こんにゃくと一緒に、ホリーのところで買った焼き鳥をつまむ。
飲み物はあたたかいハーブティーだけど]
( 385 ) 2010/06/14(月) 21:35:56
[夜空の解説をしながら、薄闇に浮かぶ1−Bの面々を見る]
──現在の時刻、21時。
ベルギー、ブリュッセルは、昼の2時です。
向こうでは太陽に掻き消されて星々の姿は見えませんが。
こちらでは今は見えない北斗七星が、
向こうの空に鎮座している時間帯です。
[まるで独り言のように、静かにそう紡いだ]
( 386 ) 2010/06/14(月) 21:36:17
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A203 ) 2010/06/14(月) 21:38:32
空同好会 ケインは、「新世界交響楽だわ。」とぼそり。
( A204 ) 2010/06/14(月) 21:38:53
[2人と別れてから、帰りは急がないので、町を眺めながら歩いていく。
この辺りの道も、休日には自転車で通ることがある]
お返し…… し損ねてしまったのでした。
[髪飾りを風に撫でられながら、紙袋を抱きしめて、薄紫色の空に、白い息を吐く。
一緒に思い出すのは、学園祭で、ついぞ剣道部の出し物に近づけなかったこと]
……いつか、があっても…… 心残りを無くすは、無理なのです。
[思い出にするには、近すぎるひとたち。
半年のこととは思えない高校生活を振り返りながら空を見上げれば、金平糖みたいな星が、ちかちかと光り始めていた]
( 387 ) 2010/06/14(月) 21:39:09
―実家・週末―
え…それ本当なの、お父さん…。
[いつものように、週末に実家に戻ると。
真剣な表情の父親から、思いもかけない話を聞かされた]
……そんな、遠くに?
[会社の都合で転勤が決まったらしい。
自分の冬休み中の話で、かなり突然のことだ。
ここに戻ってこれるのは早くても2年後。
父が言ったのは、ホリーはどうするか、と]
でも、そんな、お父さんが…。
[今でも独り暮らしなのだから、残ってもいいと、
父は寂しさを隠せていない笑顔で、優しくそう言ってくれた。
きっとエレノア達や友人――そしてレーモンのことを考えて。
( 388 ) 2010/06/14(月) 21:42:39
でも、父は独りになってしまう。
母が死んだときから、自分のことばかりを心配してくれた。
今だって少し離れている間に痩せた気がするくらいなのに]
………。
[無理だ。言えない。言える筈がない。
父をひとりにするなんて、自分には言えない]
ううん。私、着いていくよ。
だって、近くに神桜学園の姉妹校もあるんでしょう?
そうしたら簡単に転入できるし。
私のことは心配しないで。
どうにかすれば、時々会えるんだから……。
[きっとうまく笑えていなかったのだろう。
父は自分の頭をそっと撫でて、もう少し考えなさい、と。
自分の気持ちの整理がついていないことなど、筒抜けだった。
( 389 ) 2010/06/14(月) 21:44:07
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A205 ) 2010/06/14(月) 21:45:34
[部屋に戻った瞬間、足の力が抜けそうになる]
エレノア、フェイト…。
[幼い頃からの、大切な大切な親友]
ライ、リアン君…。
[同じ屋根の下で笑って、支えあった友人]
ゲルダちゃん、レリアちゃん、ビィ、ロイ君、ケイン君…。
[みんなと離れなくてはならないのは、寂しい。
もっともっと、たくさん話したいし遊びたかった。
学校にはいない友人や先生とは、また会えるだろうか。
ベッドの脇で膝を抱えて、思い出を頭に浮かべ]
……レーモン君とも、だ。
[堪え切れなかった涙が、ひとつ落ちた*]
( 390 ) 2010/06/14(月) 21:45:46
[ピンキーリングを頼んでいた雑貨屋から、予定より早く出来上がったと連絡があったので受け取りに行った。]
クリスマスまでにできれば良かったんだけど。
[梱包されてリボンがついたみっつの箱が入った紙袋を持ってぶらぶら歩いている。]
( 391 ) 2010/06/14(月) 21:49:46
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A206 ) 2010/06/14(月) 21:51:51
−星見喫茶−
[解説が一段落し、声が、途切れた時に。
>>383ブリギッテからの言葉が聴こえて、一瞬、驚いたように、
彼女の表情を見詰めるけれど。ふ、と笑って、頷く]
──はい、あの辺り……南の方には、黄道が通っています。
フォマルハウトのすぐ北には、
ここでは見えないけれど、水瓶座があるのです。
[ぼくの生まれ。水瓶座。フォマルハウトの、すぐ傍に。
──だから、あの星の寂しさに、よく、自分を重ねたけれど]
この空のしたでは、ほんとうの孤独、など。
ありはしないのです。……見えていないだけで。
[傍らのぬくもり。隣で空を見上げているリアン>>292。
と、耳元で、些か唐突っぽく囁かれた内容に、すこし、驚く]
( 392 ) 2010/06/14(月) 21:51:55
―12月のいつか・エレノア宅―
[まず誰に伝えるか――。
そう考えて当然のように思いついたのは]
エレノア、フェイト。
私ね、転校する事に、なったんだ……。
[ふたりが一緒にいたなら、そう伝えただろう*]
( 393 ) 2010/06/14(月) 21:52:11
−学園祭から、2週間後−
[自宅でいると、母親が部屋を尋ねてきた]
「レリア進路はどうするの?なにを迷って…」
迷ってなんかないよ!
「ちゃんと彼氏とは話ついたの?」
まだ言ってない…。
「え?」
だって言うことないじゃない!行かないもん!
「行かないって、レリア!」
[レリアは家を飛び出した。日はとうに暮れて、夜になっていく…。]
「レリア…」
…………。
「ちゃんと話さないと、お母さんもわからないわよ」
好きだから、離れたくないの…。
「好きな男の子と?」
( 394 ) 2010/06/14(月) 21:53:03
[こくんと頷く]
「だったらなおさらじゃない。ちゃんと話しなさいね」
[なんで素直になれないのだろうか…。でもケインに聞くのも少し怖かったのもあったのだった*]
( 395 ) 2010/06/14(月) 21:53:23
天文部 ラインドールは、:星見喫茶: ケインの呟きに、やわらかく目を細めた。
( A208 ) 2010/06/14(月) 21:54:53
−翌日−
[とてもケインに聞くのは、怖かった。信用していないってわけではないけれど、とてつもなく不安に駆られていた
電話では怖かったのでメールを打つことにした]
『TO ケイン
今日の放課後、学校の外の公園で待ってます』
っと迷いつつも、送信…。
ケインはなんていってくれるのだろうか…。
( 396 ) 2010/06/14(月) 21:57:19
―12月のいつか・エレノア宅―
[ホリーからの突然の告白>>393。フェイトと二人顔を見合わせてから、ほぼ同時に]
転校?どこに?
( 397 ) 2010/06/14(月) 21:57:25
― 学園祭から2週間後 ―
>>396
『To レリア
オッケー。ソッコー保健委員の仕事終わらせてくよ』
[メールを返して、なんやかんやあって、放課後]
……レリア、お待たせ。
どっか遊びに行く?
( 398 ) 2010/06/14(月) 22:00:49
>>393
――12月のいつか・エレノア宅――
[いつものように三人で遊んでいると、ホリーから衝撃の告白をうけた。エレノアと顔を見合わせ同時にいった]
転校?どこに?
つーか、レーモンはこの事を知ってるのかよ?
[目を真ん丸にしてホリーに尋ねた]
( 399 ) 2010/06/14(月) 22:01:02
−そうして星見喫茶が終わって、帰宅を−
[すこし、リアンの様子がおかしいかな、と思ったので。
片付けを終えて帰路につく、その間、手を繋いでいたけれど。
──愛してるよ、と、ゆった言葉の内容とは裏腹に、
すこし思い詰めるような瞳。
帰宅したら、リアンの部屋を訪ねてみた。
そしたらキスを強請られた。ので]
──……ぼく、なにかした?
[そっと、肩を引き寄せて。一度、くちづけたあと、
静かにリアンにそう尋ねてみるのだけれど]
( 400 ) 2010/06/14(月) 22:01:23
―エレノア宅―
>>397
結構遠いところ…。
飛行機だと1時間半くらいだけど、新幹線だと5時間くらいかな。
お父さんの転勤なの。
戻ってこれるのは、多分卒業してからだと思う。
……寂しいっ、けど……。
[思わずエレノアに抱きついて、そう言っただろう**]
( 401 ) 2010/06/14(月) 22:02:09
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A212 ) 2010/06/14(月) 22:04:03
>>401
すごい遠いじゃん!
全然会えなくなっちゃう!
やだやだやだ、ホリーいなくなっちゃヤダー!
[ホリーに抱きついて、泣き出した]
…卒業の頃には戻ってこられるの?
[それでも、戻ってくるかも、ということを聞けば、少し泣きやむかも]
寂しいのは、わたしもだよー!
[ぎゅーっとホリーを抱きしめた]
( 402 ) 2010/06/14(月) 22:05:17
>>398
あの…。話があるの…。
[俯きながらいった]
こないだの演奏会、好評でね。私…。留学しないかっていわれていて…。
ケインは私と離れても平気?
[震える声でいっていた。ケインの顔は見ないまま…]
( 403 ) 2010/06/14(月) 22:07:24
―学祭後―
[>>400家に帰った後、突然のお強請りに応えてくれた唇が離れ。
吐き出す吐息が零れ、ライを見上げた。]
ライは何もしてないよ。ボクがわがままになっただけ。
( 404 ) 2010/06/14(月) 22:07:42
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A215 ) 2010/06/14(月) 22:11:34
― 公園 ―
>>403
[俯いたレリアの表情は影になってよく見えない。
何か深刻な事だろうか、と緊張した面持ち]
……留学?
[目を瞬いて、数秒の沈黙]
そうなんだ、凄いじゃない!
おめでとう、レリア!
……え。
[『私と離れても平気?』
留学とはつまりそういうことで。浮かれた気分はその一言で沈む]
( 405 ) 2010/06/14(月) 22:15:50
[暫く黙ったまま、俯くレリアを見つめている]
そりゃあ……平気じゃ、ないよ。
……でもさ。留学だよ?
レリアがその業界の人に認められた、ってことなんだよね。
[無理やり作った微笑みは、少し引きつっていた]
( 406 ) 2010/06/14(月) 22:16:08
――冬休み――
[冬休みの最後は、生徒会の不愉快なアナウンスを聞いて終わった。転校する彼らにどう向き合えばいいかは、まだ分からない。
休みの初めに最初に向かったのは、遠くの神楼学園姉妹校。まだ冬休みに入っていない職員室を訪れて、二三話をする。]
ありがとうございました。とても好い学校ですね。
[にこりと笑んで、持参した菓子折をつまむ。手元にはこの学校の資料。
話が終わると一礼して、その場を辞した]
やはり外見というものは、大事らしいな。
[赤毛はまとめ、度のない眼鏡をかけ、服装はスーツ。アルバイトで覚えた振る舞いと、親の自主研修。
両親に頭を下げて諸々の事情をすべて説明し、誂えてもらったものだ。]
やはり持つべき者は友人だ。
[親に対しても日頃からこんな関係だった。
ひとり頷くと、地元へと戻った]
( 407 ) 2010/06/14(月) 22:18:00
−学園祭後の、リアンの部屋で−
[>>404返って来たリアンの言葉に、何か考えるように僅かの沈黙。
もう一度、短く、掠めるようにくちづけたあと、リアンを引き寄せて抱きしめた]
んー……わがまま、というか。不安というか、不満というか。
そゆの。なんでもいいから、ゆってくれないとぼくは気付けないよ。
粗雑で鈍感だから。
あれだよね、自分が大事にしてるものを尊重してもらえるのがうれしいように。
それと真逆で、自分がされて大丈夫だから意識せずにしてしまうこと。
ぼくはとくに、そゆのに疎いから。
[言いながらリアンの髪を梳く]
ぼくは、たくさん、リアンからもらってるけど。
だから安心していられるのだけど。
ぼくからリアンには、なんてゆか、足りてないのかしら。
だからリアンが不安になるのかなあ、とか。
( 408 ) 2010/06/14(月) 22:20:29
[>>406の言葉の後、ケインに抱きついて]
行かないよ…。行かない…。
ケインと離れるなんて、考えられない…。
これでも、よーく考えたんだよ。でもやっぱりだめ…。
[顔をうずめたまま、首を振ってケインに訴えたのだった]
( 409 ) 2010/06/14(月) 22:22:48
>>401>>402
[ホリーの説明を聞いて愕然とした]
それは遠すぎないか!?
[あんなに仲良かった自分たちとレーモンは電車で一時間の距離で全くの疎遠となってしまった。今度はその何倍も遠い距離をホリーと離れてしまう]
卒業したら戻ってくるんだよな。
そしてまたこういう風に遊べるんだよな。
[ホリーに抱きついて泣くエレノアが素直に寂しさを表現できていて羨ましいと思った。そんなことは自分にはできないけれど]
(レーモン、お前どうすんだよ…)
[ここにいないもう一人の友人に心の中で問いかけつつ、腕にあるホリーから貰ったミサンガを見つめた]
( 410 ) 2010/06/14(月) 22:25:17
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A220 ) 2010/06/14(月) 22:25:54
― 霜月と師走の狭間、教室にて ―
[29日近くの平日に。
レリアをちょっと呼び止めて、金色の細いリボンでラッピングされた小箱を差し出した。
それが、エレノアとも行った店のものであると、もしかしたら分かるかもしれない]
お誕生日おめでとうございます、なのです。今年も、レリアさんにとって良い年であるよう、お祈りするのですね。
[小箱の中には、陶器の人形。
シロフォンやティンパニー、グロッケンなどとセットにされた*09西表山猫*の音楽隊が、ちんまりと並んでいるのだった]
( 411 ) 2010/06/14(月) 22:30:28
[>>408くちづけられ、抱きしめられ、ライの背中をぎゅっとした。]
足りないって思うのがわがままだから。
ボクと付き合うようになってから、他の男と抱き合ってるのとか、キスしてるのとか、見たことなくて。
それこそ無理させてるなって思うのに。
ユウトに、やきもちやくなんて、どこまでわがままなんだろ。
[ライの耳元で、囁くように言った。]
( 412 ) 2010/06/14(月) 22:32:00
>>411
あ…。
[プレゼントはかわいい陶器の人形。
黙って留学しようとしていた、レリアは涙が溢れる]
ありがとう…。ありがとう…。
[レリアはゲルダに抱きついて泣いていただろうか]
( 413 ) 2010/06/14(月) 22:34:25
>>409
……レリア。
[埋められた頭を優しく撫でる。愛おしさが胸に込み上げてくる、けれど。
大きく息を吸って、吐く。水泳部時代、スタート直前にしてきた、いつもの動作]
演奏会の時のレリアは、輝いてたよ。
あの子が僕の彼女、恋人だって、胸を張って自慢できる。
君には数多の可能性が、未来があるんだ。
せっかくのチャンスなんだよ、レリア。
それを試してみたくはない?
( 414 ) 2010/06/14(月) 22:36:33
僕は今よりもっと素敵になった、レリアの未来が見たいよ。だって。
この先、10年後、20年後……
僕らはずっと、一緒にいるんだよね?
僕らの愛は、少しの時間や距離で壊れるようなもんじゃないよ。ね、違うかい?
[レリアの頭をぽんぽんと優しく叩く]
( 415 ) 2010/06/14(月) 22:36:49
ふぇっ? れ、レリアちゃん……?
[泣かれるとは思っていなくて、あわあわと腕を彷徨わせたけれど。
抱きつかれれば、戸惑いつつも、ぎゅっと抱きしめ返して、静かに背中を撫でていた]
( 416 ) 2010/06/14(月) 22:37:32
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A227 ) 2010/06/14(月) 22:45:13
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A228 ) 2010/06/14(月) 22:46:50
[>>415ケインの言葉にただただ泣いて]
そうだけど…。
[そう言われると、演奏会のワクワクした気持ちを思い出した。もっとレベルの高いところへいけたなら、もっとワクワクできるかもしれない。その思いも捨てきることはできない…。でも!]
でもやっぱり、離れたくない…。
[っと正直な気持ちをケインにいうのだった]
( 417 ) 2010/06/14(月) 22:47:48
―二学期最終日―
ゲルダ、これクリスマスプレゼント。
[ゲルダの名前を呼んで包装された小さな箱を渡した。
中味はインカローズのピンキーリング。右向きの三日月の形のシルバーの空いた場所に、ピンクの石がちょこんと。
家でライにも渡す。]
デザインはゲルダのと同じだよ。
[ライのは、三日月が逆向きでラピスラズリの石がちょこんと。
アメジストのピンキーリングは、満月の真ん中に石。ネックレスにして身につけている。]
( 418 ) 2010/06/14(月) 22:49:36
>>416
ゲルダはいつでも、やさしいね。
私はそんなゲルダに甘えてばっかり…。
[っと自分の後悔ばかりしてから]
黙って留学しようとしてた、私がばかだったね…。
お別れも言えないなんて、ゲルダに嫌われちゃうよね…。
[っと涙を抑えながらいった]
( 419 ) 2010/06/14(月) 22:50:46
……ユトにやきもち?
[>>412抱きしめ返される、掌の強さとか。
それで伝わる感情は偽りなく想いを告げてくれるのに。
リアンがユトにやきもちを妬くような場面、あっただろうか、と。
すこし小首傾げるけれど、ただ、それ以外に述べられた内容が]
あー……ごめん、ね。ぼく、たらしだからねえ……
流石に男相手に親愛のkissは、滅多にしないし、させないけど。
抱きつくのは……ほとんどは女のコに、だけど。
いや、ムリはしてないんだよ。そこは気にしないで。
なんてゆか、リアンが安心させてくれてるから、
ひと恋しさを、抱きつくという行為で晴らさなくてよくなった、と、言うか……
うん、まあ、もう、さみしくないから。ね。
[耳元で囁かれる言葉に、そっと、笑う]
( 420 ) 2010/06/14(月) 22:51:36
天文部 ラインドールは、メモを貼った。
( A230 ) 2010/06/14(月) 22:54:16
[>>417涙を流すレリアを、強くぎゅっと抱きしめて]
そうだね。
……レリア、留学先はどこ?
[静かに問う。場所によっては、何か手が打てないかと]
( 421 ) 2010/06/14(月) 22:54:35
>>421
ウィーンだけど…。どうしたの?ケイン??
[ケインの考えがわからない様子]
( 422 ) 2010/06/14(月) 22:56:46
― 学期の終わりに ―
私、です?
[リアンに呼ばれて>>418、何だろうと首を傾げていれば、渡される小さな箱に。
すっかり、休み中、遊びに行った時にでも渡すつもりでいたプレゼントを持ってくれば良かった、というのがまず初め。
失敗した、という表情を浮かべてから、そのうちに申し訳なさそうになり。
最後にやっと、照れたように笑って]
ありがとうございますっ。大事に……するのです。
[ぎゅ、と小箱を抱きしめて、ぺこり、お礼をするのだった]
( 423 ) 2010/06/14(月) 22:57:18
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A233 ) 2010/06/14(月) 22:58:16
― 霜月と師走の狭間、教室にて>>419 ―
何をおっしゃるのです。優しくて真っ直ぐで、明るいレリアちゃんに助けて貰っていたは、私のほうなのですよ。
[かなうなら、ハンカチでその頬を拭い]
え……っ、レリアちゃんも、遠くに……?
[悲しい、という気持ちは確かにあったのだけど、それより先に驚きがきて。
目をまるくして、水の膜越しの瞳を見つめながら、嫌うわけはないのです、とは辛うじて口に出来て]
まさか、レリアちゃんも、その…… 生徒会、の……?
( 424 ) 2010/06/14(月) 23:01:57
ユウトに、愛してるって、言ってたから。羨ましいって思って。
友達としてってわかってても、羨ましいって
[>>420でも、寂しくないって言ってくれて嬉しかったから。
少し離れて、ライの頬と唇にくちづけた。]
ボクがライを愛してることが一番大事だってわかったよ。
今日はこのまま、一緒にいよう。ライの寝顔みたいから。
[多分、眠れないから。とは言わない。]
( 425 ) 2010/06/14(月) 23:03:09
−二学期最後の、自宅で−
[>>418リアンから、クリスマスプレゼント、と、言われ。
自分が何も用意していないので、内心で、ぎゃー、と思いつつ。
ゲルダとデザインが同じだ、と、言われれば、
開けていいかと訊ね。リアンの前で、中身を取り出す]
あ。
……華奢。だね。ありがと。
ただ、ぼく、指が細いからピンキーリングでも小指ムリ。
この大きさだと、薬指か……ギリ中指、という感じになるけど。
[ありがと、とも一回言って指に嵌めようとするけれど、どこがいいかなあ、と。
リアンに訊ねながら、こちらからも]
リアンは、クリスマスプレゼント、何が欲しい?
( 426 ) 2010/06/14(月) 23:05:47
>>422
ウィーンか。
……アメリカ?ベルギーの近くだっけ?
[知らないので適当に言った。反省はしてる。
良案が出ないか考えてはみたが、思い浮かばなかった。
公園のブランコに腰かけて、漕ぐ。きこ、きこと錆びた音が鳴る。
9(10)度ほど往復した頃、口を開く]
留学……やっぱり、すべきだと思うよ。
二度と会えなくなるわけじゃない。
ネット電話だってある。毎日メールも送るよ。
レリアの音を、送ってよ。
声も、日常も。夜には星を見て、昼には空を見て。
そうすれば、感じられる。
僕らはいつでも繋がっているってことを。
( 427 ) 2010/06/14(月) 23:08:26
>>424
[泣いているレリアを、ゲルダはなだめてくれて、涙をふいてくれている]
生徒会?
部活の先輩は断定はしてなかったけど、生徒会っとはいっていたような気もするけど…。
ゲルダ…。ほんとうにありがとう…。ゲルダの事は、けっして忘れないよ…。
[泣きながら、ゲルダに別れの挨拶をするのだった]
( 428 ) 2010/06/14(月) 23:08:38
―二学期最終日―
[>>423ゲルダにお礼を言われ、首を振る。]
パワーストーンだかで、なんか意味かなんかあるらしいけど、色がゲルダに似合うって、そう思っただけだから。
[そう言って別れた。]
( 429 ) 2010/06/14(月) 23:12:13
生徒会 ロイは、メモを貼った。
( A238 ) 2010/06/14(月) 23:12:43
――冬休み――
[転校した皆へと近況を綴った手紙を送る。ナギサの赴任先は職員室で聞けただろうか。
現像した海水浴や学園祭の写真も添付した]
時の流れというものは、本当に、早いな。
[今年ももうすぐ終わる。
自室の窓を開けてみれば、白い息が自然と見えた。冷たい風が頬を叩く。心地よい]
さて。
[窓を閉めると手紙を鞄に入れて、近場のポストへと向かう]
( 430 ) 2010/06/14(月) 23:14:03
>>427
ケイン…。
[泣き止んで、ケインを見つめる。
ケインにここまで言わせてしまう、自分が情けなかった。]
うん…。ありがとう…。ケイン…。
私、こないだの演奏会。本当に楽しくって。
今まで、こんなに楽しかったこと、なくって。
もっと、西洋音楽に慣れ親しんだ国なら、もっと
楽しくなれるかなーって、悩んだたんだ…。
ケイン…。ごめん…。
ケインに言ってもらえないと、素直になれないなんて…。
[手をぎゅーっとして、ケインの温もりを確かめる。
ケインは確かに、ここにいるし、いつも私の心を照らしている存在だから。きっと大丈夫…]
( 431 ) 2010/06/14(月) 23:16:56
―エレノア宅―
>>399>>402>>410
[抱き締めたエレノアが、泣いているのを感じて。
昨夜あれほど泣いたのに、また瞳が潤んでくる]
うん、また絶対、戻ってくるよ。
メールだって電話だって出来るから。
エレノア、泣かないで…っ。
[強く強くぎゅっと腕に力をこめる。
そしてフェイトのほうに顔を向け、しっかりした口調で]
また、絶対に遊ぼうね。
[しかし、レーモンには?という問いには俯いて]
……まだ、言ってないの。
[小さな、消えるような声で、そう返しただろう]
( 432 ) 2010/06/14(月) 23:19:26
>>428
……レリアちゃんは、……納得して、ご自分の意思で行かれたいから、行かれるのです、よね……?
[ユウトの演説が、耳の奥に蘇る。
それが本人にとって必要なことというなら、引き止める筈もないのだけど、どうして放っておいてくれないのか、なんて気持ちもあって。
憤りが、ぽろり、いくつかの雫になって零れ]
……忘れるわけ、ないのです。ありがとうなんて、これからが無いみたいに言わないで欲しいのです。
[結局は、自分も涙声になりながら。
また会う約束、と、小指を差し出した]
( 433 ) 2010/06/14(月) 23:19:35
>>432
うん、わたしも送るよー。絶対送るよー。
帰ってくるの待ってるよー!
ええ?
レーちゃんに早く言わないと、だよー!
だめだよー、言わないとー。
( 434 ) 2010/06/14(月) 23:21:45
―二学期最終日・自宅―
[どきどきしながら、ライの反応を待った>>426]
サイズ聞くの忘れてた。
[サプライズにしたいばかりに。見ただけで指輪のサイズがわかる男なんか
…ユウトなら分かりそうな気がする。]
薬指、かな。中指の指輪ってあんまり可愛くないし。
[特別とか、気にしてないのかなと思ったけど、それならそれでいいし。]
プレゼントは、心がこもってたらなんでもいいよ。
って言うのが一番困るだろうけど。
( 435 ) 2010/06/14(月) 23:23:03
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A241 ) 2010/06/14(月) 23:23:18
>>431
うん。音楽の話をしてる時や演奏中のレリアの表情
一度鏡で見てみるといいよ。ひと目で惚れちゃうから。
[努めて明るく、おどけた口調]
レリアが謝ることじゃないよ。
でももう少し早く相談して欲しかったかなー。彼氏としては。
[じっ、とこちらを見つめるレリアに笑って、手をぎゅっと握る]
( 436 ) 2010/06/14(月) 23:23:32
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A242 ) 2010/06/14(月) 23:23:52
演劇部 リアンは、ナギサせんせーはロスの病院にいるらしい。
( A243 ) 2010/06/14(月) 23:24:45
>>432
言ってないのかよ!
オレらに言うよりも、まずはそっちに言わないと。
…言いづらいのは判るけれども、さっさと言わない方がアレだぞ。
[ホリーの言葉に促した]
( 437 ) 2010/06/14(月) 23:24:54
[声をかけられ振り向くと
そこには笑顔のケインがいた>>310]
生徒会は全然だ。
1年にはあまり仕事をさせたくないらしい。
[苦笑を返しながらチラシを貰う
劇を見た、と話すと
笑顔で言葉が返ってくる]
劇をしてる本人が楽しめたのなら良かったじゃないか。
新たな自分、か。
そうだな、機会があったらやってみよう。
[別れ際、ぽん、と肩を叩かれると
ケインがいなくなった後に小さく呟いた]
頑張ってみるよ。
( 438 ) 2010/06/14(月) 23:25:35
>>433
ご、ごめん…。
でもちゃんとお礼は、いわないとだよ。ゲルダ…。
だからさようならは、言わないよ…。
[っと小指を結んで微笑んで]
絵葉書だすね。綺麗な景色の絵葉書を。
ゲルダが、喜んでくれるやつを、たーっくさん!!
[それでもやっぱり、涙目になってゲルダに微笑んだ]
( 439 ) 2010/06/14(月) 23:26:03
−学祭後の、自宅で−
……あ、あれか。
いや、別にリアンが羨ましいと思うことなんて──、
[ユトに言った、愛してる、の言葉。それが原因か、と。
友達としてって分かってる、と告げてもらえたら頷き、
言葉を紡ぐ途中で、身体が離れ。
まず、頬にやわらかさが。次いで、唇にやさしさが]
ん。うん、リアンがいてくれるから。
ぼくを護ってくれてるから、ぼくは笑ってられるんだよ。
[一緒に寝よう、と言われたらこくりと頷き。
こないだゲルダを誘って川の字になれなかったことを思い出す]
寝顔。ぼくの方が先に寝落ちるの確定なの?
( 440 ) 2010/06/14(月) 23:26:39
>>429
パワーストーン……?
[意味が無いなら、そうなのだろうと。
こくり、単純に納得して、もう一度ありがとうと礼をしてから、リアンと別れ。
家に帰ってから箱をあけると、可愛らしい桃色の石に、とても気恥ずかしくなったけれど。
似合うと思って貰ったのなら、と小指に嵌めて、暫く灯りに翳して眺めていた。
ただ、その石のパワーストーンとしての意味をなまじ知っていたものだから。
もしかして、気を使わせてしまったかなあ、なんてちょっと悩んだのはまた、別のお話]
( 441 ) 2010/06/14(月) 23:28:03
演劇部 リアンは、メモを貼った。
( A245 ) 2010/06/14(月) 23:28:40
[>>436の彼氏としてはに、ドキンっとしながら]
ご、ごめん!
留学のこといったら、ケインが遠くに行ってしまうんじゃないかって、思ってしまって…。
[っと照れるようにいっていた]
じゃあこれからどっか行く?帰る?
( 442 ) 2010/06/14(月) 23:31:54
― 学園祭の日 ―
>>438
そうなんだ。今は忍耐の時期ってことかな。
うん。ロイならきっと似合うと思うよ。お姫様役。
顔立ち綺麗なんだからさ。
……あ、そうだ。ロイ。
僕は来年の選挙でもう一度生徒会に立候補するよ。
今度こそ会長になるんだ。
その時には、よろしくね。
[別れ際、ロイに叶うことのない夢を告げて、無邪気な笑顔を向けた*]
( 443 ) 2010/06/14(月) 23:32:34
― 公園 ―
>>442
あ、レリアって僕のことそんな風に思ってたんだ。
ちょっとショックだなぁ。
[拗ねたような視線でレリアを見た。じー。
しばらく見つめた後、ぷぷっと吹き出してしまった]
もう少し……ううん、もっといっぱい一緒にいたいな。
[レリアの体を背中からぎゅうっと抱きしめた。
その腕の中の温もりを、とても大切に思いながら]
( 444 ) 2010/06/14(月) 23:36:53
>>439
それは、そうなのです けど……
[お礼を言われるようなことはしていないから、尚、それが改まった別れのように聞こえるのだと。
説明するには、詰まる喉が邪魔だった。
ただ、結ばれた小指を、緩やかに振って]
私だって、たくさんお返事書くのです。
こちらの風景だけでは面白くないですから、写メをプリントして送ってしまうのです。配達員さんに、微笑ましく見られてしまうが良いのです。
[微笑むレリアの表情を、上手く映せなくて。
涙で滲んで、拗ねたような、笑顔未満の表情で、頷いてみせるのが精一杯]
( 445 ) 2010/06/14(月) 23:37:57
−二学期最後の、自宅で−
うん、ぼく、結構、手、ちっちゃいからね。
比例して指も細いんだ。仕方ない。
[>>435リアンがサイズを気にすれば、ちいさく笑って。
青い石を蛍光灯のひかりに翳す。破邪の石。幸運のお守り。
薬指、と言われれば、指輪をリアンに渡して]
うん、じゃあ、嵌めてくれるとうれしい。
[そう言って、左手をリアンの前に差し出す。
そして心がこもってるなら、という言葉を貰えば、そっと。
リアンの目元に、くちづけを落とす。離れれば首をかしげ]
……物、の、方がよかった?
( 446 ) 2010/06/14(月) 23:38:27
[>>440愛してるの言葉が、羨ましい理由はあったけど、もう無いも同然だから。]
ずっと傍で守りたいよ、ライのこと。もし離れ離れになっても、気持ちは変わらないから。
[承諾をもらって、ライの手を引いてベットに倒れた。]
真夜中に起きてでも、寝顔絶対見るから。
[ぱちりとウィンクして、そのうち寝たふりを始める。]
( 447 ) 2010/06/14(月) 23:39:02
>>444
え…、その…。信用してないって、わけではなくって…。不安だっただけで…。
[しどろもどろ言い訳。
ケインが笑うと安心して]
うん!私もケインともっと一緒にいたい!
[っと抱きしめられた温もりを感じて、幸せで一杯だった]
( 448 ) 2010/06/14(月) 23:42:01
―二学期最終日・自宅―
うん、小さい手。
[差し出された手を取って、薬指に指輪を嵌める。
結婚式みたいだと思ってどきどきした。
そんな時に目元にくちづけを落とされて、一瞬で茹でタコみたいな顔色に。]
物より、これがいいよ。クリスマスが近づく度に思い出して嬉しくなるプレゼント、ありがとう。
[ライにぎゅっと抱きついて、嬉しい気持ちを表した。]
( 449 ) 2010/06/14(月) 23:46:44
― 公園 ―
>>448
ん、そこはね。
彼女を不安にさせちゃうケインが悪いだよ、この甲斐性なしめ!
って言うといいよ。
じゃ、カラオケ行こっか。
天才奏者の歌声を是非聴いてみたいな。きっと綺麗なんだろうなぁ。
[怪しげな脊髄歌を口ずさみながら、遊びに出かけるのでした*]
( 450 ) 2010/06/14(月) 23:47:33
>>445
[ゲルダの涙ぐんだ表情を、元気にさせようと思って]
じゃあ、プレゼントもらったから、ウィーンからお返しのクリスマスプレゼント贈るね!
なにがいい?
[っと元気に、ゲルダにいった]
( 451 ) 2010/06/14(月) 23:49:09
−学祭後のリアンの部屋で−
[>>447リアンに手を引かれ、縺れるようにベッドへと。
もぞりと動いて、納まりのいい場所を探し。
ウィンクをするリアンに、仄かに笑む]
ん。離れ離れとか、あんま心配してない。
リアンの気持ちが変わるとも思ってないから。
それが信じられるから、ぼくは護られてるんだよ。
[おやすみ、とちいさく呟いて。
暗くなればさくっと深い眠りに落ちるのです]
( 452 ) 2010/06/14(月) 23:52:21
[>>450でふふっと笑って]
うん!行こうか!!カラオケ!!
って!私歌はうまくないよ!!
[っと二人仲良く、遊びにいっただろうか*]
( 453 ) 2010/06/14(月) 23:55:12
>>451
プレゼント、です……?
[友達から、何かを貰うのは未だ慣れなくて。
こういう時、どういうものを頼んでも良いのか、不安だったりもするのだけど]
えっと、それなら…… レリアちゃんに似た、何かを……。
[絵葉書で十分とか。
声が聞けたら良いとか。
そういう気持ちでいたのだけど、自分が物を贈ったなら、ちゃんと物をリクエストするべきなんだろうか、とか考えて。
目元をぐしっとハンカチで拭ってから、おずおず呟いた]
( 454 ) 2010/06/14(月) 23:55:22
−二学期最後の、自宅−
[>>449リアンが照れながら指輪を嵌めてくれるのに、目を細め]
うん、これも、かたちのない、プレゼント。
左手薬指の誓いという名の。
よろこんでもらえたことが、うれしい。
[ぎゅう、と抱きついてくれるリアンを抱きしめ返し。
でも、これだけは訊くのを忘れなかったのです*]
で、年末のリアンの誕生日プレゼントは、何がいい?
( 455 ) 2010/06/14(月) 23:57:52
>>434>>437
[ふたり同時に、レーモンに言うよう促された。
なんて優しい親友達だろう、と心から思う]
……うん。言わなきゃいけないのは、分かってる。
[そう小さく頷いて、答えた。
自分の中で思っていることは、口に出せずに。
まだ整理しきれていない気持ちだったから]
でもね、1番にふたりに伝えたかったのは本当。
私の大切な、大切な友達だから。
今までずっと、ありがとう。…ふたり仲良く、するんだよ?
離れても、これからも、宜しくね!
[エレノアを抱く腕に、もう一度ぎゅっと力を込めて。
フェイトには握手しようと手を差し出しただろう
また明日。手を振って、もうすぐ離れなくてならない下宿宅へ*]
( 456 ) 2010/06/14(月) 23:57:55
>>454
私に似たもの!?
[一瞬びっくりして、あははっと笑った]
うん!じゃあ考えておくよ!楽しみにしててね。
[ゲルダにニッコリ微笑んで、元気を取り戻した、レリアであった]
( 457 ) 2010/06/15(火) 00:00:09
[>>452ライの吐息が寝息になれば、そっと目を開け。
幸せな気持ちと別の何かとが胸の奥でせめぎ合って、
ライが隣で安心して眠ってることに安堵を覚えれば、自然と瞼が重くなって、
気づけば翌日のお昼だったりするかも*]
( 458 ) 2010/06/15(火) 00:01:28
>>457
……はいっ。
[レリアがあくまで、明るく笑うから。
いつまでも自分ばかり、泣きべそかいてもいられない。
だから、ちょっと眉は下がってしまったけれど、ほにゃり笑みを返して。
しっかり頷けば、お別れの日はちゃんと、笑って見送れるんだと思う*]
( 459 ) 2010/06/15(火) 00:03:25
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A261 ) 2010/06/15(火) 00:03:49
>>456
ありがとう。ホリーも、大切な友達だよ!
ホントは、離れたくない!でも、仕方ないんだよね…?
うん、心配しないで。仲良くするよ。
どんなに離れても、ホリーは、わたしの親友。大切なお友達だよ!
[ぎゅっと抱きしめる。しかし、それも、永遠には続かない。いずれ離れる時間を迎える]
また、明日ね。
[小さく手を振って見送った*]
( 460 ) 2010/06/15(火) 00:05:04
>>456
レーモンは遠距離なんかでダメになってしまうヤツじゃないからな。お前の事は軽い気持ちじゃないって、付き合う前からきっぱり言っていたし。
[お祭りの前、ケーキ屋で互いに恋愛相談した時の事を思い出してそう告げた]
ん。でも一番に転校の事を言ってくれてサンキュー。
ホリーは距離が遠くなっても大切な友達だ。
お前に心配してもらわなくても、エレノアとは仲良くするから安心して行ってこい。んで、また戻ってこいな。
[ホリーに差し出された手をがっしりと掴み握手をした。
その手首には薄緑色のミサンガがしっかり結び付けられていた**]
( 461 ) 2010/06/15(火) 00:11:13
―二学期最終日・自宅―
[>>455誓いの言葉にてれくささが増した。]
気持ちはたくさんこもってるから。指輪も、ライのくちづけも。
[誕生日プレゼントと言われれば迷いも無く。]
唇へのキスとか、一緒に写真に写るとか、手作りのグラタンとか
一緒に旅行に行くとか。
[帰省ラッシュでチケット取れるか不明だけど*]
( 462 ) 2010/06/15(火) 00:12:54
―12月のとある日・夜・下宿宅―
ただいまー。
[エレノアの家から、ライ達の待つ家へ帰ってくる。
こうしてただいまを何度言っただろうなぁ、と思うと、
離れてしまうのが寂しくてたまらなくなった]
あのね、ふたりに伝えることがあるの。
[夕ご飯を食べ、ふたりが一段落したところで切り出す。
温かなミルクティーを淹れ、テーブルに置いて]
私、もうすぐ転校することに、なって。
理由は、父親の転勤なんだけど……2年は帰ってこれないの。
ライ、ここに住ませてくれて、本当にありがとう。
リアン君も、一緒に居れて、楽しかったよ。
[そう言って、小さく頭を下げただろうか]
( 463 ) 2010/06/15(火) 00:13:43
−それは12月の、ある夜−
おっかえりー!
[>>463夕飯の支度をしていたら、ホリーが帰って来た。
帰宅を迎える言葉を言うこと、言われること、
それを言える相手が居ること。
それに抵抗がなくなって、どれくらい経つだろう。
ご飯を食べ終えると、ホリーがミルクティーを淹れてくれた。
それを一口含んだときに、伝えたいことがある、と
改まって切り出したホリーの声に、静かに耳を傾けた]
……ん。
[カップを傾けたまま。
ちいさく頭を下げるホリーの髪の動きに、視線を置いて]
( 464 ) 2010/06/15(火) 00:26:33
[>>463ホリーの言葉に、ぽかーんと口を開けて。
マグカップをぎゅっと握った。]
ホリーが、たくさん考えて決めたことだってわかるから。
ボクもホリーがいてくれて良かった。楽しかった。
ホリーのご飯、美味しかったから、レシピ、残して行ってね。
[寂しいとか、ここに残ればとか、湧いてくる言葉は飲み込んだ。
そうしたいならそうしてる筈だから。]
( 465 ) 2010/06/15(火) 00:28:31
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A268 ) 2010/06/15(火) 00:34:12
[すこし赤くなったホリーの目元。
父親の転勤だという理由、2年は帰って来れないとの言葉。
お菓子の作り方を教えてもらったこと、
バイトのない夜にいっしょに遊んだり寝たりしたこと、
夏休みの空同好会の合宿で、騒いだこと。
学祭の屋上で手伝ってもらった、こととか。
──色々、思い出すのは、尽きないけれど。
たった半年、とは、だれにも言わせない。濃密とも言える期間]
──……ん。うん。
ありがとう、ホリー。行ってらっしゃい。
ぼくらはいつでも、ここで待っているからね。
[カップを置いて、ちいさく、仄かに笑んだ。
そっと、片腕でホリーの身体を抱き寄せて、頬にkiss]
( 466 ) 2010/06/15(火) 00:34:52
―12月のある日・下宿宅―
>>464>>465
[自分の言葉を聞いてくれるふたりを、
頭を上げてから、ただ静かにじっと見つめる。
たくさんの感謝を、伝えたいのにうまく言葉に出来なくて]
うん、レシピ書いておくね。
美味しいって食べてくれて、嬉しかった。
……ときどき、辛かっただろうけど。
[リアンの言葉に、小さく微笑んで。
ラインドールのほうに視線を向けただろうか]
( 467 ) 2010/06/15(火) 00:35:30
天文部 ラインドールは、ホリーの視線に、静かに笑んだ。
( A271 ) 2010/06/15(火) 00:39:22
辛いのは
[>>467+裏+表なら慣れた]
いってらっしゃい、ホリー。元気でね。
( 468 ) 2010/06/15(火) 00:41:53
吹奏楽部 レリアは、メモを貼った。
( A274 ) 2010/06/15(火) 00:42:50
演劇部 リアンは、辛いのは結局慣れなかったけど。と苦笑い。
( A275 ) 2010/06/15(火) 00:44:20
演劇部 リアンは、メモを貼った。
( A277 ) 2010/06/15(火) 00:46:21
天文部 ラインドールは、からいのは、うん、いいよ。それなりに耐性できたし。美味しかったし。
( A278 ) 2010/06/15(火) 00:46:44
―エレノアやライに伝えた翌日・教室―
[休み時間、みんなの話が途切れたタイミングで。
暗くしないだろうか、と申し訳なく思いながら、
たくさんの感謝を言葉に込め、転校の事実を伝えただろう]
この1-Bに居れて、すっごく楽しかった。
また戻ってきても宜しくね! ……本当に、ありがとう。
[ひとりひとりに、しっかりとそう伝える。
でもレーモンと目があったなら、耐え切れずに目を逸らして。
こんな風に知って、どう思われてしまうのかなんて分かってる。
でもぐるぐると考えていたら、何も言えなかったのだ]
……放課後、屋上で話せない、かな。
[皆との会話が終わった後、俯いたままそう言っただろう]
( 469 ) 2010/06/15(火) 00:48:38
>>466>>468
[ラインドールとリアンの言葉に、頷く。
行ってらっしゃいといういつもの挨拶が、心に響いた]
うん、―― 行って、来ます。
[ラインドールに抱き寄せられ、少しだけ驚いて。
でも頬のキスはくすぐったくて温かかった。
そっと、そっと、彼女の頬にも同じように、kissを]
ふたりとも、元気でね!
[今度会うときには、ふたりはどうなっているだろう。
そう考えると楽しみで、寂しさが少しだけ忘れられた*]
( 470 ) 2010/06/15(火) 00:57:23
― 教室 ―
>>469
……そうなんだ、ホリー。
ん。さよならは言わないよ。
半年間、楽しかった。ありがとね。
離れてても友達だよね。また戻ってくるの、待ってるよ!
[転校するというホリーに、笑顔で握手を求めた。
脳裏にちらっと、ユトが残した言葉が過ぎったのだった*]
( 471 ) 2010/06/15(火) 00:58:21
[>>470ホリーから、やわらかなkissが頬に触れれば。
そっと、ちいさく、仄かに笑って]
うん、ホリーも身体に気をつけて。元気でね。
[涙は要らない。今生の別れでもない。
必ずまた会える日が来ると信じて、
こころはいつだって繋がっているのだから*]
( 472 ) 2010/06/15(火) 01:03:04
― ホリーが告げた日に ―
ほ、ホリー、 ちゃん っ
[話を聞いてすぐ、教室を飛び出した。
こんな風に、家が近いことが役に立つなんて思うわけもなかったのだけど。
だだだ、と慌しく、休憩時間の終了ぎりぎりに教室へ飛び込んで、ホリーへパールカラーの細いリボンでラッピングされた箱を差し出し]
あの、これっ……、貰ったですから、お返し、しよう、と……
[とにかく全力疾走してきたものだから、聞き取りにくい荒い息の合間に、何とか誕生日プレゼントなのだと説明する。
息をつく度、自分の髪では青い石が揺れた]
……いっぱい、ありがとうが、あるのです、が…… とても、こんなのでは返しきれそうにはないのです。
だから、絶対…… またいつか、なのです。
[小箱の中には、レリアに渡した陶器の人形に良く似た、けれどこちらは*09西表山猫*の集まり。
それぞれ、ベレー帽を手に絵筆を持ったり、キャンバスを抱えたり。モデルなのか、愛嬌あるポーズをとっているのもいる。
またいつか、を繰り返して。ちゃんと笑って、ホリーに渡せたんだろうか*]
( 473 ) 2010/06/15(火) 01:07:01
[>>470ホリーの顔が少しだけ、期待に満ちていた理由を知ることはない*]
( 474 ) 2010/06/15(火) 01:07:51
天文部 ラインドールは、メモを貼った。
( A284 ) 2010/06/15(火) 01:08:57
( A285 ) 2010/06/15(火) 01:10:06
弓道部 ゲルダは、このブランドは西表山猫にこだわっているのかな。と一寸思った。
( A286 ) 2010/06/15(火) 01:10:22
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A288 ) 2010/06/15(火) 01:14:04
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A292 ) 2010/06/15(火) 01:21:46
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A294 ) 2010/06/15(火) 01:23:05
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A295 ) 2010/06/15(火) 01:26:19
生徒会 ブリギッテは、メモを貼った。
( A298 ) 2010/06/15(火) 01:34:00
―学園祭・星空喫茶―
―ああ、そうだったな。あんな夜だったな。
[補習の日、あの後結局両親が帰って(インタラプト)来たので、止む無く送っていったことを思い出した。その時に見た星空もあんな感じだったと覚えている。]
なんか、遠い日のことに思えてきた…
[ホリーが回りに挨拶をしてる間に、ぼそっと呟いた。]
まだ半年ちょっと、ホリーと付き合ってから、僅か3ヶ月のはずなのにな…**
( 475 ) 2010/06/15(火) 01:37:44
―ある日・教室―
[ホリーが伝えてくれた言葉に]
親の都合なら仕方ないよな。
だけど、また、戻ってくるんだろ。
[ぽふん、と頭に手を乗せて]
戻ってきた時は、盛大に歓迎会するさ。
“また”な。
[そう言って淡く微笑んだ**]
( 476 ) 2010/06/15(火) 01:47:51
―12月のある夜―
[結局、そうそう好きにはさせん!とばかりゴネにゴネたのだが、結局落語活動がし易い学校への転校ということで落ち着いた。そして内定したのが今日である。]
言ってねえ…俺最悪だ…。
[結局、誰にも、言えずじまいだった。クラスメートにも、フェイトにも、エレノアにも、ホリーにも。]
せめて、せめて遅れたからには明るく言ってやらにゃーなるまいに!それが去るものの手向けってやつだぜ!
[無理やりな思考の方向転換を持って、無駄に大きな音楽を鳴らして寝ることにした。]**
( 477 ) 2010/06/15(火) 01:53:07
―翌日・教室―
[結局ネタを考え付かなかったので、とりあえずこん平師匠の真似で機先を制し、皆に明るく伝えようと思ってた矢先のことだった。]
>>469―はぇ?なんだと―!?
[ホリーが何故か転校してする事になっている。あれ、それ俺じゃなかったっけ―?いやいやどういうことなんだろうか、最近ホリーに後ろめたくて少し距離が開いた感じはしていたけどこれ如何に。]
―どうしてこうなった?
( 478 ) 2010/06/15(火) 02:08:44
[混乱した間もホリーの挨拶は続いた。慌ててフェイトやエレノアを見れば、驚いた表情はしていない。彼らは知っていたのだろうか。]
あ…。
[クラスメートがこっちの顔を見てるのが分った。それに気づくと、ホリーが来ていた。>>469彼女はそう言った。]
う、うん…。
[昨日無理やり明るくした感情があるべき感情に入り混じり、何もが理解できない。それは泣きそうな表情をしていた事だろう。]
( 479 ) 2010/06/15(火) 02:12:17
[中途、フェイトやエレノアから何かを聞かれたかもしれない。]
―ああ、そうか…なるほど。
[上辺だけの声。頭の中がぼうっとしてる。ホリーと共に過ごした時の浮遊感ではなく、呆然としたものだろう。放課後になるまで、ずっとそうやって過ごしていただろう。
やがて放課後が来て、直ぐに屋上に上がった。ホリーは先か後か―どちらにしろ時間はずれてきただろうか。]
( 480 ) 2010/06/15(火) 02:17:28
― 冬休み前 ―
[身長が伸びたせいだろうか。
近場で空を飛ぶ回数が増えてきたせいか。
神楼高校の屋上からの景色は、いつしか窮屈にも感じるようになっていた。
レリアの傍にいたい。海外の空が見たい。飛びたい。
そんな思いから、海外の飛行士養成学校へと編入希望の書類を提出していた。
苦手な英語を必死で学び、熱意の籠もった嘆願書を添える。
そのかいあってか2週間後には、好感触の返答が返ってきた。しかし]
( 481 ) 2010/06/15(火) 02:26:11
『書類は見させてもらった。
パイロットとして、なかなかよい素質を持っているようだ。
だが我が校のモットーは文武両道。赤点すれすれなどもっての他。』
今度の期末考査で、8割……?
[つきつけられた条件は、ケインの学力を考えると厳しいものだった。
前回の試験結果が惨憺たるものだったことを思えば、無謀ともいえる挑戦。
だがチャンスがあるなら諦める気は毛頭ない。それだけが取り得。
試験の日まで、部活もそこそこにひたすら勉強を続ける。奇跡は果たして起きるのだろうか]
( 482 ) 2010/06/15(火) 02:27:02
[期末試験の結果が返ってきた。
彼は奇跡というものの存在を知ることになる。
全てを合わせた数字は、476(灰振り)。
クリスマス。親しかったクラスメイトに餞別を選び、贈った。
リアンには幸運のコイン。ロイにはオルゴール。ホリーには緑色のベレー帽。
ラインドールには天球儀。レーモンには斧の柄入り扇子。
ガートルードには雪兎柄のマグカップ。
フェイトにはフリル付のエプロン。エレノアには健康竹踏み(イボ付)。
そしてブリギッテには、*12殿様蛙*のラフィングアニマル]
( 483 ) 2010/06/15(火) 02:33:29
―屋上―
[屋上に着くと、すでに彼の姿はあった。
呆然と自分を見る目に、逸らしそうになるが踏み止まる]
ごめん。呼んだの私なのに、遅れて…
[近くまで歩み寄ると、エレノア達にしたのと同じように、転校の事実を伝える。
震えそうになる唇を、時々噛み締めて]
ごめんなさい。
……なかなか伝えられなくて、ごめんなさい。
[頭を下げると、溜まった涙がコンクリートに染みを作った]
( 484 ) 2010/06/15(火) 02:39:35
― 年明け ―
[ケインは転校の事実を誰かに告げることなく、機上の人となる。
3学期、朝一番に登校してきた生徒は見るだろう。
空いた席にケインを模した人形が置かれているのと、
黒板に黄色いチョークの文字で]
Never Give Up
[月並みな言葉が書かれている*のを*]
( 485 ) 2010/06/15(火) 02:45:34
[ずっとずっと、考えていたこと。
フェイトに、遠距離でも大丈夫と励まされても、拭い切れなかった想いを、言ってしまう]
私ね、転校するって決めたとき、
レーモン君とは別れようって思ったんだ。
こんなに遠くなって、会えなくて……
私なんかで縛ってちゃ駄目だって思ったから。
……ううん、それだけじゃない。
離れて、気持ちが変わるんじゃないかって、怖かったのも本当。酷いやつで、ごめんね。
[そこまでつかえながらも、言って。
俯いていた顔を上げ、レーモンを見る]
( 486 ) 2010/06/15(火) 02:53:01
でも、やっぱり無理!
レーモン君と別れるなんて、嫌だ…!
そう、やっと、気付いた…の。
[感情のままに抱き着いて。
しゃくり上げながら、そう伝えただろう]
( 487 ) 2010/06/15(火) 02:54:47
―屋上―
[>>484転校の話を淡々と聞いていた。その間、どうすればいいのか分らなかった。自分も同じで、でも、誰にも言ってない自分に比べて彼女は自らの口で伝えた。]
…。
[やがて話が終わり、頭を下げるホリー。その下に染みが出来ている事にはっとして。]
―何をしているんだ俺…今の俺、最低じゃないか…!
[ホリーを下げた頭ごと抱きとめて。]
ホリー、泣かないで欲しい。謝らないで、むしろ謝るのは僕のほうなんだ。ホリーはちゃんと伝えてくれたんだ。
( 488 ) 2010/06/15(火) 02:57:08
僕もね―実は、冬休みの間に、転校することになったんだ。師匠が、活動拠点を暫く変えるってことで、僕も一緒についていくことになったんだ。
誰にも―近しい人には特に言えなかった。ホリーだけじゃなく、クラスメートの皆にも…。
だから、ごめん。ずっと黙ってて、ごめん。>>487でも僕だって離れたくなかった!
[ホリーの涙声を聞きながらも、自分も涙が出てきていた。左目から、あの時と同じように一筋降りてゆく。]
( 489 ) 2010/06/15(火) 03:06:24
引越し先があまりに遠い場所で…言えなかった。
僕は居候の身になるし、そう簡単に会うことも出来ないと思ったんだ。そうしたら余計…。
[と言って、引越し先の住所を告げただろう。]
( 490 ) 2010/06/15(火) 03:22:52
[抱きしめられながら、レーモンの話をじっと聞いた。
師匠のこと、転校のこと…最初は混乱したけれど]
離れても、大丈夫、かな。
……それでも、この関係のままでいたい。
レーモン君は、……
[場所を聞くより先に、出てきた言葉。
顔を上げ、レーモンの涙を指で拭って]
謝らなくていいよ。
だって、私たち、お互い様だから。
( 491 ) 2010/06/15(火) 03:25:49
>>490
[しかしその直後、引越し先の住所を聞いて固まった]
………もう一度、聞いてもいい?
[繰り返される言葉は、さきほど聞いたのと変わる筈もなく]
……あの、あの、それ……隣の県、だね? 私と。
[呆然としたまま、そう呟くように。現実感が戻らない。
ただ抱き締める腕に力を込めて、頭を落ち着けようと]
( 492 ) 2010/06/15(火) 03:30:47
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A318 ) 2010/06/15(火) 03:33:56
[>>491お互い様と聞いて、小さく首をふる。僕のほうが―と続けようとした。が―]
ほ…え…?
[隣の県だよね、の言葉に、話す単語を失った。]
( 493 ) 2010/06/15(火) 03:40:43
[しかも確か転居先はその県との県境だったはずだ。]
は、はは、ははは…。
[回された手に力が入るのを感じ、たまらず自分も強くした。]
( 494 ) 2010/06/15(火) 03:46:18
[こんなに離れることに、悩んでいたのに。
まさか、まさか、――隣の県だなんて]
………神様に、感謝したくなっちゃった。
[思わず泣きながら、笑ってしまって。
レーモンと顔を見合わせただろうか。
そして初めて、自分の引越し先を告げた]
( 495 ) 2010/06/15(火) 03:46:36
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A319 ) 2010/06/15(火) 03:46:57
美術部 ホリーは、一緒の飛行機で行く?と、冗談めかして言った。父の会社の都合で、一人で発つことになっているから
( A320 ) 2010/06/15(火) 03:48:59
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A321 ) 2010/06/15(火) 03:53:11
[顔を拭くのも忘れ、二人して抱き合いながら笑ってしまう。>>495引越し先を聞いたら、やはり、で、尚更。]
離れなくて済むんだねー。
僕ら近くに…一緒に居られるよ。
[一頻り笑い、泣いただろうか。また、二人で居られるということしか頭になかった。]
( 496 ) 2010/06/15(火) 03:54:11
[冬休みのある日。
重いボストンバッグを抱え、飛行機の搭乗口へ向かう。
傍らにはレーモンの姿があるだろう]
じゃあ、またね!
[見送りに来てくれた、クラスメートに手を振って。
思わず抱きしめることも、あったかめしれない。
緑のベレー帽を被り、猫の置物は大切に鞄の中に]
行きますか、レーモン君。
[見上げて、目を合わせ微笑む。
そうしてふたりの姿は、ゲートへと消えていくだろう**]
( 497 ) 2010/06/15(火) 04:06:01
[冬休み。師匠は先に行ったが、色々と準備があると後から行く事に。本当はホリーと共に行きたかっただけなのだが。]
見送り、ありがとう。
と言う事で、僕はきっと大きくなって帰ってくるから!
[仕込んだ斧柄の扇子を懐に。手荷物を傍らに。ホリーと共に微笑んで、並んで空の旅へと向かった。
引越しのごたごたで贈れなかった、ホリーの誕生日プレゼントを持って]**
( 498 ) 2010/06/15(火) 04:13:35
美術部 ホリーは、メモを貼った。
( A322 ) 2010/06/15(火) 04:24:01
―教室・ホリーが転校を告げた翌日―
[休み時間になった直後に、○天に参加していた師匠のように、大きく両手を上げて。]
こんちわーー!れーもんでーす!今日は皆にジャイア○リサイタルよりも悲しいお知らせがありまーーす!
[そうして、皆に転校の事実を伝える。あくまで明るく、涙を誘わせないように。]
皆にいえなくて、本当にごめんなさい。でも僕らの関係は終わりじゃないよ。納豆のように伸びて伸びて繋がるんだ―そこ汚いとかいうなー!
いつか―出来るなら皆が卒業するまでに、僕はプロの落語家として、此処に口演しに凱旋したいと思ってる。だから、そのときまで、野郎は短パン半そででいいから元気にしてくれよ!女の子?ごめん、服装には疎い!
[生徒の反応を見る前に、涙で少しだけ前が見えなくなった。親友と、仲間と、クラスメートと、そして先に転校して行った彼らのことを思い出して。]**
( 499 ) 2010/06/15(火) 04:24:48
落語研究会 レーモンは、メモを貼った。
( A323 ) 2010/06/15(火) 04:26:11
―飛行機にて―
[傍らにレーモンがいる。
その温かさを感じながら、自分が転校すると告げた日の、皆の優しさを思い出す。
ケインの言葉、ゲルダの笑顔と絵かきの猫たち、ロイが頭に置いてくれた手。
きっと、ブリギッテ達も言葉を掛けてくれただろう。
その全てが、鮮明に浮かんだ]
……また、会えるから。
[窓外に広がる、蒼く澄んだ空を見つめた。
この空は、遠く離れた友人たちとも繋がっているから]
( 500 ) 2010/06/15(火) 04:58:57
[旅立つまでに、ふたつ完成させたものがあった。
ひとつは、球技大会のアルバム。
大きな画用紙に、もういないゼタやユウト、そして皆の写真をたくさん貼り、所々にイラストやコメントを書いたもの。
昨日教室に忍び込んで、こっそり壁に貼っておいた。
もうひとつは、出る直前に下宿宅のテーブルに置いたから、もう気付かれているかもしれない。
笑顔のライとゲルダを中心に、色気を振り撒くリアン、寄り添いあうレリアとケイン、それらを優しく見守るブリギッテ、そして隅には自分とナギサ先生。
楽しかった空同好会の合宿を、柔らかなタッチでイラストにしたものだった]
喜んでくれたら、いいな。
[ライとリアンには、何も渡せなかったから。
ちなみにその隣には、編集委員用に使っていたポロライドカメラも置いてきた。
リアン君に頼んだ!というメモと、今まで撮った写真も共に]
( 501 ) 2010/06/15(火) 05:41:08
フェイトの特大ナース写真、驚くだろうなぁ。
[思わず笑ってしまい、レーモンに不思議そうな顔をされただろうか。
そこでふっと、学園祭で見た彼の落語と、引越しの挨拶を思い出して。
プロになるまでに、自分はどれほど笑うんだろう、と。
またあの学園に、共に戻る日を想像するだけでワクワクした**]
( 502 ) 2010/06/15(火) 05:50:34
−出発−
[レリアは気持ち晴れやかに、旅たつ]
また…。またね…。
[そう呟くと、日本を後にしただろうか。]
( 503 ) 2010/06/15(火) 06:57:22
( A324 ) 2010/06/15(火) 06:59:43
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