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[金角だった。角とかマントとかごってごてにつけられた扮装をさせられる。
重い。]
脚本、漫研じゃなくて落研に手伝ってもらったほうが、良かった。
[確執があるのは知ってるけど!]
[>>82自分の家に来たい。その一言だけで頭のぐるぐるは消えた。]
うん、大丈夫。
だから、家に来る?
[大丈夫でなくても大丈夫にすると内心は意気込んだ。]
一応家に電話するよ。
[電話は+裏+。表なら繋がる。]
[自宅に電話するが、繋がらない。少しかけ直してみたが、やはり同様に。]
うちに誰もいないかも。なら多分大丈夫だよ。
[ついてきてとばかりに歩を進めた。]
――学園祭前――
[定期試験の点数はそこそこ。単に、前回よりも相性の良い問題が多かった。
やはり補習対象にさえならなければ、どうでもよかった。]
学園祭の前に補習なぞ……、
[言いかけたところで、教室内で床に手をつくホリーの姿を見かけた。
近づいて、何も言わずに肩を叩いた]
[演劇部の買い出しの途中、雑貨屋で指輪を見つけた。]
ちっさい、なにこれ。
[聞くと、ピンキーリングと言って、小指につける指輪らしい。
ラピスラズリって青い石と、アメジストって紫の石と、インカローズってピンクの石が置いてあり、気になった。]
これって、ピンキーリングに加工してもらえますか。
[お店の人に聞いたら、できるとのことだった。
提示された値段にびっくりしたけど。そんな金額、ゲーム機にしか使ったことがない。
その日はそのまま帰った。]
―学園祭前―
[テストの点に打ちひしがれ、思わず崩れていた時。
誰かに肩を叩かれて振り返る。
目に入ったのは鮮やかな赤い髪と、同様の瞳]
……ビィ?
[何だろう、と思いながら。首を傾げただろう]
[脚本を書いてくれた漫研女子の暴挙で、ケインに白雪姫(男)をお願いすることになった。
ケインを教室で捕まえてお願いする。]
ね、ケイン。ボクの顔を立てると思って、演劇部の劇に出てくれないかな。
お願い聞いてくれたらなんでもするから。
[ケインならそんなにひどいことはしないだろうとそう言った。]
[oとrとzを繋げたような格好のホリーに、強く生きろと肩を叩く。
そういえば彼女は美術部だったな、と思い出して]
学園祭の美術部の出展は順調か? 補習で支障がなければいいのだが。
[結局、白雪姫(男)の役とはケインに言えず、漫研女子にはケインの写メで我慢してもらい、
ケインには好きな役をやってもらうことにした。]
[>>87着いたのは2階建ての一軒家。中流家庭の平均的な大きさの家。ガレージには大衆向けの自家用車が一台。グレーっぽいを基調にした壁。]
壁はちょっと汚れてるだけだから。
[ホリーに自分の家を指差して、ここだよ、と一言。電気の類はついておらず、家に誰も居ないように見える。]
[家の構造はいたってシンプルな3LDK、風呂、トイレは2つ。親父はどのような購入方法で買ったのかは知らない。]
ちょっと待ってて。
今親父たち居るか見てくる。
[玄関までにホリーを待たせ、居間のほうへ。其処には書置き―適当に食え―と夕飯代と思しきお札があった。]
―んだよ、理由ぐらい言えよあいつ等…。
[なんとなくだがメールも返信しないだろうなとごちり、ホリーを呼んで自分の部屋に案内した。]
−それはゼタを見送る、少し前のこと−
[シルヴィアとユトのベルギー行きを見送ったあとのこと。
>>4:337ゼタとクラムの転校の話しも聞き及んだ。
ブリギッテがパーティーを提案していたけれど、断られたので。
最後まで、彼らと共に過ごすことが餞になるかな、と、
ぼんやりとそんなことを思っていたとき]
あ、メール……って、なんと愛しき幼子からの恋文。
[>>4:339の文面に、目を細めた。
離れ離れになってしまうかと思って、言葉を掛けられずにいたけれど。
真実を知らないゼタの背中が、少し、かわいそうでもあるけれど。
ミリちゃんが愉しそうなので正義はこちらに在り]
かわいいは、正義。
[メールに「ラジャ!(^∀^)ゞ」と返しておいた。
知らしめなくても全員が見送りに行くだろうし、と笑いながら]
−ゼタを見送る当日−
[こそりと色々なものを用意しておいた。
けれど、場合によっては使わないだろうとも思っていた。
ミリちゃんの言葉>>4:341に拍手をしながら頷いて、
赦されるならもう一度ぎゅっと抱きしめて、手の甲にkissを]
行ってらっしゃい、ミリちゃん。
君が神楼に戻ってくるのを、愉しみにしてる。
向こうで、お兄さんのこと、よろしくね。
[にしゃりと笑って、乗車するのを見送る。
けれど「会わせて笑わせる作戦」の要であるクラムの姿がない。
捜そうと首をめぐらせたとき、>>4:345のクラムの姿──]
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