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−2学期、部活−
はい!そろそろ演奏会も近づいてきたので、気合を入れてがんばりましょうね!
『はい!』
[演奏会が迫った2学期。先生からの激も気合が入っていた。
いつものレリアなら「まあ練習どうりにやれはいいんじゃない、おおげさなー」っと思っていただろうが、今回は違っていた]
よーっし!がんばるぞー!!
[ケインが見に来てくれるのだろうから、かっこ悪い所見せられない。
がんばって演奏して、ケインに喜んでもらいたい!っと思っていた]
――生徒会室――
[平時と空気が違うのは、扉を開けた瞬間に分かった。ひどく、重い。
それでも余裕の笑みをいつものように作ると、定位置に座る。この程度の圧迫には慣れている。落ち着いていれば何の問題もない。
はずだった。]
留学? 転校? 学校間の交換、ということですか? ――違う? 期間はいつまで?
――未定? そんな、馬鹿な話。
[B組から転校生を出す、という命令調の言葉に笑みを消す。
聞きたくない言葉がいくつも耳をざわめかせ、渋面を作る。何の冗談だ、とあからさまに会長をねめつけた。
しかし、誰かが"転校伝説"のことを呟くのを聞くと、目を見開く。彼らが本気だと知る。]
そんな……!
[がた、と椅子を蹴倒す。激しく机を叩く音が室内に響いた。
彼らが告げたのは、端的な事実。
ユトの転校はもう決まっていると。提案したら、家族にその予定だったと言われたと。
歯噛みして、この時期の転校のデメリットを説いた。論理的に、しかしひどく冷静でない言葉を吐き散らす。
それでも会長の表情は、微塵も揺らがない。
揺らがぬまま、ゼタとクラムの転校予定を告げる]
――――!
[反論はした。机まで蹴倒して会長の胸ぐらを掴むくらいの勢いで、まくし立てた。
実際にそうしなかったのは奇跡みたいなものだった。あるいはロイが止めたからか。それくらいでないと止まらないくらい、熱が、必死さが、あった。
それでも場は、動かなかった。以上だ、と強制的に会議を終わらせると、会長は去っていった。他の者もその場を辞す。
それを、睨みつけることしか出来ない自分が、ひどく弱く思えた]
…………。
[どれくらい立ち尽くしていただろうか。ふらりと、教室へと戻る。途中誰に話しかけられても、無表情のまま先を急ぐ。
ユウトとシルヴィアが戻ってきた後くらいに教室へと辿り着き、授業に混ざる。
それ以後は、表情はいつも通りに、かたち作られていた**]
[>>89続]
「おーい!レリアくーん」
[部長がレリアに声をかける]
あ!先輩!!
「やあ、僕も進路で忙しくってね。様子をあまり伺えなくなっていたんだが…。出来はどうだい」
はい!がんばってます!
「そうか、それはよかった」
[部長は安堵の表情を浮かべた]
「君を中学の演奏会に見かけたときは、ほんとうにびっくりしたんだ。飛びぬけて違うレベルのすごさにね」
そ、そうですか…。
[照れることもなく、そうなのかなーっと思いながら部長の話を聞いている]
「だから入学式で君を見かけたときは、ビックリしたよ。僕はぜひ君に入部してもらいたいと、思っていてね。
やーほんとよかったよ。君のおかげで僕の念願の『惑星全曲制覇』は達成されたんだからね。あれは難しいんだよクラっシック編曲だしね。」
―夏休みのとある日―
>>21
[ホリーからの電話は、とってもウキウキの声から始まった]
何着ていこう…って、わたしに聞かないでよ。わたしの服のセンス知ってるでしょ?
[といいつつも、レーちゃんは結構純粋だから、あまり着飾るより、自然な感じがいいじゃないかとか、ポニーテールがいいかもねとか、そんな話をしていた。
フェイトとは、どう?とか振られたが]
う、うん。どうかな…?特に進展はないけど…。ただ、前みたいには喧嘩してないよ。今度映画見に行くことにしてるの。先日の合宿>>3:14>>3:15の穴埋めでね。
映画観に行くのって、去年の春、ホリーと3人で行った時以来だよね。あの時のホラー映画覚えてる?二人できゃーきゃー良いながら観てたよね。
フェイトのことだから、またホラーが好きとか言いそうなのがちょっと、アレなんだけど。
[と苦笑]
水族館かー。いいなー。ロマンティックで。こっちはホラー映画だよー。
[と言いつつも、まんざらではない感じ]
―夏休み最後の週―
[フェイトの自宅で宿題をやるという名目で、ただひたすら写しまくっていた。途中途中でフェイトが、考えてやれー、とか言うのにも耳を貸さず。
それでも、途中何度も休憩を入れつつ、フェイトの本棚から漫画本を取っては読んだりしていたので、夕方遅くまでかかったことだろう。
フェイトの持っている漫画本の中には…2(4)
1.ちょっとエッチなのがあった
2.へそくり5,000円が挟まっていた
3.エ●本があった
4.少女漫画が入っていた]
漫画本に挟まっていた5,000円を発見!
[フェイトに奪われる]
なにすんのよ!わたしが発見したのに!
[とか、なんとか色々あったはず]
─二学期─
[二学期に入ると、秋の予選大会が近づいてきた。いわゆる新人戦。来年のレギュラーを取るためにはできるだけいい成績がほしかった。
しかし、夏以降エレノアの成績はあまり上がらず、少しスランプであった。夏前に1分縮めたタイムがそのままあがらず。できればあと11(30)秒程度は縮めたいところだったのだが]
『ウィルソン!お前、走りすぎだ。もう少しセーブしろ』
[大出先生からはそのような注意を受けていた。けれど、どうしてもタイムを縮めたいエレノアは、先生に隠れて練習していた。自宅の近くを走ったりして]
[そんなある日、先輩から呼び出しを受けた。あの、フェイトにアタックしようかとか言っていた人だ。高跳びの選手でローザと言う]
『ちょっと、あんた、フェイトくんったら、あんた好きだっていうじゃない。まったく、私、すっかり恥かいたわよ』
え?
[ちょっと硬直。本当に告ったというのにも驚いたが、フェイトがローザに自分のことを言ったというのにも驚いた]
ご、ごめんなさい。
[フェイトの気持ちを伝えられてから、ずっと保留にしていた自分が悪いことは分かっている。また、先日ローザから言われた際に、照れ隠しで「関係ない」と言ってしまったことも、後悔していた]
『いや、いいんだけどさー。あんた、フェイトくんの気持ち知らなかったとは言わせないよ』
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