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― 屋上 ―
俺の親?
[いわれて、くすり、と微笑む]
……俺の母さんのことは、話したよね。
あのひとは、俺がなにかを相談したり、なにかを打ち明けると、きまってこういうんだ。
『貴方の好きにしなさい、ユト。助けてはあげないけど、拒みもしないわ。でも、自分の言葉には責任を取りなさい』
……だから、今回も、きっと。大丈夫。
日本で、最高の恋人ができたって、言ってあるしね。
[あのクソ親父には文句なんかいわせない、と本気とも冗談ともつかない口調でぼやいて、そう応えたろう]
―屋上―
じゃあちゃんと責任とって一緒にいてもらわないと、ですね。
[ユウトが語る母親の言葉にくすりと笑んで。]
…ってあぅ、そんなこと言ったんですか?
[最高の、という言葉に照れたように笑っって。ぼやく姿にはくすくすと笑みながら頭を軽く撫でただろう]
― 屋上 ―
ええ、ええ。とりますとも。責任。
ちゃんと、きいといてね。そのかわり。
[ひらり、と。その頭を抱きしめて。その耳元へ]
…――愛してます。シルヴィア。
一生、傍を、離れないから。
一生、傍に、いてください。
それが、誓約。
[ふ、と。目線をあわせて。最高の恋人の、その顔を見つめる]
[電車の中は空いていて、隣同士で座る事ができた。稽古の話を聞かれれば涙ながらに語り、逆にホリーの絵のほうはどうなったのかと聞くだろう。]
そういえばエレノアとフェイトってどうなったの?
もう付き合ったとか、余り聞いてないんだけど…。
[傍目から付き合ってるように見えるのだが、真意がやっぱりわからなかった。]
―屋上―
ん、はい。
[抱きしめられて、次の言葉にじっと耳を傾けて。
耳元で告げられた誓約の後。
絡んだ目線を外さずに。]
わたしは、シルヴィアは。一生ユウトの傍にいますよ。
[ふわりと、とても幸せそうに微笑んだ。]
― 屋上 ―
[返された、言葉に。ふわりと微笑んで。
いつものように、手をとって。]
いこ、授業サボりすぎるとみんな心配する。
まぁ、もう怖いものは、ないけどね。
今日ルヴィの家、ご両親いたっけ。できるだけ早く話しないと。きちんと。
……何十発殴られる覚悟しとけばいいかなぁ。海外だもんなぁ。旅行のときとはわけがちがうよなぁ。
[そんな、いつもの調子で。しっかりと。
シルヴィアが、傍にいてくれるなら、なんでもできると。
かたをならべて ふたりで あるく*]
―屋上―
[手を取られれば、ぎゅ、と握り返して。]
そうですね。それにもう今更かもですが、英語、せめて英語を…
[成績が悪いわけではないが、しゃべれるわけでもなく。
次の授業は何だっけ、というかそもそも次は何限なんだろうと思ったりするけれど。]
ん、今日ですか?えっと…少し晩くなるかもですがいるにはいますよ。
………どう、で、しょう…
[ユウトの言葉に少し不安を覚えるけれど。手の温もりをぎゅっと感じながら。
二人で一緒に教室へと戻っていく*]
――二学期――
[二学期に入っても、特に心情の変化はない。
学校生活も夏休みも、自分にとっては地続きだ。どちらも愉しく在るように挑むことは変わらない]
それにしても。学期始まって早々招集とは、忙しないものだ。
[生徒会に呼び出され、教室から1Fへ。ロイも共にいただろうか。
途中、ふと立ち止まり]
……嵐みたいな人だったな。
[受験日から花火の日を思い返して、保健室をちらりと覗く。
新任の教師は不在のようだった。空っぽの部屋を見て、嘆息する。
「嵐」という言葉の前には、「良くも悪くも」という接頭語がつくけれど。
彼との別れもまた、上手く受け入れられる気がしなかった]
−2学期−
[部活の練習で、ほとんど学校にきていたレリアに取っては、学校が始まっても違和感は感じなかった
ただ夏休みはみんなと出かけたりして楽しんだので、寂しい気持ちになっていた]
でも学校が始まれば、ケインに毎日あえるしなー!
[そう思うと足早に、学校へ向かった]
−2学期、保健室−
[学校に到着すると、保健室を覗き込んだ。保健室にはナギサ先生ではなく、なぜか他の人が保健室にいたのだった]
ナギサ先生は、いないのかな…。
[レリアは保健室に、入ることはなく、教室に向かって駆け上がっていっただろうか]
―二学期・初日―
[珍しくホリーの玉子焼きが焦げた朝。
焼いてる時にレーモンのことでも考えていたのかなって、微笑ましく思った。
焦げた玉子焼きは、塩を入れ過ぎた玉子焼きや、黒く焦げ付いたトーストよりはよほど美味しく。
ふと、そんな料理の腕のユリンがどうしているか気になった。
ちゃんと、ご飯食べているのかと。
B組の教室でA組の男子にユリンがどうして留学したのか、どうして内緒にして行ったのか聞かれたから、
その時教室にいた人はユリンの留学を知っただろう。]
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