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[>>125館内に入った。予想外にアトラクションの数が多く、いくつもイベントが楽しめそうだ。]
ほほー。おっ、海豹はあそこかー。
あそこは鉄板で後で、えっ、ちょ?
[海豚の居るエリアに向かって、自分の手を引いてホリーが歩き出した。海豚よりホリーの積極性に驚いて。]
そんなに海豚が見たいの?
まあゆっくり行こう。
[エスカレーターに差し掛かる辺りで一旦歩みをゆるくし、ホリーとエスカレーターに乗った。周囲の景色に感嘆の声を漏らし。]
すごいな、何か水の中に居るみたいだ。
うーん、海底神殿ってこういう感じなのかな…。
[剣道場。
最後の大会は個人戦10位、団体戦8位という、中途半端な結果に終わってしまったけれど。
シルヴィアにとって最後の日、サプライズパーティを開いてくれた、とても暖かな部員がいる、大切な、場所。
ル・カフェ。
学校帰り、よく皆で訪れた場所。美味しくて、お得な割引が、しがない高校生には、とても嬉しかった。
神楼神社。
お祭りが開かれ、伝説もあったりして賑わう場所。これからもきっと、いろんな人の願いが叶えばいいと、心から願う。
そして。
クノール家。
生まれてから今までずっと育ってきた場所。大切な家族がいる場所。
けれど、自分はもうすぐそこを離れて――
――ドアを開けて、隣に来た、大切な人と。旅立つ。]
ん、よくここがわかりましたね――なんていう言葉は無粋でしょうか。
[ユウトが隣にくるまで振り返ることはせず。ただ景色を眺めた。
肩を抱かれ、視線はそのままに頭をこてんと、ユウトに預ける。]
自分ではめたく、ないじゃないですか。
[ユウトの言葉にくすりと笑みを返して。ようやく、ユウトの方に視線を向けた。]
[すっと指先で、景色の稜線をなぞる。毎朝走り続けた、練習コースがそこにあって。すすす、と指を下ろせば、毎朝サックスを鳴らしたあの川原があって。目を瞑れば、みんなでいった場所の数々が、色鮮やかにおもいだせて。
そして。指をさらに進めれば。家族の団欒を、自分に思い出させてくれた、あの大事な家族の住む、シルヴィアの家がある。とてもとても大事な、もうひとつの家族が。
けれど。そこにもうしがみつくことはしない。居場所はいつも待っていてくれる。それに――
――一番、大切な居場所は、隣に。傍にいてくれると誓った、その人の傍にあるから。]
[くすりと、むいた視線。正面から向き合って]
それもそうだ。俺がはめてあげるんだから。
……――この指輪は、左手の薬指にはめておいて。
約束したから。誓ったから。
一生、傍にいるって、そういうことだよ?
[にこりと、微笑んで、抱きしめて。二人で、手を取り合って。]
…わかってます、よ。
[照れたように、幸せそうに、笑って。
ユウトの腕の中に収まる。
一番、大好きで、一番、落ち着く場所。]
[照れたように笑う彼女を、ぎゅっと抱きしめる。
なによりも、誰よりも大事な、ぬくもり。]
それならよかった。
一生、一緒にいられる。
[くすぐったそうに、嬉しそうに、幸せそうに。
子供のころのように、微笑む]
>>288
[自分がはしゃぎすぎていることに、やっと気付いて。
ゆっくり行こうという言葉に小さく頷いた。
エスカレーターでは、頭上の水面に輝く陽光に、目を細め]
わぁ、綺麗…。本当に海底神殿みたい…。
[話すのも忘れ、じっと見入ってしまっただろう]
イルカって、海の豚って書くんだよね。
私が小さい頃、少しショックを受けたのを覚えてるの。
え? 豚なの?って。豚に失礼だけど。
[館内のため、小さく囁くように会話する。
そのため顔同士が近付いてしまうのが、恥ずかしく擽ったい]
あ、白イルカだ。優しい目、してる…。
[あまりの可愛らしさに、思わず水槽に手をついて。
同意を求めるように、レーモンの顔を見上げただろう]
―夏休み・水族館・海豚の居る辺り―
[飛び跳ねているホリーを横目にちょっとだけ行きたい場所[[1d10]を考える。考え付けば、密着しているホリーに視線がちょくちょく向いてしまったり。]
へえ、こりゃすごい。
[ただ海豚を見るだけではなく、イベントが幾つもある。
1:ごはんを食べさせる 2:触れる 3:浅いプールでコミュニケーション 4:イルカパフォーマンス]
どれにする?それとも何処から行く?
[とホリーに聞いてみる。自分だったら2(5)(5は全部)と思ってみた。]
美術部 ホリーは、落語研究会 レーモンに、ごはんと触るのだったら、私たちでも出来そうだね!と笑顔で。係りの人に連れられ、向かっただろうか。
[ユウトの温もりに、笑顔に。
不安や、寂しさが消えて行って。]
もうそろそろ、ですね。
[ユウトに身体を預けたまま、視線だけを、街並みへ移す。]
わたし、この町が好きです。大好きな人たちがいて、大好きな人たちが生活していて。
そして何よりも。
大好きなユトに出逢えたこの町が。大好きなんです。
[そう語るシルヴィアの表情は、とても穏やかなものだった。]
>>298豚か…どうして海の豚なんて昔の人は考えたんだろうね。
[水槽に手をついているホリーの見る視線にはシロイルカ。ベルーガとか呼ばれてたっけと、口に出すには自信が無いので頭の中で考えてみたり。]
穏やかな目…してるね、癒されるなあ。
…何か僕らを歓迎してるみたい。だね。
[じっと見つめるホリーに同意。その見上げてくる表情と目にああかわいいなこんちくしょうとか思っているのは億尾にも出さず。]
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