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― お祭りの後、ケーキ屋さんにて ―
いえいえ。なのです。
[レリアの瞳が潤むのを見れば、泣かせてしまったかと慌てるものの、それが零れることはなく。
とりあえず、それにほっとしながら、詰まり気味に、けれど懸命に続く言葉に耳を傾け。
目をまるくしたのは、ほんの僅か。
すぐに、ふにゃりと細められ、緩んだ頬は運ばれてきたケーキのストロベリーソースより赤くなった]
喜んで、なのですよ。……レリア、ちゃん。
― 休日、ル・カフェにて ―
大丈夫なのですよ、待ってないのですし、誰にも言わないのです。
[示したパフェは、メニューによくある大げさな映りの代物だと思っているのだが、はてさてどうなのだろう。
もしこの通りのボリュームが運ばれてきたら、ケインにヘルプを求めることになるかもしれないが、限定物の誘惑には逆らえず、結局それを注文したわけなのだが]
……ふむ。いえ、けして恥ずかしいことではないと思うのですね。
[相談に、暫し瞑目。
むむ、と指先で顎をくりくり捏ねながら考え込み]
ただ、一概に言えることではないですし、難しいのですねえ。
男女の友情は成立する派 なのもありますし。
― お祭りの後、ケーキ屋さんにて ―
レリアちゃんが少ないとか仰ると、私は自分の少なさにいたたまれなくなるのです。
謙遜良くない、なのです。
はい。これからも、よろしくお願いするのです。
[微笑むレリアを映したように、未だ赤い頬のまま、にこ、と笑みを返して。
そうして、大切な友達が親友になった日は、穏やかに過ぎていったのだった*]
― ル・カフェ ―
うん。ありがとう。ガートルードを信じるよ。
[両手を組んで瞳キラキラ。中には*11火星*が映っている。
他にパフェを頼んでいる人がいないかと店内に目を流すが、
どうやらそれらしいものは見えなかった。
顎を捏ねるゲルダの指先の動きをじっと見つめ]
はい、難しいのですよう。
……どこからが恋で、どこからが友情なのか。その境界がはっきりしなくて。
まるで空と海みたいに。
[店員がナイフとフォークをテーブルに置く。ゲルダの前には巨大スプーン]
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