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まあ、そちらの方は仕方ないとして。
……せめて、黒に染めるべきか?
[白と赤の巫女服を眺める。あんまり似合ってると思えない。
髪はストレートにこそしたものの、カラスの濡れ羽色にはほど遠い赤毛と長身に、和服はミスマッチだと思う。
伝統が大事な神社では、さすがに勝手をする気はあまりなかった。口を出したのは、神籤の場くらいだ]
まあ、うちの女学生達が括る場所は決まっているがな。
[眼を細めて、伝説の樹がある方を見やる。
開場して即、こちらに駆けてきたものすらいたらしい]
くくる場がなくなるほど、小さな木でもあるまいに。
――女のコが好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届く、か。
[自分自身は、その御利益を信じてはいなかったけれど。
それを一縷の望みとして縋るものがいたならば、叶うといいな、と思った]
― 神社にて ―
[触れたくちびるの柔らかさに、目を細めて。首筋に絡みついた腕の、温かさを感じで。
肩に乗った彼女の髪を、優しく撫で。
少し、背伸びしてるのに、気がつけば。支えようともう一度強く抱きしめ返して]
――ありがとう。
うん。君が好き、だから。
信じてもらえないかも、だけど。
[どれだけでも、いつまででも。
自分から、抱きしめた手を離す気にはなれなくて。
ずっと抱きしめようとしただろう]
>>657
え?僕が…いや、僕と?
え…えぇ、ありがとう。僕も早く日誌を書き終えるよう尽力します
[患者がいない以上それ以外の仕事を早く片付けるのは
全然難しいことではなかった。むしろ普通にやっても他人より
早い]
― 林間学校にて ―
……俺の母さんは、俺に何もくれないひとなんだけど。
[す、と語り始める。シルヴィアを見るまなざしは、いつか優しく]
俺に、二つだけ、くれたものがあるんだ。
その十字架は、その一つ。
俺が向こうで洗礼を受けたときに、わざわざ公演から帰ってきて、俺のために用意してくれたって、あとで知った。
――持ってて。
シルヴィアが俺を見捨てたくなったら、捨ててくれていい。
古ぼけた、十字架だけど。
俺にとって大事なものだから。
君が、持っていて。
[こつん、と頭をその肩にあて。そう呟く]
−お祭り当日−
[ゲルダに選んでもらった浴衣は、とても可愛らしいものだった]
「あら?こんなおめかしして、誰と行くのかな?」
そんなんじゃ、ないってばー!
[着付けをしてくれた、母親が冗談めいてそういった。部屋から父親が「なに!」っといってこちらを見ている]
もう、ほんとうにそんなんじゃないから!友達と行くだけだから、行ってきます!!
[むきになりながら、家を出たレリア。車にぼんやり映った自分は、可愛くなっているかな!っと思い髪を直していた]
そうだ、ケインにメールしとかないと!
『to ケイン
今家を出ました。
神社の手前の鳥居で、待ってます』
送信!っと。なんか緊張するな!
[レリアはまた髪を直して、神社に向かった]
[図書室のカウンターに座っていると、ケインが来て、]
風の動き……?
[それなら天気や気候の本だろうかと思い、]
たぶんこっちじゃないかなあ。
[そう言って、本棚まで導いた。]
ありがと。さすが図書委員だね。
ここの本、全部場所覚えてたり。
……クラム、お祭り行くの?
[無意識にクラムの頭を撫で]
むう。統計的には夕方から西の風が多いのかな。
ん、もうそんな時間……?
[とろんとした目で問いかけて。]
戻らなきゃ……だめだよね……。
[髪の間を指が通る感触に、くすぐったそうに身をよじらせながら。
少し目を閉じたあと、名残惜しそうに立ち上がった。]
[>>654頭をくしゃくしゃに撫でられるそれは、不思議な暖かさとやさしさを感じた。]
そうだな。うん、そうだな。自分でひとには言っといて―。相談される側がこれじゃだーめだ。あーだめーだ。
[ワザとらしい喋りとともに起き上がる。]
ありがとうフェイト。俺も大分吹っ切れたよ。
お陰でケーキ4個食えそうだ。
― 林間学校数日後・美術室 ―
>>621
[先生の台詞に、居なくなってしまう事を思い出す。
この学園の入試のときのビール事件から、ずっと、
自分やみんなに沢山話しかけ、分かり合おうとしてくれて。
そんな先生がいなくなる空白は、ひどく怖かった]
寂しく、なってしまいますね…。
ずっと後任の先生なんて、見つからなければいいのに。
[ぽつり、本音が零れる。
そして先生の『素敵なもの』には、微笑んで]
私もそう思います。
笑顔が連鎖して、みんなが温かい気持ちになれたら…。
[窓の外には、部活に励むたくさんの生徒の姿。
それらに目線を向けながら、みんなの笑顔を思い浮かべた]
[よく状況が飲み込めないまま、ユウトの言葉に耳を傾けて。
肩に、重みが乗っかれば、]
そ、んな、大事なものを、なん、で…?
[抱きしめることも、振り払うことも――そも、動くことさえできずに、ぽつりと。言葉を声に乗せた]
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