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今の生活は、二人きりではないしね。二人きりで衣食住を共にするとなると、色々あるんじゃないかな。
……。
危険がなさそうって思われるのって、どうなんだろ? 信頼されているって喜ぶべきなのか、異性として意識されていないって悲しむべきなのか。どっちだろ?
[宇留間は考え込む仕草をした]
…いや、考えているだけで、引き締まるかどうかは、別の話でしか、ないことだ。
[頬を緩める。]
早く、帰りたいよ。もう。
俺がいなかったら、誰が、朝、たまねぎを切るんだ、ということになるからな。
鶯…阿太郎の新しいファッションを見られたり、色々と楽しかったが、ここでは、限りが、ある。
異常な状況下で、起こったことを。
日常に帰った後で、どれだけ、信じられる。
[ふ、結城の方に目を向ける。]
[二人きりで暮らすのを想像してみる。
やはり少しは恥ずかしいかもしれない。]
う、ん、だって、うちのクラスの男子って色々あれだから。
宇留間君は割りとまともだよねって。
それに、二人っきりでも無理矢理とかはしないんじゃないかな。
って思ったんだけど。
[食事に集中していたが、「割とまとも」の部分にだけ、強く頷いた]
……だね。
まあ……無理やりするような甲斐性は、誰もない気がするけど。
[精々、暴走時の御手洗様くらいだ。あるとしても]
か、、、。
[帰る方法は、ある。ただ、それを伝えていいのかがわからなかった。
――最も簡単な方法は、何度もやりたいものではなかったから。]
帰りたいってことは、誰かと、恋愛を?
[平和的な解決を求めて、問う。]
まとも、か。褒められているんだから喜ぶべきなんだけど、……困った事に、素直には喜べないな。ひねくれ者だから、さ。でも、ありがとう。
[矢口にも礼をする。おかしい、常識的なキャラじゃなかったはずなのに]
無理矢理はしない。絶対しない。それだけは自信があるよ。
[珍しく、力のあるしっかりとした口調で答えた]
ただ、僕も人間で、男だからね。言葉は悪いけど、気の迷いもあるかもしれない。とどのつまり、迫るかもね。
それが恋情の果ての行為ならまだしも、なんだけど。自制心に自信は持てないよ。
もしそうなったら、どうする?
[宇留間はたずねた。ちらっと、矢口にも死線を送る。いや視線だ]
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