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西野 義則 に 11人が投票した。
双海 杏 に 1人が投票した。
西野 義則 は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
(キャストオフ) あたろー は立ち去りました。
現在の生存者は、城 譲、双海 杏、鶯谷 阿太郎、矢口 恵子、葛城 都、二越 鈴、碓氷 愛美、結城 丈二、宇留間 悠介、山田 太郎、ガルシア河村 カルロス の 11 名。
―昨夜のあらすじ―
[体調不良で恋愛が危ぶまれた御手洗業はめでたく
島の精霊と中辻さんを囲い込むことに成功したのであった。
その後、連日連夜、様々なパジャマを着せ替えしているとか。]
[西野と一度分かれてから、まず脱衣所へと立ち寄って、
朝方回して放置したままだった洗濯機から衣服を取り出す。
使用中のメモもはがして、ゴミ箱に捨てた。
…本当は乾燥機に入れると縮む服もあるのだけれど、乾かす時間も無いし
だからと言って、濡れたまま鞄に入れるわけにもいかない。
仕方がない、と割り切って丸ごと乾燥機へ詰め込んだ。
服が乾く前にと早足で部屋へと戻って、洗顔用具とかタオルとか
出しっぱなしだった私物も、全部片付けてしまう。
…海の時の水着はどうしよう、と考えてせっかくなので頂く事にした。
折角だし、貰って置いた方がお得だ。
乾燥機中の衣服以外の全ての荷物を鞄に詰め込んで、漸く一息吐く。
…そう言えば青ちゃんはあれからどうしたんだろう。あとティナちゃんも。
ここを出たら会えるかな。ぼんやりと考えて思考を止める。
きっと、直ぐにわかる事だ。]
[杏と矢口と碓氷には、きちんと説明しなければと思っていたから
(…少なくとも食堂にいた矢口と碓氷の二人は知っている気がしたけれど)
申し訳ないな、と思いながらも皆を起こして全部喋った。
――だって、きっと喋らないまま出てきたら後悔するから。
…いや、ね!私だって寂しいんだよ。私だって寂しいんだよ…!
だから最後にこの可愛い子たちと確定で戯れたって許される。
と信じたい。
ちなみに彼女達になら、怒られても責められても殴られてもいい。
だって愛は痛みを伴うものってばっちゃが言ってた。]
[全部説明して、ついでに最後に皆を一回ずつぎゅうって抱き締めて(役得)
荷物を纏め終わった鞄を抱えて再び脱衣所へと戻る。
都ちゃんにも伝えたかったけれど、そう言えば部屋を知らなかった。
(山田さんは、未だ女の子だって知らなかった。)
…少しだけ寂しいけれど、全員に挨拶している暇はきっと無い。
すでに運転を終了していた乾燥機から衣服を出して、畳んで鞄へとしまう。
全部の準備を終えて、忘れ物が無いかを確認して――
ふと、ハンカチが一枚紛れているのに気が付いた。
昼頃、西野に借りた物。…嗚呼、洗い返しそびれてしまった。
暫く考えて、鞄の隅に大事にしまっておく。
これは慌てなくても、この先返す機会は充分にあるだろうから。]
[今度こそ忘れ物が無いことを確認すると、鞄のチャックを勢い良く閉めた。
――随分、長い事ここにいた気がする。たった数日の筈なのだけれど。
なんと無しに小さく笑って、立ち上がった。
少しだけ名残惜しいけれど、そろそろ行かないといけない。
…大丈夫。
きっと、また皆と会える。
どこか祈りにも似たそれを、言い聞かせるように心で唱えて。
漸く、荷物を抱えてその場を後にした**。]
……はいはい、わかったわよ。
[結城からの連絡で、まどろみから叩き起こされた。
眠い目をこすりながら、iPodnanoを手に取る。]
リンリンがボートにまだ来ないから連れて来いって、ったく人使い荒いんだから……。
女の子は支度に時間がかかるものよ〜
[渋々起きあがると、学校指定の制服(男用)を着て身支度]
[誘導対象は脱衣場に居た。なるほど結城が見つけられない筈だ。
自分が日恋の調査員であることを告げながら、ようやく準備が出来たらしい二越を、先に待つ結城の元へと誘導する。
[二越が部屋に来ると、事の経緯とここから出て行くことを告げられる。
掛ける言葉は少ない。]
…二越さん、がんばってね。
[そう言って、抱きしめられた後に一度頭を撫でた。
その後姿を追うことは*しなかった*]
―ちょっと回想―
…あっ、ワンコにお別れ言うの忘れてた!
[山田に連れ添われてボートにのる手前、突然そんな事を言い出した。
何を馬鹿な、という顔をされたかも知れないが個人的にはとても重要だ。
しかし戻る訳にも行かない。したら間違いなく馬鹿かと口に出される。
…一部の人達は歓迎してくれるっぽいけれど。
考えた末に、鞄の中からがさごそとおやつの袋を取り出して
プレーンクッキー数枚を丁寧に包むと、其れを山田に渡した。
修学旅行前に自分で焼いたものだから、おやつ〇円までの枠に括られない。
なんて経済的!]
…これ、ワンコに渡してあげてもらっていいかな。
山田くんも食べていいけど、ちゃんとワンコの分も残してあげてね?
[男子制服を着ていたから、結局山田が女子だとは知らないまま。
お願い!と両手を握って半ば一方的に頼み込むと、漸くボートへ*乗り込んだ*]
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