情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――― 娯楽室 ―――
[昨夜、複数の人が戻ってきた気配を確認してから、息を大きく吐いて205号に戻った。
でも205号に戻ったら結城と葛城がいたので、そっと扉を閉めた。
部屋割りなんて記憶の外だった。他の部屋に邪魔するのも考えたが、夜も更けていたし事情を説明するのも億劫だった。結局、娯楽室に布団があったことを思い出したので、そこで眠ることにした]
(朝帰り・・・だと・・・?
一体四人で何をしていたというんだ。
まさか・・・・・徹夜で麻雀を!?
意外だ。
……ああでもきっとこっそり双海さん辺りは強そうだ。
そして二越さん辺りが最後の最後に運で大勝しそうだ。
なるほど。
城くんがいつもの感じが違うのは素寒貧だからか!)
[違います。]
――― 娯楽室 ―――
…………。
[雑多な物の陰に布団を敷いて寝ていたので、誰かが来ても気づかなかったかもしれない。
眠りは浅く、そのためか寝起きも寝ぼけるようなことはなかった。ローテンションは寝起きか昨夜に引き続きの気分か分からない。髪をクシャクシャと撫でて整え、身を起こす]
[愛美ちゃんの相手が誰かなんて、聞いたことはない。
だけど――だけど、だ。
昨日。私を慰めてくれた、愛美ちゃんも。寂しそうで、辛そうだった。
それを、言うに事欠いて。お金目当て、だなんて]
――……!
[腰を、浮かしかけて。横目で、愛美の反応を、ちらと。
山田をコロすか座り直すかは、きっと、それで決めるつもり]
おはよう、城君。
[姿を見せた城へ挨拶をすると、コップの牛乳を飲み干した。
その後の山田の言葉に、意味がわからないといった顔をする。]
えと、…え?
山田君に好きな相手なんて言ってないよね?
それに、先生そんなお金持ってなかったし…。
誰かと勘違いしてる?
―一階廊下―
[風呂にでも入って頭をすっきりさせようと、大浴場に向かって歩く。
途中の娯楽室を何の気無しにちらと覗くと、部屋の隅にこんもりとした何かが見えた。]
……っ
[もしかして、と思って急いで駆け寄ると、思っていた通り、姿の見えなかった西野だった]
……にし、の?
[テーブルの上に転がしていた、オレンジのピンポン玉を手に取り、食器を流しに片付けると食堂を出る。]
アンアンとジョジョとリンリンとおトイレ、かぁ。。。
[因みに、リンリンとは二越のことらしい]
って、待って。おトイレはまなみんにもいい顔してなかったっけ? いい顔というか、顔近い感じ?
何だか、学生の癖に複雑な愛憎劇が繰り広がっているなぁ。
[ぶつぶつ呟きながら、iPodnanoのイヤフォンを耳に入れた。音楽は好きだ。謡うのも聴くのも。]
[……腰を下ろした]
……ああ、城くん。
ちゃんと、杏ちゃん、連れて帰ってきたんだ。
見つけてないのにここにいたら、引っぱたくとこだったよ。
[サンドイッチを頬張る城に、ついでに]
ちなみに、それ、結城くんお手製。
[葛城に気づいて、緩慢な動作で顔を上げる]
葛城か。おはよう。
[挨拶してから、寝起きで目やにが付いていないか気になった。指で目を擦る]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新