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ん。あるよ。大した事じゃないけど、ね。ただ単に、ちょっとした未来の事さ。でも、どうでもいい事ほど、なんだかこびりついてしまうみたいだよ。
[宇留間は碓氷に倣って娯楽室を見渡した]
僕も初めて入ったよ。大は小を兼ねるって言うけど、ちょっと僕のポケットには広すぎるかな。
[少し笑った]
そうだね。ほんのちょっとしたこととか、結構頭に残ったりするもん。
…ポケットには小道具入れたら駄目かな。
でもやっぱり入りきらないか。
なんだか、みんなギクシャクしちゃってるね。
どうにか、ならないのかな。
[卓球のラケットを手に取った。
しげしげと見詰めて、それからピンポン玉で鞠打ちのように遊ぶ。]
そうだねえ……。
[宇留間は卓球のラケットを拾い上げると、くるくると回した。ペングリップのラケットをシェイクハンドのラケットのようにくるくると]
本音を言えば、此処にいる限りぎくしゃくする事が自然な形なのかな、と半ば諦めてるんだけどね。僕が気にするとすれば、今じゃなくて先かな。
此処を出た時に皆で笑いあえるなら、今ぎくしゃくするのも悪くない。
――― 205号室 ―――
[さてなんだか御手洗がヒドいので逃げてきた。ところで食堂にいたのになんで双海たちに気づかれず部屋に来れるのか謎である。まあきっと色々なことをしでかして上手く誤魔化したのだろう。あれか。魔術か。便利だな魔術]
昨日、シャワー浴びそびれてるからな……。
[着替えを用意しシャワーへ向かう。大浴場は絶対使わないと決めていた]
ここをでた後って、どうなるのかな。
少子化のためのプログラムだったよね。
また普通の学生生活に戻れるのかなぁ?
[ちょっとの不安。
普通の生活に戻るのなら、その先の生活で別れることだってあるのではないだろうか。
先生だって二度別れたし。
宇留間がラケットを握るのを見て]
少し、やってみる?
[聞いてみた。そういえば出席番号近くだったなぁと思いながら。]
特別プログラムだっけ? 少しうさんくさい響きなのが嫌だね。内容を教えてくれない所が更に嫌だ。
[からからと笑いながら言った]
じゃあやってみようか? 幸い卓球台は既に出ているみたいだし。
[くるくると回していたラケットを止めて、真新しい卓球台に目をやる]
[やってみる?、と言ったものの、運動はそれほど得意なわけでも苦手なわけでもない。
卓球は授業で少しやった程度。
真新しい卓球台へと歩いていく。]
手加減してね。初心者だから。
[そう言って、宇留間の対面に立つ。]
僕も部活には入ってなかったけど。――身内がいると、ね。
じゃあ、回転をかけるのはやめておこうか。
[宇留間はすました顔で言った]
サーブそちらからどうぞ。
[サーブの仕方で経験を量るつもりらしい]
[パスタを食べて、ふと気付けば、割と時間が経っている気もした。
その間、食堂はどれだけ人の出入りがあったのか判らない。
鶯谷が所在なさげにわんこと顔を見合わせている]
……もしかして、気を遣わせちゃったかな。
[苦笑いして、呟いて。
取り敢えずは片付けないとと、食器を抱えてキッチンに。
お詫びのつもりで、鶯谷のも回収した]
身内…?
[誰か兄弟でもいるんだろうか。
そう思いながらサーブの構え。
一度バウンドさせて、振りぬく。
1.華麗なサーブ
2.ネットに当たって跳ね返った
3.宇留間を飛び越え遠くに行き過ぎた
4.空振り
5.空振った上によろめいてこけた
6.無難なサーブ
1(6)]
えっ。
いや、そんなことは、
[矢口の呟きが聞こえた…と思ったら食器を回収されていた。
このままではいけない。
しかし、かける言葉が見つからない。]
……気の利いた言葉の一つもないのか、僕。
[ダンボールの上にどんより雲がかかっている。]
ん。姉と妹がね。よく付き合わされたんだよ。
――おおっと?
[華麗なサーブに意表を突かれたようだ。反撃判定にマイナス2の修正(しません)]
1.山なりで打ちやすい所へ返球
2.山なりで碓氷の利き手と逆の方向へ返球
3.ネットに当たる
4.ラケットにかするも宇留間の後ろへ
5.ホームラン(アウトです
6.思わず全力で返す
[>4(6)になる。
−階段−
……。
[SE I HE KI。
青天の霹靂とかではないだろう。
ふー、と小さく溜息をついた]
いみわからんから、もうええわ。
ま、とりあえずジャージはそのまんまかしとくけど。
衛生上あまりよろしくないから選択とか適度にしなんね。
[小さく息を吐き出して玄関のほうに向かった。]
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