情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
でも、仲、良さそうだったけどね。あの洞穴で、みたとき。
[ふと。思い出したように、くすくすと]
あのとき、わんこの餌にされるかと思って。割と、怖かったよ。
[段ボールを、ぺしぺしと。
いま鶯谷が餌にされかけたことは、華麗にスルー]
……と言うか、それは部屋を変われば済む話なんだが。
さすがに今のままの部屋割りはどうなんだ。
[後頭部を掻き、立ち上がる。今日は結城が食事を作ったらしい。気が利くヤツだから、作れるなら皆の分まで用意しているだろう。
シャツのシワを引っ張って伸ばしてから、ブレザーに袖を通す。食堂へ向かうことにした]
・・なんでだったんだろうね。
林では、僕のご飯の大半を取られてたりしてたんだ。
もしかして、矢口さんに気に入られようとしてたのかも。
[きっとこいつ雄だなとか思っているとぺしぺしされた。
洞窟の時のこと。
そういえば、無意識に手を引いてしまった気がする。]
あ、いやその、・・ごめん。
あの時は、声を出したらばれるかもって。
必死で・・・。
・・・あんまり、タイツの下は見られたくなかったから。
[犬がまだ見ている。一体なんなのだろう。
ダンボールの中からじっと見つめ返してみた。
一吠えされた。これはひどい。]
いや。いつも笑っとるから。
しんどくないんかなー思て。
[まる一日寝込むくらいには繊細なのだと思っているが、
こうもいつもニコニコ出血大サービスばかり見ていると
漠然と首を傾げたくなる]
…あんま得意やない。
[割と怒りっぽい自分であるし。
笑顔って、何考えてるかちょっとわかりづらいところもあるし]
――― 食堂 ―――
寂しいものだな。昨日とは大違いだ。
[食堂には見た限り誰もいなかった。
テーブルにはサンドイッチが並べてあった。結城のお手製だろうか。意外な器用さ。一つ手にとって、眺めてから食べる]
悪くない。
ん、見られたくないんだ?
可愛いのに、もったいない。
ありだと思うけどね。可愛い系の、男の子。
……まあ。なにかしら、事情はあるんだろうけどさ。
[一応、男の子だという情報はインプットされていたようです]
……こら、吠えない。
あ……おなか減ってるのかな、わんこ。
[そういえば。
朝はぼーっとしていて、わんこの餌とかあげてない気もする]
そっか、アンは苦手なんだ。
ごめんね。
……母さんは、喜んでくれたんだけどな。
[寂しい顔をした]
でも、別にしんどくはないよ。
顔が覚えてるから。
―食堂の隅―
…。
[話し声が聴こえた、気がした。]
…。
[はっ…。]
…。
[たまねぎが。]
たまねぎ!
[がばっ、と身を起こす。]
[はて。鶯谷がなにか持っているのだろうか。
段ボールは肉まんにして食べれるとも伝え聞く。
それで、わんこは、鶯谷を狙っているのだろうか]
……どうしようかな。
[そもそも、そういえば、鶯谷は食事をとったのだろうか。
杏がいなかったから、体調不良者用配食はなかったはずなのだが]
…それは……。……どう、なんだろうね。
恥ずかしい、とは思う。でも。
どっちかと言うと、どうしていいのか分からない。
……の、かもしれない。
[ダンボールの中で、曖昧に呟いた。
自分のことなのにどうなんだろうね、とは妙なことだ。
俯きそうになったところに、犬の話題になったので、顔を上げた。]
そうだ。犬で思い出した。
ずっと言わなきゃって思ってて、先延ばしになってた。
矢口さん。犬、連れて帰って来てくれて、ありがとう。
餌もそうだけど。
最初凄く汚れてたから、世話は大変だっ
[ぐう]
――――たろうと、思う、ん、だ……。
[俯いた。もう、色々と格好悪いにも程がある。]
[ガルシアがたてる物音と同じタイミングで、二階から誰かが降りてくる音がした。二人分の声がした。
それを聞きつけ、視線を廊下へと向ける]
カルロスおはよう。ところで、そんなところで寝て寒くないのか?
お母さん…?
[階段の踊り場。
足がちょっと止まって、見上げるような形になった。
まあ、元々の身長差もあるけれど]
…。
それって、あんまよくないんちゃうの。
[顔が覚えてる。
つまり、寂しかろうが哀しかろうが、笑う。
そういうことなのだろうか。少しだけ視線が険しくなる]
わんこの世話なら、鈴ちゃんにも、お礼いってあげて。
半分くらい、鈴ちゃんが世話してくれてるから――……、
[と、なんか聴こえた。ふむ]
……とりあえず。
戻って、ご飯、食べない?
結城くんが作ったサンドイッチ、あるから。
私も実は、オムレツ半分だけしか食べてないから、お腹、減ってるんだよね。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新