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おーい葛城。
その面白奇行は見てる分には愉快というか、かなり心配になるからやめろー。
[様子がおかしくなってきた葛城の体を軽くゆする。]
ぐはあっ!!!!
[突然。何者かが。この御手洗業の背中を。全力で蹴った]
くっ・・・・・・誰だ!?
[まさしくお約束の連続でございます]
―207号室―
な?…ん、そうかもな。
祖父だったかな、
遊べるうちには遊べとも謂われたけど。
お前も意外と、ちょっと老成してるのかな。
[言葉につまるのを何か微笑ましく思ったか笑んだ。
中辻のことだとは気づかない。]
ん、わかった。内緒だ。
[自分の唇に人差し指を当てて、内緒の仕草。
微妙な方向を向かれてもさして気にすることはなく]
そうか…、仕方が無いな、それは。
ものが食べられるようになればだいぶ回復も早くなるんだけれど…早くよくなるといいな。
ああ、目が覚めた、っていうのは伝えても構わないのかな…
[なにか不穏なケーキの気配を感じながら
考え事がしたいなら皆には黙っているがどうする?と首を傾ぐ]
………。
[やはり若者らしくないと取られてしまったらしい。
これは全て中辻の仕業なのだ、と心の中で唱える。
……見れば、更科の後ろで中辻があわあわしていた。
透けて通って、半分は更科の顔に、もう半分は中辻の顔がだぶっている。まるでモンタージュだ。
今度は先ほどとは別の理由で目を逸らした。]
ありがとう。
……助かる。とても。
[何が助かるのかは分からないが、とにかく助かるので、感謝を述べることは忘れないでおいた。
続く言葉には、曖昧にすることなく確かに頷く。]
それは、言っても構わないよ。
……まだもう少しだけ時間のかかることだから。
[主に、気持ちの整理という意味で。
覚悟は出来ているが、上手く体が動いてくれるか心配なのだ。
勘付かれないよう気をつけつつ、隠したままのアレを意識した。]
ん?
[下界…もとい下階から騒ぐような声がした気がした。
目を瞬かせた後、更科の方を見る。
まだモンタージュだったので危うく噴きそうになったが、何とか我慢した。]
風峯が呼んでいるようだ。行ってやってくれ。
……後、ケーキのことも忘れずに。
[最後は、冗談めいた口調で、微かに笑みながら言った。]
―207号室―
…?
[よもやモンタージュ状態などと誰が思うだろうか、いや、思わない。反語。]
――うん。
[モンタージュ状態だけれど笑み浮かべ頷いた。]
わかった。なら、伝えておくよ、
眼を覚ましたって。…?
[勘付く程に人間離れはしていない、
一度瞬いてから――階下の騒ぐ音を聞く]
…何事だ?
あ、あ。行ってくる。…ケーキもか、うん。
承ったよ。それじゃ、また。お大事にな。
[そして「だれがおかーさんだ」と、1階へと降りて行った。]
うん。ありがとう。
[去ってゆく更科を、その場で見送る。]
――…さよなら。更科さん。
[扉が閉じてから、小さく小さく呟いた。
あ、念のため言っておきますが死亡フラグじゃないっすよ?
いや、ほんとに。]
違うな結城。そこはこう答えるのだ。
作戦目的は、正義。IDは、仮面○イダー2号。
・・・・・・まあ私も大概不審者だと思うが、君も突然登場したな。悪くない。
おかえり、かーさん。
[食堂へと戻ってきた更科の姿を見て、とりあえず前までのノリを引きずっておく。
ぐったりして動かなくなった葛城は、とりあえず背中を撫でている。
これで結構落ち着くものだ、両親の記憶はない……がなんとなく覚えている。]
とりあえず薬飲まさないとな。
ケーキ腹に入れたし丁度良いだろ。
―207―
[更科が退出すると、また静かになった。
……先ほどまで見られていたこともあるのだろう。
何となく落ち着かないので、マスクだけ被ってみた。
知らない人が見たらまるで変質者だ。]
―食堂―
誰がかーさんだ。
同い年だぞ、わたしたちは。
[治療箱を机の上に置いて
葛城が突っ伏しているのに一寸慌てた]
お、おい?葛城?大丈夫か。
……おい?
[額にまた手を触れた。とても熱いように思える。]
そうだな、…うん。
葛城、葛城?起きられるか?
薬を飲んで、寝に行こう。
仕方ないじゃないか。僕は4号で、しかも正当な数には数えてもらえないんだから。
[意味がわからない。]
それで、本当にここでなにやってたのさ。
[マスクの上から眼鏡をかける。]
……さて。始めよう。
[誰かが入ってきたら隠さなければならないので、必要な分だけベッドの上に放り出す。
何を?
勿論、棄てようとして棄てるのを忘れていたソレだ。]
リサイクルも、それなりに信憑性あるのかもしれないね。
[イメージは出来上がっている。
後は実行に移すための準備をしていくだけだ。]
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