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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
うおっ、やっぱ早いな双海。
素直に感心するわ。
[出て来た追加分を頬張る。
ちなみに、風峯もそこそこ料理をしたりする。
ただし、早い簡単美味い!をモットーとする男の手料理なので双海のように凝った物は一切出来ない。
でも、そこそこ旨い。
夜は良く一人酒用のつまみを作ったりなんやら。]
[双海たちの会話にうまく混ざれず黙々と朝食を食べていた。
パンケーキがふわふわで口の中が幸せだ。ミネストローネと交互に食べて嬉しいお味。他にもがんばって語ってみたかったけれどそれをお伝えするだけの表現力がなくて口惜しい。
気付けば笑顔。しばらくして丈二は出された料理をあっさりと完食し合掌していた。]
ごちそうさま。おいしかったです。
[空っぽになった食器類に頭を下げた**]
な、何かすごい夢見た気がした…。
[ど、どういうことなの…。
心臓がバクバクする。ここまで夢見が悪かったのはなかなか久しぶりだ。
どうか無事で有ればいいのだけれど。中辻さん。
誰だ中辻さん。
すぴょすぴょ寝ていたワンコが、もぞりと起きた。
おはよー、と撫でて、ベッドから降りる。]
[ジャーマンぽていとを、もぐもぐと。
杏の手料理なら、朝からフィッシュ&チップスだって余裕です。
なんか杏と青が通じあっている。
よく分からないけど、きっと実るよ。肩こるけど]
ちなみに、その後中辻は登校することなくいつの間にか学校から姿を消した。
公式記録では転校。
いつの間にか、机や椅子もなくなっていた。
その後、足りなくなったクラスに転入したのが二越である。
「誰にしゃべってるんですか?」
さぁ?
アボカドは味が強いから、ちょお、強めの味付けがええな。
[その結果が海老とかマグロとかと醤油やらマヨネーズ。
自分が関西から転入してくる前になんか大きい騒ぎがあったとは聞いているが、
事の詳細まではよく知らない]
まあ、慣れとるでな。それなりに。
[早い、と言われたらまあ、そりゃあ早くもある。慣れだ。
もっとも、風峯が料理するかどうかなんて詳しく知らないが]
ああ、お粗末さんでした。
[結城の食卓が空になっていたようなので安心。
皿を下げて、使ったものはどんどん洗い始める]
[TシャツとGパンなラフな格好に着替えて
髪の毛は一つに結って、ぐるっと頭の上でお団子。
一つ結びだけだと、たまに杏と間違われる事もあるが
これなら大丈夫だろう。 多分。
てんてん、と階段をワンコとともに下りてそのまま食堂へ。
ふぁ、と小さく欠伸を漏らして、かみ締めた。
少し眠い。かも。 けどそれよりおなかすいた。]
おはよー。
[その場の面々へ挨拶を投げて。]
[戸田よ。俺は二越ではない。双海だ。
その状況を聞いていたら、どう聞いても自分が調理実習の安全を守るために
国家権力によって転入させられたような気がして仕方ない事この上ない。
因みに双海自身の転入理由は父親の海外出張による。
前の学校の規則の関係でひとり暮らしができなかったため、
母親と鈴の近いところでひとり暮らしをする羽目になったとか何かそんな感じ。
フィッシュアンドチップス?大好きですよ。
モルトビネガーたっぷりがうまいよね]
ああ、おはよう、二越。
おだんごか、可愛いな。
[食堂に集う面々。
すこし翳った表情は消しつつ]
今日やりたいことはあるか、
という話しをしてたんだ。
何かあるか?
あ、鈴おはよ。
[洗いものをがちょうどきりよく終わったので、鈴の分のパンケーキを焼き始める。
せっかくなので、三枚目には焼時間によるスマイリーのイラスト入り。
こういうことをするのは、結構楽しい]
―モニター室―
[モニター室での作業を終えて、物思いにふけっている。
思い出すのは中辻という女生徒のことだ。]
元気にしてるかなあ・・・。
[学校の記録には彼女の記録は残っていない。
まるで最初からいなかったかのように、椅子も机も、全て。
――いや、それは比喩ではない。
中辻という生徒は、最初から実在しなかったのだ。]
・・・それとも、今でも見守っているのかな。
[中辻という生徒は、学校に根付いていた幽霊だった。
どうして地に縛られる霊をしているのかは明らかではなかったが、鶯谷のように偶さか「視える」人種にはよく話しかけていた。
中辻曰く、彼女は彼女の気質に最も近い生徒に憑いて、その生活を覗き見ていたのだという。それが鶯谷達の世代では更級だったのだ。
やがて見ているだけでは我慢できなくなった中辻は、女生徒として学校で生活し始めることになる。
憧れていた学校生活。それは生前の願望だったのか、長い間学校を見ていたからなのか。]
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