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部屋割?
……なんていうのかな、ぱっしょん?
[ガルシアの、疑問に応える。
それ以外に、表現のしようがない。そんな気がする]
そのあとも、ほら。
ティナちゃんが体調崩しちゃってるでしょ。城くんも。それで、部屋を変えたり。
あと……風峯くんと、青ちゃんも。同じ部屋に、かわってさ。
[ちょっとだけ、陰のある声で]
ん?うち?大丈夫やよ、いつもの時間に起きてるだけやもん。
[金魚成功しているのを見ていいなあ、なんて顔しながら]
いつもの時間に起きて、いつもよりちょっとおおくご飯作って。
それくらいやから、気にせんとき。
[プルプルと、笑いながら首を横にふった]
それにほら、うち鈍いから。
同じ部屋におったのに、城がしんどいんとか、全然気づかんかったし…。
…。
[風峯が男で、更級が女だという自分の認識に間違いがなければ、普通はそういうことはないのではないだろうか、と思ったが、周囲も認めているのなら、それはそれでいいのだろう。
少し笑みがこぼれる。]
…そうなのか。
そう言えば、俺たちは、そのような目的を背負わされて、ここにいるのだったな。
すっかり、失念していた。
[少し考える。]
本人たちが、それでよく、周りも認めているなら、そういうことがあっても、きっと、いいだろう。
意気地無しか。どうかな?
僕も逃げているだけだ。叱られるから。なるほど。僕の場合は、思い出すから、かな
[手持ち無沙汰になって、八つ当たりでボールを壁にぶつけたことを思い出す。
今、今、今だ。今は、なにをするべきか。今を、どれだけ真面目に馬鹿をしてやろうか。今この時、それをしていれば余計なことは考えなくていい。
山田がもう自分自身を傷つけるなと言って、自嘲気味に笑った]
さあて。保証できん。
[目を閉じたまま、しかし少しだけ、その顔は笑っていたか]
…。
[心なしか、件の2人の話題になった時から、矢口の声が沈んだような気がする。
自分たちがここにいる理由を思い出すからなのか、それとも、別の理由があるのか。]
…矢口。
どうした。元気か。
[…思いっきりそのまま訊いてしまった。
よく「曖昧にしろ」と言われ、最近はすっかりそういうのが身についたと思っていたのだが。]
む…。
[何かないか。
気を紛らわせるような話題を探す。]
[ガルシアの言葉に、表情が歪むのを実感した]
……まあ、そう。うん。
たぶん、いいことなんだろうね。
[――私以外にとっては、さ。その言葉は、どうにかこらえた。
……まあ、しかし。
ガルシアは、大きい。たぶん、風峯よりも。
精神的な面でいえば、ずっとずっと大きい。
茫洋としているというか、なんというか。懐が深い、そんな感じだ。
自分の小ささを、いやでも感じる。物理的にも、精神的にも。
そういう目的といえば――好きな人、いるんだろうか。
ガルシアの顔をみて、興味本位に思ってみる]
ねえよっしー。
聞いてもいい?
[息を吐いて軽く笑う西野の様子に、なんとなくホッとして。]
みやちゃんとは、どんな関係なの?
彼女がよっしーを支えてくれてるの?
そう?
でもね、双海さんだって少しくらい休んでいいのよ。
朝食なかったら誰かが作るんだし、好きでしてるのはわかってるけど、城君の様子に気づかなかったってことは、やっぱり気づいてないだけで、少してんぱってたのかもしれないもの。
[にこ、と笑って双海を見た。]
…そういうもんなんかなあ。
[浮かんだのは軽い苦笑。
小さく息を吐きだす]
…うちは、魚と一緒なんやと思う。
泳がんかったら、生きてかれん。動かんかったら、駄目になる。
やから…休むんは、あんま性に合わん。
[小さく呟いた。
それから、また手拭いで金魚を作る。
上手く出来たので、笑った]
葛城か?
[突然出てきた名前に、疑問の声。そういえば、部屋を移動したきたはいいがほぼ会ってない気もする]
いや。特に葛城が、というワケでもない。
心の支えというなら、このクラス全員が僕の心の支えだな。
生きて……大げさな響きだな。生きてやろう、という気になる。
だが、さっきも言ったがね。
僕はまだ、そんなことを考える段階にまで到達していないんだ。
そう? お魚だって、休む時は休むんだよ。
休まない魚がいたよね、なんだっけ。
でも、ちゃんと疲れた時は、言ってね?
[きんぎょが成功したのを見て、小さく拍手をした。]
おめでとー、双海さん。
そ、そうか…。
[思いっ切り顔が歪んだが。]
…。
[こういう時、力になれないな、と思う。
昔「日本人」の友達が少なくて、けど何人かはいて、その数少ない友達の悩みが理解できなくて、悲しい思いをしたことがある。
どこまで日本人になっても、アウェーだった。]
まあ、元気を出せ。
[矢口の頭に手を置いて少し乱暴に撫でた。
これは、すごく嫌がるやつもいるが、万能だ。
うまい言葉も態度も出ないのだから、仕方ない。]
何か、飲むか。
[やはり、葛城が言ってたのは本当だったのか。照れ隠しの弁明ではなかったのか。これで裏が取れたと思った。]
つまり、よっしーは島を正当に抜け出そう、とは今は思って居ないっ、て事ね。
[立ち上がった。]
でも。クラスが支え、かぁ。
みんな、みーんな。誰かと恋愛しちゃって。
この島からどんどん人が居なくなっちゃって。
そうしたら、よっしーはどうなっちゃうの?
ね、よっしー。
[手を西野に差し出す。]
アタシが監視しててあげようか。そんなことを考える段階に至るまで、になるだろうけど。
鮪とか、鰹とか…あと鯖もそうやな。
…うん、おおきに。
[鮪や鰹には浮力を調整する浮き袋が無い。あっても殆ど機能しない魚だ。
泳ぐことで水深を維持している彼等はそれ故に止まれば沈む。体の仕組上、酸欠になる。
それを昔授業で聞いた時に、何となく似ていると、そう思った]
ありがとー。
[ちょっとだけ嬉しくなって、笑った]
……むー。
[ちょっと目を細めて。わしわしと頭を撫でる大きい手に、唸り声。
……って、私はわんこか。いや、気持ちいいけどさ]
うん……そうだね。
杏ちゃんみたいに、元気、出さないと。
[――矢口さんは、いつも、元気だね。
このクラスになった、初めのころ。そう、声をかけてきたのは、鈴だったか誰だったか。(鶯谷か?)
以来、そういうふうに努めてきた。空回りすることも、多いけど。
杏に、ついていけるように。おいていかれないように。……見捨てられないように。
杏だって、人間で。同い年の女の子で、悩むこともあるはずで。だけど、そんなことは、想像できず――]
飲物は……うん、まあ。水でもなんでも、いいんだけどね。
[山田に手を借りて、立ち上がる]
正当に抜ける気、ね。そうだな。
無理ならば、前向きに考えるしかない。……いいきっかけになるかもとは、思うようになってきたが。
[日恋へのコンタクトが空振りに終わったり、拠点がおそらく海上であることが判明したり、碓氷の話を聞いたり。
幾度も考えて、幾度も首を振ってきた]
誰もいなくなったら、か。それは怖い。それまでに抜けるよう努力しよう。正当にかどうかは別として。
あと、山田。監視はいらん。
死に場所は自分で決める。この島はそこじゃない。
[だから、と。笑った]
お前はいつものように笑っていてくれ。
楽しいことが多いほど、僕は過去を忘れられる。
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