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あとは、お好み焼きとか…焼きソバとか。
[ホットプレートを使う料理。
あとはたまにパエリアとか作れるけど。と指折り数えていく。
…ふと、台所で少し深刻な顔をして小麦粉の袋を握り締める更科に気付いて
ぱちりと瞬いた。――そんなに小麦粉が好きなのだろうか。
…いや、にしては空気がすごい重苦しい。]
…青ちゃん?
[どしたの?と首を傾ぐ。]
[ふと。
肩をとんとんと叩かれる。
振り返るとそこには、見覚えのある人影。]
ああ。中辻さん。こんにちは。
[服装は姿が透けていて阿太郎にもよく見えない。]
更科さん?
……多分、ログハウスの台所じゃないかな。
さっき、連行されていくのを見たよ。
[それだけ告げると、中辻さんはログハウスの方へ向かった。
ひやりとした風が、潮風に混ざって髪を揺らした。]
[さて、碓氷やジョジョを捜す方法だが、これには困った。
なんせ、あの二人は大人しい。
大きな声で歌ったり、階段から転げ落ちたり、コンボを決めたり、暴走して徘徊したり、無駄に身体がデカかったり、ダンボールで移動したりしない。これではどうやって捜せばいいのか]
……おーい。碓氷ー、ジョジョー。
かくれんぼは終わりだから出てこーい。
[鬼役ではない自分が呼べば出てくるだろうという結論に辿り着くまで、少し時間がかかったのが恥ずかしかった]
―202号室―
[部屋に飛び込んだ直後、ずるずると。
ドアにへたれかかって、煙が上がるほどに火照った顔をぺちぺちぺち]
……あ、頭。
さわ、触られちゃった……。
[……うん、だめだ。
冷たいシャワーでも浴びて、落ち着こう。
湯船につかったら、たぶん、のぼせて死んじゃう]
―205号室―
うひゃ…
[濡れた服が、ぴっちりと肌にまとわりついて、気持ちが悪い。
苦労して脱ぐと、昨日着ていた服と一緒に纏めた。
後で洗濯機に放り込もう。
ちなみに、家では二層式の洗濯機しか使った事が無いので、全自動にはおっかなびっくりだが、そんな事はどうでもいい。]
ん…。
[荷物の中からドライバーが出てくる。
そういえば、ログハウスの中を探索する事をすっかり忘れていた。]
……………。
[中辻さんのひんやりした風が去った後、再び海を見る。]
……………。どちらにしても。
[恋であるにしてもそうでないにしても、今まで憧れていたから、到底手の届かないところにいるように見える。
それに、その。
さっき風峯がほこりを取っていた時、とても嬉しそうだった。
ように見えた。]
…………。どちらにしても、諦めた方がいいよね…。
[残念ながらあたろーに押しのけて愛を勝ち取るサバイバル精神はなかった。別の方面でのサバイバル精神は満載なのに何故それを生かさないのか。お兄ちゃんは悲しいぞ阿太郎!]
……寝よう。
[すぐ不貞寝をするなというに。
暫く海を見つめた後、阿太郎はダンボールをずるずる引きずりながら、いつもの林へ*帰った。*]
[ドライバーを手に取って、くるくると回してみる。
そうだ、自分達は理不尽に拉致されて、ここに連れて来られているのだ。]
……。
[頭をぽりぽりとかいて、黒のスリムジーンズを履くと、後ろのポケットにドライバーを仕舞う。
シャツを羽織り、そのボタンを閉めると、205号室を出て階下に下りて行った。]
―キッチン―
あ、いや、…その…
うん、やはり
手出しが恐ろしくてな…
[ちなみに青バラは
ポケットにそっとさしてある。]
…簡単に作れるもの、で
いいのではないかな。
お好み焼き、好きだぞ。
[どこからか自分を呼ぶ声が聞こえる。階段を降り始めると、それが西野の声であることがわかった。]
あ、西野君に風峯君。
うん、かくれんぼ終わったって、ちゃんと聞いたよ。
城君は具合が悪いみたいだから、部屋に戻ってるって。
―モニター室―
ん、、、あれ。
[目を覚ました。回復速度はあがって…るのかどうかは時間の経過描写次第なので放置。]
なんで寝ていたの、僕。
[かくれんぼしていたはずなのに、と首を傾げる。記憶がない。ついでに、身体のあちこちが痛い。またか、また日本政府の陰謀か。
ともかく身を起こし、よれよれとモニター室を出ればどうやらかくれんぼはもう終わっているようだ。ひとまず部屋へ戻ろう。そう思い丈二は二階へと向かうのだった。]
…よし。鈴、ここはハンバーグなどを提案してみる、うち。
[彼女が彼氏につくってあげる料理の定番ですねまったく。
どうだろう、と片割れをじっと見てみる。
勿論ホットプレートではなくフライパンで作るのだ]
更科。調理器具、何処まで使えんのやっけ。
フライパンで卵焼くくらいはできる?
[相変わらず小麦粉を抱きしめたままの更科に視線を向ける]
[そんな説明をしてから食堂の方へ。
キッチンに女子の姿を見つけると手を振った。]
何作ってるの?
お昼ごはん、だよね。
[その近くまで行くと、小麦粉を抱えている更科の姿が目に入って、首を傾げた。]
更科さん、その小麦粉なぁに?
お昼って粉もの?
―1F廊下→食堂―
[と、廊下に出たところで風峯&西野のコンビに声をかけられた。
食堂でのびている御手洗を2Fに回収しておいてくれとのこと。うん、判ったと返事をして食堂を覗けば見事なボロ雑巾が。]
、、、風峯のスーパーアーツかな。
[合掌。ちーん。]
―キッチン―
は、ハンバーグ……?
[小麦粉の袋をぎゅとと抱く]
…卵、くらいなら
まあ、その…
[レンジで爆発を経験している口だ。]
そう、ハンバーグ。
ちょっと包丁と、ミキサーとフライパンが使えんのやったら、
あとは手でこう、ぐにぐにと頑張ればオーケイ。
爪はちょっと短めにしといてな。
[爆発させたのだろう。
あれ、黄身に穴開けて水を足してやると爆発しないのよ。
どうでもいい双海料理の豆知識]
ああ、碓氷。
うん、残党狩りは風峯に任して、三人で昼ごはんつくろー、って。
今のところ、ハンバーグ。
―キッチン―
あっ、う、すい。
…粉もので、いいと思うんだが……
[困った顔。]
…どうし、ようか。
[ほんのすこしひやりとした風。
なんだろうと見回すが、
更科には見えない。]
−208号室-
ありがとー!
[部屋に戻ると、何故か碓氷と城が居る。なんだそんな関係だったのね。でも何でまたアタシの部屋ー?
と言おうと思った瞬間、碓氷が差し出して来たのは、念願の女物のワンピースだった。]
まなみん、もう一度聞くけど本当にいいのね?
[頷く碓氷にパッと笑顔で紙袋を受け取る。顔色の優れない城を部屋に戻るよう諭す様子を心配そうに見た。]
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