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―食堂→大浴場―
[今の時間なら、朝風呂としても微妙な時間なので誰もいないだろう。ダンボールのまま、扉を押すと、]
〜っ
[中から、大量の湯気と謎の声が聞こえてきた。
それは、――そう、三人くらいの声に聞こえた。
一つは聞き覚えのある山田の声。
もう一つは、林の中で聞いた「少女」の声。
もう一つは、山の中で聞いた「男性」の声。
皆して陽気に合唱している。
ちなみに山田以外の声は霊感の強い阿太郎にしかry。
浴場への扉も開いている。誰かが入っていった…というか山田が入っていったところなのだろう。]
(どうしよう。山田がいるなら、後にした方がいい・・かな?)
[ダンボールのまま、暫し考え込み、立ち止まる。外から見られてはいけないので、とりあえず廊下と脱衣所とを区切る扉は閉めておいた。]
どうもしないよー。
[まあ、風峯と青が見つめ合ったり、
朝からペアルック気味で揃って登場な時点で、どうかしてるのだが]
じゃあ、取り敢えずさ。
花火、探すだけ探してみるのは?
見つからなかったら、肝試し、で、いいじゃない。
日恋印の愉快なゴースト達が待っている、かもしれないしね。
[と、見事なまでに意味のない折衷案。
ついでに、戸田が闇夜に立っていれば、それだけで肝試しになると思った]
ん〜〜
こういうお湯って熱いのかな?
[湯船の傍に近寄って、手を突っ込む。]
わ〜お、これは気持ちがいいわね。
う〜ん、う〜ん。
[少し悩み]
足だけ入ってみよ。
[ジャージのズボンをずりずり腿まであげてみた。]
―食堂―
[眠っている間に自分の身に何がおきていたのか。なんとなくくすぐったいような夢を見た気がしたけど、今はもう記憶の彼方。
もちろん憶えていないようだ。
双海からパンケーキを貰って嬉しそうにいただく。
更科と風峯の二人がペアルックで表れたのを見て、ついに一線を越えてしまったのかと、盛大な誤解をしたが口には出さない。]
おはよう、二人とも。
[そうしていたところで矢口の姿が見えておはよーと手を振った。
彼女が夜の内に何をしていたかなど、重ねて言うがもちろん知らない。
葛城や結城の姿が見えたところで、漸く食事を終えて立ち上がる。]
私、ちょっと用事があるから部屋に戻るね。
[食器を片付けてから、食堂を後にした。二越とすれ違うと、おはよう、と挨拶をして部屋へと戻っていく。]
あれ。誰か歌ってる…?
[小首を傾いだ。
よく響くので残響が届くのだろう。
風峯の言葉を聴いては、ううん、と眉を寄せた。]
…や、だから…
…ん、まあ、そう だな。
恐怖症など、分からないものだ。
――お前は、何か怖いものはないのか?
[尋ねながらこちらは矢口が何事か幻視した気がした。]
ん、鶯谷ならそこ…に、…
…いない?
[不思議そうにさっきまで
ダンボールがあったはずの場所を
指差したまま、止まった。]
[ちなみに、矢口は薄々、気付いている。杏が怖いものが苦手なことを。
前に、鈴とホラー映画を見にいこうとしたとき、杏は、なんだかんだいって、来なかった。
その前に、遊園地にいったとき、杏はお化け屋敷に入らないで、待っていた。
でも、肝試しを否定はしなかった。だって、ほら。
――矢口! 恵子の!!
妄想、劇場ー!!!(どんどんぱふぱふー]
―ここではないどこか(矢口脳内)―
[揺れる木々が、月明かりを遮る。暗い暗い、昏い森。
ざわり、ざわり。ぐぇぐぇげっげ。葉の触れあい、蟲の音]
『鈴、矢口。もうあかんて、帰ろうや』
[普段は威勢のいい杏ちゃんが、震え気味の声でおずおずと。
その両手は、しっかり、私と鈴ちゃんの服を掴んでいる。超かわいい]
『ここ、絶対、おかしいわ。はよ、戻らんと』
[杏ちゃんの怯える姿、きっと可愛い。突き進む、私と鈴ちゃん。
それでもって、草むらで、がさり! なんて、鳴りでもすれば、あら大変]
『――#$%&&*‘!?』
[声にならない悲鳴をあげて、鈴ちゃんに抱き着く杏ちゃん。
私の妄想のなかなのに、私じゃないのか。ちぇっ]
[ちゃぷ……
少し冷えたつま先が、温かく癒されるよう。]
はぁ〜。これは極楽だわぁ……。
うー
肩まで浸かりたいかも。
どーしよどーしよ
……なんてことに、なるかもしれません。(声に出てる
[ちなみに、草むらの音は、
アナコンダが都を相手に本領発揮中の音な裏設定。
うん、かゆいとこまで手が届く妄想だね!]
[中で山田がぶつぶつ言っているのが聞こえる。
しかし何を言っているのかまでは、反響が過ぎて聞き取れない。]
(・・・うーん。)
[うじうじしてても始まらない。それはさっき思ったばかり。
しかし、山田が風呂場にいるところに「Heyハニー、ちょっとお風呂借りてもいいかな?」なんて入っていけるわけもない。
彼……じゃなくて彼女も、立派な(心は)女の子なのだ。
鶯谷は母のこともあって、山田を女子として見ていた。]
(出よう。やっぱり、まずいよね。)
[旋回し、廊下へ出ようとして、……湯気が邪魔をした。
そのまま言うならば、「前が見えない」。]
[部屋まで戻ると、ワンピースを手に部屋を出て208号室へ。既に部屋の主がいないことを知らない。]
山田くーん、起きてるー?
[声をかけた。無論返事はない。
ノブに手をかけた。開いてる。
開けてみると、たくさんの洗濯物と共に、山田の姿が消えている。]
起きたんだ。服がないってことはお洗濯かな?
うーん…。
[悩むこと数秒。
洗濯機のある場所へと向かうことにした。]
[――さて、青の期待にこたえて幻視してみた。
どうだろう。自分では67点くらいのつもり]
……え? ああ、いや。なんでもないよ。
[声どころじゃなくて、よだれも出かけてた]
……奥の露天まで行けばなんとかなるかな?
タオルで隠せば、大丈夫かな?
あ〜んもぅ。どきどきする〜
どーしよー
[湯船から足を引き抜く。]
どーしよ♪
どーしよ♪
おーぱっきゃらまーどぱっきゃらまーどぱおぱおぱぱぱ♪
[ここで思い切り矢口の胸を握力40近い手で思いっきり握りつぶしてやれば
良く解らない矢口の妄想はとどまるだろうか。
まあそんな事は別にどうでもいい]
…そうか、何処行ったんやろ…。
[ちょっとしょぼん、としながら、とりあえず城の前に食事を置いた。
体調は大丈夫か、と聞かれたのでキョトンとしてしまった。
はて、何でだろう]
にしても…鶯谷おらんかったら、この分どうしよかな。
[自分はもう朝食べてしまったので、うーん、と皿を手に首を捻った。
食事が残るのは、あんまり好きじゃない。
というか、作った側としては結構、さみしい]
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