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−206−
[キッチンの用事は済ませてしまったところで部屋へと戻る。
髪もちゃんと乾かしていないから、面倒で下したままだ。
ドライヤーを使うのは嫌いなので、もうここまで来ると自然乾燥に任せるつもり。
洗濯物は…もう明日でいいかなあ、っていいたいところだ。
ランドリーもあるし、そこに乾燥まで出来る素敵家電があるらしいから]
(…眠い)
[文庫本のページをベッドの上でぺらぺらとめくっているうちに、
大きく船をこいで、は、と慌てて眼が覚めて目元を擦る。
流石にお腹いっぱいになって、恐ろしい距離の遠泳をして。
風呂を済ませて現在に至るまでに眠気が来なかったことが我ながら凄いと思った。
睡魔に負ける前にパジャマに着替えるのは、多分──*無理*]
[折角なので、鈴とお風呂をご相伴。
というか、わんこを洗うなら、連れてきた張本人として、いかねばと。
ぴちぴちじゃぶじゃぶ。お湯から逃げるわんこに、悪戦苦闘。鈴と挟みうちにして捕まえて、わしわし洗った。
洗うと割にきれいな毛並みになった。みっしょんこんぷりーと]
……名前? メキシコに吹く熱風という意味を込めて、サンタナはどうかな。
[鈴にすごく微妙な顔をされた。ドロだってどうかと思うの!]
[犬の毛とか片付けて。あったまって。
髪を乾かして結び直すのに時間がかかったので、鈴より少し遅れて、食堂に。
杏の豪華ディナーにテンションは急上昇。
あ、でも、連日こんなに美味しいと、太っちゃいそうだ。とかなんとか思いつつ。箸はノンストップ]
[――露天風呂で聞こえた言葉を思い出すと
妙に考えてしまいそうになるので口にはせず。]
後で娯楽室で
皆で対戦もいいかもしれないな。
[皆が戻ってくると、おかえり、と出迎える。
双海の手際はあいも変わらず見事で、
少しゆったりしているうちに
食事の準備はすっかり整っていた。]
双海はすごいな…
[しみじみ呟く。
そんな裏、部屋入れ替え計画が
滞りなく進んでしまっているのだが――]
―倉庫―
[御手洗の消失の後、ぶつぶつと不満を呟きながら阿太郎は砂漠にいた。日が暮れてくると砂漠は冷えるのだが――。]
怪我の手当てをしようと思っただけなのに。
[でも、まあ、嫌だったなら仕方ない。
一方の阿太郎は、倉庫で何やら漁っている。]
(日恋も準備がいいね。逆に好都合だ。)
[勿論今はインテリフォルム。
タイツについては、何となく着る気分になかった。]
これでよし、と。
[物を風呂敷に包み、倉庫を出る。
……さすがにログハウスの中で作業するのは危険だろうと、人気も障害物もない砂漠の方へ向かった。]
(こっちなら、盗聴器はあっても監視カメラの心配はない。)
[あるとすれば衛星だが、まあ何とかなるだろう。]
―砂漠―
[適当に行ったところでダンボールを組み、タイツを着た。
作業するには肌分の多い格好は不適切だ。
空を見上げ、これくらいなら見えないだろうかとダンボールを調整する。そして、徹夜になりそうな作業を*今から始めた*。]
―食堂―
[今日酷い目にあったので暫く泳ぎは自粛しよう――と考えつつ。]
ん、
[山田の姿が視界を掠めた。
一瞬こちらを見た気がして首を傾ぐ。双海の号令が聞こえた]
食事か…楽しみだな。
本当に双海には頭が上がらない。
[立ち上がると、
風峯に「行こうか」と声をかけ食堂に向かう。]
双海、無事だったか。
遠くまで行ってしまっていたから大丈夫かと気になってな……
[ある意味大丈夫ではない海の劇場については、会話の端から零れたが全体像をとらえるには至らなかった。]
―205号室―
よしっと。
[荷物から黒のぴったりしたTシャツとジーパンを引っ張り出して、さっと着替えた。
小さめのポーチに、洗面用具などを入れていく。]
…こんなもんかな。
[階下から、双海の、夕飯という声が聞こえた気がしたが、西野と口裏を合わせる前に更科と風峯に遭遇してしまうのはうまくない。
とりあえず、西野が帰ってくるまで待って説明してから、自分は適当な女子部屋に潜り込めばいいだろう。その辺のソファーでも構わないけど。]
[夕食にアボカドが見えると
それは嬉しそうにした。
祈りの仕草の後、海の幸山の幸に舌鼓。
矢口の箸の勢いは素晴らしいものだった。]
ああ、荷物。…すまん。
[海に置いていった荷物を受け取り
部屋に戻ったところで]
―204号室―
……あれ、…葛城?
[三下り半のような
置き手紙があった。
――――広げてみれば]
……らぶりに?
[頭の上に?が大きくひとつ、それから氷解。]
…そんなに仲良かった、の か。
[それなら邪魔はできんか、と思う。
――では、今置かれているこれは、
誰の荷物なのか。
置き手紙を手にしたまま、じっと、見ていた。]
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